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take9296さんの読書ノート

2007年に読んだ本
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 1

N響80年全記録

著者 : 佐野 之彦

出版社:文藝春秋

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年11月16日

長い歴史をもつオーケストラの、初期からの歩みがよく分かる一冊。ただし、私がクラシックを聴くようになってからのエピソードはそれほど多くなかったのが、ちょっぴり残念。


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 1

真相―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : ロバート・B. パーカー

出版社:早川書房

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年11月15日

このところも著者の作品はよく読んでいる。去年が6冊、今年はこれで4冊目。12月には新作が出るようだから、まだまだ楽しませてくれるのだろう。
この作品から愛犬「パール」が2代目になる。


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 2

東京の暴れん坊―俺が踏みつけた映画・古本・エロ漫画

著者 : 塩山 芳明

出版社:右文書院

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年11月11日

群馬県から東京の雑誌編集部まで遠距離通勤している著者の、文章のもつエネルギーに感服。
映画の方はともかく、エロ漫画(島ではない)方面には明るくないので、よく分からない話も多いのだが、ぐいぐいと引きこまれる。


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 4

ハリウッド警察25時 〔ハヤカワ・ミステリ1803〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

著者 : ジョゼフ・ウォンボー

出版社:早川書房

発売日:2007-08-08

評価 :

完了日 : 2007年11月10日

舞台はアイソラではなく、ハリウッド。
多くの警察官、刑事たちが犯罪を追う姿が生き生きと描かれています。

登場人物が多いのですが、キャラクターがきちんと描き分けられているので、楽しく読めます。
久しぶりによい警察小説に出会えて良かったです。


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2.take9296 (2008/10/30)
「クワイアボーイズ」とか「センチュリアン」、「デルタ・スター刑事」など、昔の作品は読んでいません。この作品は続編があるらしいので、そちらを楽しみにしています。
3.カーシー (2008/10/31)
>take9296さん
おお、続編が出るかもしれんのですね。その前にやはり入手しておきたいです。そして、昔にけっこう書いてらっしゃる方なんですね。
サーチしてみると、ハリウッドもので「ハリウッドの殺人」というのも出してるみたいですが。

警官出身の作家ということで、その世界のことが生き生きと描写できているのかもしれませんね。優先でチェックしときます。

もっと読む(3件)

 

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 1

昭和千本のドラマたち

著者 : 高瀬 昌弘

出版社:廣済堂出版

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月09日

「飛び出せ!青春」「太陽にほえろ!」最近では「鬼平犯科帳」などを手がけた高瀬氏。作品と出演者、スタッフについて振り返る一冊。「青春とはなんだ」など初期のシリーズはさすがに見ていませんが、本放送、再放送で見た番組は結構あり、製作現場の様子や裏話が楽しめました。
巻末に氏の手がけた作品リストがあります。タイトルとエピソード名だけでなく、脚本家名なども載ってるとなおよかったです。


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 7

生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

著者 : 法月 綸太郎

出版社:角川書店

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月04日

著者の作品は初めてです。先日読んだ「硝子のハンマー」の巻末で貴志氏との対談が載っていたので、こちらも興味をもちました。

ネタばれ気味になりそうですが・・・。

仕掛けが大時代的に見える割には、あまりにも「その場しのぎ」的な犯行。そしてきっかけになった事柄が・・・では、とも思いましたが、かえってリアルに感じました。


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 14

ミッドナイトイーグル (文春文庫)

著者 : 高嶋 哲夫

出版社:文藝春秋

発売日:2003-04-10

評価 :

完了日 : 2007年11月04日

報道カメラマンの主人公。数々の戦場をかいくぐっているだけに銃器の扱いがプロ並み。映画「ホワイトアウト」ほどの不自然さは感じませんでしたが。

そして浪花節的なラスト。グッとくるものがありました。

映画の方は、どんな出来映えなのでしょう?


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 35

半落ち (講談社文庫)

著者 : 横山 秀夫

出版社:講談社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2007年11月04日

刑事・検事・新聞記者・弁護士・裁判官・刑務官。6人の立場から描かれているある事件をめぐる物語。
読んでいて一番共感したのは、裁判官の章でした。

映画化されていたのは知っていたので、梶警部のイメージは寺尾聰さんで読み続けていました。その他のキャストはと、さっき調べてみたら、あまりにも予想外のキャスティングだったのでびっくり。



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 1

私が終わる場所 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 12-1) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : クリス・クノップ

出版社:早川書房

発売日:2007-09-07

評価 :

完了日 : 2007年11月02日

エンジニアのサムは、ニューヨーク州の港町サウサンプトンに帰ってきた。妻と娘と別れ、仕事も棒に振って、今はウォッカと愛犬エディーと過ごす毎日である。ある日、隣に住む老女の死体を発見したことから、サムは事件を追い始める。

「オヤジ再生ミステリ」と帯にありますが、謎を追求するサムの姿はなかなかよいです。あと、サウサンプトンの風景描写が美しい。
着地の仕方が個人的にやや気になったので、星四つ。先日読んだ「四つの雨」よりも、内容的にはこちらの方が推薦する作家が多そうだけど・・・。


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 3

屈辱と歓喜と真実と―“報道されなかった”王ジャパン121日間の裏舞台

著者 : 石田 雄太

出版社:ぴあ

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年11月01日

ワールド・ベースボール・クラシック。
一生懸命テレビの前で応援しましたっけ。
こんなことが「舞台裏」で起こっていたとは・・・。

イチローを中心にチームがまとまっていたということなので、どうしても描写が多くなりますが、他の(特に初めのうち醒めていた)選手にもう少し深く踏み込んだ取材がなされていたら、また違う感想をもったと思います。


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 3

男はつらいらしい (新潮新書)

著者 : 奥田 祥子

出版社:新潮社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年10月29日

本書は4章構成になっていますが、約半分をしめるのは「結婚できない男たち」。未婚男性の実態に未婚女性の著者が共感、あるいはあきれつつも、迫ったレポートです。2章以降も同じぐらいの分量があればもっとよかったのに・・・。


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 11

硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)

著者 : 貴志 祐介

出版社:角川書店

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年10月28日

セキュリティー完備のオフィスで、介護会社社長の撲殺死体が発見された。密室の謎に防犯コンサルタントと弁護士が挑む。

初めて貴志祐介さんの作品を読みました。「黒い家」とか「青の炎」とかタイトルは知っていましたが。本格ミステリはこれが初めてだったそうで。

トリックが先にあって、それをいかに小説の中で表現していくかが作者の腕の見せ所なのでしょう。詳細なディテールも交えてうまく表現しています。
ただ、犯罪に至るまでの犯人の行動と心理描写が今ひとつでした。あと、探偵役の人物の呼称がほとんど名字の「榎本」なのに、時々「径」と名前で書かれているのはなぜだろう?と思いました。


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 1

狭くて小さいたのしい家

著者 : 永江 朗,アトリエ・ワン

出版社:原書房

発売日:2004-08-25

評価 :

完了日 : 2007年10月28日

住み慣れた街に新しく家を建てたい。永江さん夫婦が建築家とディスカッションをしながら進めた家造りのドキュメント。
蔵書数を長さで表すとは、さすが、元書店員の発想。


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 2

渥美清―浅草・話芸・寅さん

著者 : 堀切 直人

出版社:晶文社

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年10月27日

もう11年になるのですね。
この間、かなりのゆかりのある方々が亡くなりましたが、まだまだ渥美さんについて語ることができる方はいらっしゃるはず。文献の引用ばかりでなく、著者自身の取材で、新たな面も引き出してほしかったです。


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 4

ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)

著者 : 川崎 昌平

出版社:幻冬舎

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年10月22日

たまに私も利用します。泊まったことはありませんが。いろいろな背景をもち、いろいろな思いを抱いている人々と、知らず知らずのうちに隣り合っていたりするのだなと改めて思いました。


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 4

暮らしの雑記帖―狭くて楽しい家の中

著者 : 永江 朗

出版社:ポプラ社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年10月22日

母が「暮しの手帖」の愛読者だったので、私も小学生の頃から商品テストのページを読んだりしておりました。なつかしい・・・。
永江さんの本だからと何気なく手に取り、読み始めたのですが、「暮しの手帖」を意識した本だったとは、途中までまったく気付きませんでした、というのは半分嘘。前にどこかでこの本のような文章を読んだことがあるなとは感じていました。


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 2

黙読の山

著者 : 荒川 洋治

出版社:みすず書房

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年10月22日

詩について全くの門外漢ですが、荒川さんのエッセイは好きで、よく読みます。
タイトルの「黙読の山」とは、地名の「○○山」を「さん」と読むのか「ざん」と読むのか「やま」と読むのかという内容です。そう言えばそうだよなあと改めて思いました。私たちが無意識のうちに通り過ぎている事柄を掬い取り、文章にしているところがうまいですね。
「ゲド戦記」の主題歌と萩原朔太郎の詩の件は、映画そのものを見るつもりがなかったので、今回初めて知りました。


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 5

本棚探偵の回想 (双葉文庫)

著者 : 喜国 雅彦

出版社:双葉社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年10月21日

単行本は書店の店頭で眺めて、中身は図書館で借りて読みました。文庫版には石井輝男監督との対談が付いてきます。次回予告にも心が惹かれます。


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 1

シャーロック・ホームズ万華鏡

著者 : 北原 尚彦

出版社:本の雑誌社

発売日:2007-08-11

評価 :

完了日 : 2007年10月21日

「発掘!子どもの古本」にも驚いたけど、この本も北原さんの収集への情熱が感じられる一冊です。

指摘を一つ。「ウルトラマン」は本放送では武田製薬がスポンサーでした。「田辺製薬」は何の番組のスポンサーだったのかな?


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 47

予知夢 (文春文庫)

著者 : 東野 圭吾

出版社:文藝春秋

発売日:2003-08

評価 :

完了日 : 2007年10月18日

「探偵ガリレオ」「容疑者・・・」は読んでいましたが、二作目だけは未読だったので、ドラマ化を機に読んでみました。

短編集ですが、それぞれの作品をもう少しふくらませてもよかったかなと思いました。「えっ?これで解決? これでおしまい?」と感じたので。
ドラマは、どのようにアレンジされるのか、楽しみです。
佐野史郎のイメージは捨てましょう。


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