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くろねこさんの読書ノート

読んだ本
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みんなの感想を読む
 1

幸せになりたい (ノン・ポシェット)

著者 : 乃南 アサ

出版社:祥伝社

発売日:1999-02

評価 :

完了日 : 2007年07月08日

7つの短編集。
どこにでもいる普通の人達。幸せになりたいと願い
ながらも、取り返しのつかない道を歩み始める。

怖かったり、哀しかったり、滑稽だったり、、、でも
私自身の身にもあり得ることだなって思う。


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 2

ライン (講談社文庫)

著者 : 乃南 アサ

出版社:講談社

発売日:1997-11

評価 :

完了日 : 2007年07月07日

相手の全てを知っているつもりでも、
ココロの底までは分からない。
どんなに親しい間柄でも。

最後がちょっと切なかったな。


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 4

神のふたつの貌 (文春文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:文藝春秋

発売日:2004-05

評価 :

完了日 : 2007年06月24日

「宗教とは何か」を考えさせられるが、主人公には
感情移入ができない。少しは気持ちが分かりたいと
思ったが最後までダメでした。
読んでいて疲れました。


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 12

サヨナライツカ (幻冬舎文庫)

著者 : 辻 仁成

出版社:幻冬舎

発売日:2002-07

評価 :

完了日 : 2007年06月20日

賛否両論に分かれそうな本だなって思った。
恋愛小説ってあまり読むほうじゃないし、
読んでも感動が薄いのだけど、この本は
私の中ではありでした。

正直最初の展開は好きではない。なんだこりゃって
思いながら読んでいたんだけど、空港での別れの
シーン、25年の歳月を経ての再開、そして永遠の
別れ・・私自身も、多分この先二度と会うことがないで
あろう、ある人を思い出し涙してしまいました。

それから冒頭の詩が好き。死ぬときに愛したことを
思い出せるような恋。そんな風に生きてみたいです。


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 56

ネバーランド (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年06月16日

ちょっとオチがイマイチだったかな。
「光の帝国」が面白かったから、期待して
読んだだけに残念。
でも4人の友情は羨ましい。いいなあ~。


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 4

破線のマリス (講談社文庫)

著者 : 野沢 尚

出版社:講談社

発売日:2000-07

評価 :

完了日 : 2007年06月12日

私たちが何気なく見ているニュースの映像。
作る側にマリス(悪意)が潜んでいても、
私たちはそれを現実として受け止めてしまう。

主人公がだんだん暴走していく様が、ハラハラして
面白かった。



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 13

深紅 (講談社文庫)

著者 : 野沢 尚

出版社:講談社

発売日:2003-12

評価 :

完了日 : 2007年06月03日

一家惨殺の生き残りの奏子。修学旅行に行って
いた為、難を逃れたが、両親と幼い弟二人が残忍な手口で殺される。どんなに怖かったか、どんなに痛かったか・・・
奏子は自分だけ生き残ったという罪悪感を
抱えながら生きていく。

前半は読み進めていくのが、辛かったです。
主人公の心情が痛いほど描かれていました。
後半は主人公が身分を隠したまま、犯人の娘に
接近した頃から、スローペースになったかなって
感じです。

被害者の娘と加害者の娘、私はどちらにも
感情移入ができました。


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 9

プリズム (創元推理文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:東京創元社

発売日:2003-01

評価 :

完了日 : 2007年06月02日

小学校の教師が自宅で死体となって発見された。その原因を教師の教え子、同僚、元恋人、不倫相手が推理していく。事故か他殺か・・?
語り手によって、被害者の印象が全く違っているのが
読んでて面白かった。
推理小説なので、内容はあまり語れないけど・・。

この作家の本を読むのは初めてだったけど、
また他の作品を読んでみようと思いました。



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 1

スリーピング・マーダー―ミス・マープル最後の事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : アガサ クリスティー

出版社:早川書房

発売日:1990-07

評価 :

完了日 : 2007年05月27日

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 5

カカシの夏休み (文春文庫)

著者 : 重松 清

出版社:文藝春秋

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年05月20日

30代半ばの小学校の先生が主人公。
家庭や、仕事の悩みが後を絶たない。そんな時、
思い出すのがダムの底に沈んだ故郷。
あの場所に戻りたいと願う。

重松ワールド全開の作品でした。
他にも「ライオン先生」「未来」の短編もありますが
どの作品も優しさに溢れてますね。


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 1

愛を乞うひと (角川文庫)

著者 : 下田 治美

出版社:角川書店

発売日:1993-04

評価 :

完了日 : 2007年05月13日

母親に虐待されながらも、母の愛を欲していた主人公
昭恵。虐待シーンは凄まじいものがあります。
ここまで自分の子供を憎めるのか・・でも、実際
幼児虐待のニュースは後を絶たないし。

この本に出てくる母親も、なぜ虐待するのか
最後まで理由がわからないままで終わって
しまいます。

そんな主人公が、母親に復讐するという目的で始めたのが、
小さい頃に死に別れた父親の遺骨を探しだすこと。
父親の故郷台湾に行き、両親の過去を探っていくのですが、
まるでミステリィーを読んでるような感覚で引き込まれて
いきました。


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 4

心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)

著者 : マイケル ギルモア

出版社:文藝春秋

発売日:1999-10

評価 :

完了日 : 2007年05月09日

自ら銃殺刑を望んだ殺人者の実弟が、家族の歴史を
語り明かした作品。
前半は退屈で、途中で放棄してしまいそうだったけど、
この家族に焦点をあてだした途端、ものすごく集中して
読んでしまいました。あまりにも悲惨で、あまりにも
切ない。これがある一家族に起こった実話なんだと
思うと、読んだ後は疲れてしまいました。



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 42

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

著者 : 村山 由佳

出版社:集英社

発売日:1996-06

評価 :

完了日 : 2007年04月01日

感動できる本として紹介されてて、手にとってみたけど、
読み終わっても「ふ~ん」て感じ。
透明感のある文章で、読みやすかったんですけどね。
青臭く感じてしまいました。
これを読むには、歳を取り過ぎてしまったのかなあ。





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 2

恋人よ〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 : 野沢 尚

出版社:幻冬舎

発売日:2001-06

評価 :

完了日 : 2007年03月31日

上下読了。
読み始めた時、「苦手だなぁ~」と思った。
野沢さんの本は今まで何冊か読んだ事があったのですが、
恋愛ものははじめて。
セリフも、設定も「無理無理、もう無理」と思いつつ、
一度読み始めた本は、取りあえず読んでしまう性分なので
仕方なく読んでいたのですが・・あれぇ~?いつの間にか
ハマっていました。続きが気になって気になって、あっと
いう間に読んでしまいましたね。
愛永の強さには憧れます。



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 0

恋人よ〈下〉 (幻冬舎文庫)

著者 : 野沢 尚

出版社:幻冬舎

発売日:2001-06

評価 :

完了日 : 2007年03月31日

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 5

てのひらの闇 (文春文庫)

著者 : 藤原 伊織

出版社:文藝春秋

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2007年03月27日

主人公・堀江は飲料会宣伝部課長の中年サラリーマン。
退職勧奨を受けて、退職まで後少しという時、
事件は起こる。
私には、ちょっと難しい表現で理解しにくいところは
あったけど、グイグイ引き込まれます。








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 15

青の炎 (角川文庫)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2007年03月21日

家族を守るために殺人を犯してしまった少年。
人が人の命を奪うことは、やはりどんな事があっても
やってはならない事。その後にやってくるのは
決して幸せじゃないから。
私から見れば、この少年のやった事は自分勝手な行動に
思える。暴走しすぎてるなあって。
でも、これがこの少年に出来る最善の方法だったので
しょうね。そう思うと切ない。
彼を庇うため、嘘の証言をする友人やガールフレンド(バレバレだったけど)。これもまたグッとくる。
最後まで救いのない話しでしたね。



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 7

この闇と光 (角川文庫)

著者 : 服部 まゆみ

出版社:角川書店

発売日:2001-08

評価 :

完了日 : 2007年03月17日

失脚した父王とともに、別荘に幽閉されている盲目のレイア姫。侍女ダフネに辛くあたられるが、優しい父がそばに居てくれるだけで、レイアは幸せだった。

物語の始まりは、幻想的で、耽美的な世界に誘われます。
これは中世のヨーロッパを舞台にした物語だと思って、
読み進いくうちに、おやっ?って思うところが出てくる。
これ、いつの時代の話しなのかしら?と思い、ますます
先が読めなくなる。

途中で種明しを知った時、「あ~そうくるのかあ!!」って
感じでした。その後も、出てくる人物が胡散臭く書かれて
いて、むむっ怪しいと思ったり。一筋縄ではいかない作品
でした。



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 1

ぬり絵の旅 (角川文庫)

著者 : 阿刀田 高

出版社:角川書店

発売日:1989-10

評価 :

完了日 : 2007年03月13日

8年ぶりに偶然再会した中彦と朋子。
そしてふたりは、ぬり絵の旅を再開させた。
ぬり絵の旅にでる度、ためになる面白い話を聞かせてと
中彦に願う朋子。中彦の実存主義の話しが面白かった。
日和見というか、闘争心のない中彦にダメじゃんと
思いながら、ふたりのぬり絵の旅を切なく思う。

私もしてみようかな。ぬり絵の旅。白地図買ってきて
行った県を塗りつぶしていく。なんだか面白そう。




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 2

黒い自画像 (角川文庫)

著者 : 阿刀田 高

出版社:角川書店

発売日:2006-08

評価 :

完了日 : 2007年02月14日

15人の男女を描いた短編集。
読みやすい。最後はじんわりと恐怖を感じたり、
ちょっと切なかったり。

どのお話しもサクサク読めました。


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