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でこぼこハムスターさんの読書ノート

重松 清さんの本
読み応えたっぷり!深いです~
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 81

流星ワゴン (講談社文庫)

著者 : 重松 清

出版社:講談社

発売日:2005-02

評価 :

完了日 : 2008年11月07日

いろんな人からオススメされた本です。ようやく読みました。

深いです!相変わらずすごくいろんな事考えさせられながら読みました。

人生の大切な場面へと連れていってくれるけど、このカズに限らず、人なんてみんなその大事な分岐点で正しい道を選べてるなんてわからないと思う。そのなにげない一言が息子を追い詰めたりするなんてわからなくて当然だと思う。
カズがその間違った選択のひとつひとつを、苦しい思いをしながら辿り、未来を変える努力をしていく姿に、読んでる私も奇跡を願いつつ読んだ。
変な話だけど、間違った選択の人生がすごく人間らしくて哀しいけど愛すべき感じがする。その後の再生に向けての力も含めて。

この中で3組の父子の関係もそれぞれみんな切ないものがたくさんある。この人生を辿るなかその3組の父子の関係も変化していくところがもうぐっと掴まれちゃってやられました!

この年齢でこの本に出会えてよかったです!


この感想へのコメント

21.でこぼこハムスター (2008/12/19)
まろさん、おはようございます♪

今コミュの方読んできました!愛弟子!!うれしいですよぉとっても♪ちょっと感動しました。こうなったらお師匠さんからの免許皆伝目指して日々修行しますね♪
まろさんご夫婦いい感じですね~ふふ♪そちらも見習わなくてはっ!!
22.フィリップ・まろ (2008/12/19)
今、僕の周辺ではあのコミュについての批判が続々届いています。
意見や考え方の違いは致し方がない。
ただ僕の目的は『本の雑誌』を存続させること。

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂

吉田松陰の心境です。

批判的な意見の人たちも、あのコミュのあり方を批判しているのであって、僕らの関係は変化がないので「大人」を感じています。

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 39

くちぶえ番長 (新潮文庫)

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2008年10月12日

楽しかったりホロリとしたり胸が痛くなったり・・・小学生のお話だけど面白かった~!!
たぶんツヨシのように生きてるタイプが大部分の人で、マコトのようにかっこよく生きてる人は少ないと思うけど。ツヨシもだんだん勇気を表に出せるようになっていってかっこよくなった!えらいぞ~ツヨシ!
なんでもかんでも恋愛の幸せなラストは結婚って思ってしまう私は、絶対今のツヨシの奥さんがマコトに違いないと想像してたんだけどな~。


この感想へのコメント

2.でこぼこハムスター (2008/10/21)
こんにちは~!
深い重松作品の息抜きにいかがでしょう?
でも小学生向きながらぐっと深いところもありますが(^^ゞ
3.フィリップ・まろ (2008/10/26)
現在、童門冬二の長編『小説 中江藤樹』を読書中です。読書ブレークにと、市立図書館に『くちぶえ番長』の予約を入れました。
しばし待たれよ。

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 18

疾走

著者 : 重松 清

出版社:角川書店

発売日:2003-08

評価 :

完了日 : 2008年09月20日

表紙の顔が怖くてなかなか手を出せずにいた本です。

とてもとても衝撃的でかつ狂気、そしてどうしようもない暗闇でとてもさびしい本でした。

シュウイチがこわれなければとか、赤犬と言われた時、故郷を捨て、よその土地で親子3人暮らせなかったのかとか考えてしまう。シュウジが穴ぼこの目になる前に。
大阪でシュウジが受ける仕打ちには読んでて気分が悪くなるほど。出口のない闇、この先読んでいて希望は見えるのだろうか?
東京でシュウジの希望だったエリのその後がわかった時、また気分が悪くなる・・・。

ラスト、そういう方向しか選べなかったシュウジだけど望がやっとシュウジの光りになってくれるのかなって思えた。

余談ですが、アカネが最初に登場した時はこんなにシュウジの人生に関わるとは思ってもみなかったです。

うまく伝えられないけど、誰にでもオススメというわけにはいかない重たい作品でした。


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 23

卒業 (新潮文庫)

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2008年09月10日

四編とも人の死とそれに関わる人達のお話だった。
読後に自分の胸にも問い掛けてみたい何かが残った。

「まゆみのマーチ」のなかで、まゆみの学校時代の切ない話に心が痛み、声がでなくなり不登校になったまゆみに母がうたってくれた替え歌に自分まで「あっ」となってしまう。その替え歌のもとの歌は私も熱心に見ていたアニメ番組の歌。話の内容と自分の記憶が重なりより一層深く心に響く。

「あおげば尊し」「卒業」ともにまた切ないお話。どんどんぐっときてしまう。

そして「追伸」強烈だった。子供を残して死ななければならなかったお母さんの想い、その後の義母と子供の長い長い葛藤がよく書かれていた。


この感想へのコメント

9.でこぼこハムスター (2008/10/07)
え~っそんなに100コメってあるんですか!びっくりです~!!皆さんすごいんですね♪たなぞう・・・奥が深いわ~♪
10.フィリップ・まろ (2008/10/24)
ここでは母親像について語り合ってきましたが、僕の『父・藤沢周平との暮し』では父と娘について、みんなで熱く語り合っています。でこハムちゃんも父親に寄せる思いを語ってください。

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 22

ビタミンF (新潮文庫)

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年06月17日

 とても読みやすくて、胸にすーっとしみこんでくる本。
 私と同年代の話だから、せつない場面での共感がすごかった。せつなくなる本。


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