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ぷりままさんの読書ノート

2007年に読んだ本
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 43

幸福な食卓

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:講談社

発売日:2004-11-20

評価 :

完了日 : 2007年03月24日

家族のカタチは変なんだけど、家族の優しさがある主人公一家。お父さんの自殺未遂をきっかけに壊れてしまった心を治しながら物語は進みます。
最後は泣いてしまいました。


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 17

ビタミンF

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2000-08

評価 :

完了日 : 2007年03月24日

家族に起こる問題を描いた短編集。
男の人目線で書かれているので「お父さん」の気持ちが伝わってくる。子供の問題から逃げない大人の葛藤があって、必死になっている姿がよかったです。


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 33

優しい音楽

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:双葉社

発売日:2005-04

評価 :

完了日 : 2007年03月09日

心温まる3編の小説。
普通ではない状況の中で、主人公達が納得いかないまでもそれを受け入れて、最後にはポカリと温かいものを手に入れます。とても読みやすかった。


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 4

死んでも治らない―大道寺圭の事件簿 (カッパ・ノベルス)

著者 : 若竹 七海

出版社:光文社

発売日:2002-01

評価 :

完了日 : 2007年02月28日

元警察官の大道寺圭が、警官として出会ったまぬけな犯罪者たちの話をまとめた本を書いたために、その犯罪者たちによって事件に巻き込まれる連続短編小説。ひとつひとつの話が大道寺圭最後の事件簿と繋がっていて、「これがすべて計画的な事件だったら、なんて鮮やかなんでしょう!」と感心してしまいます。こういうミステリは初めてかも。


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 7

街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)

著者 : 北村 薫

出版社:文藝春秋

発売日:2003-01

評価 :

完了日 : 2007年02月26日

上流階級のお嬢様と女性運転手の謎解き。お嬢様が鮮やかに謎を解いているように見えて、その影に女性運転手の控えめな誘導が見えます。その女性運転手ベッキーさんの正体が明かされないまま終わってしまったのが残念!何者なのか知りたくて消化不良です。


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 2

愛がなんだ (ダ・ヴィンチ・ブックス)

著者 : 角田 光代

出版社:メディアファクトリー

発売日:2003-03-14

評価 :

完了日 : 2007年02月19日

好きな男の子以外のことは、どーでもよくなってしまう主人公。友達も仕事も好きな男のためにほったらかす生き方が良いのか悪いのかという問題もあるけど、主人公が好きになった男がひどすぎて、ヒドイ目に遭わされ続けても好きなのが痛々しい。それでも女友達の心理に冷静な分析をして、彼から離れないように頑張る彼女は、辛い現実を正面から見つめられる人なのかもしれないけど。


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 3

依頼人は死んだ

著者 : 若竹 七海

出版社:文芸春秋

発売日:2000-05

評価 :

完了日 : 2007年02月16日

「女探偵」が巻き込まれるようにいくつもの問題を解決してゆくミステリ小説。己の不幸をすっぱり割り切ったような主人公が、周囲の問題にきっちり白黒つける姿が小気味いい。最後に謎を残しているのが気になるところ。


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 3

夜のジンファンデル

著者 : 篠田 節子

出版社:集英社

発売日:2006-08

評価 :

完了日 : 2007年01月29日

ちょっとゾクリとくる短編小説集。表題作は怖くないけど、それ以外はちょっとコワイ話ばかりです。「恨み払い師」に出てくる二人の老婆や「絆」の冷蔵庫のシーンを映像にしたら、さぞや恐ろしいことでしょう。意外性があっておもしろかったです。


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 18

黄色い目の魚

著者 : 佐藤 多佳子

出版社:新潮社

発売日:2002-10

評価 :

完了日 : 2007年01月27日

文章の語り口は少年少女向けのようなのに、内容は甘くない本でした。
主人公の二人の高校生が、「絵を描くこと」を軸にして家族や友達や好きな人の問題に真摯にぶつかっていく姿が書かれている話。不器用で、ごまかしのない主人公達がとっても素敵でした。図書館で借りたのに、手元に欲しくて買ってしまいました。


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