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暁臣さんの読書ノート

2008 年に読んだ本
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 7

BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)

著者 : 村山 由佳

出版社:集英社

発売日:1997-06-20

評価 :

完了日 : 2008年02月12日

なんか自分にとって思い出深い本を読みたいと思うい本棚をあさっていて読もうと思った。
この本は高一の時読書を始めるきっかけとなった村山由佳さんの本ですごく自分にとって大切な本なのだ。
前に読んだのが2006月24日。
早くもあの時から二年が過ぎている。

自分の友達、宏樹のことが好きだが言い出すことが出来ず傷つきながらすごしていく隆之。
北崎との子を身ごもり戸惑う都。
お互いに似たもの同士としてわかりあう姿は読んでいて清々しいというか・・・青春。
二人はやがて決断を迎える。

いつ読んでも楽しめる作品だなと思う。


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 12

わたくし率イン歯ー、または世界

著者 : 川上 未映子

出版社:講談社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2008年02月11日

芥川賞受賞作品。
なんか主人公の妄想なんだろうけど、読んでても・・・ってな感じでよくわかんなかった。
こういう本はただただ時間だけがかかって。
あんまりでしたね。


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 140

鴨川ホルモー

著者 : 万城目 学

出版社:産業編集センター

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2008年02月04日

舞台が京都とあって前に読んだ、『夜は短し歩けよ乙女』を思い出す。
内容はこれまでに読んだことのないような感じの作品であった。
しっかりとルールやらを決めてあるのだから、もう少し長く書いても良いのでは?と思う。
これの続編も読んでみたい。

京大生が出てくる本はややくせがるというか。
主人公が変わりものであるのか。
楠木がいいキャラでしたね。


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 32

いのちのパレード

著者 : 恩田 陸

出版社:実業之日本社

発売日:2007-12-14

評価 :

完了日 : 2008年01月24日

恩田さんの短編集。
どれもが不思議で掴めないのがあぁ恩田さんだなぁと思う。
『観光旅行THE MYSTERIOUS TOUR』
『スペインの苔SPANISH MOSS』
『蝶遣いと春、そして夏LAMENT FOR PAPILLON MASTER』
『橋THE BRIDGE』
『蛇と虹SERPENTS AND RAINBOW』
『夕飯は七時SUPPER'S READY AT SEVEN』
『隙間THE CRACK』
『当選者THE LUCKY WINNER』
『かたつむり注意報BEWARE OF THE SNAILS』
『あなたの善良なる教え子よりYOUR VIRTUOUS DISCIPIE』
『エンドマークまでご一緒にIT'S HARD BEING A MUSICAL STAR』
『走り続けよ、ひとすじの煙となるまでRUN UNTIL YOU TURN INTO A STREAM OF SMOKE』
『SUGOROKU』
『いのちのパレードTHE GRAND PARADE』
『夜想曲VOICES』

の十五編。
その中で自分なりに『観光旅行』『あなたの善良なる教え子より』がよかったかなぁ・・・


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 4

特別法第001条DUST

著者 : 山田 悠介

出版社:文芸社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2008年01月21日

久しぶりの読書。
そして久しぶりの山田悠介の本。
やっぱりすごい創造力だと読んで思った。

舞台は2032年。
日本は大きな発展とともに国民はある法律を恐れ窮屈な生活を強いられていた。
その法律とは・・・ダスト法。
2011年。
ニートの増加した日本は働きもしないニートを流罪にすることにした・・・・

流罪にされた広瀬彰弘は桜井真由、本木光彦、石本達三らと生活を始めるが・・・

ここからがすごくテンポよく話は進んでいって、ハラハラしながら読んだ。
人間が極限の中で起こす行動。
なんか伊坂さんの『終末のフール』を思わせた。

やはり真由と共に支えあって生きていく彰弘の姿が心をうった。
そして真由と章由の同時に喪失したときにはもう・・・。
でも最後に再開して。
光彦は本当に良い奴だしさ。

でもあの余韻を残す終わりがなぁ・・
なんかもっと安心しきった終わりがほしいような。


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 45

海の底

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2005-06

評価 :

完了日 : 2008年01月12日

図書室に本を返しに行ったら、新しく入荷されてたので即借りて読んだ。

以前に読んだ『クジラの彼』の中の『クジラの彼』と『有能な彼女』の前作。
やはり順番どうに本は読むべきだった。
これを読んでから読めば二つの作品がまたちがって読めたと思う。
とくに『有能な彼女』なんかは本当に惜しいことしたなぁ・・・

そんなことはさて置き、舞台は横須賀。
春祭りということで街が賑わっている中、あるものが襲来する・・・
それはザリガニを大きくしたような生物(レガリス)だった。
きりしお乗組員の冬原、夏木、艦長は取り残された子供をつれきりしおに立てこもろうとするが、艦長が・・・

話はきりしおの中とレガリスと戦う警察と交互に展開していく。
夏木と冬原、望、圭介、他多数の話もすごく惹かれたが、レガリスと戦う男たちの姿にはもう。
明石、烏丸、芹沢、滝野。
ただレガリスは読んでいて本当にうぇ・・て感じで。

夏木、冬原の二人の姿もかっこよかった。
やはり友情がすごく引き立てるのかな。
また今回はどちらかというと恋愛要素は薄かったかな。でも少年やらの心の描写がすごくうまいと思う。


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 6

雪の夜話

著者 : 浅倉 卓弥

出版社:中央公論新社

発売日:2005-01-22

評価 :

完了日 : 2008年01月07日

そこまでっていう内容ではなかった。
だけど浅倉さんの本はどこか暖かいところがある。

主人公の和樹はある真夜中雪の降る公園で一人遊ぶ少女を見かける。
彼女は不思議な存在であった。



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