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パル2パパさんの読書ノート

読了一般小説のたぐい
時代小説でもなくノンフィクションでもない一般的な小説
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 5

蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)

著者 : 田中 啓文

出版社:早川書房

発売日:2004-06-10

評価 :

完了日 : 2008年10月31日

一寸悪ノリし過ぎだな、駄洒落もイイけど、度が過ぎって感じ。死ぬ前に遺作を書いて、芥川賞まで駄洒落にして茶川賞に。採点は、甘々で☆3つ。


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4.パル2パパ (2008/11/03)
そう、「~背中」が発刊されたのが03年の8月という事なので、約一年の差が或るんだね。「~背中」は僕も食指を延ばさなかったので、大した興味も沸かなかったけど、題名にはインパクトがあったのと、田中啓文の名を知った頃だったので、ああ、パロディなのかな?って、当時思った。
5.ryoukent (2008/11/03)
そうか『・・・背中』の芥川賞はそんなに前だったのか。
作者のたいへんに若い女性はその後どうなったのかなあ。名前ゼーンゼン思い出せないから、そういう風にしかなってないだろうけど。

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 31

別冊 図書館戦争〈2〉

著者 : 有川 浩

出版社:アスキーメディアワークス

発売日:2008-08

評価 :

完了日 : 2008年10月06日

堂上と郁ほどのベタ甘な話では無いものの、手塚と柴崎の鬱屈した間柄が恋から結婚に繋がるとはねぇ。あとは小牧と毬江、玄田と折口の、とは行かないのかな?そうなると、Ⅲ巻も、と期待するがあとがきを読むと、もうオシマイとも読めるから、其処まで話を拡げるつもりは無いのかな。小牧や毬江、玄田と折口は物語上では、重要人物だけど、あくまでワキだし、この物語のシテは郁と堂上だから、これ以上の展開は、望まない方がイイのかもね。


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3.ねこずきん (2008/10/20)
レンタルDVDはどうかと思って、探してみたんですけどね~。どうも、近所のレンタルショップはDVDしか貸してくれないようなので、諦めて購入しました。初回限定版だけにブックレット封入なんてうたっているところに、ますますあおられるんですよね~。でも、ブックレットの内容はベタ甘で良いです。
4.パル2パパ (2008/10/23)
紀伊国屋とか数軒のビデオショップ見てみたけど残念ながら何処にもありませんでした。ねこずきんさん、コピーして送って(笑)

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 3

テルちゃん

著者 : 玄侑 宗久

出版社:新潮社

発売日:2008-08

評価 :

完了日 : 2008年09月30日

玄侑氏は何と云うか、宗教家でありながら、家族風景を書くとあやふやな結果になる。前回の小説もそうだったし。


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 145

風が強く吹いている

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2006-09-21

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

「今夜のお客様、星は幾つ頂けますでしょうか?」「星2つ半かな」実際に90年近くも行われて来た箱根駅伝を題材にしたノンフィクション的なフィクションだから、これでイイのだ、かも知れないが一寸話が甘すぎじゃないかと。これで駅伝を誤解して経験も実力も無い奴らが関東の大学に殺到する…とも思えないけど。自分の能力や適性を知るにはイイ事かもな。若い内に知っておいた方がイイ事も或る、「世の中、君達若者が舐めて係る程決して甘いもんじゃないよ、はっきり云って厳しいよ。唯、其処で簡単に諦める奴には、そう道は残されてないからね。リセットボタンは人生には装備されてないから。」世の中「努力すれば夢は叶う」とは成功者がよく口にするが、大抵の人間は「努力したって叶わないものがある」とも云う。唯、夢に対する努力の途を踏み出しもせずに、停滞して、寧ろ後退するよりはマシ。遣らなければ何も始まらない。そういう意味では、勘違いする若者が出てくるのはイイ事なのかもね。


この感想へのコメント

1.フィリップ・まろ (2008/09/18)
ははは。
パパさんがこの本を読んだらこういう評価をするだろうな、との推理が当たりました。
パパさんだと二つ半だろうね。僕は4つだけど。
大方が高評価だよね、僕みたいに。
友人知人取り巻き未知の人がどう評価しようと、しかし、あくまでも自分の見解はこうだ、と意見が述べられる。それがパパさんのたなぞうでの存在感だ。
2.ryoukent (2008/09/18)
これ、パパさんの感想の中では飛びぬけて長い感想の様な気がする。まるでいつもの「コメント」の様です。
☆の数はみっつ(二つ半)ですけど、これだけは書きたかったぜ、という感じがよーく伝わってきます。

この本、わたしは表紙の絵がとても気に入ってます。
もし文庫版がこの表紙のまま出たら買う、と決心してるのだ。
 

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 1

少年曲馬団

著者 : 花村 萬月

出版社:講談社

発売日:2008-07-29

評価 :

完了日 : 2008年09月14日

新潮社のPR誌で連載している、「百万遍」の主人公、惟朔の幼少記の様だ。「百万遍」の惟朔がどの様にして、ああなったのか、が綴られている。小学校すら亡父の行き過ぎた教育により登校拒否になり、不良仲間とつるんで悪さを繰り返し、挙げ句の果てに、救護院送致の浮き目に。あとは「百万遍」に至る迄の惟朔を萬月はどう描くのかが楽しみだ。


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 6

うたうひと

著者 : 小路 幸也

出版社:祥伝社

発売日:2008-07-23

評価 :

完了日 : 2008年09月13日

一寸甘々の3点、2.5点といった処かな。中身は誰かが書いたモノの焼き直し感あり。物語の流れに関連性を持たせ、違う話を何か繋がりが或る様な気の持たせ方。最後の話はまんま、ザ・ドリフターズだよ、これこそ沢山の作家が書いてるし。ま、でも小路幸也が音楽をモチーフにしての初の短篇集と云う事なので、佳しとしよ。


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 3

ミッドナイト・クライシス

著者 : 茅野 裕城子

出版社:集英社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年08月18日

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 8

21 twenty one

著者 : 小路 幸也

出版社:幻冬舎

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年08月14日

期待したほどの内容で無くて残念。


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 3

白い指先の小説

著者 : 片岡 義男

出版社:毎日新聞社

発売日:2008-06-21

評価 :

完了日 : 2008年07月25日

久しぶりに片岡作品を読んだ。相変わらずカタカナ言葉を多用して何だかなぁ。可もなく不可もなく、これが彼のスタイルなのかと。また、別の作品読んでも、同じ様な感想と評価なんだろうな。


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1.ryoukent (2008/07/28)
片岡義男は学生時代に沢山読んだ。
『彼のオートバイ彼女の島』『アップルサイダーと彼女』『波乗りの島』
どれも今思えば中身無しだった様な気がする。

当時は片岡義男の文庫本がひとつのステータスだった。背の赤いあの文庫本を持ってるだけでなんかかっこよかった。

片岡義男もとっくに60歳を超えているのだろうけど、このパパさんの感想を読むかぎり昔と変わらぬ作風なのだろうなぁ、と思えてしまう。
 

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 31

ラブコメ今昔

著者 : 有川 浩

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-07-01

評価 :

完了日 : 2008年07月18日

いやぁ有川ワールドの罠に嵌っちゃった、作家の思う壺ですね。四十半ばの中年オヤジが不覚にもウルッと来てしまう辺りラブコメの何たるかを良く解って書いてるのが解る。「秘め事」なんかは、お涙頂戴では無いにせよ、嵌った。


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 52

別冊 図書館戦争〈1〉

著者 : 有川 浩

出版社:アスキーメディアワークス

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年06月29日

待つこと2ヶ月強。皆さん、読むのが遅すぎです。相変わらずのベタ甘い話の展開だったけど、話に引き込まれる。スピンオフ(スピンアウト)作品として、あと2作品予定されてる様なので楽しみ。


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 2

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II(2) 明日の約束 (ジャンプ ジェイ ブックス)

著者 : 村山 由佳,志田 光郷

出版社:集英社

発売日:2008-05-26

評価 :

完了日 : 2008年06月09日

前巻で、男と女の関係に到々辿り着いた勝利とかれん。沢山の愛から見守られて、結ばれました、ああ、良かったね、で終ればハッピーエンドだったのに、作者はそれを終らす事はしない。更に話は展開していく、既に、「おいコー」シリーズは村山由佳のライフワーク化しているんだろうな。終わり無きストーリー。


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 1

アスファルトの虎(タイガー)〈PART2〉死の円舞曲(カドリール) (角川文庫)

著者 : 大薮 春彦

出版社:角川書店

発売日:1988-02

評価 :

完了日 : 2008年06月06日

ブクオフで半額セールをしていたので百均棚から発掘。汚れた英雄の四輪版といった内容かな。一体何巻迄或るのだろう?古いから集めるのに苦労しそう。


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 1

アスファルトの虎(タイガー)〈PART3〉闇に躍る輪舞曲(ロンド) (角川文庫)

著者 : 大薮 春彦

出版社:角川書店

発売日:1989-05

評価 :

完了日 : 2008年06月06日

これも金太郎飴だな。亡くなった人を悪く云うつもりは無いけど、一寸読者を馬鹿にしていたんじゃないかな。「汚れた英雄」は全4巻だったからまだイイけど、これは13巻まで或る。メカの描写力は当時としてはスゴいと思うけど、それを差し引いて読むと、ほぼ同じシチュエーションの繰り返し。


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 1

アスファルトの虎(タイガー)〈PART4〉野望の舞踏曲(ボレロ) (角川文庫)

著者 : 大薮 春彦

出版社:角川書店

発売日:1990-06

評価 :

完了日 : 2008年06月06日

ハードボイルドだど。固茹で卵ってか。良くも悪くも大薮作品、ハードボイルドというよりは金太郎飴だな。


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 6

ハナシがはずむ!―笑酔亭梅寿謎解噺〈3〉

著者 : 田中 啓文

出版社:集英社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年05月30日

笑酔亭梅寿の内弟子、梅駆(ばいく)が、師匠梅寿に代わって謎解きをする第三弾。落語家として成長していくサマを描く。今回は新たな出演者が、話を引っ掻き回す。


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 8

タイマ

著者 : 嶽本 野ばら

出版社:小学館

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年05月17日

野ばらの新刊。例の事件があったせいか、関連話かと思ったら、違うらしい。どんな話か?そんな話。


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 90

阪急電車

著者 : 有川 浩

出版社:幻冬舎

発売日:2008-01

評価 :

完了日 : 2008年04月03日

まぁ、面白かったかな。関西の話という事で背景が今ひとつ解らなかったけど、物語には関係無い事で、話の流れとしてはまあまあ。相変わらずのベタ甘の展開で安心した(?)


この感想へのコメント

19.ryoukent (2008/04/21)
やはり騙されている。
20.ryoukent (2008/04/24)
読んだよ。面白かった。感想Upした。よろしければ覗いてみてやって。

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 2

女薫の旅 (講談社文庫)

著者 : 神崎 京介

出版社:講談社

発売日:2000-01

評価 :

完了日 : 2008年04月01日

唯の、エロ小説と云い切ってしまうのもどうかと、竣盾するが、主人公の少年の成長いや性長が単なるエロ小説との違いかな。大して変わらないケドね(^^;)


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 3

ミ・キュイ

著者 : 甘糟 りり子

出版社:文藝春秋

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年03月22日

いつ頃からだろう、好んで甘糟りり子を読む様になったのは。多分「モーテル0467」辺りからだろうか、女性作家の作品を好んで読むのは、今に始まった訳では無いけれど、彼女の作品は、構えずに読めるから、イイのかも知れない。


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