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NYPDさんの読書ノート

啓蒙漫画一覧
精神面が弱まった時に奮い立たせてくれる心強い味方です。
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 1

コブラマジックドール 後編

著者 : 寺沢 武一

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-09-22

評価 :

完了日 : 2007年05月16日

アメリカンコミック風の作画で、尚且つ連載再開してからはCGによるオールカラーの豪華装丁になったスペースヒーローもの。いちファンとしては、これほどハリウッド映画に適したものはないと思うのだけどなぁ……。実現すれば、きっとスパイダーマンを凌ぐ人気を博すでしょうに。


この感想へのコメント

2.NYPD (2007/05/21)
猫野正さん、コメントありがとうございます。確かに豪華本は大きいし、値段も張りますよねェ。因みに話は変わりますが、『銃夢』のほうにハリウッドから声が掛かっているそうです。
3.猫野正 (2007/05/23)
本当ですか・・・知らなかったです。情報ありがとう。
銃夢も長いですね。初期の頃から読んでますけれど相変わらず熱いのに感心します。

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 1

カムイ外伝 (12) (小学館文庫)

著者 : 白土 三平

出版社:小学館

発売日:1998-06

評価 :

完了日 : 2007年04月18日

忍者モノ劇画の決定板ともいえる作品。元祖作品に『カムイ伝』があるが、そちらは主人公の出番が少ないのと物語自体が、かなり重くて長い内容なのでこちらがお勧め。物語は、随所に繰り広げられる抜け忍カムイと追っ手達との死闘、そして逃亡の旅路で関わる人々とのエピソードが読ませる。特に『飛天の酉蔵』の章などは、TVの某時代劇番組が丸々パクっていたくらい内容が濃い。時代劇小説がお好きな面々に是非ご一読願いたいで候。


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 1

西風SPECIAL SELECTION Gtroman完全版 (10) (SPコミックス)

著者 : 西風

出版社:リイド社

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2007年03月28日

主にビンテージカー(初代GTRやミニetc...)を絡めた1話完結のコミック本。著者である西風氏の「笑い」のセンスは最高で、全てのエピソードにおいて落語的なオチがちりばめられている秀逸な作品だ。車に興味の無い人でも充分楽しめる上、何度読んでも笑えます。


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 1

銃夢(Gunnm)Last Order (9) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

著者 : 木城 ゆきと

出版社:集英社

発売日:2006-07-19

評価 :

完了日 : 2006年08月04日

失った記憶を辿りながら未来社会と闘う女性サイボーグを描いたSF巨編。著者は相当な博識者で、物理学の知識や哲学的な教えが物語の随所に登場してくる。『ファンデルワース力』や『アンダーソン局在』なんて知識をこの作品で教えて貰いました。また兵士の条件という問いに『死を前にして揺るがぬ絶対の動機を持つことだ』というセリフには思わず唸ってしまいました。


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 1

めぞん一刻 (9) (小学館文庫)

著者 : 高橋 留美子

出版社:小学館

発売日:1997-04

評価 :

完了日 : 2001年01月05日

ラブコメの王道を行く決定版。ドラマ、映画化もされるくらいお笑い、ロマンス、感動といったエンタメ要素がぎっしり詰まっています。五代君の純朴さとバアちゃんの愛情が良い味を出しています。


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 1

ハロー張りネズミ (6) (講談社漫画文庫)

著者 : 弘兼 憲史

出版社:講談社

発売日:1998-02

評価 :

完了日 : 1988年07月05日

『島耕作』でお馴染みの著者が描く探偵ミステリーサスペンス劇画。どの章も、本格ミステリー作家が真っ青になるくらい緻密な構成によって展開されている。特にお気に入りなのは、旧KGBの罠に嵌り、工作員に仕立てられた貿易商の男が、日本に残してきた妻子と面会を果たす為に足抜けを企む章で「俺は生まれて初めて神様に感謝することができる」というセリフを残して絶命するシーンに心底シビさせられた。


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 1

茄子 (3) (アフタヌーンKC (314))

著者 : 黒田 硫黄

出版社:講談社

発売日:2002-12-20

評価 :

完了日 :

ナスビを小道具に使った短編作の集大成。内容はアニメ映画化された『アンダルシアの夏』から時代劇、SF、人間ドラマ、青春モノとバラエティに富んでいる。どれも秀作だが、父親が失踪し、田舎の叔父の元に身を寄せてきた女子高生と職を退いて茄子作に励む元大学教授とのエピソードがホノボノと和ませてくれる。第三巻の最後のページにはジーンと来てしまった。


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 2

デビルマン (2) (講談社漫画文庫)

著者 : 永井 豪,ダイナミックプロ

出版社:コミックス

発売日:1997-04

評価 :

完了日 :

原作者曰く、ダンテの『神曲』に触発されて生み出したというこの作品。アニメとはまったく違う下半身毛むくじゃらで尻尾まである悪魔めいたデビルマンが、人類を守ろうと闘いつつ、こんな人類を守る価値があるのかと疑問を抱く。対する堕天使サタンも、人類を滅ぼすべきなのか苦悩する。結末は『バイオレンスジャック』に引き継がれる壮大な作品で、人間の『業』について深く考えさせられる物語だ。


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 1

サンクチュアリ (1) (小学館文庫)

著者 : 史村 翔,池上 遼一

出版社:小学館

発売日:2002-06

評価 :

完了日 :

ポルポト政権下のカンボジアで、父母を失いながらも、脱出を果たし、日本に送還された少年二人が、日本の現状を憂い、一人は政権のトップ、もう一人は極道の頭になることを目指して動き出す。「おまえが笑えて、初めて俺が笑えるんだからな!」という二人の強い絆を中心に波乱万丈の物語が展開される。私利私欲に溺れる政治家どもに是非読ませたい。


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赤いペガサス (1) (小学館文庫)

著者 : 村上 もとか

出版社:小学館

発売日:1997-07

評価 :

完了日 :

1977年のF1GPを舞台にした物語。主人公がワールドチャンピオンを獲得するまでのストーリーであるが、単なるスポ根モノではなく、主人公を取り巻くライバル達との関わり(N・ラウダとか全て実在人物)や15歳まで存在を知らなかった妹ユキとの禁断の愛、そして何より主人公ケンの不屈の闘志に啓蒙される物語だ。少年誌の枠を遥かに越えたその展開は、連載終了後26年を経た今も色あせない輝きを保っている。さらに著者の繊細な画力も特筆もので、漫画をサブカルだと軽視している面々に是非一読してもらいたい作品である。


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