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まりめっこさんの読書ノート

2008年読了本◆
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 5

山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス)

著者 : 山白朝子

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-11-14

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

山白朝子のデビュー作です

乙一の別名作品という噂を聞いたのですが
実際のところはどうなんでしょうか。
読んでみると、乙一を匂わせる文体や雰囲気ではあるんですが…

怪談専門誌での連載を本にしたもので、
ホラーっ気ももちろんあるんですが、
温かさもある切ない話が多いです。

多少グロテスクな描写もあるので
苦手な人もいるかもしれませんが
大丈夫な方はぜひぜひ。


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 70

ホルモー六景

著者 : 万城目 学

出版社:角川書店

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

鴨川ホルモーの裏側というか
特別版のような作品。

んー、なんかいまいち?かな

あの話には、こういう話や人も関わってたのかっていう楽しみもあるかもしれないけど
なんかどの話も薄いような気がする…

どうせ本にするなら
別のホルモーが読みたかったかな


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 5

一分間だけ

著者 : 原田 マハ

出版社:宝島社

発売日:2007-04-08

評価 :

完了日 : 2008年01月18日

動物ものには弱い…
ありきたりな内容なんですが、
やっぱり泣いてしまいました…

自分の生活をしながら、
ペットの面倒もみなきゃいけない。
それを覚悟で飼いはじめたはずだけど
やっぱり現実はそんなに簡単にはいかない。

そういうことをリアルに描いてると思います

単純に可愛いからだとか
癒されたいとかで飼おうと思っていて
仕事をしている人はぜひ読んで欲しい。

ブームだからだとかで飼うのは
本当にやめてほしい…

ひとつの命を最後まで守るということを
もっと考えてほしいです。


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 38

犯人に告ぐ

著者 : 雫井 脩介

出版社:双葉社

発売日:2004-07

評価 :

完了日 : 2008年01月17日

クローズドノートと同じ作家さんだとは思えない内容…
(同じだよね?ね?)

でも、クローズドと同じく、
むかつく男を書くのが上手い(笑)
というか、刑事物の組織だとか
そういうものは読んでて腹が立ちます…

映画ではトヨエツが主人公を演じてたと思うけど
合ってる気がする。観てみたい。

犯人とよりも警察同士の駆け引きがおもしろかったです。


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 1

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)

著者 : 皆川 ゆか

出版社:講談社

発売日:2006-12-07

評価 :

完了日 : 2008年01月17日

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 1

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス)

著者 : 皆川 ゆか

出版社:講談社

発売日:2006-12-07

評価 :

完了日 : 2008年01月17日

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 16

クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 : 西尾 維新,take

出版社:講談社

発売日:2002-02

評価 :

完了日 : 2008年01月16日

なんとなく犯人はあの人だろうなァと予想して
当たったんだけど、そこでまた大逆転。
頭がぐるんぐるんとしました。

ラノベのノリにはあまりついていけないんだけど
なかなかおもしろかったです☆

女のキャラの男口調にはいつも戸惑ってしまう…

主人公の男と同じく、記憶力が乏しいので
なんで殺されたのかいまだによくわかってない…
書かれてたような気がしなくもないけど。

さまざまな天才が出て来るんだけど、
超能力って辛いだろうな。
見たくもないものを見せられるっていうのはキツイ。

わたしは平々凡々でよかったと思うタイプの人間です。


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 84

風に舞いあがるビニールシート

著者 : 森 絵都

出版社:文藝春秋

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2008年01月12日

短編小説です。

野球の話と表題作の作品がよかった☆

森絵都さんは児童文学の印象が強いので
こういう作品を読むといつも驚いてしまいます。

最初の話がいまいちでした…

森絵都さんはこれからどんな話を書いていくんだろう


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 1

ワルボロ

著者 : ゲッツ板谷

出版社:幻冬舎

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2008年01月11日

映画を先に観てたので、
原作はどんな感じなんだろうと思い手にとってみました。

仲間っていいなって思うけど
やっぱりケンカとかには馴染めない…
なんでそこまでしてつっぱるかな…と思ってしまう

女には分からない感情なんでしょうか。

映画では結構仲間だけで戦って
かっこいいなあと思ったけど
原作では、そうでもないとこがなんだかなあ。

ワルなんだけど、なんだかんだで
家族のことを大事にしてるのが微笑ましかった


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 2

Love,Peace & Green たりないピース2 (たりないピース (2))

著者 : 宮崎 あおい,宮崎 将

出版社:小学館

発売日:2007-11-16

評価 :

完了日 : 2008年01月10日

宮崎兄妹のフォトエッセイだと思ってたら
内容は意外にも環境問題についてでした。

国民幸福度第1位のデンマーク、
温暖化の影響を強く受ける氷の大地グリーンランドでのことが書いてあるんですが、
この本で知ったこともいっぱい。

日本では自家製自然エネルギーを電力会社に売る際、
その量に限度があるということ。

デンマークはエコの国と思われてるけれど
国民全体が環境に強い関心を抱いてるわけじゃないということ。
グリーンランドの人がさほど温暖化に危機感を抱いていないということ。
逆に温暖化によって経済的に豊かになって喜んでいる人もいるということ。

やっぱり人間は大きなショックを受けないと
あまり危機感を抱かないんだろうな。
ショックを受けるころには遅いんだろうけど。

環境問題ってなんだか漠然としていて
それでいてすごく大きい問題だから
なんだかなにをしていいのか途方にくれてしまいます。

わたしが今してるのはエコバックぐらい。

途方にくれてしまうけど
考えるのをやめたらそこで終わりなんだよな。

もっと色々考えて動けるようにならなきゃな。


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 3

小林賢太郎戯曲集CHERRY BLOSSOM FRONT345

著者 : 小林 賢太郎

出版社:幻冬舎

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2008年01月10日

大好きなラーメンズの戯曲集。

じつはまだラーメンズ公演を生で観たことがなくて
DVDやこういう戯曲集を読むたびに
あー行きてー!!!と悶えます。。。
今年はやってくれるかな。。。

小林さんの頭の中はほんとうにどうなってるんだろう。

新しい笑いを見せてくれるのが
いつも楽しみで仕方ない。

「アトムより」が好きノス!


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 8

カフーを待ちわびて

著者 : 原田 マハ

出版社:宝島社

発売日:2006-03-20

評価 :

完了日 : 2008年01月10日

いままで読んだ沖縄が舞台にした作品の中で
いちばん沖縄を表現できてると思った(個人的に)

~さぁしか言えないのか?と
つっこみたくなる作品が多くて
いつも複雑な気分になってたのですが、
これは結構しっかりしてる。

わたしも方言をしっかり喋れるわけじゃないので
ちゃんと喋れる人が読めばまた違う印象になるかもしれないけど…

内容的には☆3つ。
ことばでぷらす1つです。

映画化決定って書いてあるけど、もうされたのかな?
すごく映像化しやすい作品だと思う。
されてるなら観てみたいなー


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 13

カレンダーボーイ

著者 : 小路 幸也

出版社:ポプラ社

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2008年01月08日

小学生の頃に意識だけタイムスリップした、
同級生のふたり。

その年に死ぬはずの同級生を救うために
いろいろ手をつくすが・・・

単純な内容に見えますが
タイムスリップして救っておわりとかじゃなくて
得るものもあれば失うものもあるっていうのを
ちゃんと書いてあってすごいな、とおもいました

でも、タイムスリップするふたりの男の人の
語りにあんまり違いがないので、
え、今はどっちの話?って
あたまの悪い私はちょっと混乱しました

最後は、ああなるか…

なんか最後の展開が…ちょっと残念


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 13

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり

著者 : よしなが ふみ

出版社:太田出版

発売日:2007-10-04

評価 :

完了日 : 2008年01月06日

この対談を読んで、じぶんはちょっと昔の作品が好きなんだな、ということと
白泉社は漫画界ではみだした漫画家の集まる出版社だということがわかった。

なんでか白泉社の漫画が好きなのは、それが理由なのかなあ。

お母さんの影響で、ちょっと昔の作品を読むことが多かったから
同年代の子と漫画の趣味がいまいち合わない…

あとBLものに結構抵抗があったんだけど
この対談を読んでからは、それほど抵抗なくなったかなあ…
羽海野チカさんの同人と今市子さんのBL作品は読んでみたいかも。

こんなふうに好きな漫画を語れるともだちがほしい…


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 15

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)

著者 : 西尾 維新

出版社:講談社

発売日:2007-01-10

評価 :

完了日 : 2008年01月05日

今年初めて読んだ本。

デスノートのノベル本がよかったので
ほかのも読んでみようと思い、
この作品を手に取ってみました。

テンポがよくて
ぷぷって笑える場面もあって読んでておもしろかったです。

シリーズものみたいなので
続編も読んでみたいなあ。

軽い作品なのでぱぱっと読めます。


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 7

淋しい狩人 (新潮文庫)

著者 : 宮部 みゆき

出版社:新潮社

発売日:1997-01

評価 :

完了日 : 2007年10月30日

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 19

手紙

著者 : 東野 圭吾

出版社:毎日新聞社

発売日:2003-03

評価 :

完了日 : 2007年10月07日

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 7

椿山課長の七日間

著者 : 浅田 次郎

出版社:朝日新聞社

発売日:2002-09

評価 :

完了日 : 2007年10月07日

働き盛りの46歳で突然死した椿山和昭は、家族に別れを告げるために、美女の肉体を借りて七日間だけ“現世”に舞い戻った。
(amazonより抜粋)

デパートマンとヤクザに小学生。

なーんの接点もなさそうなこの3人の人生が
あーいう風に絡んでくるとは思いませんでした。

お、そう来たかい、べらぼーめ☆
と一気に読んでしまいました。

椿山さんの奥さんは、あたしはどうしても許せそうにないし、
佐伯さんの恋愛感もいまいちうーん…という感じで
この作品に描かれる女の人はいまいちでした。

椿山課長が作品名にはなってますが、
この作品の本当の主人公は作品に出て来る子供達かも。
いや、おじいちゃんも推したいなあ。
課長はちょっと影がうすかったです…☆

いい話で読みやすいとは思ったんですが、
んーなんかうまく言葉に出来ないのですが
どこかしっくりこないところもあるので☆4つです


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 25

クライマーズ・ハイ

著者 : 横山 秀夫

出版社:文藝春秋

発売日:2003-08-21

評価 :

完了日 : 2007年06月14日

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 148

風が強く吹いている

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2006-09-21

評価 :

完了日 : 2007年06月14日

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。
(amazonより抜粋)

読み出したら止められなくて、
走り出したらとめられない彼らを
ずっと一緒に追いかけ続けた。
途中、お腹がグーグー鳴ったけど
読むのをとめられなくて
くそっ!お前ら、頂点見せてくれなかったら恨むからな!
と思いながらずっと追いかけ続けた。

正月にやってる箱根駅伝なんて
走るのが大嫌いなあたしにとって、
なんで自らこんな長い道のりを走りたがるのかな
マゾか変態に違いないと思って、
いつもろくに見てなかったのですが
来年は見てみようかな。

なんでっていう答えを彼らの走りから見つけたい。

作者の三浦しをんさんが大の漫画好きなので
この本に出てくる同じく漫画好きなキャラと重ね合わせて読んでみたり。
漫画好きだからか、キャラクターの作り方だとか会話のテンポがステキでした。

この本を読んで、大量にマンガが読みたくなったのは私だけでしょうか。

おすすめです!


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