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トビオさんの読書ノート

最近読んだ本(2007年)
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 7

イラハイ (新潮文庫)

著者 : 佐藤 哲也

出版社:新潮社

発売日:1996-09

評価 :

完了日 : 2007年03月14日

すげー無意味。ってかヘン。 笑える。

読んでるとクドくてあーもーウザイって感じになる部分が多々あるけど、それもねらいなのか。

山脈が崩れたらその先は大洋の断面だったなんて、怒濤の水とか想像するとめちゃくちゃ怖い。

マタグリガエル。フルシミ8世。


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 16

後宮小説 (新潮文庫)

著者 : 酒見 賢一

出版社:新潮社

発売日:1993-04

評価 :

完了日 : 2007年03月09日

確か「風のように雲のように」だったと思うけど、昔アニメでやってた。ファンタジーノベル大賞受賞作品のアニメ化とかで。

アニメはもっとさっぱりしてたけど、小説の方はもっと深いですな。生々しいというか。でも爽やか。

こういうの好きです。


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 13

予告された殺人の記録 (新潮文庫)

著者 : G. ガルシア=マルケス

出版社:新潮社

発売日:1997-11

評価 :

完了日 : 2007年03月08日

一気に読めた。

かなり田舎っぺの自分にはすごいイメージが浮かんだ。

排他的感情とか。差別とか。閉塞感とか。妬みとか。

学校でケンカして帰ると町中で知ってんだよね。ヤダヤダ。。。

怒涛のクライマックス。それまでを集約させて、ドーン!みたいな。いやおもしろいです。


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 9

バルタザールの遍歴 (文春文庫)

著者 : 佐藤 亜紀

出版社:文藝春秋

発売日:2001-06

評価 :

完了日 : 2007年03月05日

面白い!
こういう本が読みたいがために、日々いろんな本を読み漁ってるのでしょう。

ストーリー、プロット、時代背景から遍歴地にいたるまで、読むほどにはまりますね。

海外の話だからじゃないけど、海外文学の匂いがする。翻訳ものみたいだ。でも読みやすいし◎。


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 1

黄昏のストーム・シーディング

著者 : 大岡 玲

出版社:文藝春秋

発売日:1989-07

評価 :

完了日 : 2007年03月01日

全体にうそっぽい感じ。自己満足の劇団を観たみたいだ。ひいて読んだ。

養豚とか修行とか、ストーリーにまず違和感がある。あと説明が分かりづらくて絵が頭に浮かばない。

それに、村上春樹っぽい。・・・ポイポイ。


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 2

優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)

著者 : 高橋 源一郎

出版社:河出書房新社

発売日:2006-06-03

評価 :

完了日 : 2007年02月24日

・・・誰かこうゆう小説の読み方教えてください。

『日本野球』が何かのメタファーなんすか?
そうじゃないの?


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 1

赤と黒 下  岩波文庫 赤 526-4

著者 : スタンダール

出版社:岩波書店

発売日:1958-01

評価 :

完了日 : 2007年02月21日

真実の愛は不変ってことですか。

それとも不貞の罪は必ず背負うことになるってことですか。

つーか、レナール夫人もマチルドもかわいそう。
結局誰も報われてないし。ジュリアンさえも。


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 1

赤と黒〈上〉 (岩波文庫)

著者 : スタンダール

出版社:岩波書店

発売日:1958-01

評価 :

完了日 : 2007年02月10日

「ジュリアン」といえばプリプリの歌を思い出すって僕だけでしょうか。。。

知的好奇心とかでただ読んでたけど、いやいや面白いです。

すげー昔に書かれたものには思えません。

最後なんて、もうドキドキです。


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 8

ロックンロールミシン (新潮文庫)

著者 : 鈴木 清剛

出版社:新潮社

発売日:2002-05

評価 :

完了日 : 2007年01月31日

青春群像をストレートに書きましたって小説。スラスラスラ~っと終了。特に感動なし。


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 12

好き好き大好き超愛してる。

著者 : 舞城 王太郎

出版社:講談社

発売日:2004-08-07

評価 :

完了日 : 2007年01月28日

まぁ、言いたいことはわかる。

「うん、まぁそうだよ。そうだけど・・・。」みたいな、僕はちょっと引いてしまった。

強い。強すぎて諸刃の剣。


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 4

ららら科學の子 (文春文庫)

著者 : 矢作 俊彦

出版社:文藝春秋

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2007年01月27日

設定が面白い。

だた、主人公が三人称「彼」で描かれているため、誰のセリフなのか行動なのかすぐには呑み込めない部分があった。

彼の思い出、特に妹の思い出。フリーズされていた彼の溶けていく表情。変化。せつなくてよかったです。


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 2

インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫)

著者 : 阿部 和重

出版社:新潮社

発売日:2000-06

評価 :

完了日 :

表紙がGood!
最後の「感想」が全てを要約してる。
文庫解説にあるように、分裂する自分を個として治める話なのか、無自覚な個の分裂の話なのか、まぁどっにも読み取れるけど、どっちでもいいと思う。
全てが妄想なのか?そうでないの?ぐるぐる回るので、脳ミソが疲れた。


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 3

ユリイカ (角川文庫)

著者 : 青山 真治

出版社:角川書店

発売日:2002-06

評価 :

完了日 :

ロケーションがあって、人が動いて、心理描写っていう、やっぱ映像が先にあって、それが小説になってるって感じがする。たまに時間軸とかわからなくなる部分も、絵が浮かぶとなるほどとなる。

最終的に救いはあるけど、終始暗くて重い。それが悪いわけではないです。


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