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ぶた子さんの読書ノート

作家名 あ
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 6

外科室・海城発電 他5篇 (岩波文庫)

著者 : 泉 鏡花

出版社:岩波書店

発売日:1991-09

評価 :

完了日 : 2008年11月14日

我ながら偉いと思うことの一つに、小さい頃の私は、ちっっっとも分からない作品でも、良いものに鼻が利き、そしてそれを覚えていることができたことだ。
この手の作品で、大人になって読み返したものにはハズレがない。
『永遠の野原』しかり。吉野朔実しかり。藤田貴美しかり。

この作品もそんな一つ。
中井喜一主演の短編映画をみて、これっぽっちも分からなかったが、その美しさだけは覚えていた。
再びめぐり合えたことに感謝。


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 2

黄金旅風 (小学館文庫)

著者 : 飯嶋 和一

出版社:小学館

発売日:2008-02-06

評価 :

完了日 : 2008年10月31日

「すさまじい」すらの評判をネットで見て読んだのだが。
・・・そこまで?
一番面白かったのが、テーマと関係ない鄭成功の下りだ。母親が日本人なのは知っていたが、父親が海賊とは。英傑の名にふさわしい出生だ。
真三郎のサイドストーリーに至っては、なぜ必要なのかが分からないのだけど、読み込めてなさ過ぎ?


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 1

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

著者 : 大島 弓子

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-07-25

評価 :

完了日 : 2008年08月10日

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 2

ジャンクション

著者 : 大山顕

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-12-12

評価 :

完了日 : 2008年06月18日

本のサイズが小さい。
から?期待したほど感動しなかった。
でも、ジャンクションが趣味になりうることを知った本でした。
いつも気付かない、SFのような風景がたまらない。


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 4

工場萌え

著者 : 大山 顕

出版社:東京書籍

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2008年06月18日

去年静岡に旅行した時、夜の工場地帯を見て感動した。
SFの世界に迷い込んだよう!
したら、こんな本があった。
曰く「夜の工場に感動した人」にオススメらしい。
私だけじゃなかった、どころか、たくさんいたんだな。


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 2

パノラマ島綺譚 (BEAM COMIX)

著者 : 江戸川 乱歩,丸尾 末広

出版社:エンターブレイン

発売日:2008-02-25

評価 :

完了日 : 2008年06月08日

 丸尾末広の作品が好きな人から借りて読んだ。
意味が分からなくても、エログロナンセンス感じればいいのかしらん?


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 9

贖罪

著者 : イアン マキューアン

出版社:新潮社

発売日:2003-04

評価 :

完了日 : 2008年05月24日

私は訳文が苦手なので、半分くらい読んで挫折していた。
今回映画を観たことで、その感動の勢いで一気読みした。

私は、映画の方が好きだったかな。
原作は、脇役の心理描写とか、物語の展開にいたるまでの緻密な場面描写があるのだけど、私はそこがタルく感じた。
映画を見たことで、それは本筋に関係ないことが分かったので、スパッと読み飛ばしました。
1部のラスト辺りからが面白くなる。
メロドラマとしても泣けるし、償うということの難しさも考えさせる。
ブライオニーが罪に気付く過程は書かれていないけれど、大人になるにつれ気付いた時の恐ろしさはいか程だったろう?

「たなぞう」の更新日を見るに、どうやら2006年11月15日に買った模様。
吉野朔実が『period』書く際に影響されたとか書いていた。


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 1

神保町の虫―新東京古書店グラフィティ

著者 : 池谷 伊佐夫

出版社:東京書籍

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2008年04月12日

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 2

東京古き良き西洋館へ

著者 :

出版社:淡交社

発売日:2004-01-27

評価 :

完了日 : 2008年04月12日

「西洋館」響きからして好き。

本好きなら一度は訪れたい「山の上ホテル」、民家だったことが信じられない「旧岩崎邸」…
しゅてき!

あれかね、プリンスホテル赤坂の旧館は、李王家最後の皇帝が住まいとしたらしいのだが、ちらりとも触れられていないのは、ナイーブな問題だからか?


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 25

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

著者 : 羽海野 チカ

出版社:白泉社

発売日:2008-02-22

評価 :

完了日 : 2008年02月26日

たぶん、これは名作となる!
さすが羽海野チカだ!
ネームが多すぎるきらいもあった羽海野チカだが(それも好き)、青年漫画のせいか言葉少なめ。
職業漫画でないところも良いのだが、将棋に手を出してみようか。


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 1

遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子 (とんぼの本)

著者 : 遠藤 周作,遠藤 順子

出版社:新潮社

発売日:2002-12

評価 :

完了日 : 2008年02月12日

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 2

女の一生〈2部〉サチ子の場合 (新潮文庫)

著者 : 遠藤 周作

出版社:新潮社

発売日:1986-03

評価 :

完了日 : 2008年02月09日

正直、日本編より、アウシュヴィッツ編が面白かったぞ。
キクよりサチ子の行き方のほうが共感できる。
修平の悩みに教会が答えられる日はくるのだろうか?

私は下ネタが苦手だけど、「東京のペニス」には笑った。


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 3

女の一生〈1部〉キクの場合 (新潮文庫)

著者 : 遠藤 周作

出版社:新潮社

発売日:1986-03

評価 :

完了日 : 2008年02月08日

キクという女の一生には共感できないが(アホ過ぎる)、最後の50ページは涙が止まらない。
ここにもまたキチジローがいる。


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 1

遠藤周作と歩く「長崎巡礼」 (とんぼの本)

著者 : 遠藤 周作

出版社:新潮社

発売日:2006-09-21

評価 :

完了日 : 2008年02月08日

間違って2冊買ってしまった…。

著者「遠藤周作」となっているが、「新潮社編」というのをちゃんと書かなきゃあかん。

ファンのために作られた本。
狙いどおり、見事に引っ掛かりました。
この作品の、この村の、この寺は、ここにあるのか!と感動できます。
行き方も書いてある。
行きたい!!!


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 1

切支丹時代―殉教と棄教の歴史 (小学館ライブラリー)

著者 : 遠藤 周作

出版社:小学館

発売日:1992-01

評価 :

完了日 : 2008年02月03日

 いろんな雑誌に掲載した短編エッセイをまとめた本。

 『切支丹の里』を読んだ後だと、さほど大きな発見はなかった。
 長崎だけでなく、東北切支丹のことも書いてあったので、『侍』を読んだ後、また読みたい。


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 1

切支丹の里 (中公文庫)

著者 : 遠藤 周作

出版社:中央公論新社

発売日:1974-01

評価 :

完了日 : 2008年01月31日

 歴史旅行が大好きな私には、この上ないガイド本。

 遠藤周作が、幼児洗礼を受けてしまったせいで、信仰について悩んだのは知っていたけれど、中学時代にあんな経験をしたとは知らなかった。
そりゃ、もう宗教しか救いようがない。

 最近長崎を調べているが、「隠れ切支丹」と言う宗教(それは最早キリスト教ではない)があることに驚いた。
 私は長い間、ひた隠しに守り抜いたその信念に感動したのだが、「隠れ切支丹とは、転び者の末裔である」という一文にドキリとした。
一年に一度、踏絵を踏まされ、仏教徒のフリをして、卑屈になりながらも、隠しとおした者たち。
 それは、殉教をしえなかった弱き者たちだと。
 そして、文学者だからこそ、それら弱き者を見つめなければならない、と。

 ちなみに私はプロテスタント。
考え方は若干異なるけれど、神(仏でもいいけど)を求める心には共感。
「母なる神」これを遠藤周作は画いていたのか。


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 17

沈黙 (新潮文庫)

著者 : 遠藤 周作

出版社:新潮社

発売日:1981-10

評価 :

完了日 : 2008年01月29日

 中学の頃、一度読もうとして挫折した本。
読書感想文に書こうと思って読んだが、これじゃ難しすぎて書けんと思ったのだ。邪まだった。

 また何年か後に、読み直してみようと思う。

 ユダやイエスを題材にしているのかと思いきや、ペトロの話だった。
 暁の鶏まで気付かなかった。そして、この一文に感動したが、この意味に果たしてどのくらいの日本人が気付き、かつ理解できたのか?

 私は弱いから、もちろん踏絵を踏んでしまう。
けれどそれ以上に分からないのが、どうしてそんなに頑ななまでに守り通したのか?
心の内は誰にも分からない。だからこそ、例え踏絵を踏んだって、心の内で信じつ続けてしまえば、こっちのもんだ。
 遠藤周作は、それに挑んだとも聞くが、まだ私には分からなかった。

 それでも赦されている、というテーマだと思うが、主人公は最後まで救われなかったという印象。


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 6

Monster (18) (ビッグコミックス)

著者 : 浦沢 直樹

出版社:小学館

発売日:2002-02-28

評価 :

完了日 : 2008年01月14日

意味は分からん。
でも最高に面白かった!
この作者は、どういう頭の構造をしているから、こういう話が思い浮かぶのか?


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 23

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

著者 : 岡田斗司夫

出版社:新潮社

発売日:2007-08-16

評価 :

完了日 : 2007年10月27日

題名が秀逸!
まだやるかは分からないので★3つ。
面白いなーとは思うが、やはり「続けられるか?」と思ってしまう。
しかし、運動しなくていい、ってのありがたい。


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2.パートママ (2007/10/28)
この本、気になっているんです。とにかく書き出すらしい、そしてそれからの段階があるらしいとは知っているのですが、この秋おいしいものいっぱいで・・・。
3.ぶた子 (2007/10/28)
読んでみる価値はあるかもしれませんよー!
「自制心のない人間が、いかに無理せず続けられるダイエットをするか」の方法論です。
「もったいながらずに残すこと」等等の閃きもたくさんありましたので、真似てみようかとは思うのですが、続けられるかなー。

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 1

茶の本―英文収録 (講談社学術文庫)

著者 : 岡倉 天心

出版社:講談社

発売日:1994-08

評価 :

完了日 : 2007年06月27日

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