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ぶた子さんの読書ノート

作家名 か・さ
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 40

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)

著者 : 近藤 史恵

出版社:東京創元社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年09月21日

 本屋で、題名と表紙が可愛いから買ったのだけど、1月からずっと積読してた。『サクリファイス』と同じ作者だとは、今の今まで気付かなかった…。
 フランス料理店で起こる、ほのぼのとした謎解き物語。
 この作家って、ミステリーなの?『サクリファイス』もそう思ったのだけど、これをミステリーと言われると、ミステリーファンも、ファンじゃない人(私だ)も、読まないんじゃないの~?
 「読み応え」みたいなのはないけれど、気楽に読みたい人向き。


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 4

「少女小説」ワンダーランド―明治から平成まで

著者 :

出版社:明治書院

発売日:2008-07

評価 :

完了日 : 2008年09月20日

さすが「少女小説」を語るだけあって、この手の本にしては装丁が素敵。
『本の雑誌 304号~少女小説の逆襲!~』で今月の一冊に挙げていた本。
こんなにも、氷室冴子という作家に感謝しているのに、当のコバルトが氷室さんに触れるはおろか、BL特集とかしてるのが…(涙)。
BLがダメってのもまた偏見なのかもしれないけど。
でも、例えば『指輪物語』系ファンタジーが好きな人が「ファミ通」系ファンタジーと同レベルで語られたら違和感があるように、私は正統派少女小説が好きなので、ファンタジー、BL、無駄に華やかな学園物とかは、なんか違和感があります。


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 1

十皿の料理―コート・ドール (御馳走読本)

著者 : 斉須 政雄

出版社:朝日出版社

発売日:1992-02

評価 :

完了日 : 2008年09月20日

吉野朔実が感動した一冊に挙げていた。
料理の解説に絡めて、斉須さんのフランス語りがある。その思い出話にホロリとくる。
観念的な(小難しい意味ではないが、「ギリギリのことろで止める」って言われても、そのギリギリが分からないやな^^;)料理レシピなので、これを読んでも作れるとはとても思わない。
しかし、是非ともしそのスープを食べたくなった。
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20050111bk12.htm


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 3

在日 (集英社文庫 か 48-1) (集英社文庫)

著者 : 姜 尚中

出版社:集英社

発売日:2008-01-18

評価 :

完了日 : 2008年07月28日

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 1

シーラカンス 1 (1) (講談社コミックスフレンド)

著者 : 霜月 かよ子

出版社:講談社

発売日:2008-05-13

評価 :

完了日 : 2008年05月29日

空気感がよい。
絵は『サイコ』みたいなタイプ。
ハッピーエンドで終わさなさそうなのが、私の好み。


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 1

鎌倉―湘南・葉山 (ことりっぷ)

著者 :

出版社:昭文社

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年05月21日

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 1

図説 東京お墓散歩 (ふくろうの本)

著者 : 工藤 寛正

出版社:河出書房新社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2008年04月28日

なんかもー、マニア道も極まれり、と言うか…。
この年でこんなものにはまってよいのだろうか、と自問自答する。

『Heaven?』(佐々木倫子)と『男子の本懐』(城山三郎)を読んで青山霊園に興味を持ったところ、この本で岡本綺堂のお墓もあることを知った。
最近岩波で『修善寺物語』が復刊されたことを知った時も感動したんだが、お墓もここにあるとは!
これは、行くしかない!


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 1

会津・磐梯喜多方・大内宿 (ことりっぷ)

著者 :

出版社:昭文社

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年04月28日

このシリーズ、いいかも!
私は、玄人好みの旅行本が大好きだけど、一方で若い女性向のミーハー旅行本も大好き。
これは、乙女をターゲットにしたミーハー旅行本、それも全国シリーズ。
他の土地も集めたい。


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 1

男子の本懐

著者 : 城山 三郎

出版社:新潮社

発売日:2002-01-29

評価 :

完了日 : 2008年04月22日

金解禁という偉業をなすために立ち上がった男子二人。
友達が、これ読んで「今の政治家は駄目だー!」と怒っていた。さもありなん。
伝記小説ではありますが、『銀河英雄伝説』とか『中国の歴史』とかを思わせた。ロマンを求める方も、骨太歴史小説を求める方も、良いと思います。


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 89

サクリファイス

著者 : 近藤 史恵

出版社:新潮社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2008年04月12日

自転車に興味があって、ロードバイクを探していた。
本好きとしては、自転車小説も読まねばと思っていたところ、本屋大賞2位を知った。

今年のツール・ド・フランスは絶対に見るぞ!と決意!
私はミステリファンではないため、「青春ミステリー」と書かれていたので読むのが遅くなった。
ミステリファンにとっても、ファンじゃない人にとっても、この煽り文句はやめた方がいいと思うぞ。
「サクリファイス」を強いられたのは誰だったのか、最後に分かる。
「ただ、あの人を勝たせるために走る。それが、僕のすべてだ。」そういうことなのだ。
なにもそこまで、と思うが、日本人が欧州チームに入るということは、そうまでしないとならないのか。


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 2

END&(エンドアンド)

著者 : 鈴木 志保

出版社:WAVE出版

発売日:2006-10-19

評価 :

完了日 : 2008年02月26日

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 4

ヘブン…

著者 : 鈴木 志保

出版社:秋田書店

発売日:2005-12-16

評価 :

完了日 : 2008年02月26日

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 4

夜間飛行 (新潮文庫)

著者 : サン=テグジュペリ,堀口 大学

出版社:新潮社

発売日:1956-02

評価 :

完了日 : 2008年02月19日

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 1

浦上四番崩れ―明治政府のキリシタン弾圧 (ちくま文庫)

著者 : 片岡 弥吉

出版社:筑摩書房

発売日:1991-06

評価 :

完了日 : 2008年02月02日

遠藤周作『切支丹の里』『女の一生-キクの場合』にも見えた本。

何に驚いたって、つい、本当につい最近まで、切支丹が迫害されていたということ。

そして、耐え忍んだ浦安の人々に、原爆が落とされてしまったということ。

この本は、とても分かりやすく書かれている。
ただ、結構感情的な文章です。


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 74

私の男

著者 : 桜庭 一樹

出版社:文藝春秋

発売日:2007-10-30

評価 :

完了日 : 2008年01月24日

直木賞おめでとう!
『少女七竈と七人の可愛そうな大人』が好きでした。

ジュンゴ(漢字忘れた)が花にとった行いは、自分も母親から与えられてたのか?それとも甘えられなかった孤独が、花に向かったのか?ま、後者なのかな。

時系列が逆様になった構成が好き。
花の心が離れていく過程があったら、もっと良かったな。そしたらジュンゴの孤独が一層際立ったような気がする。あんなにも人の目よりもお互いの繋がりを求めた花なのに、何が嫌悪感を持たせたのか?罪悪感で繋がれてる重さが、疲れたのか?


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1.パートママ (2008/01/26)
やはりそう思います?私も何故惇悟が花を「お…」といいすがるのかどうにも納得いかなくてこだわってます。後者ならだからって9歳にと思うし、前者ならもっと想像できるように書いて欲しいし、どうにもその辺が不完全で、北方謙三のコメントも納得しちゃうんですよね。でも、いろんな可能性があるので期待なのですが。
2.ぶた子 (2008/01/28)
 リアリティーがないと結構書かれてますね。
 私は結構期待してる作家さんです。でも、赤朽葉も読書倶楽部も今作も、も一つピンと来ない~。
 次回作を待ちます!
 

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 17

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

著者 : サイモン シン

出版社:新潮社

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2008年01月13日

 アマゾンで、「数式は全部読みとばして構わない」という書評があったので、全部読み飛ばしました。

 それでも面白かった!!!

 読みやすさは『天才の栄光と挫折―数学者列伝』かな。
 『天才の・・・』で大雑把な知識をつけて、この作品にトライするとよいと思う。


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 43

青年のための読書クラブ

著者 : 桜庭 一樹

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年11月25日

『少女七竈…』的な、幻想的な女子高を描いているものと期待して読んだから、ちょっとがっかりだった。
要は、私がこの作家の作品で好きなのは七竈だけなのか。

『赤朽葉家』系の流れ。女性の書き方が、桐野夏生を思わせました。


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 1

オスマン帝国の近代と海軍 (世界史リブレット)

著者 : 小松 香織

出版社:山川出版社

発売日:2004-02

評価 :

完了日 : 2007年07月15日

 オスマン帝国の滅亡と、海軍の関係を述べる。

 薄い本だから仕方ないけれど、端折りすぎだ!
そ、そこを詳しく教えてくれ~!ってところが、小さく注釈に留まっている。


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 2

オスマン帝国―イスラム世界の「柔らかい専制」 (講談社現代新書)

著者 : 鈴木 董

出版社:講談社

発売日:1992-04

評価 :

完了日 : 2007年07月08日

 今、オスマン帝国がブームです(私のブームは一ヶ月交替するのですが)。
 オスマン帝国の興り~全盛期を中心に、オスマン帝国が栄えた理由に迫ります。
 スレイマン1世を調べるために買ったので満足。
 でも、滅亡への道は詳しくないのと、当然ながら端折ってる部分も多いので、もっと詳しいのが欲しい~。


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1.あんこ (2007/07/19)
オスマン帝国・・・規模が大きいですよね!私はなんかメフメト2世が気になります。教科書にはコンスタンティノープル攻略しか書いてないんですもん・・!笑 
2.ぶた子 (2007/07/19)
 一国が、ここまで広大な地域を支配し、それがつい最近の第一次大戦まで続いていたことに感動してしまいます!
 メフメト2世、彼もトキメキますね!
 まったく、高校の教科書も読み返したんですが、日本の教科書は欧州的見方に偏りすぎですよ!ローマ、唐、元と並ぶ大帝国なのに、ページ数が少な過ぎます(泣)!
 いや、欧州史も大大大好きですけど。
 

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 3

かわたれの街 (ジェッツコミックス)

著者 : 勝田 文

出版社:白泉社

発売日:2007-04-27

評価 :

完了日 : 2007年06月29日

 大好きな漫画家さんの一人です。
 新刊出ないな~と思ってたら、知らないうちに出ていました。
 この人は最初のモノローグがいつもウマイな!と思います。


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