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take9296さんの読書ノート

2008年に読んだ本
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 1

四百字十一枚

著者 : 坪内 祐三

出版社:みすず書房

発売日:2007-09-11

評価 :

完了日 : 2008年04月17日

連載されている雑誌は朝日新聞社から、前作の「雑読系」は晶文社から、そして今回はみすず書房から。どういう事情なのでしょうか?


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 1

思春期の危機をどう見るか (岩波新書)

著者 : 尾木 直樹

出版社:岩波書店

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2008年04月16日

現場にいる者の一人としては励まされる部分もあったものの、この本が出た二年前よりも、子どもたちをめぐる状況、とくに携帯やメール、有害サイトについては、ますます悪化しているように思えてならない。


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 1

病室のシャボン玉ホリデー―ハナ肇、最期の29日間

著者 : なべ おさみ

出版社:文藝春秋

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年04月13日

かつてハナ肇の付き人だった著者が、看取った29日間の記録。当時のノートを元にご自分で書かれたもののようだ。文章表現がもう少し練られたものだとなおよかったのにと思う。


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 1

文庫本福袋!

著者 : 坪内 祐三

出版社:文藝春秋

発売日:2004-12-10

評価 :

完了日 : 2008年04月13日

現在も「週刊文春」に連載中の、硬軟取り混ぜた文庫本短評。そう言えば「新潮OH!文庫」なんていうレーベルもありましたね。


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 4

ドリームガール (ハヤカワ・ノヴェルズ)

著者 : ロバート・B・パーカー

出版社:早川書房

発売日:2007-12-07

評価 :

完了日 : 2008年04月07日

ボストンの私立探偵スペンサー・シリーズ第34作。「儀式」「海馬を馴らす」のエイプリル・カイルが三度登場。

「ドリームガール」はイギリスでのタイトルのようですね。それにしてもこの結末。うーむ、と言った感じです。
余談。松坂投手の相方ヴァリテックの名前が一瞬登場します。岡島と松坂の名前が出てくる日が来るのでしょうか?


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 3

鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)

著者 : 原 武史

出版社:講談社

発売日:2007-04-19

評価 :

完了日 : 2008年04月06日

1作目に続いて読んでみました。
著者の、普段利用している路線の混雑ぶりに対する憤りはすごいです。確か某大手メーカーの携帯用パソコンの耐久力テストにも使われた覚えがあります。大胆なダイヤ改正が難しいこの路線の将来が心配になりました。


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 3

鉄道ひとつばなし (講談社現代新書)

著者 : 原 武史

出版社:講談社

発売日:2003-09

評価 :

完了日 : 2008年04月05日

先日読んだ「全国私鉄特急の旅」の一部は、どうもこの本を参考にして書かれたもののようです。天皇と中央線の関係など、読んでいて驚きの連続。


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 1

全国私鉄特急の旅 (平凡社新書)

著者 : 小川 裕夫

出版社:平凡社

発売日:2006-10-11

評価 :

完了日 : 2008年04月03日

鉄道マニアではないと自負する著者が全国14の大手私鉄の特急電車に乗りまくって綴ったな旅エッセイ。

文中に出てくる特急電車の写真が全部掲載されていないのが、惜しい。


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 2

会社員の父から息子へ (ちくま新書)

著者 : 勢古 浩爾

出版社:筑摩書房

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年04月02日

洋書輸入会社に34年間勤務しながら執筆活動を続けてきた筆者が退職したのを機会に、今、問い直す「生きることの意味」。

印象に残った部分。
「結局、いい人間がいい仕事をする。どんな仕事においても、これはまちがいのない真実であると思う。いい人間とは、基本的に無私無償のアマチュア精神を持った人間のことである」(64ページ)


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 1

死人は二度と目覚めない (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : ロン ファウスト

出版社:早川書房

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年03月30日

執達吏のダニエル・ショーは、友人の弁護士、トム・ビートリーから失踪したピーター・ファルコナーなる人物の捜索を依頼される。三十歳になると莫大な財産が相続されるのだという。フロリダの海で、ダニエルが発見したものは・・・。

タイトルと、裏表紙の梗概を読む限りではいかにもハードボイルドっぽいですが、展開はどちらかというと、フロリダの島と海を舞台にしたアクション小説という感じです。


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 37

慟哭 (創元推理文庫)

著者 : 貫井 徳郎

出版社:東京創元社

発売日:1999-03

評価 :

完了日 : 2008年03月29日

著者の作品は「修羅の終わり」に次いで二冊目。
文庫化されて以来、九年間も積ん読状態でしたが、今回、「弥勒の掌」を読んだのをきっかけにこちらにも手を出してみました。

結末については、いろいろと意見が分かれそうな小説ですが、読後感として言えるのは、物事を盲信しすぎず、冷静さを保てるよう、心がけたいということです。


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 1

ただ風が冷たい日 (角川文庫)

著者 : 北方 謙三

出版社:角川書店

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年03月28日

北方謙三氏の作品は、時代小説や「三国志」「水滸伝」は縁がなく、最近はほとんど読んでいません。唯一読み続けているのが「約束の街」シリーズ。前作「されど君は微笑む」から、ブラディ・ドール・シリーズの川中良一が登場し、まるで、ロバート・B・パーカーの某シリーズのような展開になっております。
今回でおしまいかと思いながら読んでいたら、まだ物語は続くのでありました。


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1.小梅 (2008/03/31)
ブラディ・ドール・シリーズは読んでましたね。
最初の『さらば、荒野』だけはカドカワ・ノヴェルズだったけど、2作目からはずっとハードカヴァー。ほとんど初出は『野生時代』でしたね。
『約束の街』シリーズも途中までは読んでます。
神尾修二シリーズとか老いぼれ犬三部作もよいですね。
2.take9296 (2008/04/02)
北方謙三といえば、集英社文庫か角川文庫、特に集英社文庫で出ている初期の作品は印象的でした。
 

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 2

死者が飲む水 (講談社ノベルス)

著者 : 島田 荘司

出版社:講談社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年03月24日

20年ぶりに再読。
JRではなく、国鉄、国電。青函トンネルは工事中で青函連絡船。東北新幹線は大宮始発で、新幹線リレー号が上野から運行と、当時の鉄道事情がよく分かります。時刻表のダイヤも掲載されているのが楽しい。
中学生の時、松本清張の「点と線」「時間の習俗」を読んで、昭和30年代とのギャップを感じましたが、今回の読書でも似たような感想をもちました。
例えば、今この小説をドラマ化するとしたら、再現するのが大変そうです。

先日、銚子へ行ったのですが、ほんの少しだけこの小説のことを思い出しました。


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1.Tetchy (2008/03/25)
牛越刑事の泥臭い捜査が、御手洗シリーズとは一線を画していたのが印象的でした。
島田氏の描く銚子の風景は妙に寂しく、なんか切なくなりますね。
この前、漁船がイージス感と衝突した事件も千葉県の港町で、TVでそこが映ったときにこの作品が頭を過ぎりました。
 

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 4

かなしぃ。 (新潮文庫)

著者 : 蓮見 圭一

出版社:新潮社

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年03月24日

単行本時のタイトルは「そらいろのクレヨン」。
書き下ろし短編「スクリーンセーバー」を加えて全部で6編の小説から成り立っている一冊。
評判の高い「水曜の朝、午前三時」は読んでいません。

「詩人の恋」から、気になった文を紹介します。
「子供たちの友情はどこか切ない。待ったり、待たせたり。謝ったり、許したり。どことなく大人の恋愛に通じるところがある。いや、むしろ恋愛をしている大人が子供たちに似るのかもしれない」(64ページ)

一番好きなのは「スクリーンセーバー」でした。


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 2

文豪の味を食べる ~作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)

著者 : J.C.オカザワ

出版社:毎日コミュニケーションズ

発売日:2008-02-23

評価 :

完了日 : 2008年03月23日

文豪から芸能人まで45人の有名人が愛したゆかりの店を著者が訪れ、味わい、厳しく評価した一冊。

味の評価は、人それぞれですが、本来の主旨とは違うところで、明らかに筆が滑ったと思われる文があり、残念でした。


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 3

弥勒の掌 (文春文庫)

著者 : 我孫子 武丸

出版社:文藝春秋

発売日:2008-03-07

評価 :

完了日 : 2008年03月19日

失踪した妻の行方を追う高校教師。妻を何者かに殺害された悪徳刑事。二人の目の前に現れたのは「救いの御手」なる宗教団体。

確か、著者の作品は初めてです。
ハードボイルドなタッチで物語は進んでいきます。しかし、私にしては珍しく、落ちが読めてしまいました。某コミックとそのドラマ化作品のおかげですね。


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 2

プロ野球 問題だらけの12球団 2008年版

著者 : 小関 順二

出版社:ぴあ

発売日:2008-03-19

評価 :

完了日 : 2008年03月19日

祝・パ・リーグ開幕!
というわけで読んでみました。版元が草思社からぴあに変わったんですね。
各球団の戦力分析の前に外国人選手の獲得の状況と活躍の有無が出ていますが、まあ、忘れていた名前ばかり。自分の応援する某球団でさえそうですから、12球団すべてについて把握している方がもしもいらっしゃったら、すごいかも・・・。


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 28

借金取りの王子

著者 : 垣根 涼介

出版社:新潮社

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2008年03月19日

「君たちに明日はない」に続く、リストラ請負人村上真介の物語2作目。著者の本はこのシリーズしか読んでいませんが、読後感が実に心地よいです。
表題作と「二億円の女」が個人的にはグッときました。


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 2

骨の城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : アーロン エルキンズ

出版社:早川書房

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年03月17日

スケルトン探偵ギデオン・オリヴァー・シリーズ第13作。
アメリカ、モンタナ州のキャンプ場で灰色熊が襲来。
その3年後、舞台はイギリスのシリー諸島。妻のジュリーが環境会議に参加するので、そのお供でやってきたオリヴァー。会場の古城付近で発見された人骨の調査を依頼されたことをきっかけに、事件に巻き込まれる。

シリーズ標準作。安定しています。
シリー諸島の警察官コンビが魅力的。


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 1

鉄道地図は謎だらけ (光文社新書)

著者 : 所澤 秀樹

出版社:光文社

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

これはマニアックな一冊。路線に興味のある方には、実に嬉しい内容がつまっています。


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