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青くび大根さんの読書ノート

2007
-
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 108

鹿男あをによし

著者 : 万城目 学

出版社:幻冬舎

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年06月05日

なんて馬鹿馬鹿しいんだろ。
突然主人公の前に現れた喋る雌鹿(声は♂、好物ポッキー)1800年前から日本をなまずから守ってきたとさ。その鹿から救国司令が主人公(28歳、神経衰弱)に。しかも、だんだん顔が鹿へと変貌。
読んでて突っ込みたくなるところがありすぎ。

ホルモーほどの馬鹿馬鹿しさではないものの満喫。
文中にでてくる「馬鹿」がわざわざ漢字なのに「鹿」とかけてるとしか思えず。


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 16

1ポンドの悲しみ (集英社文庫)

著者 : 石田 衣良

出版社:集英社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年06月03日

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 4

黄昏の囁き (講談社文庫)

著者 : 綾辻 行人

出版社:講談社

発売日:2001-05

評価 :

完了日 : 2007年06月03日

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 4

ある愛の詩 (角川文庫)

著者 : 新堂 冬樹

出版社:角川書店

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

何もかもが美しい。
小笠原の海で傷ついたイルカ・テティスと一緒に育った純粋な青年・拓海。東京からやってきた音大生・流香。小笠原の青い海。そこに生息する様々な生物、イルカ、クマノミ。

クライマックスも。
祖父、テティス、流香を失った拓海が小笠原の海の中で、未知の世界へ、テティスの知っている世界へと導かれる。そのまま死んでしまうかのように。


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 12

7月24日通り (新潮文庫)

著者 : 吉田 修一

出版社:新潮社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

平凡に毎日を過ごす小百合は自分の町をリスボンに見立てて名前を付けることがひそかな楽しみ。「7月24日通り」を通って会社に通う生活を繰りかえしていた。
そんな折に、高校の同級生からテニス部の同窓会の知らせがあり、先輩で人気のあった聡史も来ることを知る。

初めて告白されたときのトラウマ。憧れていた過去の聡史。書店でフェルナンド・ペソアの『ポルトガルの海』を手に取っていた青年からの指摘。
吉田修一の女性の描き方はすごく上手い。


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 17

削除ボーイズ0326

著者 : 方波見 大志

出版社:ポプラ社

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2007年05月31日

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 36

夢を与える

著者 : 綿矢 りさ

出版社:河出書房新社

発売日:2007-02-08

評価 :

完了日 : 2007年05月30日

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 53

家日和

著者 : 奥田 英朗

出版社:集英社

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年05月30日

奥田さんの最新刊は「家」がテーマの短編集。

◎サニーデイ
 オークションにはまっている人には気をつけよう。
◎ここが青山
 主夫生活かぁ。
◎家においでよ
 うちは小説とマンガだらけ。
◎グレープフルーツ・モンスター
 日々のお楽しみ。
◎夫とカーテン
 危機感に目覚める才能。
◎妻と玄米御飯
 奥田英朗はやっぱり奥田英朗でした。


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 76

図書館危機

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年05月30日

第三弾です。
今回も図書隊の面々の関係は少しずつ進展(?)。王子様問題も一応、決着。
メディア良化法にようやく疑問の声が投げかけられ、稲嶺は勇退し、図書館と良化委員会との関係もようやく動くときがやってきたようです。
次巻、最終巻に期待。


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 8

千年樹

著者 : 荻原 浩

出版社:集英社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年05月29日

神社の境内にある樹齢千年と言われているカシの木。その木は時代時代で様々な人間模様を見てきた。
短編ごとに異なる二つの時代をカシの木を通して、過去とのつながりを描く。

今となっては全然行かないけれど、小学生のときによく行った神社にも大きな木があったなぁなんて思い出す。
その木もたくさん人間を見てきたんだろうなぁ。


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 17

午前三時のルースター (文春文庫)

著者 : 垣根 涼介

出版社:文藝春秋

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2007年05月29日

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 6

アッシュベイビー (集英社文庫)

著者 : 金原 ひとみ

出版社:集英社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年05月27日

『蛇にピアス』に続いて痛い。


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 3

しのぶセンセにサヨナラ―浪花少年探偵団・独立編 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1996-12

評価 :

完了日 : 2007年05月25日

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 7

砂の器〈下〉 (新潮文庫)

著者 : 松本 清張

出版社:新潮社

発売日:1973-03

評価 :

完了日 : 2007年05月24日

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 5

砂の器〈上〉 (新潮文庫)

著者 : 松本 清張

出版社:新潮社

発売日:1973-03

評価 :

完了日 : 2007年05月24日

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 17

その街の今は

著者 : 柴崎 友香

出版社:新潮社

発売日:2006-09-28

評価 :

完了日 : 2007年05月23日

我が街、大阪。
心斎橋、長堀、道頓堀、アメ村などの描写に実際の風景を重ねて読みました。
現在の大阪の風景と古い大阪の街の写真が対比的で哀愁が漂う。


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 11

空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫)

著者 : 小路 幸也

出版社:講談社

発売日:2007-05-15

評価 :

完了日 : 2007年05月22日

『東京バンドワゴン』の作者ってことで。

みんなの顔がのっぺらぼうに見えると言い出した息子。身内にのっぺらぼうが見える者が出たら連絡しろと言って姿を消した兄。
20年振りに再会した兄は子供のころ、カタカナの町で起こった不思議な出来事と<のっぺらぼう>の関係を語りだす。

メフィスト賞受賞作ってことでいわゆる本格の類かと思いきや、子供のころ友達と遊びまわった自分の町の公園、山、池。そうした懐かしい場所を舞台に児童文学の雰囲気を醸し出す。


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 3

迎え火の山 (講談社文庫)

著者 : 熊谷 達也

出版社:講談社

発売日:2004-08

評価 :

完了日 : 2007年05月21日

『邂逅の森』の作者の魑魅魍魎の世界。

旧盆の十三夜の霊峰月山の頂から麓まで連なる迎え火。
フリーライターの工藤はミイラ取材のために帰省し、級友の正志が古来の採燈祭復活のために奔走していたことを知る。採燈祭間近になって工藤の周りでは起こり始め、もう一人の同級生の由香は「祭りをやめなければ、麤乱鬼がおりてくる」と告げる。

伝奇物語でありながら、東北の風土と人々を描いた熊谷ワールドは変わらず。


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 6

暗闇の囁き (講談社文庫)

著者 : 綾辻 行人

出版社:講談社

発売日:1998-06

評価 :

完了日 : 2007年05月18日

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 7

名探偵の呪縛 (講談社文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:講談社

発売日:1996-10

評価 :

完了日 : 2007年05月18日

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