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青くび大根さんの読書ノート

“book” in the book
作中作、本に関する小説。
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 14

アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫)

著者 : 古川 日出男

出版社:角川書店

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

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 13

アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)

著者 : 古川 日出男

出版社:角川書店

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

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 26

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

著者 : 古川 日出男

出版社:角川書店

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

日本推理作家協会賞、SF大賞W受賞作。
作者不明の『The Arabian Nightbreeds』の英訳を著者が粉飾的に日本語化。

平穏なエジプトに迫りくるナポレオン艦隊。
ベイと呼ばれる首長たちのナンバー3イスマーイール・ベイのマルムーク(支配階級奴隷)アイユーブは策を弄する。その策とは読んだものを魅了し、破滅に導く『災厄の書』をナポレオンに献上するというもの。アイユーブは『災厄の書』の語り部を見つけ、物語は夜、カイロの片隅で語り書き綴られる。
毎夜語られ、綴られる物語。迫りくるナポレオン軍にエジプト軍は恐慌をきたし始める。果たして『災厄の書』の完成は間に合うのか。

『災厄の書』の書き綴りと『災厄の書』の中身が交互に展開していき、もう物語に引き込まれて虜に。


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 82

配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)

著者 : 大崎 梢

出版社:東京創元社

発売日:2006-05-20

評価 :

完了日 : 2007年05月16日

書店ミステリー。
来年から某書店に勤める予定なんで、書店の日常、裏側は気になるところ。最後の書店員さんの対談も興味津津で読みました。


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 59

東京バンドワゴン

著者 : 小路 幸也

出版社:集英社

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年02月27日

舞台が古本屋っていうだけでストライク。
「東京バンドワゴン」という名の古本屋とカフェを営む大家族、今では珍しい四世代。しかもその家族関係が複雑で読み始めは相関関係がなかなか思い描けず。まぁ複雑なご家庭で。
昼ドラだと確実にドロドロした家庭環境になってそうだけど、賑やかさや明るさ、温かさが溢れている。毎度同じみの食事の場面なんか、もうしゃべりたい放題。「東京バンドワゴン」には刑事や外人、近所の人々が自然と集まってくる。もうサイッコーだね。

古本屋を題材にしてるってことで『金魚屋古書店』もお勧め。こっちは漫画やけど。


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 31

風の影〈上〉 (集英社文庫)

著者 : カルロス・ルイス サフォン

出版社:集英社

発売日:2006-07

評価 :

完了日 :

1945年バルセロナ。
ダニエルは父親に連れられて「忘れられた本の墓場」に行き、『風の影』という本に出会う。それはフリアン・カラックスという謎の作家のものだった。ダニエルは謎に包まれたこの作家について調べ始める。

「本を読む者にとって、生まれてはじめてほんとうに心にとどいた本ほど、深い痕跡を残すものはない。はじめて心にうかんだあの映像、忘れた過去においてきたとおもっていた、あの言葉の余韻は、永遠にぼくらのうちに生き、心の奥深くに『城』を彫りきざむ。」(本文より)
それがダニエルにとって『風の影』だった。

本を読んで好きになった作家は調べてみたくなる。そんな気持ちがダニエルには溢れている。今だったらネットで簡単に情報を手に入れられるけれど、そんなものはない。そうした探究心がダニエルを成長させ、この物語を物語たらしめている。

作家を探したミステリってことで浦沢直樹の『MONSTER』を思い出した。


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 12

哀愁的東京 (角川文庫)

著者 : 重松 清

出版社:角川書店

発売日:2006-12-22

評価 :

完了日 :

新作が書けなくなって、副業だったはずのフリーライターが本業になってしまった絵本作家のお話。

『哀愁的東京』。
短編的小説。

惰性的作家。
不可能的新作。
邂逅的人々。
蓄積的描写。

重松的虚空。


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 86

図書館内乱

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2006-09-11

評価 :

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『図書館戦争』の続編。新キャラ続々登場。今回は戦闘シーンは控えめで、柴崎、小牧、手塚にスポットが。さらに原則派やら政治的な要素も深まってきた。

そんなことより、ついに郁に「王子様」の正体が。・・・なんでこんないい所で終わってしまっているの!?
続刊に期待。


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 2

覆面作家 (講談社文庫)

著者 : 折原 一

出版社:講談社

発売日:1996-03

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 14

天国の本屋 (新潮文庫)

著者 : 松久 淳,田中 渉

出版社:新潮社

発売日:2004-04

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 4

天国の本屋―うつしいろのゆめ (新潮文庫)

著者 : 松久 淳,田中 渉

出版社:新潮社

発売日:2004-08

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 2

模倣の殺意 (創元推理文庫)

著者 : 中町 信

出版社:東京創元社

発売日:2004-08-13

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 15

迷路館の殺人 (講談社文庫)

著者 : 綾辻 行人

出版社:講談社

発売日:1992-09

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