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miqiさんの読書ノート

平成20年に読んだ本
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みんなの感想を読む
 1

医者にウツは治せない (光文社新書)

著者 : 織田 淳太郎

出版社:光文社

発売日:2005-08-17

評価 :

完了日 : 2008年10月03日

ウツだけが原因とは言えないだろうが、
自殺者毎年3万人というのは、やはり異常だと思う。

著者もウツで入院経験があり、薬物だけにたよる治療に問題が多いのも事実。
最後にOSHOが出てきたのが、ちょっと嬉しかったりする。やっぱり身体の言うことを聞かないとダメですよ。


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 2

テレビの罠―コイズミ現象を読みとく (ちくま新書)

著者 : 香山 リカ

出版社:筑摩書房

発売日:2006-03-07

評価 :

完了日 : 2008年10月01日

ここ最近感じ続けている、テレビという媒体に対する違和感を、少しはスッキリさせてくれたような気がする。
「任命責任」とか「失言」とか、もうウンザリ。
これから、テレビとどんな風につきあっていけばいいのでしょうね。


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 1

田舎暮らしができる人 できない人 (集英社新書)

著者 : 玉村 豊男

出版社:集英社

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2008年09月24日

読む前から、なんとなく内容は想像できる。
玉村豊男さんは素敵かもしれないけど、
団塊の世代が、どんどん田舎に進出して、
傍若無人にふるまう姿・・・を
ふと想像してしまう。


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 1

岩の顔 (文春文庫)

著者 : 新田 次郎

出版社:文芸春秋

発売日:1976-01

評価 :

完了日 : 2008年09月22日

新田次郎の短編集。
山小屋で見つけ、読了。今はもう廃刊かも?

短編ごとに、いろんな山域が登場するので、
風景が想像できる人にはより楽しめるが、
遭難ものも多く少々しんみりしてしまう。


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 6

シェエラザード〈下〉 (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2002-12

評価 :

完了日 : 2008年09月15日

途中からなんとなく、宋英明の正体はわかったけど、下巻は少々中途半端に終わってしまった。
ターニャは結局どうなったのでしょうね。


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 11

シェエラザード〈上〉 (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:2002-12

評価 :

完了日 : 2008年09月15日

初浅田次郎。
現在と過去、それぞれの熱い気持ちが錯綜し、
少々都合の良すぎる、ロマンチックな展開。
一気に読ませる筆力はさすが。


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 8

連鎖 (講談社文庫)

著者 : 真保 裕一

出版社:講談社

発売日:1994-07

評価 :

完了日 : 2008年08月22日

食品偽装がどんどんニュースになる最近だけど、
10年以上前にこの本が書かれた時より
状況は悪化しているのでしょうか?

最初はだらしない男だった主人公が、ページを追うごとになぜかどんどんかっこよくなる。
最後の説明がちょっとくどいかも。


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1.Tetchy (2008/08/22)
よくもまあ、こんな地味な題材でこれだけ面白い物語が書けたものだと、読んだ当初は感心しました。食物輸入について色々知る事が出来たのも収穫ですね。
最後に物理トリックが出てきますが、あれは乱歩賞だからあえてああいうのを取り込んだそうですが、話の雰囲気から妙に浮いた感じを受けるのは私だけでしょうか?
 

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 7

13階段

著者 : 高野 和明

出版社:講談社

発売日:2001-08

評価 :

完了日 : 2008年08月08日

おもしろくて、目が離せない上に、
考えさせられる本でした。

「こんなやつ死刑になればいい」と
人は簡単に言うけれど、
実際死刑に直接関わる人々にしてみれば、
とても簡単には済ませられることではない。

裁判員制度も始まるけど、これを機会に、
終末期医療を含め、人間の死について
もっと考える機会が増えればいいのにな。


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 15

青の炎 (角川文庫)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2008年08月08日

なんとも切なく、心が痛くなる本。
愛する人のためとは言え、人の命を奪うことの苦しさ、悲しさ、怯えなどが、主人公の心理描写を通じて伝わってくる。
酒に頼るようになった段階で、一線を踏み越えてしまっていたのかな。


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 8

硝子のハンマー

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:2004-04-21

評価 :

完了日 : 2008年08月08日

読むのに少々時間がかかってしまった。
いろんな業界のこと、よく調べてあるのには、相変わらず感心させられるが、その分、登場人物の描写が分散して、焦点がぼやけた感じ。


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 5

天使の囀り (角川ホラー文庫)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:2000-12

評価 :

完了日 : 2008年08月06日

怖い、気持ち悪い、そしてうまい。
登場人物それぞれの設定のうまさにうならされる。
厚生省に対する批判も辛辣。


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 19

新世界より 下

著者 : 貴志 祐介

出版社:講談社

発売日:2008-01-24

評価 :

完了日 : 2008年08月06日

バケネズミの反乱が始まる。
気持ち悪い生物がどんどんでてくる。
悪鬼と業魔って両方必要だったのかな?
物語のおわりが、少し中途半端なのが残念。


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 24

新世界より 上

著者 : 貴志 祐介

出版社:講談社

発売日:2008-01-24

評価 :

完了日 : 2008年08月05日

全人学級って、ちょっとホグワーツの魔法学校っぽい。
バケネズミは、どうしてコロニー間の戦争を繰り返しているのだろう?
晙くんが鉄雄になっていく。


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 8

ぐるりのこと (新潮文庫)

著者 : 梨木 香歩

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年08月03日

「しょうがないこと」が世の中にはいっぱい。
梨木さんは、無力感を感じながらも、語り継ぐことを通して、希望を失うことをあきらめていない。
世界中の人が、ほんの少しだけでいいから、「ぐるりのこと」に注意を向けることができたら・・・


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 13

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

著者 : 吉本 佳生

出版社:ダイヤモンド社

発売日:2007-09-14

評価 :

完了日 : 2008年07月29日

とてもていねいな、価格設定のカラクリの説明。
賢い消費者になれるかな?

今更遅いかもしれないけど、「比較優位」って
覚えておこっと。


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 24

イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)

著者 : 乾 くるみ

出版社:原書房

発売日:2004-03

評価 :

完了日 : 2008年07月27日

なんとなく、違和感を覚えながら読了。

最後にやっぱりそういうことか!
ちょっとあっけなかったので、もっと深い謎が
あるのでは?と疑心暗鬼になっちゃいました。


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 5

日本語練習帳 (岩波新書)

著者 : 大野 晋

出版社:岩波書店

発売日:1999-01

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

大野晋先生が亡くなられた。
約10年前にベストセラーになったらしい、
この本の存在を全然知らず、あわてて読みました。
先生の「やさしさ」が、とても滲み出ている本。
80才にして、こんな本が書けるって、素敵ですね。


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 2

西太后―大清帝国最後の光芒 (中公新書)

著者 : 加藤 徹

出版社:中央公論新社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2008年07月12日

皇后選びの選秀女システムとか初めて知った。
西太后直筆の朱諭とか見てみたい。
確かに、腹心を何度も罷免して
また戻すというやり方は、毛沢東そっくり。
これは中国の伝統なのかしら。


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 1

輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか? (ちくま新書)

著者 : 鈴木 直

出版社:筑摩書房

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2008年07月06日

どの大学からも、哲学領域が縮小していると聞く。哲学と縁がない人はいないのに、哲学と疎遠になってしまうのは、アカデミズムと一般庶民の間の断絶にあると著者は主張する。
ドイツと日本の近代化の比較も大変興味深い。
カラマーゾフの兄弟の新訳が話題になっているように、主な哲学書の読みやすい翻訳書は出版されないのかしら。


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 2

「大人」がいない… (ちくま新書)

著者 : 清水 義範

出版社:筑摩書房

発売日:2006-01

評価 :

完了日 : 2008年06月25日

この人、「大人」だなぁ〜と思う人に、最近会ったかな?日本人は永遠の12才?
自分では「大人」だと思っているけど、「大人でない」人の存在が、一番迷惑だよね。


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