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take9296さんの読書ノート

図書館で借りた本
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 2

一九六〇年、青年と拳銃

著者 : 片岡 義男

出版社:毎日新聞社

発売日:2008-02-27

評価 :

完了日 : 2008年07月12日

その昔、若きスター、赤木圭一郎が連続して主演した「拳銃無頼帖」シリーズ。全4作を、紹介する一冊。ストーリーのつじつまが合わないところを、著者がかなり想像で補完しているところが面白く読める。残念だったのは、キャストとスタッフのクレジットがなかったこと。


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 2

サハラ

著者 : 笹本 稜平

出版社:徳間書店

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

元・傭兵で、今は軍事コンサルタントを務める檜垣は、サハラ砂漠のヘリコプターの残骸の中で意識を取り戻す。そばには乗員の死体と機密文書の燃え残りが。しかし、彼は記憶を喪失していた。

「フォックスストーン」に続いて檜垣耀二が活躍する作品。舞台とキャラクターは揃っているので、これでもう少しストーリーに躍動感が出れば、と思いました。


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 1

<図解>新説 全国寝台列車未来予想図――ブルートレイン「銀河」廃止の本当の理由

著者 : 川島 令三

出版社:講談社

発売日:2008-03-14

評価 :

完了日 : 2008年07月08日

この3月のダイヤ改正で、寝台急行「銀河」が廃止になった理由は、こんなところにあったのです。
目から鱗でした。

川島氏によれば、「サンライズ」のような寝台特急電車の開発が、寝台特急の再興につながるということです。実現されるといいな。


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 2

<図解>新説 全国未完成鉄道路線――謎の施設から読み解く鉄道計画の真実

著者 : 川島 令三

出版社:講談社

発売日:2007-10-26

評価 :

完了日 : 2008年07月07日

川島氏が過去の著作でも触れている、未完成路線についての新たな記述も含まれています。東京メトロは今回の副都心線の開通で、取りあえず新線の工事は打ち止めにするように言っているようですが、半蔵門線や有楽町線には延伸の計画がまだあるとか。ただし、著者が書いているように、路線によっては、計画が実現するには50年かかるらしい。果たしてどうなるのか、気が遠くなるような話です。


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 1

青の懺悔

著者 : 堂場 瞬一

出版社:PHP研究所

発売日:2008-04-22

評価 :

完了日 : 2008年07月06日

元・神奈川県警捜査一課の刑事、真崎薫は、今では私立探偵業を営んでいた。そんな彼に持ち込まれた依頼は、高校時代の野球仲間の息子の誘拐事件の解決だった。

食、車、靴など、ディテールにこだわるのは、刑事・鳴沢了シリーズと同様です。
途中でひょっとして、警察現場に復帰してしまうのでは?とも思いましたが、それではアメリカの某シリーズの真似になってしまいます。
落ちは、まずまずといったところです。


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 2

通販な生活 一生を1ギガで終えないための買い物学

著者 : 日垣 隆

出版社:講談社

発売日:2008-04-18

評価 :

完了日 : 2008年07月05日

この本にも少しだけ出てくる「通販生活」という雑誌。カタログハウスから出ています。家内が「通販生活」のファンで、結構いろいろな物を買っています。電気釜(表紙左上にあります)で炊いたご飯は確かにおいしい。お勧めです。


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 10

女子の古本屋

著者 : 岡崎 武志

出版社:筑摩書房

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年07月02日

13人の女性古書店主の今日までのエピソード。どの方もとにかく、濃い。


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 4

よりぬき読書相談室みだれ打ち快答編

著者 : 本の雑誌編集部

出版社:本の雑誌社

発売日:2007-09-20

評価 :

完了日 : 2008年06月29日

投稿者が記憶している物語の断片から、その本の題名を探し出す、そのためには膨大な読書量と、記憶力を必要とするはずです。相談員の方々には、いつもながら感心させられます。


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 1

断髪のモダンガール―42人の大正快女伝

著者 : 森 まゆみ

出版社:文藝春秋

発売日:2008-04

評価 :

完了日 : 2008年06月28日

タイトルがすべてを表しています。ただし、あとがきにもあるように、42人の評伝の羅列ではなく、それぞれの女性につながりを持たせて書かれているのが面白いです。


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1.Pipo (2008/06/30)
こんにちは。この本は新聞書評でも見て、どうしようかな…と思っていました。「ブルックス刈り」と呼ばれたボブヘア+サックドレス、パーマネントヘア+和装のあの時代はとても好きなもので。それにもちろん、森さんの描写の巧みさもきちんと楽しみたいので、ウェイティングリストに入れようと思います。
 

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 1

ブックオフと出版業界 ブックオフ・ビジネスの実像

著者 : 小田 光雄

出版社:論創社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年06月27日

会社の「書籍は文化的な創造物ではなく、消費財である」という思想がよく分かりました。
でも、利用しないかというと・・・、やはり、値段には勝てません。買い逃した文庫を探すのにも便利だし。


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 1

見学に行ってきた。―巨大工場、地下世界、廃墟… (MARBLE BOOKS)

著者 : 小島 健一

出版社:マーブルトロン

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年06月27日

巨大な地下空間にあこがれる私としては、たまらない写真集でした。特撮ヒーロー物のアクションシーンでおそらく登場したであろう場所の写真もあります。


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 1

軍国昭和 東京庶民の楽しみ

著者 : 青木 宏一郎

出版社:中央公論新社

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年06月20日

引っ越す直前まで読んでいた本。昭和元年から太平洋戦争に突入するまでの東京の庶民のレジャーについて、新聞記事や有名人の日記から抜粋し、まとめた労作。
行楽客のデータがなかなか興味深いです。国鉄だけでなく、私鉄の電車についても利用客数が出ているのは、当時だからでしょうか。


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 7

霧のソレア

著者 : 緒川怜

出版社:光文社

発売日:2008-03-20

評価 :

完了日 : 2008年06月08日

ロサンゼルス発東京行ジャンボ機に緊急事態発生。機内に持ち込まれた爆弾が爆発し、機体が損傷、しかもベテランの機長と乗員乗客の一部が死亡する。
操縦桿を託されたのは、女性パイロット。さまざまな思惑が入り乱れる中、果たして霧の成田に着陸できるのか?

「超音速漂流」「コパーヘッド」ほどではないけれど、予想以上に面白かったです。


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 1

疾走

著者 : 東 直己

出版社:角川春樹事務所

発売日:2008-03

評価 :

完了日 : 2008年06月04日

「フリージア」(未読)「残光」に続く榊原健三シリーズ三作目。「低レベル廃棄物処理施設」で見てはならぬものを見てしまった人々を抹殺しようとする「機構」。辛うじて脱出を図った少年と少女を救うために、榊原の活躍が始まった。

前作から8年。ストーリーを忘れかけていたので、よい復習の機会になりました。何しろ、「便利屋」と「私立探偵畝原」シリーズの人々も登場しますし、ファンにとってはたまらない作品。しかし、リアリティは、感じられませんでした。
いつも東さんの作品を期待して読んでいるのですが、このところ「当たり」がないのが残念です。


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 5

神田村通信

著者 : 鹿島 茂

出版社:清流出版

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年05月25日

仕事場だけでなく、とうとう住まいまで神田神保町に移してしまった著者のエッセイ集。職住近接はやはりよいことなのでしょうか?


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2.take9296 (2008/06/28)
こんにちは。
うらやましい限りです。逢坂剛さんも確か、仕事場を神保町に移されていますが、住まいまでというのは、なかなかできることではないのでは?と思います。
3.anokeno (2008/07/03)
本当ですね。今読んでいるところですが、やはり緑は少なくても都会の魅力は大きいようです

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 1

サクラと星条旗

著者 : ロバート ホワイティング

出版社:早川書房

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年05月17日

「菊とバット」「日いづる国の奴隷野球」のロバート・ホワイティングが、「夕刊フジ」に連載中の大リーグコラムを一冊にまとめたもの。
最近、夕刊紙を読まないので、この連載は全く知りませんでした。活字にならず、この本が初出のコラムが実に面白いです。


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 4

ステップ

著者 : 香納 諒一

出版社:双葉社

発売日:2008-03-19

評価 :

完了日 : 2008年05月10日

横浜でバーを営む章のもとに、ある朝、弟分の悟が転がり込んできた。聞けば、暴力団幹部を刺し、追われているのだという。

いかにもハードボイルドという感じで物語は始まりますが、この小説のポイントはSF的な設定を織り込んだことでしょう。あの「リプレイ」とは戻り方が違いますが。ただ、それが効果的だったかと問われれば、そうとも言えないところが残念。
「贄の夜会」クラスの大傑作をついつい期待してしまいます。


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 10

TOKAGE 特殊遊撃捜査隊

著者 : 今野 敏

出版社:朝日新聞社

発売日:2008-01-11

評価 :

完了日 : 2008年04月29日

大手銀行の行員三名が何者かに誘拐された。身代金は十億円。誘拐犯との交渉にあたるのは、警視庁捜査一課特殊班捜査係。

途中までは、大傑作かも、と思いながら読んでいましたが、結末は肩すかし。
バイクチームを出すのなら、もっと物語の前面に出して活躍させてほしかった。
次回作がもしあれば、期待しています。


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2.take9296 (2008/04/30)
初めまして。
「隠蔽捜査」は、アクションはないけれど、警察小説としても、そして家庭小説としても読ませます。続編の「果断」も合わせてどうぞ。
今、店頭に並んでいる「小説新潮」の最新号は、「警察小説特集」ですが、今野さんは「隠蔽捜査」のあるキャラクターが登場する短編を書いています。いずれ一冊にまとまるのかもしれません。
3.ryoukent (2008/05/01)
興味津々瑠璃色の情報をどうもありがとうございます。「家庭小説」というのが初耳でとてもインタレスティングです。『果断』もチェックで、その新潮の最新号は本屋で覗いてみよう。

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 1

愛すればこそ スクリーンの向こうから

著者 : 香川京子

出版社:毎日新聞社

発売日:2008-02-16

評価 :

完了日 : 2008年04月26日

小津、溝口、黒澤、成瀬・・・。数々の巨匠たちに起用されてきた香川さんが、作品と監督たちを振り返ります。清楚なイメージは今も変わりません。
「赤ひげ」の役はこわかったなぁ。


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 1

許さざる者

著者 : 笹本 稜平

出版社:幻冬舎

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年04月25日

アウトドア系のフリーライター、深沢章人のもとに、ある日弁護士の楠田が訪れる。六年前に群馬県のダムで溺死した兄、雄人の死因を再調査しているという。自分たちを生んだ母親は彼らが成人する前に事故死し、父親は別の女性と再婚していた。彼ら兄弟、特に兄の雄人は、生前、父親と感情的な対立が続いていた。真相を追う章人の前に現れたのは・・・。

読む前は、もっと骨太なサスペンスかと予想していました。事実が判明していくプロセスが、やや都合がよすぎるように思いました。


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