RIESLINGさん > 読書ノート
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コスプレ幽霊 紅蓮女(ぐれんオンナ) (宝島社文庫 603) (宝島社文庫)著者 : 上甲 宣之 出版社:宝島社 発売日:2008-01-11 評価 :
完了日 : 2008年12月30日 題名がヤバすぎる(笑)。ゲテモノだと思っていたけど、それなりに読めた。紅蓮女は幽霊だけど、本物ではなくて幽霊のコスプレをした生身の人間である。その正体は根暗な女教師なのだが、溜まりまくったストレスを幽霊コスプレで発散しているという、かなりの問題教師なのである。 この感想へのコメント |
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天女湯おれん (講談社文庫)著者 : 諸田 玲子 出版社:講談社 発売日:2007-12 評価 :
完了日 : 2008年12月23日 若き主おれんの銭湯には秘密があった。隠し部屋があり、そこで行われるのは……。要は、売春銭湯な訳だが、エロ小説ではない。貧乏だがしたたかに生きる人々の、大江戸人情物語といった感じか。 この感想へのコメント |
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桃の向こう著者 : 平山 瑞穂 出版社:角川グループパブリッシング 発売日:2008-09-26 評価 :
完了日 : 2008年12月21日 男子二人に女子一人なので三角関係物なのかと思ったら違った。前半はそれぞれの視点で物語が進むのだが、過去の回想シーンが終わると、真ん中にいたはずの女子は出てこなくなる。 この感想へのコメント |
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肝心の子供著者 : 磯崎 憲一郎 出版社:河出書房新社 発売日:2007-11-16 評価 :
完了日 : 2008年12月18日 第44回文藝賞受賞作。 この感想へのコメント |
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レヴォリューション No.3 (角川文庫)著者 : 金城 一紀 出版社:角川グループパブリッシング 発売日:2008-09-25 評価 :
完了日 : 2008年12月16日 これがゾンビーズの最初になるのか。別の物語を先に読んでしまったので、まだヒロシが生きている話があって、この先に起こる結末を知っているだけに……。やはり読む順番間違えてるし。 この感想へのコメント |
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映画篇著者 : 金城 一紀 出版社:集英社 発売日:2007-07 評価 :
完了日 : 2008年12月15日 短編だけど、同じ世界を共有しており、「ヒルツ」というレンタルビデオ屋とその近所が物語に出てくる事が多い。自作が映画化されるまでになった小説家と、恐らくもういないであろう友人に関わる物語、夫が自殺してしまった妻の物語、父から現金を強奪しようと企む女子高生を助けようとする同級生、両親が離婚寸前の子供が中年ライダーに出会う物語、祖母のために「ローマの休日」を上映しようとする孫達。それぞれが独立した短編だけど、少しずつ別の物語と重なっている。 この感想へのコメント |
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対話篇 (新潮文庫)著者 : 金城 一紀 出版社:新潮社 発売日:2008-06-30 評価 :
完了日 : 2008年12月15日 死と隣り合わせになった恋愛ばかり三編。 この感想へのコメント |
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偏路著者 : 本谷 有希子 出版社:新潮社 発売日:2008-09 評価 :
完了日 : 2008年12月15日 小説かと思っていたら戯曲だった。またしてもキ印な人がたくさん出てくる。駄目人間だらけの家族模様。家族を犠牲にしてまで東京に出たけど、鳴かず飛ばずで出戻りしたい娘。それにキレて、帰ってくるなら自分が仕事辞めて代わりに東京へ行くと言い出す親父。一番酷いのは、仕事もせずにダラダラと人生を浪費した挙句、妹が貯めた大金を勝手に使って車を買い、直後事故ったクソ男。もう人間失格そのものである。 この感想へのコメント |
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フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))著者 : 金城 一紀 出版社:角川書店 発売日:2005-05-31 評価 :
完了日 : 2008年12月14日 これもゾンビーズなのか。こっちは女子高生じゃなくて中年男が主人公なので少し萎える。出だしから、悪党に娘がボコられて酷い目に遭い、さらに萎える。 この感想へのコメント |
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SPEED (The zombies series)著者 : 金城 一紀 出版社:角川書店 発売日:2005-07-01 評価 :
完了日 : 2008年12月14日 あれ? ゾンビーズ・シリーズ最新作って書いてある……。読む順番ミスった!? この感想へのコメント |
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ハピネス著者 : 嶽本 野ばら 出版社:小学館 発売日:2006-07-14 評価 :
完了日 : 2008年12月12日 「世界の終わりという名の雑貨店」に、自ら捧げたオマージュ。万人にとっての世界が終わる訳では無いが、当事者にとっては文字通り世界が終わってしまうという事。残された時間は、僅か一週間。思い残す事の無いよう、ひたすら終末へと向かって行く二人。高校生なのに強すぎます! 全米のロリータが泣いた!! この感想へのコメント |
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やさしいため息著者 : 青山七恵 出版社:河出書房新社 発売日:2008-05-16 評価 :
完了日 : 2008年12月05日 ちょっと上手くなって来た。少なくとも山崎ナオコーラよりは読める。しかし今回も主人公は根暗な感じの喪女である。金太郎飴戦法で同じなのばかり書いていると飽きられるので、そろそろ他の方向にも挑戦しないと不味いのではなかろうか。 この感想へのコメント |
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長い終わりが始まる著者 : 山崎 ナオコーラ 出版社:講談社 発売日:2008-06-26 評価 :
完了日 : 2008年12月05日 金原ひとみと同じく、もはやナオコーラにも期待しておらず、単なる消化試合なのであるが、とりあえずカツラ美容室よりはマシだった。とは言っても、大学の音楽サークルを舞台に、狭い世界で男女がゴタゴタしているだけで、読み終わって何も残らないような、どうでも良い話なのは従来と変わらない。 この感想へのコメント |
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僕の好きな人が、よく眠れますように著者 : 中村 航 出版社:角川グループパブリッシング 発売日:2008-10-30 評価 :
完了日 : 2008年12月03日 ひたすらラブラブなバカップルモードなのだが、問題は女の方が既婚者、つまり不倫な訳である。全然出てこないけど、これでは夫が可哀想だ。恋愛に拙いまま、この人だと思って若いうちに勢いで結婚してしまった人によく訪れる悲劇である。不倫男女が東京で、夫は北海道なのでひたすらバカップル状態で突き進むのだが、結末は描かれない。 この感想へのコメント |
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終わりは始まり著者 : 中村 航,フジモト マサル 出版社:集英社 発売日:2008-05 評価 :
完了日 : 2008年12月03日 中村航の文章も良いし、フジモトマサルの魅力的な絵も良い。上級者仕様の回文に、中村航がストーリーを、フジモトマサルがイラストをつけて完成したものである。小説とは少し違う気がするのだが、題材となる回文のレベルが高すぎて驚く。トマトやシンブンシやタケヤブヤケタどころではない。そんな長いのよく思いつくな。多少、強引だったり意味不明な文章だったりするけど。 この感想へのコメント |
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空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫)著者 : 小路 幸也 出版社:講談社 発売日:2007-05-15 評価 :
完了日 : 2008年12月01日 第29回メフィスト賞受賞作。 この感想へのコメント |
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ブラックペアン1988著者 : 海堂 尊 出版社:講談社 発売日:2007-09-21 評価 :
完了日 : 2008年11月26日 海堂尊をもう一冊。バブル経済が崩壊して日本が奈落の底まで落ちていく寸前、絶頂を極めて奢り高ぶっていた頃。主人公、世良雅志はまだ国家試験の合否判定すら出る前の駆け出し研修医である。これって、チームバチスタの番外編? 本編が予約埋まっていて読めないのですが……。 この感想へのコメント |
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ジーン・ワルツ著者 : 海堂 尊 出版社:新潮社 発売日:2008-03 評価 :
完了日 : 2008年11月25日 チーム・バチスタが売れまくりで人気爆発、いつも図書館に無いので東野司よりも攻略し難い海堂尊。とりあえずこれが返却されていたので借りてきた。チーム・バチスタは未だに予約が入っているので当分は無理だろうな。 この感想へのコメント |
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バスジャック著者 : 三崎 亜記 出版社:集英社 発売日:2005-11-26 評価 :
完了日 : 2008年11月16日 題名が嫌な感じなので躊躇したのだが、ネオ麦茶事件を彷彿させるような内容ではなく、やはり妙な話だった。この作者は妙な物語を考えるのが得意だが、文体が淡々としすぎで設定厨っぽいところが多くて微妙。これは短編集なので、表題作以外にもいろいろ入っているのが良い。 この感想へのコメント |
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木洩れ日に泳ぐ魚著者 : 恩田 陸 出版社:中央公論新社 発売日:2007-07 評価 :
完了日 : 2008年11月10日 出だしは良くても、また後半はグダグダになって中途半端なまま煙に巻かれるんだろうと思いながら読み始めたのだが、この作者には珍しく、ちゃんと結末まで導いてくれた。 この感想へのコメント |
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