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miqiさんの読書ノート

平成20年に読んだ本
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 2

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)

著者 : 三砂 ちづる

出版社:光文社

発売日:2004-09-18

評価 :

完了日 : 2008年12月04日

この本って、話題になったのですね。
全然知りませんでした。
Amazonのレビューでは結構酷評も目立ちました。

確かに手近だけど、出産にこだわりすぎる点と、
やや論理の飛躍がある点をのぞけば、
とてもいいことを書いておられると思います。

男も女も、頭のいうことより、身体のいうことを
聞いてあげて生活すれば、もっと快適になりますよ。


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 4

四季・冬 (講談社ノベルス)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:2004-03-06

評価 :

完了日 : 2008年11月28日

調子良く、春夏秋がとおりすぎたと思っていたら、
冬で全部ひっくり返された。
時系列がわからなくなった。
久慈博士の曾孫は結局だれ?


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 8

朗読者 (新潮クレスト・ブックス)

著者 : ベルンハルト シュリンク

出版社:新潮社

発売日:2000-04

評価 :

完了日 : 2008年11月28日

切なく残酷な愛。
胸が苦しくなります。
言葉というものの限界をまた感じてしまった。

読んだり見たり、そして想像したりして、
その実体をつかもうとする。
しかし、いろんなものすべてを総動員しても
つかみきれない、このもどかしさ。

人は記憶の中に生きているのでしょうか。


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 1

昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力

著者 : 三砂 ちづる

出版社:宝島社

発売日:2004-06

評価 :

完了日 : 2008年11月27日

女性の方、一度は読んでみても
いいのじゃないでしょうか?
「月経血を自分でコントロールできる」という話です。
昔はどうしていたのか、ずっと不思議でした。
どんな体操をすればいいのか詳しく教えて欲しい。


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 3

四季 秋 (講談社ノベルス)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:2004-01-09

評価 :

完了日 : 2008年11月26日

紅子さん、やっぱり素敵。
あがいている萌絵ちゃんもかわいい。

太陽か扇風機・・・
許すというより、それこそ「わかる」かも。


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 72

わたしを離さないで

著者 : カズオ イシグロ

出版社:早川書房

発売日:2006-04-22

評価 :

完了日 : 2008年11月26日

途中で、ある程度の想像はついたのだけど、
訳文のせいか文章があまりにも思わせぶりで、
もっとすごい謎が解き明かされるのかと、
期待しすぎてしまった。

英語の原文で、提供者はドナーなんだろうか?


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 8

中原の虹 第二巻

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2006-11-02

評価 :

完了日 : 2008年11月25日

ちょこっとだけ、文秀登場。
玲玲はあいかわらずかわいい。

苦悩の西太后、悲劇の光緒帝がとうとう崩御。
どうしても西太后のところに溥儀が連れて行かれる
あの映画のシーンが浮かぶ。
龍玉の行方は。

ただ、幽霊の存在がどうも馴染めない。
白太太はさすがに死んだのか?


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 10

中原の虹 第一巻

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2006-09-25

評価 :

完了日 : 2008年11月24日

蒼穹の昴を読んだ勢いで、中原の虹に突入。

春児や記者さんたちも登場して、
これから文秀や玲玲もでてくるんでしょうね。
光緒帝は私の中ではすっかり悲劇の皇帝です。

しっかし白太太長生きだねぇ。


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 4

ベイジン〈上〉

著者 : 真山 仁

出版社:東洋経済新報社

発売日:2008-07-18

評価 :

完了日 : 2008年11月19日

テンポが早く、ミステリィではないのに、
どきどき感がとまりません。

鄧学耕はその生い立ちから考えると、
もう少しひねくれていて欲しい気がするし、
田嶋さんはいい人すぎる。
女流監督もこどもっぽく(お嬢様だから?)、
行動が少々説得力に欠ける気がする。

主要登場人物にぶつぶつ言ってしまったけど、
そんなの全く気にならないおもしろさ。


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 2

ベイジン〈下〉

著者 : 真山 仁

出版社:東洋経済新報社

発売日:2008-07-18

評価 :

完了日 : 2008年11月19日

天災でなく人災。
人間はあやまちを冒すもの。

中国のような大国で、やるかやられるかの生活。
とても胃がもちそうにありません。
ただ、ここに書かれているほど、
ルールが守れないとも思えない。
日本だって、似たり寄ったりだよね。


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 3

阿片王―満州の夜と霧 (新潮文庫)

著者 : 佐野 眞一

出版社:新潮社

発売日:2008-07-29

評価 :

完了日 : 2008年11月18日

資料や生存者も少なく、取材は大変だったと思うが、
「前掲の○○」と言われても、はてそれは誰だったっけ?と、すぐにはピンと来ず、大変読むのに苦労した。

里見甫のことを、著者は怪物と何度も呼ぶが、
その怪物らしさがあまり伝わってこなかった。

ただ、里見が蒋介石にも資金を調達していたとの記述、GHQによる尋問部分は興味を引いた。

甘粕正彦との交流部分はほとんどなく、
甘粕に関しては、別に本を書いておられるようですね。


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 81

悪人

著者 : 吉田 修一

出版社:朝日新聞社

発売日:2007-04-06

評価 :

完了日 : 2008年11月18日

終盤の愛の逃避行は、少し長かったが、
登場人物がほどほどにリアルで、一気読みでした。

内容も考えさせられたけど、方言のせいか、
「地方」の閉塞感を強烈に感じてしまって
やるせない。


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 3

四季 夏 (講談社ノベルス)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2008年11月17日

真賀田四季、とうとうやってしまいました。
必要だったのか、必然だったのか。

四季シリーズは、S&MシリーズとVシリーズの
外側の大枠って感じですね。

私は、真賀田四季がサラダをつくれたり、
ひとりで電車で移動できたりするような、
とっても瑣末なことに感心してます。


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 10

蒼穹の昴(4) (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2004-10-15

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

玲玲のけなげさに泣かされ、
最後の文秀の手紙は重い。

いかに個人個人が優れていても、
システムは時間とともに、腐敗していくもの。
それが人間の愚かさであり、
おもしろいところでもあると思うのです。


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 10

蒼穹の昴(3) (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2004-10-15

評価 :

完了日 : 2008年11月15日

歴史が大きくうねってます。
李鴻章かっこいい!
春児と文秀が会えて良かった。
春児はいつのまにあんな悟りを得た
仏様みたいになったのだろう。
ただ、西太后の言葉遣いに
もう少しそれなりの威厳が欲しかった。


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 25

李欧 (講談社文庫)

著者 : 高村 薫

出版社:講談社

発売日:1999-02

評価 :

完了日 : 2008年11月14日


久しぶりに読みなおしてみて、
高村薫のこの、乾いた感じがたまらない。
中国語の語感を感じながら読むと、
もっと楽しめそう。
大陸で、耕太はどんなこどもに育つのだろう。
時間だけにしか解決できないことって多い。


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 10

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2004-10-15

評価 :

完了日 : 2008年11月13日

天命ってなんでしょう。
本人しかわからない感覚なんでしょうか。
文秀の破天荒さがすっかり消えてしまったのと、
絶対に嘘を言わなかった白太太が、
春児にだけは嘘をついたのが残念。
西太后の気まぐれぶりはおもしろい。


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 21

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2004-10-15

評価 :

完了日 : 2008年11月13日

壮大な大河ドラマ。
進士登第と浄身のすさまじさ。
地球が丸いことを知った時の乾隆帝の愛らしさ、
でもこの皇帝、西藏をはじめいろんなところに遠征して、
大清帝国を拡張したんだよね。
少し前なら、登場人物の名前だけで
挫折していたかもしれないけど、
今はわずかながら、知識を蓄えたので、
無理なく物語の世界に突入。2巻が楽しみ。


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 4

四季 春 (講談社ノベルス)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:2003-09

評価 :

完了日 : 2008年11月12日

5才にして、すでに人間を超越している天才、
真賀田四季のお話。
紅子さんや萌絵ちゃんに、初めて会った時のことも
書かれてます。
お決まりの密室殺人も起こります。
とりあえず序章のようです。


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 3

新潮選書 世界文学を読みほどく (新潮選書)

著者 : 池澤 夏樹

出版社:新潮社

発売日:2005-01-15

評価 :

完了日 : 2008年11月08日

紹介されている10冊の名作は、
名前は聞いたことがあるけど、
私はほとんど読んだことがない本たち。

池澤さんの紹介で、「読んでみたい!」という気持ちが
ふくれあがります。

こんな講義、私も受講したかったな。


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