たなぞう

WEB本の雑誌

コミュニティ純文学 > 安部公房 1

安部公房 1

参加者 : 10人(一覧を見る

<< 前の50件 | 最新50件 | 後の50件 >>

1.名前:boojam 投稿日:07/02/05(月) 06:30

世界に誇る日本人、安部公房。
お好きな方、お話しましょう。
私は、「密会」「カンガルーノート」がお気に入りです。

2.名前:かとちゃん 投稿日:07/02/05(月) 18:50

最近読んだのは、「砂の女」。
まだ、完読してませんが、ただシュールな世界です。
安部公房は、ヨーロッパにウケが良かったりしますね。
カフカの影響か?
以前に短編を読み、タイトルを忘れてしまいましたがが、「ニワトリは、何故に人間に飼われるか?」という寓話が面白く、この作品で安部公房好きになりましたね。

3.名前:boojam 投稿日:07/02/05(月) 21:15

ニワトリの話ありましたね。教科書に載ってました。
分かりやすくて面白くて恐くて、私も好きです。
「砂の女」は、高校生の時は分かりませんでしたが、
最近ちょっと分かってきました。
ヨーロッパで評判とは知りませんでした。
洋書も読んでみたいです。

4.名前:かとちゃん 投稿日:07/02/06(火) 00:06

ニワトリの話。調べて思い出しました。
「良識派」でした。
良識派によって、ニワトリは自らオリの中へ入っていくんだけど。
この良識というのが、何の裏付けのなく、事なかれ的な判断で流される貧しい思考であり。
ニワトリの世界に限ったことでなくて、だれもが当然として疑いもなく受け入れてしまっている現象がとても怖く感じた。

「密会」「カンガルーノート」読んでみたいと思います。

5.名前:boojam 投稿日:07/02/07(水) 00:15

どうやって調べたんですか。凄いですね。
ぜひ。「密会」なんかディープで素敵です。

6.名前:かとちゃん 投稿日:07/02/09(金) 18:14

カンガルー・ノート読了です。
かいわれ大根から地獄めぐりへと相変わらずなシュールさでした。
安部公房の遺作だからか?「死」をテーマにした展開でしたね。
地獄の描写は、ユーモラスでどこか暗鬱さは、なかった。
死を対峙するとき(いつやら?)、また再読したい作品かな。
あと、かいわれ大根がとても苦手になりました(笑)

密会は、なかなか書店に扱っていないですね。


7.名前:boojam 投稿日:07/02/09(金) 20:24

カンガルーノートは、読みやすいですよね。
安部公房は、気持ち悪さが好きです。かいわれもしかり。
「蟻が這ったような感触」とか、比喩がリアルで生生しいですよね。

密会は売れているほうじゃないのかもしれませんね。。
大きい本屋さんなら、文庫で出ているはず!

8.名前:かとちゃん 投稿日:07/02/10(土) 10:53

昨日になりますが、11件目にしてやっと「密会」を手に入れることができました。
最終的には、大型書店・ネット購入も考えてましたが、ご近所の小、中規模書店にありそでないのが不思議でした。
書店を何件も回った結果。
どの書店でも安部公房は「砂の女」「箱男」は必ずあるというリサーチでした。

9.名前:boojam 投稿日:07/02/11(日) 00:57

「密会」そんなに無かったんですね!
おつかれさまでした。
安部公房も過去の人ですかね。。
やはり、「砂の女」「箱男」は有名であり、傑作だと思います。
読み終わって、どっと疲れて呆然としちゃうのがたまりません。

10.名前:かとちゃん 投稿日:07/02/13(火) 16:47

「密会」読了しました?!
ただただ、スタートから病院内の位置・場所、話の展開がつかめないまま進んで行く。最後まで、頭の中がごちゃごちゃで早足で読み終わった感じです。
解説を読み終えて、やっと正常になったかな。(解説なしでは、理解不能!)
一口にこの感想は、主人公も困惑してましたが、読者の私も困惑状態でした。
安部公房のこの作品は、虚構に見せる多彩な小説技術があるということなので、今度はゆっくり読み返したいと思います。
理解が深まれば、素敵!という感想がもてるかな。

11.名前:boojam 投稿日:07/02/15(木) 19:47

混乱するかも!ですね。
私は、布団のおかあさんのくだりとか、
ヒロイン?の少女の感じとか、
主人公の性欲?がとっても好きです。
理解できないけど場の空気が良いというか。
でも、他に比べて読みづらいですよねぇ。重たいというか。
良くは分かってないです(笑)でも分からなくていい。
そこがいい!と私は思いました。

12.名前:やじきた 投稿日:07/03/06(火) 21:44

はじめまして。「けものたちは故郷をめざす」に感動し「燃えつきた地図」などや短編が好きです。

13.名前:小日向 投稿日:08/01/19(土) 22:41

お邪魔します。
はじめまして。
私にとって印象的だったのは「デンドロカカリヤ」と「人魚伝」でしょうか・・・。
父は最近本などをヤフオクに出しているそうで、思いがけず昔行った公房の芝居のチケットやプログラムなどが売れたよ、といっていました。
買いたいというマニアがいることにもびっくりでしたが、安部公房スタジオが活動したのは1973年から1980年。
当時のチケットなどをきちんと取っておいていたお父さんあなたにも脱帽です・・・。
<< 前の50件 | 最新50件 | 後の50件 >>

Copyright c 2006 WEB本の雑誌 All rights reserved.