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ヨッチンさんの読書ノート

根性なし! 読了できず本
 図書館の期限が来てしまったり、小難しかったり、つまらなかったりで最後まで読めなかった本の感想です。
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 10

ブランケット・キャッツ

著者 : 重松 清

出版社:朝日新聞社

発売日:2008-02-07

評価 :

完了日 : 2008年08月21日

 猫飼いとして、レンタルペットという概念・発想を受け入れられない。「おいしいとこどり」としか思えない。「やはり飼えない」と捨ててしまうような人たちよりは断然マシだけれど、「ちょっと一緒に」とか「お試し」というのはエゴだと思う。(猫を飼うというのもまあ私のエゴ、ひいては人間のエゴなのかもしれないけれど)
 いきなり子どもを持たない夫婦の物語で、これがまるで私たち夫婦の話。子のない夫婦って「そうなんすよ」と共感というより、痛いところ、触れられたくないところを突かれて気分はブルー。もう猫どころじゃない。泣きたくなったよ。

 ということでほかの編なんか知らないよ! とふて腐れて読む気ゼロ、いやマイナスになりました。


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 22

東京島

著者 : 桐野 夏生

出版社:新潮社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年06月05日

08’05図書館にて予約。6月5日現在、図書館での予約件数1位になっておりました。私はたしか5,6番目だったような気がするけれど、今月図書館は蔵書点検&システム入れ替えとやらで、まるまるひと月ほどお休みなのよ……。
この話は「アナタハン島」事件が下敷きになっているのかしら?

 待ちわびてようやく手にしたものの……これは読み進められないわ。わざわざこんな境遇の人の話を読まなくてもいいじゃないか。何も好き好んでこんな設定の本を読まなくてもいいじゃないか。人間の汚い部分や本当の姿を桐野さんは容赦なく描く。それが気持ちいいときもあれば、そんなの突きつけなくてもいいじゃない! と思うときもある。今回の話は後者だな。ということで挫折。もっと明るく希望に満ち満ちた未来を見たいじゃないか。


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 12

愛しの座敷わらし

著者 : 荻原 浩

出版社:朝日新聞出版

発売日:2008-04-04

評価 :

完了日 : 2008年04月20日

08’04.15図書館にて予約。「押入れのちよ」みたいなのかしら?
 分厚くて、導入部分であまり乗れなかった。駄目父としっかり者の母と思春期真っ盛りの長女とまだ幼さの残る長男――という典型的な家族構成。ところどころ笑えるのは荻原作品らしいのだが――はい、挫折しました。珍しく読みきれなかった。


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 83

有頂天家族

著者 : 森見 登美彦

出版社:幻冬舎

発売日:2007-09-25

評価 :

完了日 : 2007年11月21日

07’09.30図書館にて予約。
文体が苦手だとか思いつつもとりあえず予約。ああ、流されている私……。

 今作も完走できず、途中リタイア。面白いけれど、おなかいっぱいで全部は食べられません。桎梏、眷属とか、辞書を片手に読まないと意味が分からない言葉が出てくるし、頭の中で文章を映像化しなきゃならないし、京都っていうだけで、なぜか地図を見て、地名・通りを確認したくなるしで、疲れちゃうのよ。(ほかの場所が舞台のときは、それほど確認したいとは思わないのに)
 装丁もすごくきれいで、読んでいても楽しいお話なのだけれど、全部は一気に読めない。これは図書館で借りる本ではなく、手元に置いてじっくりと読みたいタイプの本。でも買うほど好きな作家じゃないし、気長に文庫になるのを待とう。ごめんなさい。


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1.ぺこぽん (2007/10/04)
とりあえず予約?私は未だ思案中。
でもま・・・とりあえず予約しておきましょうか、私も。
2.ヨッチン (2007/10/07)
 あくまでもとりあえずということで。また数ページで脱落するかもしれない……。
 

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 15

忘れないと誓ったぼくがいた

著者 : 平山 瑞穂

出版社:新潮社

発売日:2006-02-20

評価 :

完了日 : 2007年11月04日

 たくさん書評がついているということで、図書館にて借りてみた。
「なんか読んだことある気がする。でも書き下ろしって書いてあるし、似た作品を読んだのか?」と疑問に思いつつ、読む。違う、これ、前にも読んだんだ、そして「う~ん、つまらん!」と挫折したんだ。ということで二度目の挫折。


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 3

銀座開化事件帖

著者 : 松井 今朝子

出版社:新潮社

発売日:2005-02-23

評価 :

完了日 : 2007年11月02日

07’10.11図書館にて予約。文明開化の頃のお話が好きだ。「吉原手引草」が面白かったので松井今朝子さんの他の作品も読んでみようと思い、予約。
 面白かった。西洋文化を採り入れて文明開化真っ盛りの明治初期。世の中の変化が激しくて、この時代に生きていたら(平民ではなく身分の高い家の子どもとして)楽しいだろうなぁ……。
 でも、全部読めなかったので、文庫版で買おうかな。。


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 11

サニーサイドエッグ (創元クライム・クラブ)

著者 : 荻原 浩

出版社:東京創元社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年08月11日

07’08.10に予約。
「ハードボイルドエッグ」の続編だそうで。「ハード~」を未読のためにあまり気分が乗らない。未読でも読めるのだけれどなんだか負けた気がして。だから途中でやめてしまった。「ハード~」を読んでから再び手にすることにしよう。


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1.ぺこぽん (2007/09/17)
私もコレ気になってるんです。が「ハード・・・」の続編だと知って、やはりそっちからかなあと。やっぱ前作を未読だと、私も気分が乗らないだろうなあ。
「負けた気がして」うんうん、その気持ちよ~く分かります。
 

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 22

水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

著者 : 蓮見 圭一

出版社:新潮社

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2007年07月31日

 06.12.18に予約。なかなか順番回ってこないから、買おうかな~。
 ようやく順番が回ってきた。しかし、ページをめくる手がいっこうに進まない。「なんかお洒落でしょ、この物語」という感じが鼻につく。「ボブ・ディラン」「ジョン・レノン」「ブイヤベースをグリルで食す」「べレット」……だからどうした! と叫びたくなる。「三波春夫」「定食屋でサバ味噌定食」「トヨタコロナ」じゃ駄目なのか! 駄目なんだろうな……全然お洒落じゃないもんな。
 この物語の語り手である直美は私の母と同い年。だからつい「まあお嬢様もたいへんね」ぐらいにしか思えず。。。
 私の母は20代だった1970年代、ジャン・コクトーの詩を口ずさんだり、抽象画のことを語らったりという優雅な生活はできなかった。私を産み、子育て奮闘中だった。まあ身分の違い、家柄の違いといわれればそうなんだが、そんなこともあって「なんだかな~」と本を放り出した。文庫本を買わなくてよかったよ……。
 収穫は、たかだか35年前なのにこうも女は生きづらい世の中だったのかと再認識できたこと。いいところを挙げるとすれば、当時の文化や世相がよく描かれているなと感心したかな……。


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 15

水上のパッサカリア

著者 : 海野 碧

出版社:光文社

発売日:2007-03-20

評価 :

完了日 : 2007年05月13日

 07’5.3に予約
 ようやく順番が回ってきた。けれど……饒舌にすぎるというか、そんな細かいことはどうでもいいわというか……つかみがOKじゃない。1ページ飛ばしても話がわかるというのでしょうか。奈津との出会いとか犬とのエピソードが「もういいわかったよ」と言いたくなるぐらいにくどい。(と書いている私の文章もくどいか)けれどもこれが翻訳ものを模倣しているのならば仕方がないのか? 読み終える自信がない。
図書館の貸し出し期限がきてしまい、結局読了できず……。話が面白くないわけではない。それでどうなるの? と先が気になることは気になる。けれども……。


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1.ぺこぽん (2007/09/25)
頑張れ~
って、最後まであのトーンだしぃ・・・
あたしゃ読みましたよ、旦那さん♪
2.ヨッチン (2007/09/29)
 頑張っても期限切れのため読破できませんでした。話は面白いと思ったんだけどなあ……。まあ、またいつか借りて読んでみます。(自信なし)
 

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 41

僕僕先生

著者 : 仁木 英之

出版社:新潮社

発売日:2006-11-21

評価 :

完了日 : 2007年04月17日

 ただいま読んでいます。まだ導入部。王弁が僕僕先生に会ったところまで。まだこれが面白いのかわからない。(07.4.17)

結局、読み終わらなかった。図書館の期限が来たというのもあるけれど、イマイチ乗り切れなかったなぁ……。私にとってはちょっと苦手な作品だった。


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1.ぺこぽん (2007/08/15)
そうなんだ・・・。コレ、私はおきにいりの一冊です。なんとものほほんな癒し系でした。
2.ヨッチン (2007/08/17)
 癒し系とかものすごいファンタジーが苦手なのかもしれません。←そのくせすごいファンタジーであるタイムトラベルものが好きという矛盾も……。
 

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 3

孤高のメス 第1巻―外科医当麻鉄彦 (1) (幻冬舎文庫 お 25-1)

著者 : 大鐘 稔彦

出版社:幻冬舎

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年04月15日

 私の働いている書店にて、すごく売れまくっているんですけれど、この文庫。
 文庫担当のわたくしとしては見逃せない。面白いのか? げっ6巻もあるのか? 全部でいくらになるのさ? でも大好きな医療モノだし……うー読みたい! ということで、図書館で借りることにしました。これから読みます。


 上下巻、二段組。こりゃあ、二週間では読みきれないぞ、と思いつつ、読み始める。面白いんだけど、なんか文体が古い。「~が言うのへ」って言い回し、苦手なんだな。(山崎豊子さんと同じような文体)先が気になっていったん読み出すと止まらないのだが、なにしろ分厚い。そりゃあ二週間では読みきれない! 結局、読破できず返した。だって予約していた本が一気に五冊も来てしまったのだから……。


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 2

BT’63(上) (講談社文庫)

著者 : 池井戸 潤

出版社:講談社

発売日:2006-06-15

評価 :

完了日 : 2007年03月28日

 主人公が父親のジャケットを着ると、父親の若かりし頃が見える――という一種のタイムスリップもの。

 私はタイムスリップものが大好きなのだが、如何せんこの話、暗すぎる。恐すぎる。辛すぎる。ドキドキして、全然読み進められない。先が気になるのに、心臓がもたなくて、途中放棄。下巻の結末だけ読んでしまった。
 
 もう少し、心臓にいい話だったらよかったのに。気の弱い私には読めません。


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1.ぺこぽん (2007/08/15)
なんか手にとる本が似てますねえ。私はコレ、文庫で買ったのでとりあえず読みました。たいしたことなかったなあ、っていう感想です。
2.ヨッチン (2007/08/17)
 私も上下巻文庫で買ったんです。なのに……。池井戸さんの『架空通貨』なんか夢中で読んだのに。すごくキレイな状態で古本屋さんに持っていってしまいました。
 

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 20

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

著者 : ダン・ブラウン

出版社:角川書店

発売日:2006-03-10

評価 :

完了日 : 2007年03月28日

 上・中巻と読んで、いよいよクライマックス! 
 なのに、読んでいない……。はるか昔に(1年も前だよ)放置したまま今日にいたる。
 もう話、忘れちゃったよ……(涙)もう映画のDVDでも見ようかな~。


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 48

失われた町

著者 : 三崎 亜記

出版社:集英社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年02月28日

 図書館で借りて読んだ。しかし、時間が足りず読破できなかった。相変わらず独特の世界観。それでもあまり現実離れしていないというか、こういう世界があってもおかしくないかもと思わせるのはさすがだと思った。
 全部読めなくても、結末を知りたいと思わなかったのはそれまでの作品ということ? 


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 154

夜は短し歩けよ乙女

著者 : 森見 登美彦

出版社:角川書店

発売日:2006-11-29

評価 :

完了日 : 2007年02月03日

 まだ第一章しか読んでいないのですが、この先読み進めていいものかどうか迷っています。皆さん、評価が高いし、本屋大賞にノミネートもされているし、読んだほうがいい? 独特の世界観に浸れない私では、読んでも無駄? 誰か教えてください(涙)

 自己解決。頑張って読んだけれど、ダメでした。脱落。。
。それでも学園祭のくだりまでは読んだ。でもやっぱりこの世界観には入れませんでした。。。


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3.ぺこぽん (2007/08/15)
毒されてきたんだと思います、笑。どうでもいいや・・・と思いながらも、なんか気になって読んでしまう作家さんです。とりあえず既刊本は全部読んでます。これもまた独特の世界でしたが、「太陽の塔」よりは読みやすかったです。
4.ヨッチン (2007/08/17)
 ぺこぽんさん、コメントありがとうございます。
 毒されてきたのですかね、以前「太陽の塔」に挑戦したことがあったとつい最近思い出しました。そのときも……挫折したです。読まなきゃ読まないでいいのに、「みんなが読んでる、ヤバイ、読まなきゃ」と思う自分に負けてます。

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 50

螺鈿迷宮

著者 : 海堂 尊

出版社:角川書店

発売日:2006-11-30

評価 :

完了日 : 2007年01月25日

 海堂尊の三作目。前作まではすべて読んだが(ナイチンゲール~はどうにかこうにか)挫折した。ダメだ、全然物語に没頭できなかった。30ページくらいで挫折……。


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 27

独白するユニバーサル横メルカトル

著者 : 平山 夢明

出版社:光文社

発売日:2006-08-22

評価 :

完了日 :

 私には無理でした……。全部読みきれなかった。
 途中で放棄してしまった。


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