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take9296さんの読書ノート

2007年に読んだ本
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 5

警視庁神南署 (ハルキ文庫)

著者 : 今野 敏

出版社:角川春樹事務所

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

臨海署が閉鎖されたため、安積警部補以下の面々が渋谷に新設された「神南署」を舞台に活躍する刑事小説。今回は交通課の速水係長も足で捜査に参加します。
「蓬莱」ではすでに神南署の刑事として登場している彼ら。
この後、臨海署は復活するようですが、まあ、その辺りはあまり気にせず、彼らの活躍を楽しみたいと思います。


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 2

悠悠おもちゃライフ (講談社文庫)

著者 : 森 博嗣

出版社:講談社

発売日:2007-07-14

評価 :

完了日 : 2007年08月18日

写真を眺めているだけでも楽しいし、本文を合わせ読むとさらに楽しい。趣味とはこうありたいものだ。理想的。うらやましい・・・。


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 1

ブルー・アワー〈下〉 (講談社文庫)

著者 : T.ジェファーソン パーカー

出版社:講談社

発売日:2004-02

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

T・ジェファーソン・パーカーのオレンジ郡保安官事務所殺人課刑事マーシ・レイボーン・シリーズ第一作。

とはいっても、この小説での主人公はガンで片肺の三分の二を切除し、今も闘病中のティム・ヘス。いったんは退職したものの現場復帰を要請され、マーシと組むことになります。事件は次々と起こる死体なき猟奇的な連続殺人。捜査の行方はどうなるか・・・。

闘病中の捜査官というと、「わが心臓の痛み」のあの方をちょっと思い起こしたりもしますが、キャラクターはやや違いますね。
猟奇的なシーンが確かに多いのですが、節度が保たれているので、それほど読書の妨げにはなりません。


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 1

スポーツ映画超シュミ的コーサツ (小学館文庫)

著者 : 田沼 雄一

出版社:小学館

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

以前、「野球映画超シュミ的コーサツ」(小学館文庫・単行本は違うタイトルだったような気がする)をまとめた著者が、オリンピック、サッカー、バスケット、格闘技、ゴルフ、カーレースなどさまざまなスポーツ映画を思い入れたっぷりに紹介した一冊。巻末の日本野球映画史は野球ファンには嬉しい章です。


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 4

最前線―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)

著者 : 今野 敏

出版社:角川春樹事務所

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年08月16日

安積警部補ものは「二重標的」に続いて二冊目の読書。この間に神南署に移ってまた戻ってという経緯があるようですが、これから少しずつたどっていくことにします。
短編集ということもあり、事件の一つ一つのスケールは大きくありませんが、「ちょっといい話」という感じで読ませます。


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 1

ブルー・アワー〈上〉 (講談社文庫)

著者 : T.ジェファーソン パーカー

出版社:講談社

発売日:2004-02

評価 :

完了日 : 2007年08月16日

今年の夏の翻訳ミステリの課題図書となった、T・ジェファーソン・パーカー。これは「ブラック・ウォーター」のマーシ・レイボーン刑事が初登場する作品です。感想は下巻を読み終えたら投稿しますね。


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 1

ブラック・ウォーター (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 : T.ジェファーソン パーカー

出版社:早川書房

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年08月13日

最近、翻訳ミステリはもっぱらこの人の作品を読んでいます。オレンジ郡保安官事務所殺人課刑事マーシ・レイボーン・シリーズ第3作。

自宅で、保安官補アーチーと愛妻のグウェンが銃弾を受けた状態で発見される。グウェンは死亡、アーチーは瀕死の状態。無理心中説が流れる中、マーシは、事件の真相を追う。やがて、アーチーは昏睡から覚めるのだが・・・。

単行本で一度読んだので、再読です。シリーズ前二作は未読です。美しい映像が浮かんでくるような描写と、息子のティムの愛らしさが印象に残る一冊です。
さて、「ブルー・アワー」を探さないと。


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 13

沈底魚

著者 : 曽根 圭介

出版社:講談社

発売日:2007-08-10

評価 :

完了日 : 2007年08月11日

第53回江戸川乱歩賞受賞作。
国家機密を漏洩している「沈底魚」は実在するのか。公安警察官たちの暗闘が始まった。

巻末の乱歩賞受賞リストを眺めていたら、「滅びのモノクローム」以来の読書ということが分かりました。
公安ものというと、まず頭に浮かぶのは逢坂剛の「百舌」がらみの作品群です。あとはあまり読んだことがありません。
この作品に関しては、登場人物が全体的にパサパサした描写で、あまり好感がもてませんでした。残念。


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 3

そして、警官は奔る (講談社ノベルス)

著者 : 日明 恩

出版社:講談社

発売日:2007-02-07

評価 :

完了日 : 2007年08月09日

「それでも、警官は微笑う」に続くシリーズ二作目。
前作の後半が「西部警察」のようなアクションだとしたら、今作は「特捜最前線」プラスちょっとだけ「踊る大捜査線」という感じでしょうか。作者のていねいな取材は、そのままキャラクターの一人である潮崎の行動に重なってきます。同じ表現が繰り返し出てくるのも作者の几帳面さの現れであり、何が何でも読者に伝えたいメッセージなのかもしれません。
個人的には、前作の池袋、今作の大田区と土地鑑のある場所が舞台だったので、楽しく読むことができました。

一つだけ指摘を。武本刑事が病院からわざわざ大森駅に出て、JRに一駅分のって蒲田駅に移動するシーンがあるのですが、確かその病院からは蒲田駅まで直接バスが出ていたような覚えがあります。勘違いだったらごめんなさい。


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 7

警察庁から来た男

著者 : 佐々木 譲

出版社:角川春樹事務所

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年08月06日

「うたう警官」(文庫化改題「笑う警官」)の続編。
北海道警の生活安全部に入った監察官の調査と前作で活躍した大通署の刑事二人の捜査が交差したとき、新たな事実が明らかになる。

前作のようなチームワークはそれほど見られませんが、キャリアの藤川のキャラクターの面白さで読ませます。


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 3

愛こそすべて、と愚か者は言った (角川文庫)

著者 : 沢木 冬吾

出版社:角川書店

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年08月05日

初めて読む作家です。
初版は「新潮ミステリー倶楽部」で八年前に出ました。
東北のある都市で調査事務所を営む久瀬。七年前に別れた息子が何者かに誘拐された。身代金を運ぶ役割を指名された久瀬は、無事に息子を救出することに成功するが、別れた妻が失踪してしまう。慣れない親子生活をしつつ、久瀬は真相の究明に奔走する。

七歳の息子慶太くんが、この物語のポイントの一つです。彼は詩や文章を書くことが好きで、小説の中でも、何回か出てくるのですが、ちょっと七歳の子にしては大人びた表現でした。十歳ぐらいだとありかなと思いました。


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 1

古本屋開業入門―古本商売ウラオモテ

著者 : 喜多村 拓

出版社:燃焼社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年07月30日

著者は青森で開業されている方です。
「好きじゃないとやれない仕事」。私は本は好きだけど、とてもじゃないけど売る側には回れそうもないと痛感させられました。


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 12

それでも、警官は微笑う (講談社文庫)

著者 : 日明 恩

出版社:講談社

発売日:2006-07-12

評価 :

完了日 : 2007年07月28日

さあ、警察小説強化月間はまだまだ続く、というわけで、一年前に購入した本書を取り出してまいりました。
いや、なかなか面白い。主人公の「キチク」こと武本刑事はそれほど「鬼畜」とは思えず、相棒の潮崎警部補は、警察小説の主人公をまるで実在の人物のように語るし(安積警部補の名前が出たときは、一瞬コラボかと勘違いしたほど)、犯人はなかなかバイオレントな行動に走るし、とにかくリーダビリティ抜群です。今まで読まないでいてごめんなさい。
ところで、これってシリーズ化されているのかな? だとしたら、ぜひ続きを読みたいですね。


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 1

カリフォルニア・ガール (ハヤカワ・ノヴェルズ)

著者 : T・ジェファーソン・パーカー

出版社:早川書房

発売日:2005-10-14

評価 :

完了日 : 2007年07月27日

T・ジェファーソン・パーカーの「コールド・ロード」に続いて「カリフォルニア・ガール」を読了しました。

舞台は1968年のカリフォルニア州の町、タスティン。オレンジ集荷工場の廃屋で若い女性の惨殺死体が発見される。現場に急行した刑事ニックは、被害者が子どもの頃から知っているジャニルと知り、ショックを受ける。一方、新聞記者でニックの弟アンディも独自の調査を開始する。

内容は文句なし。秀作だと思いました。

翻訳で気がついたこと。
「8ミリビデオ」が出てきますが、当時使われていたのは、「8ミリフィルム」ではないでしょうか。文中に映写機も出てきますし。



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 19

文学賞メッタ斬り!〈2007年版〉受賞作はありません編

著者 : 大森 望,豊崎 由美

出版社:PARCO出版

発売日:2007-05-10

評価 :

完了日 : 2007年07月26日

私は不勉強で、ここに挙がっている作品は一つも読んだことがありません。でも、両氏のやりとりで楽しく読み終えてしまいました。


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 5

司書はときどき魔女になる

著者 : 大島 真理

出版社:郵研社

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年07月26日

次作「ふたたび」を先に読んだので、「ときどき」の方も読んでみました。(映像に出てくる)韓国の図書館事情にはびっくり。


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 22

隠蔽捜査

著者 : 今野 敏

出版社:新潮社

発売日:2005-09-21

評価 :

完了日 : 2007年07月25日

まだまだ続くぞ、今野敏ブーム。
「隠蔽捜査」を一気読み。

先日のドラマの記憶があるので、俳優のイメージが浮かんでしまいますが、それはそれで仕方がない。
一人の警察官僚の、あくまでも正義を貫く姿が熱い。

ドラマの方は細かいところが多少変更されていましたが、原作のエッセンスはちゃんと活かされていたように思いました。

こうなると次回作も読みたいところですが、図書館の予約待ちでしばらくお預け状態です。


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 3

新・批評の事情―不良のための論壇案内

著者 : 永江 朗

出版社:原書房

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年07月25日

読んだことのある人もいれば、全くない人もいる。中には、どうして取り上げられているのか?と思う人も登場する。
今後の本選びの参考書にはなりそうです。


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 3

きみが最後に出会ったひとは なぎさの媚薬 4

著者 : 重松 清

出版社:小学館

発売日:2007-05-31

評価 :

完了日 : 2007年07月22日

今回はなぎさ自身にスポットが当たります。


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 1

おちおち死んでられまへん―斬られ役ハリウッドへ行く (集英社文庫)

著者 : 福本 清三,小田 豊二

出版社:集英社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年07月21日

「どこかで誰かが見ていてくれる」に続く聞き書き本。
「ラスト・サムライ」の裏話は面白い。巻末の作品リストにはびっくり。「西部警察」にも出演されていたとは・・・。


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