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ぶた子さんの読書ノート

作家名 か・さ
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 3

しゃべれどもしゃべれども (ジェッツコミックス)

著者 : 佐藤 多佳子

出版社:白泉社

発売日:2007-04-27

評価 :

完了日 : 2007年06月29日

 今を時めく佐藤多佳子を、勝田文が漫画化。
 どうなんだろう?と思いましたが、これがうまく合流していました!
 佐藤多佳子は『一瞬の風~』しか読んでないけれど、主人公の真っ直ぐな性格は彼女の特徴なのかな、と思う。
 私は勝田文が大好きだけど、彼女の漫画には真っ直ぐな男って出てこなかった気がする。(いつもグズグズな男が出てくるよな/笑)
 でも、このテンポの良さはやっぱり勝田文!


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 2

風姿花伝 (岩波文庫)

著者 : 世阿弥,野上 豊一郎,西尾 実

出版社:岩波書店

発売日:1958-01

評価 :

完了日 : 2007年06月27日

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 1

かまわぬの手ぬぐい使い方手帖

著者 :

出版社:河出書房新社

発売日:2006-05-17

評価 :

完了日 : 2007年06月23日

 実際には使わないくせに、思わず欲しい!!!と思ってしまう…。
 「かまわぬ」は手ぬぐいライターかと思ってたのですが、手ぬぐい会社なのですね。
 個人的に、手ぬぐい地でハンカチサイズのがあったら使いやすいと思うのだけど、そしたら「手ぬぐい」の定義から外れてしまうのか?


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 2

更級日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

著者 :

出版社:角川学芸出版

発売日:2007-04-25

評価 :

完了日 : 2007年06月20日

 最近頭が中世づいていたが、本屋で目に付いたから久々に平安文学に触れてみる。
 ああ、私は古(いにしえ)のものが好きだ…!!!

 理屈じゃないのだ、心が震えるのだ。

 この本は、特に面白い章を幾つかトピックにし、訳・原文・解説とを載せています。
 初心者に入り易く工夫されてますが、初めて読む人には全体像掴めるのかな??
 入門書だから、これを読んで??と思ったらもうちょっと詳しい本をどうぞ♪

 物語のヒロインに憧れて、白馬の王子さまを夢いていた女の子が、日々の生活に追われ平凡な人生を歩んだ末、老いの孤独の中綴った作品。
 平安文学=『源氏物語』と思われがちですが、そういう煌びやかな世界とは間逆の世界。
 何とも物悲しく、高校の時はあんまり好きじゃなかった。まだ若い自分にとっては、今でもちょっとツライ。
 でもそんな、波乱万丈でない生き方が現世の我等にも感動を呼ぶのだー。
 いや実際、『とはずがたり』を読んだ後だとホッとします。


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 1

文人が愛した温泉 全国編 (JAF出版社温泉ガイド)

著者 :

出版社:ジエエーエフ出版社

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2007年06月20日

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 1

日本史年表・地図

著者 :

出版社:吉川弘文館

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

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 1

華族歴史大事典 (別冊歴史読本 70)

著者 :

出版社:新人物往来社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

 全ての疑問は解けなかったので、厚い割には入門書という印象。
 華族になった一族と、士族の一族は何が違うの??


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 4

秘花

著者 : 瀬戸内 寂聴

出版社:新潮社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

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 1

歴代天皇・皇后総覧 (別冊歴史読本 (33))

著者 :

出版社:新人物往来社

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2007年05月31日

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 1

奈良時代MAP―平城京編 (Time Trip Map―現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図)

著者 :

出版社:光村推古書院

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年05月31日

大好きなシリーズ。
待ちに待ってた奈良が来た!!
けど、当然ながら、当時は田畑森ばっか(笑)


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 1

孤高の「国民作家」 夏目漱石 (ビジュアル偉人伝シリーズ 近代日本をつくった人たち)

著者 : 佐藤 嘉尚

出版社:生活情報センター

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年05月21日

 夏目漱石を禄に読んでないというのに、彼の思想・人生にはとても引かれる。
 修善寺旅行を予定してた時だったので、菊屋の話題にはしびれた。い、行きたい!でも宿自体はちょっと変化してしまった模様。


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 1

栃木リンチ殺人事件―殺害を決意させた警察の怠慢と企業の保身 (新風舎文庫)

著者 : 黒木 昭雄

出版社:新風舎

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2007年04月07日

 とても辛くて、とても怖い。
 面白いとかそういうんではないので、ススメもしないし、★で現したいとも思わない。

 こういう、辛くなったり腹立ったりすることが分かってる本は、読む気はなかった。まして、好奇心で読んじゃいけないと思った。
 けど、遺族の方がこの事実を知って欲しいからこの本を出したのだろうと思い、手にとった。(もちろん、好奇心がなかったとは言わないが)

 なんとか、逃げ出すことができなかったんだろうか。
 なんとか、攫い出すことはできなかったんだろうか。
言っては詮無いことだけれど、もっと違う道があったんじゃないだろうかと思わずを得ない。
 自分が正和君だったら。自分が両親だったら。自分が嫌々ながら犯人と行動をともにせざるを得なくなったら。
 犯人の行動は理解不能だけど、様々な立場で、どんな回避法があったろうかと考える。

 警察・日産の行動には腹が立って仕方がない。けれど、もし自分がこの立場になった場合、警察・企業に頼るしか方法はないんだろうか。
 実際に行なわれたリンチは恐ろしいが、自分だっていつ同様な事件に巻き込まれるか分からない空恐ろしさを感じる。

 正和君にはお姉さんがいたとのこと。お父さんが一人にならなかったことがせめてもの救いだと思った。
 それで哀しさが薄まるわけではないけれど。


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 2

かなしみの名前 中原中也の言葉 (だいわ文庫)

著者 : 中原 中也,斎藤 孝

出版社:大和書房

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2007年03月25日

 齋藤孝はさほど好きでもないが、この本の前書き
「ただ、名画ばかりの美術館にいくと、一点一点の素晴らしさがわかりにくくなるように、詩集も「言葉」が「言葉」に埋もれて、その美しさがみえてこないことがあります。」
 の一文には天晴れ!

 私は、まさにそれが理由で詩、および詩集をあまり好きになれなかった。
 この本のように、凝縮した一冊があれば面白く読めるし、特に好きな詩集は原文にトライしたくなる。

 中原中也が今まで何でそんなに評価されるのか分からなかったが、今回読んでみて涙した。


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 1

出家とその弟子 (1968年) (角川文庫)

著者 : 倉田 百三

出版社:角川書店

発売日:1968

評価 :

完了日 : 2007年02月28日

 素晴らしい。
 倉田百三の解釈で描いた親鸞。
 私は切支丹だったけれど、改宗するなら浄土真宗だ。

 自分の浅ましい部分を大いに認め、その自分が救われるために仏を熱心に勉強した、それ故の「南無阿弥陀仏」。
それは、多くの人を救う一方、身勝手な行動を助長することにもなった。
だからこそ、親鸞はあらゆる悪人を認め、許し救ってきた。同時に、自分の息子へは、愛するからこそ許すわけにはいかず…。
各エピソード、それぞれが私は染みた。


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 58

少女七竈と七人の可愛そうな大人

著者 : 桜庭 一樹

出版社:角川書店

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2007年02月17日

 荒野をめざす少女の物語。
 ラスト2ページを読みたいがために読んだ。そしてそのラスト2ページが期待を裏切らなかった。

 表紙が美しい。

 私としては、前半の七竈の文語的な話し方が、彼女の神秘性を際立たせると思ってたので、後半、オカッパちゃんが現れてただの変わったキャラクターにしてしまったのはちょっと残念。


---
などと思ってネットサーフィンしたら、この作者吉野朔実が好きなのね。
私が『少年は荒野をめざす』とどっか被ると思って読んだのも無理ないか。


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 7

光の海 (フラワーコミックス)

著者 : 小玉 ユキ

出版社:小学館

発売日:2007-01-26

評価 :

完了日 : 2007年02月10日

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 10

チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)

著者 : 惣領 冬実

出版社:講談社

発売日:2006-10-23

評価 :

完了日 : 2007年01月14日

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 3

花の名前 1 (1)

著者 : 斎藤 けん

出版社:白泉社

発売日:2005-06-04

評価 :

完了日 : 2006年08月23日

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 5

Daddy Long Legs (クイーンズコミックス)

著者 : 勝田 文

出版社:集英社

発売日:2006-04-19

評価 :

完了日 : 2006年04月20日

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 1

明治・大正・昭和華族事件録 (新潮文庫)

著者 : 千田 稔

出版社:新潮社

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2005年10月31日

 『ゴールデン・デイズ』を読んで、大正時代をまた調べてみようと思った。
 「華族」というくくりが、案外広いことを知る。「平塚らいてう」とかも華族だったとは。
 『春の雪』を読んで「えええ!」と思ったようなことが、現実に起こっていたことに驚き。
 『とはず語り』読んでも思うけど、都人の倫理観は現代一般人とはかけ離れていて、面白い。


この感想へのコメント

1.anokeno (2007/07/24)
面白そうですね
読んでみます
ありがとう
2.ぶた子 (2007/07/26)
面白かったですよ!
あ、私は、ですが。
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