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くりむーぶ389さんの読書ノート

2007年後半に読んだ本
2007年7~12月に読んだ本
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 9

警官倶楽部 (ノン・ノベル)

著者 : 大倉 崇裕

出版社:祥伝社

発売日:2007-02-09

評価 :

完了日 : 2007年12月28日

やっぱり・・・本当に好きなことは仕事にしない方がいいんでしょうか。(汗)

“おたく”の世界はすばらしい?!


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 2

北村薫のミステリびっくり箱

著者 : 北村 薫

出版社:角川書店

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年12月25日

「嘘発見機」の回の質問が必見!?・・・なんていうのは悪趣味かな。(汗)

どの回も興味深かったけれど、「忍者」の回は特に眼からウロコのことが多かった♪

お宝音源付録CDも必聴!!


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 6

案外、買い物好き

著者 : 村上 龍

出版社:幻冬舎

発売日:2007-11-22

評価 :

完了日 : 2007年12月19日

タイトルに惹かれて読みました。

村上氏って何を買うんだろう???と興味津々でしたが・・・・・ほとんどシャツの話でした。(笑)

あれは病気ですね。
買い物の内容には親近感なんて全然湧きませんでしたが(高級すぎる!!)、“ビョーキ”具合には、かなり親近感を持ちました。(笑)

『半島を出よ』執筆中のことが書かれてたのは、興味深かったです。
箱根にこもって、アマゾンでネットショッピングという話は親近感がわきました。
ま。買うものは全然ちがったみたいでしたけどね。・・・あ。本というレベルでは同じかな??

いちばん印象に残ったのは最後に書かれてた、買い物が苦手のお友達の話。
“面倒くさい”というのは、企業戦略に抗うには良い武器のようです。(自発的に持てないのが難点ですが。笑)


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 9

冷蔵庫のうえの人生

著者 : アリス カイパース

出版社:文藝春秋

発売日:2007-12-08

評価 :

完了日 : 2007年12月18日

冷蔵庫のドアに貼ったメモで交流。
そのメモからドラマが生まれる!という発想はすてきだけど・・・。

すみません。ページの空白部分がもったいない!と思ってしまいました。(汗)


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 2

萩のしずく

著者 : 出久根 達郎

出版社:文藝春秋

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年12月15日

すっかり5千円札の顔になった樋口一葉。
彼女の若い時代・・・というか、短く輝いた(ちょっと地味っぽいけど)青春時代がきらきらと描かれていた。

時代背景も興味深かった。トマトの味噌煮にはびっくり!?

時代と共に新しい小説が誕生していく過程もたのしく読んだ♪


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 13

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

著者 : 五十嵐 貴久

出版社:双葉社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年12月12日

逆算してこの年代になってるのでしょね。イマイチぴんと来なかったのですが、ディープ・パープルの「スモ-ク・オン・ザ・ウォ-タ-」は、なんとなく分かりました。ジャッジャッジャー ジャッジャジャジャーン ジャッジャッジャー ジャッジャジャーン で。

おばさんバンドの話です。前半は普通すぎて(というか、リアル過ぎて?)おもしろくもな~んともないと思って読んでたんですが、後半はちょっと(?)うるうるしてしまいました。

元気のある、ちょっと外れた『ひとがた流し』って感じでしょうか。

主人公のだんなさま、かっこよかったです♪


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 11

渋谷に里帰り

著者 : 山本 幸久

出版社:日本放送出版協会

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年12月11日

冴えない営業マンがだんだん魅力的に見えてくる。。
小さなたのしみ(?)を励みにしつつ、日々をこなしていく・・・というのも、とても他人とは思えないし。(笑)

少し前の渋谷を知ってる人なら、いっそう楽しめるかもしれない。
できれば新旧2枚の地図を持って楽しみたい一冊。(?)


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 12

厨房ガール!

著者 : 井上 尚登

出版社:角川書店

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

料理学校で起こる日常の(?)謎。

緊張すると、そばにいる人を見境なく投げ飛ばす元警察官、ほか個性的なキャラクターが勢ぞろいの短編集です。

ワンポイント料理メモも付いていて、なんとなく得した気分にもなれました。


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 71

図書館革命

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年12月07日

できるだけモッタイぶって読もうと思いましたが、不可能でした。

「・・・。景色や、景色」に爆笑です!!

「死ねバカ兄貴!」に泣きました。

細かいことはどうでもいいです!(内容でなく、イイ年してこんなの読んで、喜んでていいのか??ってハナシ。汗)
とにかく楽しかった!!

彼らの活躍を胸に刻み、私は明日からも元気に生きていけます。(???謎)


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 1

食べごしらえおままごと

著者 : 石牟礼 道子

出版社:ドメス出版

発売日:1994-04

評価 :

完了日 : 2007年12月06日

ジュンク堂をうろうろしてるときに見つけた、『苦海浄土』を書かれた石牟礼さんの食に関するエッセイ。1994年に出版されたもの。(ドメス出版)

食べ物の記憶は、子どもの頃の記憶に繋がるんだな・・・と感じた。

いま流行の(?)昭和30年代よりもう少し前の、なんだか泥のニオイがしてきそうな日本の、生活を愛しんでた時代の空気が、行間からあふれ出てきそうな本だった。

変わっていく“食”。
この危険性に気がついてる人たちは、いったいどのくらいいるのだろうか。
いや、この本には“危険性”なんて、物騒で味気ない言葉は出てはこなかったけれど・・・。


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 15

マザコン

著者 : 角田 光代

出版社:集英社

発売日:2007-11-04

評価 :

完了日 : 2007年12月05日

“母親の影響”って言うと、聞こえは良いけど、実際のところ“スリコミ”とか、マインドコントロールっぽい要素も多いような気がしてきました。この作品を読んで。

良いことばかりではないように、悪いことばかりでもないと思いますが。

オビに書かれていた“母と子の関係は唯一のもの。だれもがマザコンなのかもしれない。”というコピーにドキッとしました。(汗)


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 5

クロニカ―太陽と死者の記録

著者 : 粕谷 知世

出版社:新潮社

発売日:2001-12

評価 :

完了日 : 2007年12月04日

『失われた文明 アンデスミイラ』を読んで、ミイラと共に暮らした人たちに俄然興味が湧いてきたんですが、なんとこの物語では、ミイラたちがわいわいガヤガヤ話すんですよ。・・・なんか変な方言みたいな言葉で。(笑)

そしてスペイン人たちに滅ぼされていった過程や、村の暮らしを話してくれるんです。

物語の始まり・・・

“文字をもたなかったのである。”

・・・中略・・・・

“そもそも、文字とは何であろう。
 それは時を越える術である。文字あれば、うつろいゆく日々の片鱗を後の世に残すことができる。したがって文字は不死の術でもある。・・・・後略・・・・”

で、ガツンとやられたんですが、勉強不足で消化不良だったかも。
もう少し予備知識を持ってたら、もっと楽しめたと思うのに。ザンネン。


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2.くりむーぶ389 (2008/03/20)
■ヒソノソさん

はじめまして。

> 「変な方言」、あれ、愛知の言葉なんですよー。
そうなんですか♪
教えてくださってありがとうございます!!

3月末から福岡で『失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展があるらしいので、ぜひ行きたいと思っています。
3.ヒソノソ (2008/03/21)
おお!私は昨年10月に、神戸でその展覧会を見て、それがそもそもの始まりです。ぜひぜひ楽しんできてくださいね!アステカも衝撃的でした。

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 12

再婚生活

著者 : 山本 文緒

出版社:角川書店

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年12月02日

なんやかや言いながら、ちゃんと毎日、日記書いてるんだものね、文緒さん。

真面目すぎるのよね、気も回りすぎるし・・・。と、わかったようなことを書くのは簡単なんだけど、つらい生活はやったことのある人しか分からないんでしょうね、きっと。

ただただ、作品を待ってます。


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 10

ブックストア・ウォーズ

著者 : 碧野 圭

出版社:新潮社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月30日

本屋さんの物語だ~~♪と、期待して読み始めたのに、いきなり女同士の泥々の戦いが始まって、げー。
こんなのだったら読まなかったのに・・・と思いつつ読む進めていくと、なんだか雲行きがあやしくなってきた・・・というか、ライバルは他にいた!?

こうなったら、一致団結して・・・!!って、大崎梢さんのシリーズとはひと味違った、元気な本屋さんの物語もおもしろかったです♪


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 10

天才たちの値段

著者 : 門井 慶喜

出版社:文藝春秋

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2007年11月29日

美術の素養がないのが幸いしたのか、薀蓄をたのしく読めた。(中には理解できない箇所もあったけど。)
それでも書かれてることが“大法螺”(?)だということは分かった。
ボッティチェッリの『秋』とかフェルメールの下絵(?)とか・・・!??

そもそも舌で絵を鑑賞する・・・っていうのが、荒唐無稽!!

なんて楽しい“大法螺”!!?
・・・ちがう、こんな場合は“ロマン”っていうのかな♪


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 13

カレンダーボーイ

著者 : 小路 幸也

出版社:ポプラ社

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年11月27日

48歳。小学5年生。・・・行ったり来たりのタイムトラベル!?

しかも友だちと一緒。
しかも目的を持って。
しかも有名人揃い??

ま、たのしいから、いいっか♪
でも、ご都合主義をもうちょっとどうにかして欲しかったかな・・・。


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 16

やがて目覚めない朝が来る

著者 : 大島 真寿美

出版社:ポプラ社

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年11月26日

よくよく考えると(考えなくても?)きれいな表紙に、怖いタイトルが書いてある。

さまざまな人の生きざま?死にざま??
でもあまりにも自分の状況とかけ離れ過ぎて、感情移入はしにくかったかな。(汗)


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 1

本の気つけ薬

著者 : 出久根 達郎

出版社:河出書房新社

発売日:2006-12-26

評価 :

完了日 : 2007年11月24日

本の話もおもしろいけど、いろんな古本屋さんの話が興味深い!

『坂の上の雲』は、ぜひ読まなきゃ・・・。


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 35

使命と魂のリミット

著者 : 東野 圭吾

出版社:新潮社

発売日:2006-12-06

評価 :

完了日 : 2007年11月23日

久しぶりに東野作品を読みました。この方の作品は読後感がよくないのでなんとなく避けがちになっていたのですが・・・、これは良い!!です。
明るい未来が見えてきそう。(・・・っていうのはちょっと違う?汗)

ストーリーにそつがないですね。
あっちにいって、こっちにいって、あそことここでつながるかと思ったら、違う方につながった・・・みたいな(ナニ書いてるんだ!??)

読み手は適当に遊ばれつつ、十二分に楽しませてもらえる・・・さすが!!のエンターテイメントでした♪


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 1

駅の記憶

著者 : 真島 満秀,山川 啓介

出版社:小学館

発売日:2003-09

評価 :

完了日 : 2007年11月22日

ナニを思ったか写真集を借りてみました。

春夏秋冬の駅の写真が並んでいます。
どこにでもあるような、いつかどこかで見たような駅たちの写真です。
そこに自分がいないのが不思議な気がする駅たちの写真です。

そして、そんな訪れたことのない駅たちの写真を見て、懐かしくて涙がこぼれそうになりました。


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