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暁臣さんの読書ノート

恩田さんの本
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 5

きのうの世界

著者 : 恩田 陸

出版社:講談社

発売日:2008-09-04

評価 :

完了日 : 2008年09月12日

恩田陸の最新長編小説。
本の帯のコメント「これは私の集大成です」とのことで期待を胸に挑んだ作品。
話は19章に細かく分かれテンポ良く読みすすめることができ、本の世界観にも入り込むことができた。
作品の結となる部分がいつも甘いのが気がかりであり、今回はどうなるのだろうとある意味ドキドキしながら読みすすめた。
いざ話の結末を迎え、本の中ので必要のあるのかわからない人物が存在したようにも思える。
これから読み返し、さらに深く読みたいと感じる。

作品自体は最後の2章があることにより、成り立っている。
いくつもの偶然が、違った結果へと導く。
町づくりにおける塔の役割については、自分自身読んでいて納得できたといえる。


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 7

ねじの回転―February moment (下) (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2008年03月25日

やっぱり、なんだかんだで恩田さんの本は読み始めると引き込まれる。
今回の本は、わりかし付箋を拾ったような気がする。
読み終わったあとのすっきり感が。
ただやっぱり内容的には難しかった。
安藤、栗原、石原。
ジョン、ニック、アリス、マツモト、アルベルト。


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 8

ねじの回転―February moment (上) (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2008年03月24日

この本は学校の授業で二.二六事件を習ったら読もうと思った本。
しかしそれが引き伸ばされ今に至る。
もともと学校の授業だけでこの本は難しいのかもしれない・・
分からない。
難しい。
この二つが読んでいて付きまとう。
犯人はいったい・・・


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 30

いのちのパレード

著者 : 恩田 陸

出版社:実業之日本社

発売日:2007-12-14

評価 :

完了日 : 2008年01月24日

恩田さんの短編集。
どれもが不思議で掴めないのがあぁ恩田さんだなぁと思う。
『観光旅行THE MYSTERIOUS TOUR』
『スペインの苔SPANISH MOSS』
『蝶遣いと春、そして夏LAMENT FOR PAPILLON MASTER』
『橋THE BRIDGE』
『蛇と虹SERPENTS AND RAINBOW』
『夕飯は七時SUPPER'S READY AT SEVEN』
『隙間THE CRACK』
『当選者THE LUCKY WINNER』
『かたつむり注意報BEWARE OF THE SNAILS』
『あなたの善良なる教え子よりYOUR VIRTUOUS DISCIPIE』
『エンドマークまでご一緒にIT'S HARD BEING A MUSICAL STAR』
『走り続けよ、ひとすじの煙となるまでRUN UNTIL YOU TURN INTO A STREAM OF SMOKE』
『SUGOROKU』
『いのちのパレードTHE GRAND PARADE』
『夜想曲VOICES』

の十五編。
その中で自分なりに『観光旅行』『あなたの善良なる教え子より』がよかったかなぁ・・・


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 30

木洩れ日に泳ぐ魚

著者 : 恩田 陸

出版社:中央公論新社

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年09月09日

久しぶりに読んだ恩田さんの作品。
珍しく内容は現実の話。

一組の男女が迎えた最後の夜
明らかにされなければならない、ある男の死の秘密・・・

まず話しは『千浩』と『千明』(美雪)の目線が交互に繰り返されながら進んで行く。
片方目線ではないので、お互いの心情が分かって読みすすめ易かった。
自分の父の死について二人は、互いの心情を探っていく。
その中の会話から真実が少しづつ浮かび上がっていく。

その真実もしっかりとしたものではなく、主人公の想像とするところが恩田さんらしい。
今回の話はいろいろとちりばめられた付箋をしっかり拾っているような気が。


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 14

夏の名残りの薔薇

著者 : 恩田 陸

出版社:文藝春秋

発売日:2004-09-25

評価 :

完了日 : 2007年06月24日

舞台はクラッシクなホテル。
そこでは豪華なパーティとともに謎の変死事件。

読み終わったあとも・・・・ってな感じが残る。
でも読んでいて最後があやふやな感じだけど自分自身この本の雰囲気、構成がとても好きだった。
帯にあるように、この殺人事件は真実か幻かとあるように、幻・・デジャブだったのか?
一章では光時、二章では早紀、三章では隆介、四章では天知、五章では桜子、最終章だは亮の目線からそれぞれ書かれている。
それだけでなく謎めいた、伊茅子、丹伽子、未州子の三姉妹。
瑞穂、双子の姉。
また関連性がぐちゃぐちゃしていて。
と濃い役者が揃いに揃い恩田さんらしく良い


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 31

朝日のようにさわやかに

著者 : 恩田 陸

出版社:新潮社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年04月13日

恩田さんの『図書室の海』以来の短編集。
内容は14編から。
読んだ感じは分からないものも多数・・・。
中でも『水晶の夜、翡翠の朝』!!これは以前『殺人鬼の放課後』という本に入っていて三月シリーズのヨハンの物語。
本当にこれは面白かった。まずヨハン、憂理、聖、校長と
懐かしい面々でこれだけでも恩田さんのファンなオレは良かった。内容もヨハンの華麗なる行動が目を引く。
他には『あなたと夜と音楽と』も本格ミステリーな感じが漂いすごく惹かれた。
『冷凍みかん』はあの『クレオパトラの夢』に出てきた話。
『淋しいお城』も題材がよく惹かれ、『卒業』も同じく。
ただ『一千一秒殺人事件』をもっとしっかり読み取りたかったな。


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 17

Q&A

著者 : 恩田 陸

出版社:幻冬舎

発売日:2004-06-11

評価 :

完了日 : 2007年04月08日

旭が丘のMというスーパーで謎の事件が起こる。
そのことの内容究明のため、ただひたすら質疑応答で物語りは進む。
始めは同じような形式で名前を言ったりしていて、このままどんどん事情聴取していくのかな?と思いきや、物語は途中で形式がかわり会話になる。
最初の会話で出てくる、商品を盗む上品な夫婦、何かを撒き散らした男。
しかし誰が犯人なのかという決定的な証拠はみつからない。
やはりタクシーの運転手の話が一番妥当なのであろうか・・・?
犯人は藪の中。
しかしこの事件後に様々な人の心がおかしくなってしまったのは事実である。特に奇蹟の少女と自分の娘を崇める母親、安心が得られず家族を手にかけた消防士、防犯カメラを見た調査員。
読んでいてこの本はホラーに近い感じがした。
ユージニアと話しの形式が似ているがユージニアのほうがまだ読み手に対して親切のような気がした。


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 14

クレオパトラの夢 (双葉文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:双葉社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年04月04日

『MAZE』の続編。
主人公は神原恵弥。彼は妹の和見を連れ戻すのと、クレオパトラを捜し求める。
舞台は北海道の函館なんですが、表記はH市となぜかカモフラージュしている。
内容は人物はあまり出てこないので誰もがみんな怪しい動きをしていて犯人はだれって!感じで読み進めた。
しかし内容に天然痘の話しが入りややこしく・・・
ここだけがネックでしたね。
でもさいごはすっきりだったのでまた読み返したいです。
あと恵弥は本当に良いキャラをしている。
恩田さんの作品のキャラはみんなカッコイイです。


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 55

ネバーランド (集英社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:集英社

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年03月31日

この本は久しぶりにまた読んでみた。
舞台は伝統のある男子寮『松籟館』。冬休みに家には帰らずに美国、寛司、光浩、統の四人は残る。

いやぁ2回目だけど楽しく読めた。
これぞ男の青春!!ってな感じですね。


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 14

禁じられた楽園

著者 : 恩田 陸

出版社:徳間書店

発売日:2004-04-21

評価 :

完了日 : 2007年03月19日

本の装飾はまたしてもなかなか美しい。
恩田さんの作品の中でもホラーなものは数少ないので楽しみに読んで見ました。
でも内容自体はとても興味のそそられる物語なんですが・・
せっかく途中まで念入りに書いてある感じがしたんですが最後の部分が少ない。というか少なすぎる!
なんとなくこうなんだろうなぁという理解しか出来なかった。
捷と律子の行方が読んでいて本当に気になったんですがね。
響一と敦と夏海の関係をもっと深く掘って欲しかった。
やはり最後に重要なのは香織だったけど本当にラストを・・・


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 14

象と耳鳴り

著者 : 恩田 陸

出版社:祥伝社

発売日:1999-10

評価 :

完了日 : 2007年03月16日

いやぁ~これは読むのに時間がかかった。
やはりあとがきにもあるように本格推理小説だからであろうか?
ともかく内容は関根家ファミリーの多佳雄、春、夏とオンパレード。
いくつもの短編に分かれてるなかで、『机上の論理』が1番好きな感じがした。


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 12

木曜組曲 (徳間文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:徳間書店

発売日:2002-09

評価 :

完了日 : 2007年03月01日

重松時子が薬物死を遂げて四年。
うぐいす館にライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、編集者えい子、出版プロダクション静子が集まる。
会話の中で繰り広げる心理戦・・
いやぁ~さすがですよ。
最後の最後まで分からなかった。
でも終わりもしっかりしていたからまんぞくですね。


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 13

ネクロポリス 下

著者 : 恩田 陸

出版社:朝日新聞社

発売日:2005-10-13

評価 :

完了日 : 2007年02月18日

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 21

ネクロポリス 上

著者 : 恩田 陸

出版社:朝日新聞社

発売日:2005-10-13

評価 :

完了日 : 2007年02月18日

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 14

不安な童話 (新潮文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:新潮社

発売日:2002-11

評価 :

完了日 : 2007年01月08日

女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。
彼女は倫子の息子、秒から母の生まれ変わりだとつげられる。

やはり簡単に生まれ変わりなんてものでおわさないのが恩田さんだなと思った。
倫子からの遺言の四人に渡す絵の訳・・・
まったく予想外というか予想できなかった。
ただ最後はしっかりとうやむやで終わらなくすっきりしていていてよかったな。


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 13

puzzle (祥伝社文庫)

著者 : 恩田 陸

出版社:祥伝社

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2006年12月07日

前半の章は後半に出てくる記事であった。
この本は関口家の春の物語である。
内容としては、とても短い話ではあるが、恩田さんらしいものでした。
ただ単に殺人ってなわけでないさすがです。


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 11

ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

著者 : 恩田 陸

出版社:早川書房

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2006年12月05日

アキラはやはり『新宿組』に入ってしまった。
しかしそこからの脱走を考える姿がまたなんとも。
脱走のとこでは、タダノのせいで『新宿組』の半分が犠牲になるという哀しい場面も。
読んでいてページが減ってゆき終わりは大丈夫なのかな?と心配しながら読んだ。
下巻を読み上巻の始めの部分の意味を改めて知ることができた。
やはり最後のアキラ、シゲル、キョウコ三人の脱走のとこが1番の見せ場であり面白かった。
この本の中で出てくる『成仏』の意味も今の世界に対しての訴えがあるのかもしれない。
この世界には行きたくないけど、ディズニーランドのミッキーには逢いたいな。


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 24

ユージニア

著者 : 恩田 陸

出版社:角川書店

発売日:2005-02-03

評価 :

完了日 : 2006年12月02日

すごかった!!
まず最初にこの本の装飾だがほんとに綺麗です。
カバーにしても中の文字なんて斜めに印刷されています。
内容はある夏に毒殺事件が起こる。
この事件について関係した人々に私?がインタビューをして回る。
しかし昔の事件のためインタビューの内容はすべては一致しない・・
これ以上は説明が難しい本だった。
時間があればまた読み直したい。


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 11

まひるの月を追いかけて

著者 : 恩田 陸

出版社:文藝春秋

発売日:2003-09-11

評価 :

完了日 : 2006年11月13日

奈良が舞台で読んでて奈良に行きたくなった。
突然消えた研吾を探すに静、妙子は奈良へ。
読んだ始めからやられた。
優佳利は死んでいて妙子が扮装してるなんて・・
それだけでなくすべては仕組まれていた。
でも最後の終わりがう~ん・・ってな感じですね。
本のいたるところで出てくる研吾のノートの話が良かった。
特にうさぎの話が記憶に残った。


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