たなぞう

WEB本の雑誌

くりむーぶ389さん > 読書ノート

くりむーぶ389さんの読書ノート

2008年後半に読んだ本
2008年7月~12月に読んだ本
<前のページ 1  2  次のページ>

 

みんなの感想を読む
 20

気になる部分 (白水uブックス)

著者 : 岸本 佐知子

出版社:白水社

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2008年07月25日

以前、ハードカバーを図書館さまから借りて読んでたのですが、また読んでしまいました。しかも買って・・・。

最初読んだ時は、おもしろさにカンド~するばかりだったのですが、今回は、脳内に貯まっている混沌としたものを言葉に“翻訳”する技術に感服しました。
やっぱりたくさんの言葉と仲良くされてる成果なんでしょうね。

・・・ま。感服しながら笑ったんですが。

そうそう。川上弘美さんについて書かれた、ボーナストラックがまた、おもしろかったです!!


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 4

それは私です

著者 : 柴田 元幸

出版社:新書館

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年07月24日

妄想度の高い、第一部が好き!


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 4

肝、焼ける

著者 : 朝倉 かすみ

出版社:講談社

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2008年07月24日

比喩が個性的でたのしい。

タイトル作はラストシーンで読者がヤキモキ・・・で、肝、焼けた。(?)

いちばん好きだったのは「コマドリさんのこと」。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 18

田村はまだか

著者 : 朝倉 かすみ

出版社:光文社

発売日:2008-02-21

評価 :

完了日 : 2008年07月23日

最初はざわざわした感じで、「田村はまだか」「田村はまだか」って、ホントうるさい。本当はみんなが嫌いやっけん来んっちゃない?・・・と思ったりしてたけど(おいっ。)、いろいろ話を聞く(?)うちに、私も逢いたくなった。>田村くん

はやく来ないかな・・・♪


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 8

タイム屋文庫

著者 : 朝倉 かすみ

出版社:マガジンハウス

発売日:2008-05-22

評価 :

完了日 : 2008年07月22日

初めて読みました。朝倉作品。
ところどころに紛れ込んでる、ほにゃっと気持ちが緩む言葉がここちよかったです。

「人生はこんなことで薔薇色に染まるのだ」(P109)
・・・そうです。簡単に染まるのです。(?!)

ロマンチックすぎて、ちょっと頬染めてしまうかも。(え?気持ち悪い?・・・たまにはこんなのもいいって。)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 3

異譚・千早振る

著者 : 鯨統一郎

出版社:実業之日本社

発売日:2007-11-20

評価 :

完了日 : 2008年07月21日

落語でおなじみ、熊さん&八つぁん。
その熊さんの正体は・・・・意外や意外!?(笑)

幕末のあの混乱は、落語のあの話のせい?!!

カラッと爽快。暑さを笑いで吹き飛ばすせるかも♪


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 2

バーデン・バーデンの夏 (新潮クレスト・ブックス)

著者 : レオニード ツィプキン

出版社:新潮社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年07月21日

息がとまりそうに(?)文章が長い。
改行もないので、途中でやめられない。

・・・が、それは物語に身を委ねられる魔法でもありました。

ドストエフスキー夫妻の旅と“私”の旅が重なりあって、過去と現在が溶け合う。

癇癪持ちのフェージャ(ドストエフスキー)。彼に振り回されるアーニャ。

・・・って、けっこう、イメージどおり? 

きちんとした伝記も読んでみよう。。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 6

山下バッティングセンター (ダ・ヴィンチブックス)

著者 : 曽我部敦史

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-09-05

評価 :

完了日 : 2008年07月20日

タイトルからして、なんだかユルそうだったので、ユルさを期待(?)して読んだんだけど、期待以上にユルかったので、良いかったんだか、悪かったんだか。(汗)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 5

CHICAライフ

著者 : 島本 理生

出版社:講談社

発売日:2008-06-27

評価 :

完了日 : 2008年07月19日

意外や意外。(?)

なんだかんだ言っても、いまどきの女の子なんですねぇ・・・。

あ。奥さまに向かって“女の子”はないか。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 4

なぜ絵版師に頼まなかったのか

著者 : 北森鴻

出版社:光文社

発売日:2008-05-22

評価 :

完了日 : 2008年07月19日

明治元年に生まれた主人公の成長とともに新しいニッポンが育っていく・・・!?

設定はおもしろかったんだけど、ごちゃごちゃし過ぎてて、単純には楽しめなかった。

歴史上の人物はもう少し丁寧に扱って欲しい。(それはゼイタク?汗)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 1

本の中の世界 (大人の本棚)

著者 : 湯川 秀樹

出版社:みすず書房

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

『カラマーゾフの兄弟』にも科学を感じるという科学者の目と、美しい文章をたのしむ感性をあわせ持ち、バートランド・ラッセルやアインシュタインとの交流も交流があり・・・・・と、よくよく考えると(考えなくても)、やっぱりものすごい方なんですが、読み易い文章とわかり易い解説で、それほど敷居の高さを感じませんでした。

・・・というか、読めるものなら読んでみたい本がまた増えた。(汗)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 1

目に見えないもの (講談社学術文庫 94)

著者 : 湯川 秀樹

出版社:講談社

発売日:1976-12

評価 :

完了日 : 2008年07月16日

先日読んだ、村田喜代子著『鯉浄土』に登場したので、読んでみた。

量子力学の体系として見ると、どちらも同じ程度の原子の数からできているらしい、石と猫の違い、分かったような、分からないような。(汗)
とりあえず、“物質として”の実験対象には向いていないもよう。>猫

・・・と言った、物理の話も理解できないなりに、刺激的でおもしろかったけれど、人間としての湯川博士にすごく興味が湧いた。

科学に取り組む真摯な姿勢、周囲の人たちへの惜しみない感謝。
どちらも生きていく中で、ぜひ見習いたいと思った。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 16

さよなら渓谷

著者 : 吉田 修一

出版社:新潮社

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年07月14日

硬質な文章が臨場感を増す。

吉田作品を読んでいると、犯罪は向こう側の話ではなくなる。

みんな、道を踏み外さないようにしようね!!

(一方で本当に恐い人もきっちり描いているんですよね。そんな吉田氏が私はコワい。)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 42

ザ・万歩計

著者 : 万城目 学

出版社:産業編集センター

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年07月13日

内容は紛れもなく型破りでおかしいはずなのに、なぜか神妙に読んでしまった。文章が“模範生”だからかな・・・。

それとも、しをんさんのエッセイを読んだすぐ後だったから???(それだな。汗)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 42

のぼうの城

著者 : 和田 竜

出版社:小学館

発売日:2007-11-28

評価 :

完了日 : 2008年07月13日

歴史小説、苦手なんですよね・・・。

登場人物も多いし、なんだかこんがらがるなぁ・・・と、思いながら読み始めたんですが、読むほどにのめり込んでいきました~。

戦いのシーンなんておもしろくないはずだったのに、なんのなんの。映画を観てるみたいな気分になりました。

登場人物がみんな魅力的でした。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 29

悶絶スパイラル

著者 : 三浦 しをん

出版社:太田出版

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年07月12日

共感!!・・・してもいいものか・・・と思いつつ、今回もしっかり笑わせていただきました~♪

「シャツがイン!」、ウケた!
たしかに美しかったです。>オダジョー

「月日は百代の過客にして、しかももとの水にあらず」とか「怒りの反射速度」とか「今生は手一杯」とか、タイトルのつけ方も上手い!!


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 9

ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)

著者 : 上田 早夕里

出版社:東京創元社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年07月12日

和菓子店と洋菓子店が舞台。ただただおいしそうでした。

物語の中味は・・・・・おいしそうでした!(?汗)

「日常の謎」系でおもしろくなかったわけじゃないけど、お菓子の描写に力が入ってたので、そちらにばかり気を取られてしまったかも。(汗)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 3

ニッポン地下観光ガイド

著者 : 小島 健一,栗原 亨,小林哲朗,津村 匠

出版社:アスペクト

発売日:2008-01-26

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

“地下”とひとくちに言っても、いろんな“地下”があるんですね。

地下鉄だけでよろこんでる場合じゃないかな。(笑)


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 9

変愛小説集

著者 :

出版社:講談社

発売日:2008-05-07

評価 :

完了日 : 2008年07月10日

あんな“変”や、こんな“変”。いろんな“変”を取り揃えてあります。(汗)

いちばん好きだったのは「僕らが天王星に着くころ」。


この感想へのコメント


みんなの感想を読む
 32

ジーン・ワルツ

著者 : 海堂 尊

出版社:新潮社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年07月09日

作品中に登場した産婦人科医の逮捕の話は実際の事件をモデルにしたものだったんですね。

不妊治療、代理母の話と合わせていろいろ考えさせられました。

理恵のようなお医者さんたちが、ちゃんとがんばれる世の中になりますように。


この感想へのコメント

<前のページ 1  2  次のページ>

Copyright c 2006 WEB本の雑誌 All rights reserved.