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くろねこさんの読書ノート

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みんなの感想を読む
 1

複合汚染〈上〉 (1975年)

著者 : 有吉 佐和子

出版社:新潮社

発売日:1975

評価 :

完了日 : 2008年07月08日

読み応え十分な本である。
一人の作家がよくここまで調べたなあと
いうのが正直な感想。

食物やシャンプー、洗剤・・
当たり前みたいに口にしたり、体を洗ったりしているが、
安全性についてはほとんど考えたことがなかったな。

農薬や合成洗剤とうい言葉を聞くと、
少し神経質になるけど、コスト面や簡単に手に入る
便利さには勝てない。

でもこの小説を読んで、少しだけ変わった。
私の身体はどれくらい汚染されているのだろう?
できる範囲内で安全なものを選らばないとな。
気づくの遅すぎって感じやけど。


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 9

神はサイコロを振らない (中公文庫)

著者 : 大石 英司

出版社:中央公論新社

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2008年06月24日

私は知らなかったけど、テレビドラマにもなって
いたようだ。

かつて忽然と消えた飛行機が、当時の乗客を乗せたまま羽田空港に帰還した。でも、その時すでに、
10年の月日が経っていた。

10年の歳月を超えた再会に喜ぶ家族。でも、その
ユメのような時間はわずか三日間。その間に
彼らは互いに何が出来、何を伝えることが
できるのだろう。

切なくて、優しい時間を与えてくれた神さま。
私にも亡くなった母に会える奇跡がおきないかしら。


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 5

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい! (徳間文庫)

著者 : 島田 洋七

出版社:徳間書店

発売日:2005-01

評価 :

完了日 : 2007年08月29日

豊かに生きるってこういうコトだったのか・・。
物質的な豊かさではなく、心を豊かに生きるのって、
なんてシンプルなのだろう。


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 56

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2000-09

評価 :

完了日 : 2007年08月15日

不思議な力を持つ常野一族の物語。
最初に収録されている「大きな引き出し」では
涙が出ました。
どれもステキな話しです。


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 25

13階段 (講談社文庫)

著者 : 高野 和明

出版社:講談社

発売日:2004-08

評価 :

完了日 : 2007年08月11日

ミステリーだけど、それ以上のものが心に残る作品。
ただの犯人探しだけでは終わらなかった。

日本の死刑制度、死刑執行人の苦悩。
改めて考えさせられることばかり。
実際死刑台に昇るのに13階段はないという。
だが、死刑執行に至るまで13人の官僚の決裁が
必要なのだ。こんなところに13の階段があったのだ。

死刑執行の過程がリアルに描写されていて、読むのが苦痛になったけど、最後の最後まで気を抜くことが出来なかった。

読み終えたのが夜の10時頃。死刑囚はどんな思いで、
今を過ごしているのだろうと考えた。


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 19

片想い (文春文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:文藝春秋

発売日:2004-08-04

評価 :

完了日 : 2007年07月08日

生同一性障害がテーマ。深いです。切ないです。
いろいろ考えさせられる内容でした。


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 1

ここに地終わり海始まる〈下〉 (講談社文庫)

著者 : 宮本 輝

出版社:講談社

発売日:1994-10

評価 :

完了日 : 2007年04月10日

主人公の志穂子は、6歳から18年もの間結核を患い、
療養生活を送っていた。そんな志穂子に奇跡をもたらし、
回復に向かわせたのは、1枚の葉書だった。

志穂子がゆっくりと成長していく姿がいい感じで
描かれていて、思わず応援したくなりました。
1年後の志穂子どうなったのかな・・気になります。















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 30

博士の愛した数式

著者 : 小川 洋子

出版社:新潮社

発売日:2003-08-28

評価 :

完了日 :

博士と家政婦さんと家政婦さんの息子ルート。この3人の
交流を描いた物語。

ベストセラーになったけど、数学嫌いの私は「数式」って
言葉だけで敬遠してました。
でも、たまたまこの本を手にすることがあり、暇つぶしにと
思って読んでみたのですが・・・あっと言う間に3人の
切なく、優しい世界に引き込まれてしまいました。

私も博士の様な先生に、数学を教わりたかったです。
そうしたら、テストの点もあんな悲惨な点じゃなかったかも!!

それからプチハッピーなのが、ルートと誕生日が同じ
9/11だったこと。博士の「(11は)美しい素数だ。
素数の中でも殊更に美しい素数だ」が嬉しかったです。

               (2007/1/17 読了)


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 17

黒い家 (角川ホラー文庫)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:1998-12

評価 :

完了日 :

怖かった・・本当に怖くて眠れなくなりました。
夜寝る前に読み始めたのですが、読んだことを途中で
後悔した本です。


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