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青くび大根さんの読書ノート

読んだ本2006
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 9

アキハバラ@DEEP

著者 : 石田 衣良

出版社:文藝春秋

発売日:2004-11-25

評価 :

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日常社会で生活できなくなったおたく青年たちとコスプレ喫茶のアイドルを結びつけたのは「ユイ」。このメンバー全員が顔をあわせる当日「ユイ」は亡くなる。それでもおたくとアイドル、6人のケミストリーで「ユイ」を元に革命的なサーチエンジンが開発される。このサーチエンジンをめぐった戦いのお話。

序盤はちょっとしんどかった・・・。マニアックな話が多い感じで物語に入り込みにくいかなぁと思ってたけど、展開は分かりやすくて全然大丈夫でした。

『4TEEN』しかり『IWGP』しかり、この作品も友情、団結。



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 40

バスジャック

著者 : 三崎 亜記

出版社:集英社

発売日:2005-11-26

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 106

容疑者Xの献身

著者 : 東野 圭吾

出版社:文藝春秋

発売日:2005-08-25

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 4

悪党たちは千里を走る

著者 : 貫井 徳郎

出版社:光文社

発売日:2005-09-26

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 5

雨の日のイルカたちは

著者 : 片山 恭一

出版社:文藝春秋

発売日:2004-04-22

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 1

空のレンズ

著者 : 片山 恭一

出版社:ポプラ社

発売日:2003-03

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 73

町長選挙

著者 : 奥田 英朗

出版社:文藝春秋

発売日:2006-04

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 33

沖で待つ

著者 : 絲山 秋子

出版社:文藝春秋

発売日:2006-02-23

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 68

砂漠

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:実業之日本社

発売日:2005-12-10

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 47

チルドレン

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:講談社

発売日:2004-05-21

評価 :

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これで伊坂作品コンプリート。伊坂さんは強盗と演説口調好きなんですかね・・・。

陣内に鴨居に、永瀬と相変わらず、キャラがステキ!
中でもやっぱり陣内。「俺だけが特別だ」的な無茶苦茶な論理で無責任な言動、でもにくめない。
永瀬がお金を渡されたとき陣内の発想は印象的。まぁ、銀行のお金取っちゃたりもするけど。

陣内みたいな妙なたとえ話に憧れる。


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 13

GOTH 夜の章 (角川文庫)

著者 : 乙一

出版社:角川書店

発売日:2005-06-25

評価 :

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特徴的な二人の登場人物。愛想の仮面をかぶって、本心では冷めている「僕」と全く周囲に溶け込まない「夜」。
「夜」に焦点を当てて、人間のダークな部分が書かれた短編。

○暗黒系
「夜」が拾った一冊の手帳。そこには殺人の過程  が・・・。殺人犯の日記を見て、いまだ発見されていない死体を二人は探しにいく。

○犬
ノーコメントで。

○記憶
「夜」は不眠症になると、首に紐を巻きつける。自分の首に合った紐を探しているという。
少しずつ分かる「夜」の過去。そして、「僕」がたどり着いた真実、「森野夜」という人物は実は・・・。

構成も面白いし、何より二人の友だちとも恋人とも呼べない関係、ダークな面に魅かれる二人が印象的。


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 19

100回泣くこと

著者 : 中村 航

出版社:小学館

発売日:2005-10

評価 :

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ん~・・・いい話だけどありきたりな展開でちょっと物足りない。

でも、『夏休み』とかと変わらず、ちょっととぼけた登場人物には個性がある。そんな登場人物たちが好きです。


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 22

SPEED (The zombies series)

著者 : 金城 一紀

出版社:角川書店

発売日:2005-07-01

評価 :

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ザ・ゾンビーズ・シリーズ第三弾!!
金城さんの作品はどれも面白くて爽快だ。

アジーのひと言。
「・・・自分たちの目と頭が正しいって判断したら、赤信号でも渡るよ。・・・」ゾンビーズはそんな強さを持っている。憧れてしまう強さと結束。

こんな強さを手に入れるのは難しいと思う。けれどアジーのお母さんが言うように、少しずつタフになっていけばいい。
少しずつ飛び上がれば・・・「彼女」のジュテのように。


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 21

ララピポ

著者 : 奥田 英朗

出版社:幻冬舎

発売日:2005-09

評価 :

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う~ん、強烈!
帯のうたい文句通り、お下劣・・・表紙の鍵穴の向こう側には・・・。

あんまり気分の良い読後感じゃないけど、「ララピポ」の意味が分かったとき、ちょっと並じゃない登場人物たち、こんな人たちもいるんだなぁと、しみじみ。


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 13

リレキショ (河出文庫)

著者 : 中村 航

出版社:河出書房新社

発売日:2005-10-05

評価 :

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履歴書じゃない「リレキショ」。
「半沢良」という名前の主人公、しかし彼について語られることはあまりにも少ない。なぜ「姉さん」に拾われたのか、なぜ「半沢良」を名乗るのか、謎だらけ。

「リレキショ」は「半沢良」という人間の設計図である。「リレキショ」を作成し、なりたいものになる。
なりたいものになるということは困難なもののはずなのに、彼は簡単になりきる。
そう、「大切なのは意志と勇気」という姉さんの言葉通りに。


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 17

僕たちの戦争 (双葉文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:双葉社

発売日:2006-08

評価 :

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相変わらずの荻原さんらしさが炸裂してます。
なんとかなる精神のプータローと戦時中の軍国精神を持った青年が時空を超えて入れかわった!!全く異次元の文化にカルチャーショックを受けながらも二人はそれぞれの時代に順応していく。カルチャーショックを受ける場面はホント笑えます。

電車の中で読んでてにやけてしまって、変な人に間違われないように平然を装うのが恥ずかしかった・・・。

自分が今、戦時中にタイムスリップしたらと考えてしまいます。戦争について考えさせられるけれど、荻原さんの独特な筆致で表現される雰囲気は重たいはずのテーマが良い意味で軽くてすんなり受け入れられた。


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 64

サウス・バウンド

著者 : 奥田 英朗

出版社:角川書店

発売日:2005-06-30

評価 :

完了日 :

型破りな親父の行動は実に痛快。
でも無茶苦茶な事をやってばかりいるけど、理想郷を求めて我が道を行く親父の姿に、何か穏やかな雰囲気を感じました。


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 5

りはめより100倍恐ろしい

著者 : 木堂 椎

出版社:角川書店

発売日:2006-02-22

評価 :

完了日 :

新感覚。

本人の望む、望まないはともかく、たいていグループにひとりはいる「いじられキャラ」。
主人公は中学時代にそんな役回り、だからこそ高校ではと、必死に自分がいじられないために周りの人をおとしめる。

この作品のせいで、友人からは「ほんとにこんなこと考えてるのか?」と尋られたそうな・・・。

実際はこんなことまで考えてないだろうとは思うけど、いじられたくないという必死さに嫌悪感。
世界観が新しいんで、次回作に期待。


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 29

きみの友だち

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2005-10-20

評価 :

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もっとはやく出会えていたらなぁと思う一冊。

事故で足が不自由になった女の子、恵美とその周りの人々、それぞれが主人公の短編を「僕」が「君」という二人称で語り、ラストに集約される。

事故にあってからの恵美の成長が周りの人々の視点で描かれ、恵美の言葉ひとつひとつが深く沁みて考えさせられる。

恵美はあるとき、「友だち」というものについて何が大事なのかということに気付いたんだと思う。恵美はそんな大切なことを知っている。だから、すごく強い女の子に映った。


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 25

ZOO〈1〉 (集英社文庫)

著者 : 乙一

出版社:集英社

発売日:2006-05

評価 :

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何なんでしょうね・・・。ミステリでもないし、まさにジャンル区別不能。
表題作のzooも自分の犯した殺人の犯人(自分)を自分が突き止めようとする・・・ほんと何なんでしょうね。
どことなく山田悠介と同じにおいが・・・。


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