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まりめっこさんの読書ノート

2007年読了本◎
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みんなの感想を読む
 41

青年のための読書クラブ

著者 : 桜庭 一樹

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年12月27日

んー…んー…
そんなことばが何度も飛び出しました。

お嬢が集まる女子校の中の
マイノリティというか異端児が集まって出来た読書クラブの話なんだけど
女の子の描き方があんまり好かなかった…

なんでみんな一人称が僕なの?

女子校のマイノリティというと、
川原泉の漫画を思い出しましたが
それとはまったく違う感じの作品でした

女子校の中で王子を見つけるという心理は、
まあ理解できるけど
ここまで熱狂的になれるものかな
あまりの情熱と残酷さにぞっとしました

とりあえず、こういう世界にはいたくないと思いました…


この感想へのコメント

1.べる (2007/12/31)
こんにちは!こちらからもお気に入りに登録させて下さい^^よろしくお願いします。私もこれはイマイチ好きになれなかったです。みんながみんな自分を‘僕’と呼ぶのは変ですよね・・・(一人位ならともかく)。それに、一度は王子と崇め奉った存在を一転して「死ね」と言い放ってしまえる女の子たちに恐怖を覚えました。
2.まりめっこ (2008/01/07)
>べるさん
ぜひお気に入り登録してください☆
こちらこそよろしくお願いしますデス。

わたしも「死ね」コールには
「なんでやねん」と呟いてしまいました…

ほかにはどんな作品を書いているのか気になります。
 

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 34

シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン

著者 : 小路 幸也

出版社:集英社

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年12月24日

前作「東京バンドワゴン」がよかったので
続編であるこの作品もすごく楽しみだったの☆

期待通り、今回も良作でした◎

おばあちゃんの語り口が優しくてすき。
でも人数が増えすぎちゃったから
もう続編は出ないだろうな。

相変わらず、朝ごはんの描写がいい。
お腹空く。。。


この感想へのコメント

1.パル2パパ (2007/12/27)
こんにちは、ようこそおいで下さいました。東京バンドワゴンは、今、集英社のPR誌の、「青春と読書」で3作目が毎月連載されているので、3冊目は確実に出ると思いますよ♪バックナンバーが手に入ると読めますけど、一寸大変かも……。本になるのをお楽しみに。
2.まりめっこ (2007/12/27)
>パル2パパさん
ま、まじすかΣ(´Д`;)
収集つくんでしょうか…
楽しみにしてます!
でも出来たら3作目ぐらいで終わるといいな。
あんまりダラダラ続くのは好きじゃないので。
あ、コメントもありがとうございました☆
 

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 10

姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)

著者 : 京極 夏彦

出版社:講談社

発売日:1994-09

評価 :

完了日 : 2007年12月24日

京極夏彦を読むのはこれで2冊目。

前回のはちょっと苦手だったけど
今回は結構好きでした。
京極堂シリーズだけでも読破しようかな。

しかし難しい漢字が多くて
中々読み進められない…

京極の世界観に頭も別世界に飛んでしまいそーです

これって映画化したと思うんだけど
どう映像にしたんだろう
あんまり映像では観たくない作品かも。


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 7

グランド・フィナーレ

著者 : 阿部 和重

出版社:講談社

発売日:2005-02-01

評価 :

完了日 : 2007年12月22日

ん?んんん?

1話めまではまだ大丈夫でした。

しかしそれ以降の話にまったく頭がついていかない。
え?は?どゆこと?って感じで。

わたしの頭はまだまだ阿部和重に追いついてないみたいです。。。


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 31

モノレールねこ

著者 : 加納 朋子

出版社:文藝春秋

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年12月21日

加納さんの短編は安心して読める。
安定感もあるし、
あ、こうきたかっていう裏切りもあって。

毒っ気もあるけど、優しい毒というか。

読みやすいので、おすすめです☆


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 14

風の墓碑銘

著者 : 乃南 アサ

出版社:新潮社

発売日:2006-08-30

評価 :

完了日 : 2007年12月20日

表紙を見たとき、女子高生の話かなと思った…
だって制服にみえたんだもん。

この作家さんは沖縄が好きなのかな。
前読んだ本にも沖縄が出てきたような。
忘れもしない、ゴーガ(正しくはゴーヤー)
沖縄出身の私には衝撃的でした。

今作品はシリーズものだったんね。
でもこれだけでもおもしろかった。
なんとなく先が読める展開もあったりしたけど。

このシリーズのほかの作品も読んでみたいなあ。

アザラシの家庭でのお父さん描写が
なんだか微笑ましくて好きだった。


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 13

美丘

著者 : 石田 衣良

出版社:角川書店

発売日:2006-11-01

評価 :

完了日 : 2007年12月20日

なんだかなんというか、
ずっしりと重くて
どう言葉にしていいのかわかりません。

石田さんはたまにこういうシリアスなのも書くけれど
わたしはもっとIWGPのように
どこか軽さもある作品のほうがすきです。

すごく辛い約束だな、と思った。
あの結末がよかったかわるかったかなんて
わたしにはわからないです。


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 18

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

著者 : 西尾 維新,大場 つぐみ,小畑 健

出版社:集英社

発売日:2006-08-01

評価 :

完了日 : 2007年12月20日

デスノートのノベライズ本です。

L好きな私には、むふふ☆と
笑いのこぼれる作品でした

あんまり期待してなかったんだけど
なかなか、けっこうおもしろい作品でした

Lのキャラをうまくつかんでる

南空ナオミは漫画を読んだときに受けた印象とはちょっと違ってたけど
でもいいキャラだったので◎

なんであえて語りをメロにする必要があったのかは謎だけど。

はじめて読む作家さんなので
ほかの作品も読んでみたいなー。

漫画デスノートを読んでから
読むことをおすすめします。


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 71

わたしを離さないで

著者 : カズオ イシグロ

出版社:早川書房

発売日:2006-04-22

評価 :

完了日 : 2007年12月15日

翻訳物を読むのはほんとにひさしぶり。

うーん。
なんか登場人物の誰にも共感出来ず
逆に、なんでこんな人と一緒にいるんだろう
なんでこんな無神経なのとイライラしちゃいました。

内容もいまいちよくわからなかったし…
読み終わった後、どっと疲れてしまった作品でした


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 29

スコーレNo.4

著者 : 宮下 奈都

出版社:光文社

発売日:2007-01-20

評価 :

完了日 : 2007年12月13日

まさか最初の流れから
こんなラストになるとは想わなかったな…
前半の雰囲気が好きです。

可も不可もなくといった内容でしょーか。
雰囲気は好きなので、☆4つ。


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 49

クローズド・ノート

著者 : 雫井 脩介

出版社:角川書店

発売日:2006-01-31

評価 :

完了日 : 2007年12月12日

むふふ。
そんな笑いが何度かこぼれました。

主人公がちょっと勝手だなーって思う部分もあったけど
でもドジっぷりというか天然というか
微笑ましくて嫌いになれない女の子。

登場人物の鹿島がもー大嫌いなタイプの男で
出てくるたびにイヤー!!!きもちわるいー!!
と叫んで悶えてました。

映画はいやな感じで話題になりましたが
キャストを考えると合ってるんじゃないかと。
観てないからなんともいえませんが。

伊吹先生がノートに書き記した恋愛感情には
うんうんと頷くばかり。
恋してるときに読んだら泣いてただろうな。
こどもに対する気持ちも素敵。
こんな先生になりたいと思ってしまいます。

石飛さんみたいな男の人すきです。


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2.まりめっこ (2007/12/13)
>恋桜さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
大学は文芸学科というところに在籍してます。
文章を書く授業はまだ1年なのでそんなにないですが
クラスごとに自分たちの作品を収めた、
ゼミ誌と呼ばれる雑誌を作ったりしてます。
なにか聞きたいことがあれば気軽に聞いてください。
3.恋桜 (2007/12/14)
お返事ありがとうございます。こんなに早くお返事が来るなんて思ってなかったので嬉しいです。
文芸学科という学科があるんですね。勉強になりました。

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 19

太陽の塔

著者 : 森見 登美彦

出版社:新潮社

発売日:2003-12-19

評価 :

完了日 : 2007年12月11日

大学の図書館にあったので読んでみました☆

極端にいえば、ストーカーの話です。

でもなんか憎めないというか、
作品にも書かれていた自虐的な快感がありました

わたしの本名は「まなみ」なんですが
主人公の自転車の名前が「まなみ号」で
そこでもう耐え切れずに笑ってしまった

ストーリー自体はなんとも言えないけど
主人公の痛さというか変人ぶりがよかった。

好き嫌いがわかれそうな作品ですが、
わたしは好きです


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 17

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

著者 : 時雨沢 恵一,黒星 紅白

出版社:メディアワークス

発売日:2000-07

評価 :

完了日 : 2007年12月06日

いまさらながらに読みました。

短編で読みやすい。

毒気の強い描写もあるけど
考えさせられる面もあるので、一気に読みました

ライトノベルだけど、軽くない文章です

普段ライトノベルを読まない人でも
抵抗なく読めるんじゃないかなと思います。


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 3

定年ゴジラ

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:1998-03

評価 :

完了日 : 2007年12月04日

よかった。

出てくる定年退職したおじさんたち、ひとりひとりがいいキャラクターで
可愛かった。

結婚願望はないけど、
誰かと一生を共にして
家族を作って…ってのも
そう悪くないのかもって思いました。


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 11

赤々煉恋

著者 : 朱川 湊人

出版社:東京創元社

発売日:2006-07-10

評価 :

完了日 : 2007年12月04日

いつもの朱川さんの作品とはちょっと違うテイスト。

「わたしはフランセス」の一部分が
読んだことないはずなのに、
なぜか読んだことのある気に。
たまにあるんです、こんなことが。
次にどんな文章が書いてあるかもわかっちゃう。
なんなのかな、この文章デジャブ。
でも一部分だけでそれ以降はやっぱり初めて読む文章。

うーん、わたしは朱川さんは昭和テイストな作品のほうがすきです。
でもあたらしい一面が見れたのはよかった。


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 3

戦前の少年犯罪

著者 : 管賀 江留郎

出版社:築地書館

発売日:2007-10-25

評価 :

完了日 : 2007年12月04日

最近の若者はとか、今の時代はとか
そんなことばが嫌いで
この本を見つけたときは、
これこそ☆探してた本だ!!と思って
早速読んでみました。

いまの若い人はキレやすいとか
病んでいる時代だとか、
もうそんな言葉信じられません

小学生の殺人なんて、戦前のほうがすさまじいです

今の時代はとか最近の若い人はなんて言葉は
ただの責任放棄。逃げです。
もっと考えるべき。

べつに戦前も犯罪があったから、
いまの時代が正常とかそういうことを言いたいわけじゃなく、
おかしいことはおかしいって言っていい。
でもそれを時代のせいにしてほしくない。

いろんな人に読んで欲しいです


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 11

ミッキーかしまし

著者 : 西 加奈子

出版社:筑摩書房

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月29日

エッセイはどうなんだろうなと思って
読んでみたけど、おもしろかった

酒の話も笑ってしまいました

これからもエッセイだしてほしいなあ。

西さんの小説では見られない面がみられてよかた。


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 24

夜の公園

著者 : 川上 弘美

出版社:中央公論新社

発売日:2006-04-22

評価 :

完了日 : 2007年11月28日

川上さんの文章がすき。雰囲気とか。

話は淡々としていて、
盛り上がるってところもとくにないけど
雰囲気がやっぱりすきだな

ひとをどうして好きになるのか、
そしてその好きはどうしてなくなるのかが
最近気になってることなので
ちょっとそこんとこもまた考えちゃいました

あんなに好きだったのに
今日になってみれば、
なにが好きだったのかわかんなくなる

そんなことってありませんか?


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 19

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

著者 : 乙一

出版社:集英社

発売日:2007-11-26

評価 :

完了日 : 2007年11月27日

大好きなジョジョ4部を
大好きな乙一が書くということで
ひさしぶりに本を買いました

まず装丁がいい!
そして開いてみると、
ある仕掛けがあるのです。
これに感動して、読む前にテンションがあがりました。

内容はというと、乙一の雰囲気とジョジョのもつ雰囲気が
いい具合にミックスされてるんじゃないかなーと思いました
ただ小説内でコミックの話が出たときは
ちょっとそれはどうなのと思ったけど。
一気に現実に引き戻されちゃった。

でも5年もかけて書いた!っていう情熱は伝わってきました。

個人的に
「これまでに食べたパンの数を覚えている人間がこの世にいるだろうか。
しかし琢馬は正確に記憶していた。」
にニヤリ☆

ほかの作品のノベライズも読んでみたい!


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 40

さくら

著者 : 西 加奈子

出版社:小学館

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2007年11月27日

ある家族の物語で
文体は淡々としてて、
関西弁が妙な温かさを感じさせる作品。

家族ひとりひとり、
じつはいろいろと重たいものを抱えてるんだけど
そんなにずっしりとこないところがすごい。

前に飼っていた犬を思い出しました。


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