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あさ-coさんの読書ノート

さ行・た行の作家
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 20

名前探しの放課後(下)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-12-21

評価 :

完了日 : 2008年03月23日

3か月後からタイムスリップして仲間と自殺する同級生を救おうとするいつか。

ちゃんとやりなおせる勇気。
自分の現実と向き合える強さ。
それは自分一人で持てるものじゃなくって
いっつも誰かに励まされたりして出てくるもの・・・。

最後はなるほど~と思いましたが、
もうちょっときっちり描いて欲しかったかな。
おちにこだわって描写がばたばたしてしまった感じ。


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2.あさ-co (2008/03/23)
☆4つでもよかったんですが、確かに冷たい校舎と似てる感じだったので・・・。でも面白いし感動できますよ♪読んで損はしないと思います!
3.はまゆう (2008/04/09)
読みました。すっかり騙されちゃったわ。思わず☆を5つも
あげちゃいました。「ぐりる・さか咲」のオムライスが食べたいね。

もっと読む(3件)

 

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 20

名前探しの放課後(上)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-12-21

評価 :

完了日 : 2008年03月22日

気付いたら3か月前の過去にタイムスリップしていたいつか。
3か月後に同級生が自殺することを防ごうとするが、
肝心の同級生の名前の記憶だけ抜け落ちている。

タイムスリップに詳しそうなあすなに協力を要請。仲間と自殺する同級生を探す・・・。

辻村さんの本に出てくる高校生、みんな凄すぎ。
いつか、あすな、秀人、椿、天木・・・。
そこに現実感を求めてはいけないのでしょうね。
って普通の高校生だったら面白くないものね~。

と言いながらだんだん引き込まれていきます。
下巻、心して読みます!


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 19

警官の血 下巻

著者 : 佐々木 譲

出版社:新潮社

発売日:2007-09-26

評価 :

完了日 : 2008年02月16日

戦後警官となった安城清二。混乱の東京で念願の駐在勤務となるが、上野と谷中で起きた2件の殺人事件に関わるうちに・・・。

父を見て育ち駐在勤務を希望した息子の民雄は全共闘時代に警官となり身分を隠して北大に通い学生運動を追う。
やがて民雄も父と同じ駐在勤務となり父の追った事件を掘り起こすが。。。

孫の和也も警官となり、祖父、父が追った因縁の事件に出会っていく。

最後の犯人はちょっとがっかり。
警察官の物語として読めば面白いけど、ミステリーとしてはいかがでしょうか。


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 21

警官の血 上巻

著者 : 佐々木 譲

出版社:新潮社

発売日:2007-09-26

評価 :

完了日 : 2008年02月14日

物語としては面白いけど。


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 92

赤朽葉家の伝説

著者 : 桜庭 一樹

出版社:東京創元社

発売日:2006-12-28

評価 :

完了日 : 2008年02月11日

製鉄で栄えた町の頂点に立つ赤朽葉家。
そこに嫁いだ万葉は、幼いころ山の民に捨てられ職工の家に拾われたひろわれっこ。
千里眼の奥様として未来を視、家を影から支える。

その娘毛毬、孫娘の瞳子。
三代に続く物語。
万葉の語った昔、未来・・・。

不思議なトーンの昔話、伝説には惹きつけられました。
現代へと続く長い長いお話もあっという間の夢の中の出来事のような気持ちで読みました。


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 22

少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)

著者 : 桜庭 一樹

出版社:東京創元社

発売日:2005-09-22

評価 :

完了日 : 2008年01月29日

中学生の少女が2人の人間を殺したと・・・。

そんな簡単に人間は殺せない。
そこを本にしちゃうところが小説なんだろうな・・・と。

一人目はともかく、二人目の殺人の現実性のなさがいまいちかも。

ま、それはともかく、実はけっこう面白く読んでしまいました。
少女の行く末が気になります。。。


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 14

ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)

著者 : 柴田 よしき

出版社:新潮社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

仕事はバリバリ。でも会社のみんなに嫌われてる翔子。
ある日突然、有給をとってケアンズへペリカンを見るために一人旅。
パソコンで知り合った旅行会社の愛美。
同じツアーで参加して、元彼の新婚旅行を尾行する嶺奈。

強くて、バカで、図々しい女性。
憎めないな~。翔子。。

柴田さんの本ってもっとシリアス調なものが多いけど、こういうのも好きですね。
軽く読めますが、何か力をもらえますよ☆


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 48

カシオペアの丘で(上)

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:2007-05-31

評価 :

完了日 : 2008年01月23日

小学生の少年と少女が、
北の空の下で星を見上げながら語った他愛もない話。
カシオペアの丘と彼らが名付けた地。

大人になって、
カシオペアの丘の戻って現実を生きる2人。
家族を拒否して遠く離れた友も、その地に心が残る・・・。
戻りたい、戻りたくない。。
懐かしいけど怖い。

静かだけど心が熱くなる物語の序章です。
下巻もゆっくり読もう。


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 8

シーセッド・ヒーセッド

著者 : 柴田 よしき

出版社:実業之日本社

発売日:2005-04-17

評価 :

完了日 : 2008年01月14日

新宿2丁目で探偵業のハナちゃんは無認可保育園の園長さん。シリーズものですが、これだけでも面白いですね。

新宿で一番危険な男と言われる山内ももちろん随所に登場。ちょっと危険度は下がってますが、だんだんハナちゃんに毒されて!?優しくなってきたのでしょうか。。。

やっぱり、このシリーズに外れなし!!


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 14

冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

結末に向けての緊張感が素晴らしい☆
下巻は一気に読めます。


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 20

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

著者 : 辻村 深月

出版社:講談社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

受験がせまった高校3年生。
大雪の日に高校に行くと、自分たちの他には生徒も先生すら姿が見えない。
思い出せない学校祭の事件の記憶。

ミステリー系かと思って読み始めたら、
どちらかというとホラータッチでしょうか。
でも面白かったです。

特に下巻の方の菅原とヒロのエピソード。
でも、個人個人のエピソードはもうちょっとどろどろしてても良かったかな~と。
キレイ事ばかりだと現実味がなくなりますかね。


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 1

エベレストママさん―山登り半生記 (yama‐kei classics)

著者 : 田部井 淳子

出版社:山と溪谷社

発売日:2000-04

評価 :

完了日 : 2007年11月30日

かなり前に一度読んだのですが、
自分自身もママになった今こうして読むと
改めて登山家田部井さんのすごさが分かります。

とにかく彼女の一番の特徴はその「意志」。
やりたいことがあったらやればいい。
自分に条件をつくらないこと。

まず自分がやりたいと思うこと。
「でも」は言わない。本当にやりたいならできるはず。
やりたい、でも家族がとか、でも仕事が忙しいとか。
そうじゃなくて家族もいて仕事もして
だからこそ没頭できる自分自身の世界があるんだ~!!
いつも私自身が感じていたことだったので、田部井さんの考えは本当に励まされました。

すべてのママさんに読んで欲しいです。
もちろんママさんじゃなくても、
もちろん女性じゃなくても。


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1.船橋胡同 (2007/12/05)
女性でもない。(美貌だが)ハーフでもない。(銀座の)ママさんでもない。(街歩きするも)山登りじゃない。が、
田部井氏の意思はこの感想で十分に老骨にも通じました。

あさーcoさん=エベレストママとすぐ思いました。
久し振りです。今でも、子を背負い手に本を持ち暫し競歩
にて体力作りの事と存じます。何も言わなくても、数年後
スポーツ欄で手を振っている「ハーフの女王」を探します。
2.あさ-co (2007/12/09)
ハーフの女王ですかぁ。そんな・・・。私はただの市民ランナーですよ。
田部井さんの本当に素晴らしい所は、自分は「趣味で山をやっている」と断言しているところです。
女性初のエベレスト登頂者にもかかわらず。。。
生活の全部を犠牲にしてまでやるわけではないと。
きっと、山もマラソンも世間の人が思ってるほど特別で大変なものではなくて、誰でも楽しみたい人はその人なりの楽しみ方のあるものなんだと思いますよ。
 

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 6

大延長

著者 : 堂場 瞬一

出版社:実業之日本社

発売日:2007-07-20

評価 :

完了日 : 2007年11月24日

かつての野球仲間が、高校野球の監督となって率いたチームが甲子園の決勝という最高の舞台で対決!
しかも、延長の末決着がつかず、翌日再試合となった!!

なんか、Y高の時の松坂やこの間のまーくんを思い出しますね。
やっぱり高校野球が面白いのは、人生で何度もない最高の経験を若者たちがしているからでしょう。

膝に不安を抱えるピッチャー。自分のバッティングしか頭にない4番バッター。チームをベンチから支えるキャプテン。
解説者は両監督のかつての恩師で病気を押しながら命を賭けての最後の解説!
そして両監督は、選手の自主性に任せるタイプと自分の思い通りに選手を動かすタイプの両極。。。

結局、最後は野球最高!楽しいことは楽しい!!っていう。
スポーツは何のためにやるのか?勝つため?でも、みんな最初は面白くて楽しいからだったはず!


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 13

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)

著者 : 関根 眞一

出版社:中央公論新社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年10月06日

某大手デパートのお客様相談室室長だったいう著者。
なるほど、デパートはクレーマーの博覧会なのですね。

やくざじゃなくて、普通の人でもこんな言いがかりつけるんだ~!!っていう驚き。
それにどう対応するか、というところなんだけど。

別にデパートじゃなくても、どんな仕事にも当てはまりそうな対応術が。
仕事って結局対人関係が一番大事だし疲れるもの。
参考になります。


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 11

著者 : 沢木 耕太郎

出版社:新潮社

発売日:2005-09-29

評価 :

完了日 : 2007年09月29日

無酸素で絶対の頂に望むクライマー山野井。妻の妙子。
この壮絶な登山の物語がノンフィクションとは・・・!!

読みながら何度も、どうしてここまでして山に登るんだろうと考えてしまう。
いつ死んでもおかしくない過酷なチャレンジをする登山家。
でも、彼らは死ぬと思って登ってないんだろうと思った。
頂上にたどり着きたいという想いと同時に
絶対に生きて帰るという精神力。

この物語を読んだら、
どんなつらいことも楽しむかどうか、やり遂げるかどうかは自分の気持ち次第だと思ってしまう。


この感想へのコメント

1.とーさん (2007/11/03)
どういうわけか私は山岳モノが好きです。
多分山登りは自分とじっくり向き合いながら頂点を目指すシンプルさと、非日常の世界があるから人を魅了するのでしょうネ。
私もぜひ呼んでみたくなりました。
2.あさ-co (2007/11/07)
山岳ものとしては外せない1冊と思います。ぜひ読んでください!!私はマラソンをやるのですが、シンプルさは登山と似ているかもしれません。じっくり自分と向き合いながら真っ白になってゴールを目指しています!!
ところで、お勧めの山岳ものってありますでしょうか?
 

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 14

6時間後に君は死ぬ

著者 : 高野 和明

出版社:講談社

発売日:2007-05-11

評価 :

完了日 : 2007年09月21日

6時間後に君は死ぬ!!って言われたらどうしますか!?

日常生活では起こりえない未来のビジョンが見えるという男性。
そのビジョンによると後6時間で死ぬ運命にあるという元デートクラブ嬢の女性・・・。

ビジョンを中心とした短編連作ですが、
ひとつひとつの作品がマンネリせず、それでいて統一性があって面白かった☆
最後の作品がちょっと間延びしましたが、、。
無理に明るくもなく暗くもなく、運命の不思議について考えてしまった。。。


この感想へのコメント

2.あさ-co (2007/09/28)
はじめまして~。最近忙しくて読むスピードが落ちてます。。マンガは基本的に読みませんね。実はこの間、ハーフマラソンで女子の部入賞しました♪といっても女子は市民ランナー人口も少ないので参加20人ちょっとという中でしたが・・・。.船橋胡同さんの読む本も多彩でいつもびっくりしてます。よろしくお願いします!
3.船橋胡同 (2007/10/01)
入賞おめでとうございます。
しかし、運動される方は、コメントにも元気がありますね。
ハリのある文章をこれからも読ませて下さい。
(この様なパソコン会話の世界に初めて入り<スポーツマン
 は、元気のある文章になる>と気がついて我ながら驚いた
 次第です)

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 3

真夜中の神話 (文春文庫)

著者 : 真保 裕一

出版社:文藝春秋

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年08月22日

夫と娘を亡くし失意の中にいた晃子。アニマル・セラピーの研究者である晃子
は、インドネシアの島へ向かう航空機の墜落事故に遭い、奇跡の生還を遂げる。その直後
、胸を刺し貫かれた首なし死体が発見され…。


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 68

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)

著者 : 佐藤 多佳子

出版社:新潮社

発売日:2000-05

評価 :

完了日 : 2007年08月22日

好きなものは好きっ。
やりたいことはやりたいっ。

短気で人情家の若手落語家三つ葉さん。
ひょんなことから落語教室をすることに…。

集まった生徒は
大阪から東京に引っ越していじめられている小学生。
テニスはうまいけどちゃんと教えられないテニスコーチ。
無愛想で気の強い美人。
毒舌なのに解説はうまくいかない野球解説者…。

これだけ集まればそりゃ面白かった。
そして三つ葉さんが直球勝負ながらいい人で。
自分の芸に悩みながら、
他人の気持ちに悩みながら…。

ただ、個人的には一瞬の風の方が好きかな。
単に好みの問題。


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1.坂井周 (2007/10/03)
こんばんは。『しゃべれども~』は、おもしろいですよね。『一瞬の風』は、気になっています。単行本で3冊のため、まだ手にとってはいないのですが、文庫化の際には絶対に読みたい作品の1つです。最近、陸上やスポーツを題材にした作品が話題になっていますよね。三浦しをんさんの作品やあさのあつこさんの『ランナー』など。
2.あさ-co (2007/10/03)
こんばんわ。一瞬の風好きですね~。三浦をしんさんのも読みましたが、こちらも好みです。何しろMY趣味がマラソンなものですから。本当に好みの問題かと思いますが、走るって単純なスポーツって読んでいても気持ちよいのだと思います。
 

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 16

制服捜査

著者 : 佐々木 譲

出版社:新潮社

発売日:2006-03-23

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

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 9

感染 (小学館文庫)

著者 : 仙川 環

出版社:小学館

発売日:2005-08-05

評価 :

完了日 : 2007年05月28日

ウィルス研究室にいる医師の仲沢葉月。
夫はアメリカ帰りのエリート外科医。

夫の啓介と意思疎通のうまくいかない葉月は、
夫の浮気を疑う。
しかし、ある日夫が帰らない夜、夫の前妻から電話が・・・。

題名の感染の割には、
内容が思ったのと少し違う。

医療倫理に対しても、
こうだという視点が弱い。
もっと掘り下げるなら、
テーマを明確にして欲しかった。


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