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ぷりままさんの読書ノート

2007年に読んだ本
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 145

風が強く吹いている

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2006-09-21

評価 :

完了日 : 2007年12月17日

すごく面白かった。読み終えた後も、またチラチラと読み返して余韻に浸ってしまいました。装丁の絵も本の内容が上手く描かれていて面白いです。


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 63

チルドレン (講談社文庫)

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:講談社

発売日:2007-05-15

評価 :

完了日 : 2007年12月10日

すごく面白かった~。陣内の奇抜な行動にはすごく笑えるのですが、それでいて人として大事なところを押さえているモノの考え方が素敵です。
一話ずつ主人公が違うのですが、それぞれの主人公に陣内がからんでいて、そこで話した内容や出来事が繋がっていくので、読み終わった後にはまるで自分も陣内のことを良く知っているような気持ちになります。


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 6

苺をつぶしながら

著者 : 田辺 聖子

出版社:講談社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年12月04日

シリーズものとは知らずレトロな装丁に惹かれて読んでしまいました。
主人公の乃里子が結婚生活から自由になって自分の生活を楽しんでいる様子や、男友達・女友達とのやりとりが楽しくて、田辺さんの前向きな明るさに元気をもらえる一冊でした。


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 28

真鶴

著者 : 川上 弘美

出版社:文藝春秋

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2007年11月29日

13年前に失踪した夫への想いを捨てられぬまま、母とひとり娘と三人で暮らしている主人公・京。意図せず真鶴という場所へ立ち寄ってから、京の記憶の奥にしまいこんだものが少しずつ浮かんでくる。彼岸なのか現なのかわからないその場所で、失踪した夫との対話を通して、やっと夫への想いを捨てることができた京は、真鶴を出て明るい場所へと戻ってくる。
”ついてくるもの”とか現れる妙な話なのに静かに淡々と物語が進んでいく雰囲気が、主人公の気持ちが深く沈み込んだ所にいる様子を感じさせて、何ともいえない気持ちになりました。


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 25

袋小路の男

著者 : 絲山 秋子

出版社:講談社

発売日:2004-10-28

評価 :

完了日 : 2007年11月02日

10年以上もすれ違いながら続く恋愛の話。どうしても好きでいるのをやめられない日向子の気持ちはわからないでもないけど、日向子の気持ちを知りながら自分の気持ちを明かさない小田切がよくわからない。二人にはこれだけの時間が必要だったのかな。


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 2

隣りの女 (文春文庫 (277‐4))

著者 : 向田 邦子

出版社:文芸春秋

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2007年10月30日

向田邦子さんの書く女の正体が生々しくて、女は悲しい目に遭いながらも強くてしたたかだと感じる短編集です。


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 7

輪違屋糸里 下

著者 : 浅田 次郎

出版社:文藝春秋

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年10月20日

芹沢一派を斬るよう会津藩より命じられた近藤一派。俄侍の百姓が本物の武士を斬るということに土方が執着したのは、本物の侍になるためだった。けれど、そのために女を踏みにじる心根は理解できません。糸里も吉栄もお梅も男達に翻弄されて地獄を見たけれど、最後にきっかりと立ち上がる女達の強さに胸のすく思いでした。


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 9

輪違屋糸里 上

著者 : 浅田 次郎

出版社:文藝春秋

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年10月17日

ドラマを見て、どうしても土方が悪者に見えてしまったので確かめたくて原作を読んでみました。
新撰組に翻弄される女たちの話で、新撰組の活動が女達の目線で描かれてゆきます。登場人物の男と女の違い、人としての器の違いで、物事の見方がこうも変わるのかと感心してしまいます。一見ただの乱暴者である芹沢が自分を貶めてまで国に尽くそうとしているのに対し、一見人当たりのよい土方が心無い行いを平然とやってのける。この土方という人物が何を考えているのか、下巻で解き明かされるのでしょうか。。。


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3.船橋胡同 (2007/10/24)
浅田次郎曰く。自分は、酒を飲まない。だから長年酒飲みを
ジーと観察してきた。だから、大酒飲みの「芹沢鴨」の事
を書いたら自分が一番上手い。そして、ドラマと本は違う!
ぜひ、本も読むべきと。--ぷりままさんと同じだ。
4.ぷりまま (2007/10/26)
なるほど。素面の人から見た「芹沢鴨」だから、あのギャップのある人物像になったのですね。本では、ドラマでは見えなかったキャラクターの心の内がわかって面白かったですよ!

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 8

光ってみえるもの、あれは (中公文庫)

著者 : 川上 弘美

出版社:中央公論新社

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2007年10月04日

川上さんの作品で初めて高校生が主人公の小説を読みました。いつもの川上作品に出てくる大人の主人公達よりも、翠くんはしっかりした大人に成長しそうだな・・・と微笑ましく読了しました。


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 7

ハゴロモ

著者 : よしもと ばなな

出版社:新潮社

発売日:2003-01-20

評価 :

完了日 : 2007年09月15日

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 12

思いわずらうことなく愉しく生きよ

著者 : 江國 香織

出版社:光文社

発売日:2004-06-19

評価 :

完了日 : 2007年09月10日

「思いわずらうことなく愉しく生きよ」というタイトルにまず惹かれました。のびやかで嘘のない三姉妹のお話。思うように生きてゆくきっぱりとした姉妹の姿勢がいい。物語の最後に麻子が暴力夫を見捨ててくれて、本当にスッキリしました。


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 1

病む月

著者 : 唯川 恵

出版社:集英社

発売日:1998-10

評価 :

完了日 : 2007年09月07日

金沢を舞台にした、様々な女性の短編集。女性のずるさや悲しさが感じられる短編集でした。人生いろいろ。女もいろいろ。


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 7

ダーリンの頭ン中 英語と語学

著者 : 小栗 左多里,トニー・ラズロ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2005-03-04

評価 :

完了日 : 2007年09月03日

外国語を習得するときの問題など紹介されています。トニーの言語オタクぶりがおもしろい。余計なことですが、このご夫婦はケンカ多いんだろうなぁ。仲良しの秘訣か。


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 17

生まれる森

著者 : 島本 理生

出版社:講談社

発売日:2004-01-29

評価 :

完了日 : 2007年09月03日

初めて島本さんの本を読みました。深く傷ついている主人公の話ですが、さらりと読めてしまった。


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 50

強運の持ち主

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:文芸春秋

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2007年08月26日

直感で占う占い師ルイーズの短編小説。なんだかんだ言っても心優しく人生の応援をするルイーズと、ぼーっとしてるけど絶対的にルイーズを好きでいる通彦がいい感じです。


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1.ちっこいの (2007/08/27)
おもしろそう!読んでみます。
2.ぷりまま (2007/08/28)
ぜひぜひ!背伸びしないキャラクター達が素敵ですよ。
 

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 29

憑神 (新潮文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:新潮社

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年08月25日

笑いあり涙ありの人情噺で楽しんで読み進むと、最後は限りある命を輝かせる武士の見事な負けっぷり。面白かった!
登場人物の人情味があって粋な心意気が胸を熱くします。


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 4

とるにたらないものもの

著者 : 江國 香織

出版社:集英社

発売日:2003-07

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

とるにたらないものものも、こんな視線で見れば楽しい。


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 20

卵の緒

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:マガジンハウス

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2007年08月11日

誰かにちゃんと愛されているとか、誰かとちゃんと繋がっているということの大切さがしみじみと温かく心に沁みます。


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 99

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:東京創元社

発売日:2006-12-21

評価 :

完了日 : 2007年08月08日

「広辞苑を盗むために本屋を襲う」という突拍子もない行動からは想像がつかない悲しい出来事が最後の最後に明かされて、読後はなんだかさみしい気持ちになりました。登場人物の飄々とした会話が面白くて読み進んでいきましたが、コインロッカーに「神様を閉じこめる」あたりでさみしさがピーク。せつないなぁ。


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 6

幸せな嘘

著者 : きむら ゆういち

出版社:小学館

発売日:2007-03-30

評価 :

完了日 : 2007年07月28日

装丁とタイトルに惹かれて手に取りました。このまま”月9”でドラマにできそうなラブストーリーです。


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