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RIESLINGさんの読書ノート

絶対領域
絶対領域とは、女性がミニスカートとサイハイソックスを着用した際に、太ももの素肌が露出した部分を指す言葉。インターネットスラングの一つ。
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 2

キララ、またも探偵す。

著者 : 竹本 健治

出版社:文藝春秋

発売日:2008-05

評価 :

完了日 : 2008年11月06日

竹本健治、またもやってくれました(笑)。竹本健治がメイド物。しかも、文藝春秋から。シリーズ二作目だけど、依然として違和感が拭えない。

ミステリーとしては中途半端で、わざわざメイドでやらなくても良い気がするが、メイド無しで単なるミステリーなら、きっと読まない訳で……。要は、ミステリーは関係なく、人工知能搭載型メイドに萌えられるかどうかが勝負の分かれ目か!?

それにしても、今回の暴走っぷりは凄い。最初の二話は単なるラノベ風味メイド物ミステリーだけど、最後の一話はどう読んでも18禁エロ小説としか思えませんが(笑)。キャンベル博士、ちょっとハジけすぎ!

評価が甘口なのはメイドだからです(`・ω・´)キリッ


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 7

キララ、探偵す。

著者 : 竹本 健治

出版社:文藝春秋

発売日:2007-01-27

評価 :

完了日 : 2008年11月06日

竹本建治二冊目挑戦にして、なんだかマニアックなものを引き当ててしまった。短編集と全然違うじゃないか。なんだかラノベっぽいキャラクター小説になっているぞ。

帯にも『僕たちにはメイドが必要だ。』とか書いているし。

ヘタレ青年が親戚の天才科学者が開発したメイド型アンドロイドのモニターを行う事になるという、どこかで良く聞くような内容。良くも悪くもお決まりのパターンだから目新しくも何とも無い。ラノベラーは良いかもしれないけど、従来の固定ファンはきっと複雑な思いだろうなぁ。それにしても、メディアワークスやメディアファクトリーならともかく、文藝春秋からメイド物というのが笑える。


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 1

ギフト~under the rainbow 2 (2) (角川コミックス・エース 163-2)

著者 : MOONSTONE,ユキヲ

出版社:角川書店

発売日:2007-03-10

評価 :

完了日 : 2008年11月05日

前半はクセのある美少女キャラ出まくりで、ほのぼの系。後半になって、幼なじみと血の繋がらない妹が主人公を取り合いに……って、これは別の某作品に超似てないですか!? あれは従姉と血の繋がらない妹だし、散らない桜と消えない虹も違うから、真似したんじゃないよと言う事ですねわかります! それにしても、この物語でも妹が勝利! 血が繋がらない妹は最強ですね。

やはりマルチエンディング形式のものを、2冊という分量で収めるには無理があるらしく、新キャラが登場しないという部分で多少不満の声が上がっている模様。


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 1

Gift ~under the rainbow~ (1) (カドカワコミックスAエース)

著者 : ユキヲ,MOONSTONE

出版社:角川書店

発売日:2006-11-10

評価 :

完了日 : 2008年11月05日

よく判らないまま、作者で選んでみた。どうも、ギャルゲーのコミック版らしい。毎朝起こしに来る幼馴染。離ればなれになっていた妹、空から降ってくる謎の日本刀少女、幼馴染の友達でツインテールなお嬢様、お嬢様に仕えるメイド。そして物語の舞台となるのは一年中虹が出ている不思議な町。もう、どこから見ても完璧にギャルゲーでした。ここまで美少女連続攻撃なご都合主義設定だと、いっそ潔いな。


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 1

水月―この世界に足りないもの (ファミ通文庫)

著者 : 蕪木 統文

出版社:エンターブレイン

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2008年11月02日

ギャルゲーのノベライズでしたか……。交通事故に遭い、気がつけば記憶を失っていた主人公というありがち設定から物語は始まる。名家の育ちらしく、先祖の資産を食い潰しつつも、自分専属のメイドまでいるというご都合主義。しかし、このメイドが自分しか認識していない存在らしく、夢なのか現なのか判らなくなってくる。

村に伝わる伝承から、父がやった量子力学の実験まで絡んできて、他の人には見えていないメイドが超常的存在なのか、単なる脳内妄想なのかはっきりしないまま、幼なじみ同級生相手のエンディングへと辿り着く。

え!? このメイドがヒロインじゃなかったのか!? 同級生少女なんて途中まで脇役扱いなのに、最後のほうで一気に逆転でフラグ成立ですか! 名前すら出てこない酷い扱いをされているサブヒロインもいるみたいだし。原作をプレイしていないと、何が何だかよく判らないうちに終わってしまう一冊。


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 1

ゼロの使い魔14 (MF文庫 J や)

著者 : ヤマグチノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2008-05-21

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

泣く泣く、才人を異世界へ戻そうとするルイズ。かくして才人は気がつけば、日本に……。戻ってねーじゃん!! 一度戻しておいて、新しい使い魔と契約しようとしたらまた戻されるのかと思ったら……。結局、使い魔&ご主人様という立場上、片方が死ななければ契約解除は不可能な訳ですな。

無能王の姦計により、危機に晒されるロマリアであったが、さすが教皇は奇麗事好きなアンリエッタ女王様とは違い、ぬかりは無かった。ガリアから離脱した反乱軍がロマリアを急襲するというシナリオは、アッサリと見抜かれた上、ある意味最強の「虎」により決戦兵器である装甲ゴーレムも撃退されてしまう。

まさに
「地球ナメんな。ファンタジー」
である。

「零」に続いて「虎」が活躍したのも良かったが、巨乳エルフ、ティファニアの緊縛シーン(イラストまでついてるのは読者サービスか!?)もエロス。


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 1

ゼロの使い魔13 (MF文庫 J や 1-16)

著者 : ヤマグチノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-12-20

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

一行は女王の命令でロマリアへ向かう。そこで待っていたのは、若き教皇ヴィットーリオ。実は、彼もゼロの使い手なのであった。そして、使い魔は今までに出てきたあの人。敵となるであろうガリア王を除く三人の使い手が揃い、ある計画を打ち明けられるのだが……。

ヴィットーリオに鍵となる指輪が戻された時点で発動する事になった虚無の魔法は、異世界へのゲートを開くものであった。そして、そこに映し出されたのは、彼らの世界では造る事が出来ない超高層タワーが林立する場所だった。

急にサイトに優しくなるルイズ。何を言ってもしても怒らなくなる彼女に戸惑いながらもロマリアの都を一緒に歩くサイトだったが、最後に魔法で眠らされてしまう。このまま地球に戻されるのか!? 戻されても、また召喚されそうな気がするけど。


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 1

【MF文庫J】ゼロの使い魔12 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-08-24

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

エルフとメイド。今回の表紙は最強ですな。身分を隠したまま、魔法学院へ中途編入する事になったハーフエルフのティファニア。この世界においては、エルフは恐怖の対象となっているため、肌が弱いのを保護するという名目で、とんがった耳を常に帽子で隠した状態。

一見、森に住んでいたただのエルフだけど、よく考えたらアルビオン王家の血統を受け継ぐ唯一の生き残りだから、王族で、さらにはアルビオン王位継承資格者なんだよな。その美貌に魅せられ、取り巻きを奪われた大公の娘が難癖付けてくるが、本来は格違いですからね。

今回も、物語は停滞してしまい、ツンデレばかり。しかも、お互いに相手を読み切れず、ツンツンばかりになってしまう。なんでサイトはこのヒロインが好きなのか不思議である。


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 1

ゼロの使い魔〈11〉追憶の二重奏 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

隣国ガリアへ無断潜入し、学友タバサの奪還に成功した一行は、とりあえずキュルケの実家があるゲルマニアへ。しかし、女王の呼び出しがかかり、ルイズの実家に向かう事に。何故か、家に戻るのを異様に脅えるルイズ。そこに待っていたのは、最強の母親! 恐ろしい秘密兵器だ。こんなのがいたら、戦争に従軍しなかったからと、容易く公爵家を改易する事など不可能だろう。

母の折檻でボロボロになるルイズと使い魔であったが、国の許しは出て、懲罰はされない事に。代わりに、アルビオンにいたゼロの使い手を保護するため出かける事に。躍動するようなシーンが減って、ちょっとダレ気味。ツンデレはデレデレが多くなって来た。


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 2

ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

一人で敵に立ち向かうタバサ。だが、敵側に控えていたのは強力なエルフ。スクエアクラス魔法すら通用せず、先住魔法の前に敗れ去る。

魔法学校にいるサイト達の所へ、囚われたタバサの助けを求め、空から落ちてくる謎の裸娘。話し方が変なので、その正体は一瞬で判りますが。女王の許しを得られなかった一行は、強行突破して隣国へ潜入、今までで最強の敵と対峙するのであった。

だんだん、ギャグ部分が少なくなってまいりましたな。ここから先は、エルフも絡んできそうだけど、この物語では、エルフが砂漠に住んでいるので、違和感がある。諸国とエルフの敵対構図が、地球におけるイスラム帝国とキリスト教圏のせめぎあいを、エルフに置き換えただけなのも、似合わなくて妙な感じだ。エルフって砂漠にいるの!? アラブ人?


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 2

ゼロの使い魔〈9〉双月の舞踏会 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

戦争を始めた神聖皇帝は滅びたが、より大きな陰謀を企てる者の手駒にすぎず、実は雑魚であった。ゼロの使い手は全部で四人いて、その使い魔も四人存在するらしい。そして、その敵はタバサとも因縁深かった。暗愚の振りをしてはいるが、実は強敵なのかもしれない。

その筋からの命令により、サイトと戦わなくてはならなくなるタバサ。ゼロの使い手として連れ去られかけるルイズ。政治経済面はいい加減な部分が多いけど、ストーリーは結構考えて組み立てているみたいである。

それにしても、ルイズとメイドだけでなく、女王まで絡んできて……。そんなモテモテなら、もう地球には戻らなくても良いのでは? 最後の方、あの人が出てくるね。生きてて良かった!


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 2

ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ) (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-06

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

七万の敵を相手に特攻したサイト。周囲は彼の死を疑わず、ルイズは自室に閉じこもったまま。新たな使い魔が召喚出来なければ、まだサイトがどこかで生きている証拠になるので、契約の魔法を発動するのだが、使い魔を通すための扉が開いてしまい、泣き崩れるルイズ。

一方、実は死んでいなかったサイトは、一度死にかけた影響で、契約の刻印が消滅してしまい、ただの人間に戻ってしまっていた。もはや力が使えないので、自分が死んだ事にしようとするサイトだったが……。

それにしても、夢見部分で20ページ以上とか、ちょっとやりすぎなのでは? 何だかページ稼ぎしているように思えて仕方がない。コメディ部分も減ってきて、戦争とか政争とか陰謀が多くなったな。サイトの命を救ったのは、美少女エルフ。しかも、或る意味において最強デス……。


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 2

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-02-24

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

虚無の魔法による陽動作戦で、浮遊するアルビオンに橋頭堡を築いた連合軍。制空権を失った敵軍は、またしても薄汚い作戦を展開する。とことん悪役に徹してくれますな。

新たな美形キャラ登場で、二人の間も溝が深まり、お互い腹を立てたままケンカモードに。ルイズにはロマリアの美形神官、サイトには店ごとやって来たシエスタが絡んで来る。ギャルゲーみたいに同格じゃなくて、御主人様と使い魔状態だから、シエスタは当て馬だというのがすでに確定しているのだろうけど、個人的にはシエスタのほうがお勧め物件だろう。料理洗濯掃除が出来て胸も大きい。ルイズの特典は身分が高いだけだからな。身分狙いなら、むしろアンリエッタ女王の方が胸も……。

それにしても、敵ボスが実は……だったり、意外なところで第三勢力が介入したり、突然の反乱で侵攻作戦失敗、ルイズが死にも等しい殿(しんがり)を命じられたり、それを助けるために使い魔がバンザイアタックと、何かと起伏が多い転換点となっている。


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 2

ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー) (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

冒頭からいきなり、学園のメイドと馬車の中でラブラブモード。御主人様はどこに行ったのかと思いきや、その後ろを走る貴族用の馬車から、二人の様子に激怒して魔法攻撃っ!ルイズの実家へ行く用事が出来、二人も一緒に連れて来られたのである。

敵を倒すためのアルビオン侵攻作戦に対し、反対を表明する公爵。娘の出陣にも首を縦に振らず、軟禁の上、どこかの貴族と結婚させようと考えるので、堪らず逃亡する事になるルイズ。自領から軍も出さないし、女王の勅令に反対するのは、改易対象になるよね!?

だんだん物語もキナ臭くなって来て、二人も遠征艦隊に加わる事に。一方、相手方もそれを阻止しようと、学園を狙い、貴族の子息女を人質にしようと画策する。

それにしても、敵方が共和国で親玉が神聖皇帝というのは変じゃないのか? 王と皇帝の違いを混同していたり、共和制と君主制がごっちゃになっていたり、ワザとやってるの? 政治経済面において、設定があまりにも適当すぎます。

共和制(きょうわせい、英:republic)は、国家に君主を置かない政体のことで、君主制に対置される概念である。共和政とも言う。共和制を取る国家のことを共和国という。また、共和制を国家のあるべき姿だとする思想のことを共和主義という。日本において共和主義は天皇制廃止論とほぼ同義。一般に共和制では、国家の元首は君主ではなく、国民により選出される。(wikiより抜粋)


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 2

ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日 (MF文庫J)

著者 : 兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2005-07-22

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

女王の命により、間諜活動をする事になったルイズだが、支給された金じゃ馬が買えない、良い所に泊まれないと文句垂れた挙句、ギャンブルで全額失ってしまう。しかも、サイトの持ち金まで「使い魔のお金は御主人様のお金」というジャイアニズムで奪い取り、全額がギャンブルで……。軍資金ゼロの使い魔という洒落か!?

途方に暮れたところを、怪しげな人物に拾われて、お店で働く事に。二人を拾ったのは、オカマ言葉の変なオッサンだが、「魅惑の妖精亭」という店のマスターなのであった。かくして、ルイズはウェイトレス、サイトは皿洗いとして働くのだが、お客と喧嘩するし、皿は割れるしで、ちっとも儲からない哀れな二人。こんなでは、間諜どころではありませぬ。学友にまでバレて、タダ飯たかられる始末。

そんなところに、女王が逃げ出してやって来る。実は、裏切り者をあぶり出すために、自分自身で行方不明状態を演出しているのであった。今回も、最後だけがバトルか。


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 2

ゼロの使い魔〈4〉誓約の水精霊 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2005-03

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

序盤はツンデレなラブコメで、最後だけがシリアス路線でバトルという展開は健在。というか、いつもこのパターンで行くつもりですかね? 個人的には、全部ラブコメで行くか、全部シリアス路線のハードファンタジーに統一されている方が好みなのだが、そこは読者対象が中高生なので仕方がないだろう。

ツンデレ時には犬扱いの情けない主人公。学院のメイドに買って来た水兵服を着せて萌えている事が御主人様ルイズにバレてしまい、大変な事に。身の危険を感じて逃げ出したサイトを追いかけたルイズだが、モンモランシーが作った媚薬を飲んでしまい、デレデレ全開にっ!

それにしても、異世界が舞台なのに、判りやすくするためか、やたら地球と同じ衣類が出てきますな。しかし、コルセットやドロワーズがあるのに、アレが存在しないという謎。

後半は、死者を操る魔法で復活した隣国の王子が、女王に即位したアンリエッタを狙い、一行と戦いになるのだが……。ラブコメ80%でバトルは20%位しかない気がする。こんな所で80:20の法則を適用中か!?

メインキャラでありながら、無口なために存在感が薄い感じのタバサだが、この巻でその本名と正体が明らかとなる。他、気になる部分。設定に関しては先帝が先王に変わっているが、背景世界の作り込みが適当なのが、この物語の荒い点。戦争に関する記述も、結構ウソ臭い部分が多い。政治経済や、軍事面に関しては不得手なんでしょうか?


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 2

ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2004-12

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

またしても、基本はツンデレ。でも犬扱いから昇格した。某人物が本命から圏外へと脱落していったから。使い魔君に命を助けられたルイズは、もはや骨抜きモードか!? 学園に勤めるメイドと才人(使い魔)の関係を疑ったルイズは激怒して部屋から追い出してしまい、泣きが入る。一方、追い出された才人はやさぐれて酒を飲み、学園敷地内の隅でテント暮らしの酔っ払い。そんな才人の所にルイズのライバル、キュルケがやってきて、宝探しに行く事に。

宝探しは本筋からの脱線に思えたのだが、メイド娘シエスタの村にあるという宝が……。某帝国が使っていたアレじゃないですか! うーん、そう来たか。どんなお宝なのかは、題名から推測してみて下さい。

そんな訳で、某帝国のお宝が出たからには戦争だろう。不可侵条約をアッサリと破った騙し討ちにより、トリステインは艦隊全滅。国家存亡の危機に陥る。それにしても、両軍共に有り得ない程兵力が少ない。尾張統一前の信長にも劣るような兵力しか準備出来ないなんて、トリステイン王国って尾張国よりも弱小なのだろうかという疑問が湧く。その程度ではせいぜい男爵領あたりが相応だろうに。きっと、背景世界についてはあまり考えずに書いているからだろうけど。

それにしても、某帝国のお宝は竜より強いぞ! そして、このシーンで御主人様もご都合主義的な事が起こり、華麗なる成長を遂げる。こういう展開は、やはり王道だなぁ。


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 2

ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫)

著者 : ヤマグチ ノボル

出版社:メディアファクトリー

発売日:2004-09-25

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

基本的に御主人様と使い魔のツンデレラブコメみたいな感じなのだが、世界がキナ臭くなって、陰謀や戦乱に巻き込まれたりもしてしまう。ただの使い魔では終わらない。基本的には犬扱いなのであるが、伝説の使い魔ガンダールヴの能力を手に入れてしまうというご都合主義設定により、滅法強くなるのだ。

隣国アルビオン(というか、隣接していない場所にあるから隣国じゃないですね)の戦乱が、トリステインにも影響を及ぼし始めるのだが、なんだか胡散臭い人物が出てきたと思ったら、見事に敵になってしまったりと、予想出来てしまうあたりが、やはり王道ラノベ。確かに捻りは無い。

それにしても、背景世界の設定は地球世界からの名前をそのまま取っていて、どこかの国を連想してしまう。敵ボスの名前なんて、そのままじゃないか! トリステインは王国なのに、前の支配者の事を先帝と言っていたり、現在の国王がいない状態だったり、どうやら一人娘っぽい王女が隣国との同盟のために婚姻する計画があったりと、政治や体制面での設定は、結構適当だな。普通、先帝なら王国じゃないでしょ? 王がいなければ姫は女王昇格でしょ? 一人娘なら、合併して同君連合という例外はあるにせよ、普通は嫁がないでしょ? 人物設定は良いのだが、世界設定は難アリだね。


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 3

ゼロの使い魔 (MF文庫J)

著者 : ヤマグチ ノボル,兎塚 エイジ

出版社:メディアファクトリー

発売日:2004-06

評価 :

完了日 : 2008年09月18日

題名と表紙からして、魔法使い系統だとは思ったが、主人公が使い魔だとは思いもしなかった。平凡な高校生だったはずの少年が、気づいてみれば異世界へ呼び出され、人間であるにも関わらず規則により使い魔とされてしまう。御主人様は貴族の娘ルイズで、失敗だらけでまともに魔法が使えないからゼロ呼ばわりされている。その失敗の一例として、普通の使い魔を呼び出すつもりが、何故か異世界の高校生を呼び出してしまった訳であるが。

使い古された設定、捻りが無い、ツンデレヒロイン、しかも御主人様の絵はハーマイオニーのパクリじゃないか! とまで言われてしまっているが、無難な王道作品に仕上がっているよ。難解な設定の物を読みたければ、ラノベではなくSFでも読めば良いと思う。

下手に難解な設定弄繰り回した挙句、捻るどころか足首捻ってそのまま転がっていくラノベが多すぎるので、型に嵌っていても良いと思う。これは、計算されて意図的にしているのであるから。作者の目論見は見事に成功しているね。かなり儲かったと思う。ラノベ入門書という意見には賛成したい。


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 1

ひなめいど (まんがタイムきららコミックス)

著者 : 里美 いちか

出版社:芳文社

発売日:2005-08-27

評価 :

完了日 : 2008年07月15日

働かないお兄ちゃんのために妹がメイドになるというから、てっきり表紙中心にいるのがイケメンお兄ちゃん(資産家)で、妹は兄属性があってお嬢様なのに兄専属メイド萌えー! な話だとばかり思っていたら……。

表紙にいるのは住み込みで働く事になったお屋敷にいるお坊ちゃまで、兄は本当に働かず、超貧乏で妹が困っているのにご飯を食べにメイド喫茶に入り浸るような、キモヲタでロクデナシ野郎だった。これがまだ、愛人のヒモとかで恋愛関係があるのならば、多少は女にも責任があるので構わないのだけど、血が繋がった妹で苦労しているのは哀れである。まあ、御曹司に気に入られて逆玉に乗れそうな感じなので、最終的には報われそうですが。

それにしても、バカ兄はちっとも働かず、最後はお屋敷に押しかけてきたまま帰らず、居ついてしまうという極悪さ。ある特定の分野に異常な才能を発揮するので、使い道はありそうだけど(笑)。


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