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君夜舜さんの読書ノート

最近読んだ本
2007年7月~本日までに読んだ本
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 2

悪魔のソネット 美形悪魔は契約しない!? (角川ビーンズ文庫)

著者 : 栗原 ちひろ

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-10-01

評価 :

完了日 : 2008年10月08日

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 2

斬月伝 白き刃で闇を断て (角川ビーンズ文庫)

著者 : 菅沼 理恵

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-09-01

評価 :

完了日 : 2008年09月30日

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 2

セイント・バトラーズ 菫の大公と黒の家令 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 志麻 友紀

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-09-01

評価 :

完了日 : 2008年09月30日

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 1

故郷に降る雨の声〈下〉バンダル・アード=ケナード (C・NOVELSファンタジア)

著者 : 駒崎 優

出版社:中央公論新社

発売日:2008-08

評価 :

完了日 : 2008年08月30日

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 25

RDG レッドデータガール はじめてのお使い (銀のさじ)

著者 : 荻原 規子

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-07-04

評価 :

完了日 : 2008年08月20日

物足りない。その一言に尽きる。他の作品と比べるとどうしても劣って見えて……次巻に期待する。そして、満足のいく内容で楽しませてくれるだろう。それだけの作家。
山伏の修験場として世界遺産に認定される玉倉神社で育った鈴原泉水子は中学3年の春に父親から突然東京の高校への進学を勧められる。
父の友人で後見人の相良雪政が父の代わりに帰ってきて、自分の息子を泉水子に付き添わせるという。泉水子は地元の高校へ進学することを望んでいて、深行と共に相良に抵抗するが……
深行は最初、泉水子に対して邪険だったが、だんだん軟化していく。特別、泉水子が嫌いだったわけではないんだな。
相良と深行の対決は読んでいて面白かった。


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 4

“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

著者 : 多崎 礼

出版社:中央公論新社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年08月15日

世界観は独特で面白いが、ストーリーやキャラクターは残念だが魅力は感じなかった。正直、続刊は結構だな。


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 4

ミリセントと薔薇の約束 幽霊屋敷の優雅な執事 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 月本 ナシオ

出版社:角川グループパブリッシング

発売日:2008-08-01

評価 :

完了日 : 2008年08月09日

不思議な力で美術品を鑑定するミリセント。馬車に乗せられて、ついた先は幽霊屋敷だった。
アンセルという名の執事に「今日からこの屋敷に主になる」と告げられ、驚き困惑しながらも、次第に環境に慣れていく。
意外とあっさり順応してしまいます。
そんな中、ミリセントの元に凄腕鑑定士グレンは曰くつきの物品、姿見を持ち込み――
粗筋だけは面白い本でした。期待してたのに残念。


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 2

故郷に降る雨の声〈上〉バンダル・アード=ケナード (C・NOVELSファンタジア)

著者 : 駒崎 優

出版社:中央公論新社

発売日:2008-06

評価 :

完了日 : 2008年07月25日

今更だが駒崎さんの小説は読みやすさ、構成の仕方、話運びがとても上手い人なんですね。すんなり読めてしまう。この話も地味なわりに面白くて大好きです。
行き先を告げずにシャリースたちを連れ回す依頼人に、辟易しながらも仕事とあらばと我慢し、追従するバンダル・アード=ケナード。気がつけば敵国まできていた。真の依頼人は敵国で鉄を密売して財を為した富豪だった。依頼人を助け、無事帰国することが出来るか.
早く続きが読みたくなる。2ヶ月はちょっと長いなぁ……


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 1

月色光珠―蘭花は大河に舞う (コバルト文庫)

著者 : 岡篠 名桜

出版社:集英社

発売日:2008-07-01

評価 :

完了日 : 2008年07月25日

今までの巻で一番ラブ度の高い本になっていました。
皇帝李恒に追われてる割に緊張感の欠ける琳琅と魏有ですね。
逃避行は船旅から始まり、その船で義賊・蘭将の襲撃にあいます。成り行き上、蘭将に協力する羽目に――
今後物語がどう運ぶのかとても楽しみです。


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 9

彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)

著者 : 雪乃 紗衣

出版社:角川書店

発売日:2007-08-31

評価 :

完了日 : 2007年10月28日

期待してこの巻を手にしたが、裏切られた思いが強い。アニメ化伴って読者を置去りにした話運びが目立つ。ほとんど、意味不明だった。会話(台詞)がちょっと支離滅裂だったり……饅頭流しって何?


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 1

インド式秒算術

著者 : P・クマール

出版社:日本実業出版社

発売日:2007-04-26

評価 :

完了日 : 2007年10月21日

余計混乱してきそうな予感に最後まで読むのを断念。インド数学は建設的で簡単だというのは間違い尾で、イメージ先行のせいだった。本と、余計混乱するよ。これは数に強い人向けだ。


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 13

沈底魚

著者 : 曽根 圭介

出版社:講談社

発売日:2007-08-10

評価 :

完了日 : 2007年10月20日

乱歩賞ってことで読んだ。癖がなく読みやすい文章だ。反面個性がなく平面感が拭えず、好感をもてなかった。スパイものだけど、単純で心躍る場面も少ない。あまりにも平たすぎた。私には合わなかった。


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 29

ちんぷんかん

著者 : 畠中 恵

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年10月10日

相変わらずのクォリティ。読みやすいし、とても面白かった。やっぱり短編の方が面白いね。本数分楽しめるしね。


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 1

THE DAY Waltz〈1〉 (ウィングス文庫)

著者 : 前田 栄

出版社:新書館

発売日:2007-07

評価 :

完了日 : 2007年08月22日

主人公パウロは子供としてはどうよ? 的なキャラ。ありだけどさ、可愛くないよ……可愛くない俺様。なんかさ、自分の子供時代の性格に猛烈に似ていて苦笑を隠せない。(←そんな自分もどうよっ)
切り取られてなかった事になった一日で破られたページを回収するというミッション。
舞台がプラハだといいい、錬金術といい、教会関係といい、結構好きな要素を備えていて、面白いかな、と思ったんだけど、それほど萌えなかったね。まだ、これからって感じかしら?
しかし、フィラレテスののりってちょっと引くな……


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 2

月色光珠―春宵に灯る紫の光 (コバルト文庫)

著者 : 岡篠 名桜

出版社:集英社

発売日:2007-08

評価 :

完了日 : 2007年08月20日

快復した琳琅は子朝を仕置くために天花茶館へ赴くと、そこに李恒が現われる。どうやら、琳琅を追ってきたみたい。
(太子なのに共も連れずに皇城を脱け出すなんてすごい執念だ。もはや、こやつストーカーと化しているのでは……)
春節を後三日にひかえ、まだ帰らぬ董瑛を心配して、琳琅は再び皇城へと引き返す。しかし、董瑛は既に城下へ帰っていた。不穏に思った琳琅は消えた董瑛を捜すことにする。春蓉の偽者であることが露見したせいで、董瑛が李恒に問い詰められている。浚ったのは李恒ではないか、と疑いを抱いて、東宮を訪れる。
李恒、描かれれば描かれるだけ駄目っぷりを増していく(笑)器量はいいけどヘタレで駄目人間の見本……引き立て役に少々同情。人として駄目だけど私は結構好きだわ。
琳琅と魏有の関係はゆっくりではあるが、着実に進展している。前巻、それでくっついたことになるのか???という終わり方だったけど、彼等なりにだった模様。
(魏有よ。周師に許しを受けてからというわりに、何気に琳琅の裸の肩に触れるのは矛盾しているぞ。あんたは何気にエロいよ。しれっと殺し文句まで言うし、ちょっと反則だろ)
今巻ではいろいろと判明したことが。伏線回収。李尚の素性は推測したとおりでしたが、沈雲とあんな因縁があるとは……絶句。そりゃ、虐めたくもなるし鞭打ちたくもなるわな。康紫珀の決断にしても春爛漫といった感じの一冊だったね。


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 3

妖怪アパートの幽雅な日常〈4〉 (YA! ENTERTAINMENT)

著者 : 香月 日輪

出版社:講談社

発売日:2005-08-23

評価 :

完了日 : 2007年08月19日

今回、いろんなことを考えさせられた。「覚悟」ね。確かに覚悟は必要かもね。生きていく上で人生の分岐点など、それは壮絶な覚悟がないと、後々後悔するだろう、というのはある。ただ、私としてはこの本は違和感だらけだ。あんまり実益に適ってない……表面的に言われてもね、響かないんだよね。バイトで覚悟を求められても困るよね。そこにはバイトとして割りきりがあるのに。まあ、雇用者側はバイトだろうと正社員だろうと給金を払うんだから一緒だ、という考え方なんだろうけどさ。でも、それならお互い覚悟が必要だよね。バイトして雇うんだから割り切ってもらわないと。はっきりいってそれじゃ、雇用者のエゴだよね。
そして、この本は大人大人、と変に意識しすぎているきらいがある。夕士にしても子供として不自然なんだよな。もちろん、この時期の子供って大人になろうと必死なんだけど、諸先輩方の話を聞いて成長していく、というのはいくらなんでも安直でご都合主義だ。
やはり、自分が精神的に子供だと認められない間は「子供」から進化することはないと思うし、大抵の大人は勘違いしているのだろう。


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 4

妖怪アパートの幽雅な日常〈3〉 (YA! ENTERTAINMENT)

著者 : 香月 日輪

出版社:講談社

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

前二冊に比べて、日常度が増した。怪異も日常としてあり、やや面白さが欠けた。まあ、タイトルどおりなんだけね……
ところで、男の子ってどうして語尾に「~っす」っていうんだろう。夕士も例に漏れず、そんな喋り方をする。よく体育会系で使われてるよね。でも、実際にそんな喋り方する男の子って会ったことないんだけどさ……男同士で喋るとそんなになるか? 想像できん……(汗)


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 4

妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉 (YA!ENTERTAINMENT)

著者 : 香月 日輪

出版社:講談社

発売日:2004-03

評価 :

完了日 : 2007年08月16日

常識は既に壊れている。だから、いきなり、普通の高校生が魔道士になっても「ありえん」とは思わず、なんとなく許容してしまった。そう思わせたことが難い。……唐突で驚いたけど(汗)
第1巻の冒頭で拳と拳で会話していた親友、長谷の出番が多くなった。何気にこの子がツボで私は好きだ。台詞とか何気に恥ずかしいし……性格も男前よな。いろんな意味で(笑)
そんな、長谷と夕士。何だか蜜月のようにラブラブなのね。「お前は俺のオアシスだった」とか「泣き喚いているのが愛しい」とか言うし……ディープだわ。こんなに深い友情もありなのね。


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 15

妖怪アパートの幽雅な日常〈1〉 (YA!ENTERTAINMENT)

著者 : 香月 日輪

出版社:講談社

発売日:2003-10

評価 :

完了日 : 2007年08月16日

登場人物はそれぞれ個性があって豊かだ。平凡な日常や価値観をぶち抜く意外性があり、そこにはフィクションとしての柔軟さや面白さがある。
ただ、私としては、作者が伝えたいもの、言いたいことが掴みきれなかった。すぐそこにあるのになかなかその間隙が埋まらない。そんな、どうしようもないもどかしさを感じた。精一杯、主張しているんだけど、心に響いてこない。
夕士の曖昧でぐちゃぐちゃっとした所に青春が詰まっていたのかな。灰色に満ちた、茫洋とした感情には覚えがあった。


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 1

結晶物語 4 (4) (新書館ウィングス文庫 113)

著者 : 前田 栄

出版社:新書館

発売日:2007-01-06

評価 :

完了日 : 2007年08月14日

「硝子の絆」「玄武の策略」長編1本+短編1本。モチーフは『シンデレラ』と『桃太郎』。
最終巻。佳境だっていうのにキャラクタのせいなのか、妙にのほほんとのんびりしている。凍雨のズレ方はとことん面白いんだけど、緊張感をなくすね。この小説に登場する妖怪の行動は不可解だわ。特に「硝子の絆」の東風の行動は。なぜ、祥子を庇う……意外性の塊のようなキャラたち。それが、この小説の特色かな。巻を追うごとにモチーフにしている物語と関係性が薄れていっているのは、趣旨として残念だった。


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