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ぶた子さんの読書ノート

女の子が好き。
女の子が活躍する話、女の子同士のお話などなどで、好きなものを集めました。

何巻もある作品は、1巻もしくは最終巻のみ。
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 4

「少女小説」ワンダーランド―明治から平成まで

著者 :

出版社:明治書院

発売日:2008-07

評価 :

完了日 : 2008年09月20日

さすが「少女小説」を語るだけあって、この手の本にしては装丁が素敵。
『本の雑誌 304号~少女小説の逆襲!~』で今月の一冊に挙げていた本。
こんなにも、氷室冴子という作家に感謝しているのに、当のコバルトが氷室さんに触れるはおろか、BL特集とかしてるのが…(涙)。
BLがダメってのもまた偏見なのかもしれないけど。
でも、例えば『指輪物語』系ファンタジーが好きな人が「ファミ通」系ファンタジーと同レベルで語られたら違和感があるように、私は正統派少女小説が好きなので、ファンタジー、BL、無駄に華やかな学園物とかは、なんか違和感があります。


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 1

本の雑誌 304号

著者 :

出版社:本の雑誌社

発売日:2008-09-11

評価 :

完了日 : 2008年09月17日

本の雑誌で少女小説特集と!?
たなぞうで「氷室冴子」の本棚を作った私が買わないわけないだろう?ってか、私のための特集だろう!?
読んだ後『〈少女小説〉ワンダーランド―明治から平成まで』をアマゾンで注文した。
少女小説という、限られた読者、限られた年齢にしか読まれない、故に馬鹿にされる傾向にもあるけれど、しかしその一時期に読むことによって一生を左右するインパクトを与える作品たち。
最近また見かけなくなっているけれど、一方で滅びることも決してないと確信できる。
この雑誌を書いている人は30~40歳以上と見え、氷室作品のセレクトが前半に寄っているのも面白い。
私の同年代だと圧倒的にジャパネスクだよな。
私自信は全部好きだから選べない。


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 2

コルセットに翼 1 (1) (プリンセスコミックス)

著者 : もと なおこ

出版社:秋田書店

発売日:2008-01-16

評価 :

完了日 : 2008年07月20日

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 1

雪の女王 (バーズコミックスデラックス)

著者 : 藤田 貴美

出版社:幻冬舎コミックス

発売日:2008-04-24

評価 :

完了日 : 2008年04月27日

いつのまにか復刊していた。
きみぼく版を持ってるけど、買いましたよ、ファンとして!

表題作は、アンデルセン童話『雪の女王』に出てくる、山賊の娘のエピソードをクローズアップした作品。
『真夜中にアヘン』は、創作に夢中になると無意識に手首切っちゃうような、ゲージツ家を恋人に持つ、勝気な女の子の話。
『肩越しに月』は、殺し屋やってる男の子が、女の子にかき回されて狂っちゃうお話。(いや、元々狂ってたのか?)
そして今回の書き下ろし『さかな姫のなみだ』やっぱりアンデルセン童話かと思いきや、オリジナル作品でした。可愛らしいショート・ショート。いつキスをしてあげるんだろう?

藤田貴美作品の中でもかなりのオススメ!!
またいつ絶版するか分からないので、ちらりとでも興味を持った人は即買を勧める!!!


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 35

花宵道中

著者 : 宮木 あや子

出版社:新潮社

発売日:2007-02-21

評価 :

完了日 : 2007年08月28日

 装丁が好き。
 各作品で泣けた。
 花魁物は、女同士の争いを描く作品が多いけれど、これは女同士の友情を書いている所も好ましかった。
 女の争いは怖いけど、友情だって決して捨てたものではないのだ。
 八津の話が一番好きか。八津の描く朝霧が格好良かった。


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 2

ひみつの階段 (1) (POPLARコミックス―A zone)

著者 : 紺野 キタ

出版社:ポプラ社

発売日:2002-04

評価 :

完了日 : 2007年01月06日

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 7

さくらん (イブニングKCDX (1829))

著者 : 安野 モヨコ

出版社:講談社

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2006年12月14日

 吉原花魁のお話。
 女同士の熾烈な争いが、主人公この葉の性格と合間って、どこか溌剌と描かれているので面白い。

 土屋アンナで映画化すると聞いた時には、どうして江戸の花魁がハーフ顔なの??と思ったが、これ読んで納得。
 この葉には、すっきりした大和美人より、アクが強いくらいのド派手美人がいい。


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 1

致死量の芥子―歌集

著者 : 有沢 蛍

出版社:砂子屋書房

発売日:2000-08

評価 :

完了日 : 2006年12月09日

 詩集と思って買ったら、短歌でした(笑)。
 題名にやられました。「致死量の」「芥子」。美しい。

 この中の「有翼天使」の連作が私のツボでした。
 女子高生、っていうと嫌なイメージも付きまとうから、女学生、とでも言おうか(いや、それもちょっとか?)、あの年齢の限られた世界、怖いもの知らずな態度、儚さ、そういったものが私は大好きなのだけれど、この連作には美しく表現されていた。

 昔の詩人へのオマージュは、知識のない私には意味の分からないものが多かったです(*^^*)


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 146

図書館戦争

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2006年10月30日

面白い!
何がいいって、郁、郁なんです!!

ノッポで気が強くて無鉄砲で後先見ない、駆け引きなんて考えもしない。意地を張っちゃう可愛げのないところが最高に可愛い、すっごい魅力的な女の子なのだ!

こんなに私好みの女の子、少年向け作品で初めて出会ったよ!と感動して作者プロフィールを見たら女性でした。うーむ、複雑。

ライトノベルだから、文体は非常に軽いし、どことなくオタク系の語り口、でも鼻につかない程度に落ち着いてると思います。

1巻が面白かっただけに、2巻でトーンダウンかと思いきや、今回はやきもき度が絶好調。
次巻が気になって仕方ありません!
何ヶ月になるんでしょう。

ただ、若者向け作品にはよくある話ですが、売れちゃったからシリーズ化ってのは私は好きでないので、無駄に長続きさせてつまらななくならないよーに、と思ってます。


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 2

女学生手帖―大正・昭和乙女らいふ (らんぷの本)

著者 :

出版社:河出書房新社

発売日:2005-04

評価 :

完了日 : 2006年01月31日

編集者:内田 静枝


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 2

リンバロストの乙女 (上巻) (角川文庫)

著者 : ジーン・ポーター,村岡 花子

出版社:角川書店

発売日:1990-12

評価 :

完了日 : 2004年11月05日

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1.anokeno (2007/05/07)
私も読んでみました。星5は甘かったかなぁ
2.ぶた子 (2007/06/20)
>anokenoさん
 いやいや、私も小さい頃に読んでいたら大好きだったと思います。
 私はあまりに期待して読んでしまったので、★3つにさせてもらったんですけど。
 上巻での母親との確執、下巻での誠実なるラブロマンスと、歴史に残るかは分からないけれど、心温まるお話ですよね。
 

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 2

回転銀河 1 (1) (講談社コミックスキス)

著者 : 海野 つなみ

出版社:講談社

発売日:2003-08-08

評価 :

完了日 :

 古典、それも上代文学を習った身としては、姉弟間の恋人ってのは、そう抵抗感がない。
 天皇はじめ、各国王族はかなり血が濃いけれど、それでも何百年、何千年と続いてるのだから、なんとかなるんじゃないかと思われる。

 とはいえど、上代は母系社会なので、母親が同じだと兄弟=家族、父親が違えば他人、つまり恋愛対象になる、って決まりがあった。
 よって、母親が同じ兄妹の恋人は流刑にされてます。(この辺は『回転銀河』にも出てきますね。)
 何が言いたいかと言うと、血族結婚の盛んな古代でさえ、恋愛対象に入れてよいという社会の決まり、入れては駄目というタブーがあったわけですよ。
 で、このタブーを破るってのは、人々に嫌悪感を抱かさせるよう、社会が教育してますよね。
 全く他人として出会った恋人が姉弟だった、というなら分かるんだが、同じ家庭で、同腹で、普通の姉弟として育ち、お互いタブーを知っていて、それでも恋愛感情が起こるってのが、私はちと理解できない。
 こういうのも、ナルシストの一種なのでは。
 でもまー、好きって気持ちは理屈じゃないから、そういう恋愛もあるのだろう。

 2巻、4巻には私の好きなSっ毛(百合物と言うか、レズ物というか)ある作品が載っている。


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 15

薄紅天女

著者 : 荻原 規子

出版社:徳間書店

発売日:1996-08

評価 :

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 1

りんご畑の樹の下で (コバルト文庫)

著者 : 香山 暁子

出版社:集英社

発売日:1996-09

評価 :

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 1

定本 尾崎翠全集〈上巻〉

著者 : 尾崎 翠

出版社:筑摩書房

発売日:1998-09

評価 :

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 2

わすれなぐさ (吉屋信子乙女小説コレクション)

著者 : 吉屋 信子,嶽本 野ばら

出版社:国書刊行会

発売日:2003-02

評価 :

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 0

花物語〈上〉

著者 : 吉屋 信子,中原 淳一

出版社:国書刊行会

発売日:1995-01

評価 :

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 1

いたいけな瞳 8 (8) (ぶーけコミックスワイド版)

著者 : 吉野 朔実

出版社:集英社

発売日:1993-08

評価 :

完了日 :

★『極めて個人的な病気』…それぞれにモラトリアムしている大学生
★『死は確かなもの 生は不確かなもの』…妻の死を受け入れられない男
『薄紅』…女子高のお話
★『潤む炎』…噂の絶えない女教師に思いを寄せる男子学生。かと思ったら。


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 1

ご主人様に甘いりんごのお菓子 (バーズコミックスデラックス)

著者 : 藤田 貴美

出版社:幻冬舎

発売日:2002-04

評価 :

完了日 :

『ご主人様に甘いりんごのお菓子』
 若く偏屈なご主人様と、家族のためメイドとして働きに出た赤毛のアップル・ビーとのドタバタ・ラブ・コメディ。
 王道でオススメ!

『ムゲンウィルス』
 監獄を抜け出して「しまった」2人の少年のショート・ショート。
 短編だけれども、すっごくよかった。
 賢いけれど頭は悪い少年と、学はなくとも周りを巻き込む力のある少年、欠けるものがあるからこそ惹かれあう少年達の一瞬が鮮やか。

『651のブルー』
 近未来の世界、心は優しいが意気地のない看守と、対立する国の一番の戦士だった片目の少女「651」。この651の世話を看守がすることになり…。
 同作家『赤い群集』が好きな人には絶対オススメ。
 ともかくも「巧い!」ずどんと来る作品が好きな人にはたまらないと思う。

『温室舞踏会』
 絶賛します。
 卒業前の女子高のダンス部、そこでの淡い思いを描いた短編。
 物語と言う物語はないけれど、この空気感は藤田作品の中でも白眉だと思う。
 限られた世界「女子高」にだけ存在する友情?恋愛?が儚く美しい。


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 1

Blue (Mag comics)

著者 : 魚喃 キリコ

出版社:マガジンハウス

発売日:1997-04

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