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ヒソノソさんの読書ノート

2007年読了本
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 15

漢方小説

著者 : 中島 たい子

出版社:集英社

発売日:2004-12

評価 :

完了日 : 2007年10月23日

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 6

賢者はベンチで思索する

著者 : 近藤 史恵

出版社:文藝春秋

発売日:2005-05-26

評価 :

完了日 : 2007年10月19日

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 2

アル・カポネによろしく

著者 : ジェニファ チョールデンコウ

出版社:あすなろ書房

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年10月15日

 1935年、悪名高き受刑者の収容されるアルカトラズ島。島には受刑者と、刑務所で働く人と、その家族が住んでいる。現在ならば自閉症と診断がつきそうな姉のために、ムースの一家は島に移りすんできた。
 けっこうヘビーだけれど、ユーモアがきいてるし、希望がある。なんといっても舞台が効いてる。


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 1

ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)

著者 : ジェイムズ・ヤッフェ

出版社:早川書房

発売日:1977-07-31

評価 :

完了日 : 2007年10月09日

安楽椅子探偵物。コージイミステリのお手本みたいな短編集。
古本市で入手。


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 6

高熱隧道 (新潮文庫)

著者 : 吉村 昭

出版社:新潮社

発売日:1975-10

評価 :

完了日 : 2007年10月08日

 昭和15年、黒部。岩盤最高温度165度の高熱地帯にトンネルを通す難工事の記録小説。プロジェクトxみたいな感じかと思って読み始めたが、あまりにも壮絶で絶句。爽快な感動とはほど遠く、だが、根源的な何かが奥底でゆるがされるような心もち。


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 1

屋根にのぼって

著者 : オードリー コルンビス

出版社:白水社

発売日:2001-07

評価 :

完了日 : 2007年10月01日

深い哀しみと、その癒しがきっちりえがかれている。互いにいらだち、でも、支えあい、大人も子どももそれぞれ、妥協なしに闘っているからこそ、このラストの爽快感。


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 3

『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室)

著者 : 石原 千秋

出版社:みすず書房

発売日:2005-07-09

評価 :

完了日 : 2007年10月01日

 すごーく読みやすく、かつ、新発見の喜びも味わえる「こころ」読解。北村薫の『六の宮の姫君』をひくまでもなく、読むという行為は謎解きの面白さを常に含んでいるのだ。 
 もともと薄い本だけれど、半分は「こころ」のテキストなので、実質量は100ページ足らず。もっと読みたい〜


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 3

放課後の国 (フラワーコミックス)

著者 : 西 炯子

出版社:小学館

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年09月30日

 クラスの「余りもん」6人がかわるがわる綴られるオムニバス短篇。
 不器用者が息をつけるようなファンタジー。繊細で明るくてほっとする。


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 4

イッツ・オンリー・トーク

著者 : 絲山 秋子

出版社:文藝春秋

発売日:2004-02-10

評価 :

完了日 : 2007年09月29日

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 17

逃亡くそたわけ

著者 : 絲山秋子

出版社:中央公論新社

発売日:2005-02-26

評価 :

完了日 : 2007年09月26日

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 2

紅楼夢の殺人 (本格ミステリ・マスターズ)

著者 : 芦辺 拓

出版社:文藝春秋

発売日:2004-05-26

評価 :

完了日 : 2007年09月23日

 風太郎翁の『妖異金瓶梅』は確かに凄まじいけれど、これもすごいや。『紅楼夢』という舞台でなければなりたたない唯一無二の回答にうなるしかない。
 十分厚くて、ややこしいのだけれど、もっと絢爛豪華に書き込んでくれても、楽しかったかなと思う。


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 3

妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)

著者 : 山田 風太郎

出版社:扶桑社

発売日:2001-10

評価 :

完了日 : 2007年09月18日

再読。中国の四代奇書「金瓶梅」をベースとした連作短編ミステリ。犯人は固定されており、動機やトリックを楽しむ趣向。読み進めていくうちに、パターンは読めてくるのだけれど、それでもその凄まじさに、ひたすら圧倒される。


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 9

GENTE 1 (Fx COMICS)

著者 : オノ・ナツメ

出版社:太田出版

発売日:2007-08-28

評価 :

完了日 : 2007年09月18日

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 3

ルート225

著者 : 藤野 千夜

出版社:理論社

発売日:2002-01

評価 :

完了日 : 2007年09月16日

 パラレルワールドに迷い込んだ中学生の姉弟。
 出版時に話題になったので、結末は知っていたのだけれど、やはり、ちょっとびっくりした。でも、この圧倒的な理不尽さは、案外、中学生には切実にリアルなのではあるまいか。なんて、ちょい深読み。


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 2

W3(ワンダースリー) (1) (手塚治虫漫画全集 (139))

著者 : 手塚 治虫

出版社:講談社

発売日:1980-10

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

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 18

絲的メイソウ

著者 : 絲山 秋子

出版社:講談社

発売日:2006-07-22

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

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 0

つえつきばあさん

著者 : スズキ コージ

出版社:ビリケン出版

発売日:2000-06

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

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 2

けもの道

著者 : 小川内 初枝

出版社:筑摩書房

発売日:2004-10-25

評価 :

完了日 : 2007年09月14日

読後、どうしようもない倦怠感に包まれる。だらしないというだけで、人はここまで罪深い。
表題作と「二十年の電話」との、中編二作を収録。星2だなんて低い評価は申し訳ない水準だとは思うのだけれど、なんかあまりにもイヤなきもちになってしまったので。


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 1

ときめきのガールズ・ムーヴィ 女子映画スタイル

著者 : 山崎 まどか

出版社:講談社

発売日:2006-09-15

評価 :

完了日 : 2007年09月12日

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 3

千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン (角川oneテーマ21) (角川oneテーマ21) (角川oneテーマ21)

著者 : 野村 進

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2006-11-09

評価 :

完了日 : 2007年09月12日

日本の老舗企業に関するルポ。日本はもうダメなんじゃないかって漠然と不安になったり、理想と現実のはざまで仕事への意欲が萎えちゃったりしたときに、確実に励ましを与えてくれる元気本。
 伝統と革新。言葉にしちゃうとぺらいけど、実践事例の積み重ねは説得力があって、素直に感動できる。


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