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青くび大根さんの読書ノート

2007
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 83

新釈 走れメロス 他四篇

著者 : 森見 登美彦

出版社:祥伝社

発売日:2007-03-13

評価 :

完了日 : 2007年07月16日

近代文学の文豪たちの作品がモリミーの手によって京都を舞台にした暴走四畳半青年の物語へと変貌。原作を読んだことがあったのは教科書で読んだ『山月記』『走れメロス』だけだったんで、他三作読んでみようと思いました。夏フェアもいろいろやってるし。
最近、高校の教科書に載っていたなと思い、夏目漱石の『こころ』を読んで懐かしかったですしね。


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 1

麿の酩酊事件簿〈月に酔〉 (講談社文庫)

著者 : 高田 崇史

出版社:講談社

発売日:2006-11-16

評価 :

完了日 : 2007年07月16日

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 10

リトル・バイ・リトル (講談社文庫)

著者 : 島本 理生

出版社:講談社

発売日:2006-01

評価 :

完了日 : 2007年07月13日

ジャケ買い。

高校卒業後、アルバイトをして習字を習う日々。二人目の夫とも離婚した母に異父妹、ペットのモルモット。家族を中心に習字の先生の柳さん、ボーイフレンドの周、二人の父、そうした人との触れ合いでまさに「少しずつ」日常が形作られていく。


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 4

麿の酩酊事件簿〈花に舞〉 (講談社文庫)

著者 : 高田 崇史

出版社:講談社

発売日:2006-07-12

評価 :

完了日 : 2007年07月13日

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 4

相剋の森 (集英社文庫)

著者 : 熊谷 達也

出版社:集英社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年07月12日

『邂逅の森』につながる「森」シリーズの第一弾だそうで。知らずに先に『邂逅の森』読んじゃった。まぁ順番はあんまり関係ないみたいでしたけど。

「山は半分殺してちょうどいい――」マタギを取材していた美佐子は動物写真家の吉本から教えられた言葉に興味を覚える。そして、動物保護を目的とするNPO団体やマタギの村を取材し、吉本の言葉の意味が見えてくる。

山を半分だけ殺すことは、人間の欲を半分殺すことで成立する。つまり、山を半分奪うことは人間の欲を半分抑制すること。熊を狩るからには熊に狩られることも甘受しなければならない、そうした世界に生きてきたマタギにおける論理。自然との共生を支えるのは自然との共死。しかし、そうした弱肉強食の世界は今の時代には容認できるものではなくなってしまった。
二項対立に見える自然保護団体とマタギの共存、究極の理想を教えられたときは本当に目から鱗。


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 2

後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫 (5976))

著者 : 内田 康夫

出版社:角川書店

発売日:1985-01

評価 :

完了日 : 2007年07月10日

浅見光彦登場。


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 7

さよならバースディ

著者 : 荻原 浩

出版社:集英社

発売日:2005-07

評価 :

完了日 : 2007年07月09日

ボノボのバースディ、なんていじらしいんでしょう。


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 1

ラグナロク洞―“あかずの扉”研究会影郎沼へ (講談社文庫)

著者 : 霧舎 巧

出版社:講談社

発売日:2005-05

評価 :

完了日 : 2007年07月09日

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 23

地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:講談社

発売日:1999-12

評価 :

完了日 : 2007年07月08日

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 1

カレイドスコープ島―“あかずの扉”研究会竹取島へ (講談社文庫)

著者 : 霧舎 巧

出版社:講談社

発売日:2004-06

評価 :

完了日 : 2007年07月08日

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 10

HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)

著者 : 小路 幸也

出版社:東京創元社

発売日:2005-04-25

評価 :

完了日 : 2007年07月04日

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 22

ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)

著者 : 垣根 涼介

出版社:幻冬舎

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年07月04日

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 39

くちぶえ番長 (新潮文庫)

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年07月02日

最近『愛妻日記』を読んだばかりでギャップが・・・。


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 29

ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 : 垣根 涼介

出版社:幻冬舎

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年07月02日

今から40年ほど前、政府の発行した『移住者募集要項』、外務省指導のもと行われたブラジルへの移民。その内容は灌漑設備の整った広大な農地、肥沃な土壌が準備されているというもので、わずかな土地しか持たぬ農民たちにはブラジルは「夢」のような場所だった。衛藤もそんな夢を抱いた一人だった。
そして、長い船旅のすえに行き着いた地球の裏側。連れていかれたところは、木々が生い茂るアマゾン、米も育てられぬ酸性の土壌に雨季の洪水。さらに、マラリア、黄熱病と熱帯の病魔が移民者を襲う。「夢」にまでみた楽園はどこにもなかった。「移民」ではなく「棄民」であった。
作物は育たず、順調に生育していても洪水で水の泡。小高い場所で野菜を育て狩りをする原始の生活が始まり、衛藤は絶望の中、生き残った。
40数年後、現在。衛藤はブラジルで始めた商売が成功していたが、パーキンソン病に侵され、日本の地を踏むことなく動けなくなっていた。しかし、彼の意志を継ぐ者たち、衛藤と同様に、移民者政策でアマゾンに育った者たち、移民者仲間・野口の息子ケイ、砂金堀りをともにした山本、コロンビアの麻薬シンジケートの幹部・松尾は外務省に当時の非を認めさせるために、テロを計画する。

史上初の三賞受賞で気になっていた作品。
ブラジルへの移民政策は全然知らなかった。衛藤のように日本の地を踏むことなく、家族とも断絶されたままブラジルで最後を迎えた人もいただろう。無念さを感じた。
検討違いで無謀な移民政策を行った外務省。憤りを感じた。
こうした無茶苦茶な政治は今でも行われている。


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 2

野ばら (文春文庫)

著者 : 林 真理子

出版社:文藝春秋

発売日:2007-01-10

評価 :

完了日 : 2007年06月29日

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 31

ねこのばば (新潮文庫)

著者 : 畠中 恵

出版社:新潮社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年06月28日

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 3

ドッペルゲンガー宮―“あかずの扉”研究会流氷館へ (講談社文庫)

著者 : 霧舎 巧

出版社:講談社

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2007年06月27日

いわゆる本格もの。綾辻行人好きな人だったら是非。
「霧舎巧」という名前は島田荘司が名付け親だそうで。

大学に入学して、≪あかずの扉≫研究会に入会した主人公・二本松。サークルのメンバーは自称名探偵、解錠の天才、エセ霊能師と曲者揃い。
研究会に監禁されている女性の調査の依頼が舞い込み、メンバーは尖塔の屹立する洋館・流氷館を訪れる。


シリーズものらしいんで続編を探しに行こう。


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 29

ぬしさまへ (新潮文庫)

著者 : 畠中 恵

出版社:新潮社

発売日:2005-11-26

評価 :

完了日 : 2007年06月26日

しゃばけシリーズの第二弾。
我が家にも鳴家たちほしい。


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 3

ちゃれんじ? (角川文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:角川書店

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年06月26日

東野圭吾の初モノにチャレンジしていくエッセイ集。
スノボの話ばかりです。これ見よがしにリフト券の写真まで入ってます。
四十歳を過ぎて始めたスノーボードに奮闘。原稿を切り上げ、毎週雪山に通う日々。ミステリ作家仲間での雪山合宿なんかはレアもの。特に貫井徳郎さんのウェア姿とか。


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 19

プラナリア (文春文庫)

著者 : 山本 文緒

出版社:文藝春秋

発売日:2005-09-02

評価 :

完了日 : 2007年06月26日

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