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君夜舜さんの読書ノート

君夜舜文庫第一層
2007年1月初日~6月末日間に読了した本(完了)
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 2

異郷の煌姫―デルフィニア戦記〈5〉 (C NOVELSファンタジア)

著者 : 茅田 砂胡

出版社:中央公論社

発売日:1994-12

評価 :

完了日 : 2007年06月07日

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 1

花に降る千の翼―光の戴冠 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 月本 ナシオ

出版社:角川書店

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年06月06日

思いを伝えあってラブラブが続くのかと思えば、エンハスはラロヘンガに戻ってしまった。前巻の最後でいなくなったんたけど、信じたくなくて、「いや、あのシーンはきっと幻だったのだろう」と苦しい見解を持ちつつ、この巻を待つ。そして、巻頭からエンハスが登場するもんだから、「やっぱり幻だったのね」と胸を撫で下ろすが……
夢落ち、だった。
がっくり……
一方、イルアラはバラーバル国へ表敬訪問に行きます。
シーハンさまは、いつもと様子が違いますね。軽くて女好きって感じがしたんだけど、この巻ではやたらと色っぽいね。ちょっと、ドキッとしました……なんだか、らしくない。
トリックスターことアディエデンの正体が明らかに。その他、いろんなことが明らかになっていきます。
タイトルにあるとおり、巻末ではイルアラは女王として立つのですが……その前に辛い試練、○○○○(←伏字にする意味があまりない)がお亡くなりに。そんな大変な時にいないなんて、「エンハスよ、おまえは罪深いぞ」と何故か憤然としてしまった。
そうそう、エンハスのお兄ちゃんは面白いね、キレ方が。登場はこのワンシーンだけだったんだけど、妙に気に入ってしまった。
さて、残すところ後一冊に迫ったらしい。核心に迫っていくのは嬉しい。反面、寂しくもある。今ではビーンズ文庫の中でこれが一番好きなシリーズなので、続いてほしいな、と足掻きたくなる。


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 81

一瞬の風になれ 第二部

著者 : 佐藤 多佳子

出版社:講談社

発売日:2006-09-22

評価 :

完了日 : 2007年05月26日

この違和感は何?(←まだ言ってる)ずっとこの違和感の正体を探っていた。そして、気づいた。この一人称が変なんだ。新二は現役の男子高生なのに、文章はまるでオバチャンなのだ。新二の一人称なのに作者の視点で書かれてる。これでは外見はそこそこ見目の良い少年なのに、内面は中年の女性、そして、とってつけたような乱暴な単語。ありえん……そう気づくと気持ち悪くなった。第二部では第一部より極まってるし。
本屋が売りたい本!ってより、本屋で売れる本って感じがした。表紙は清々しくて綺麗だしね。
随分粘ってみたが、投げることにした。多分、第三部も駄目だろう。私は、やっぱり文章下手だと読むのがしんどい。そして、あまりも日常小説すぎた。


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 22

うそうそ

著者 : 畠中 恵

出版社:新潮社

発売日:2006-05-30

評価 :

完了日 : 2007年05月25日

若だんなが初めての旅に出ます。場所は箱根。療養のため湯治にいきます。江戸から船で小田原へ、そこから徒歩で箱根までの旅程。ずっと、行動範囲の狭かった主人公が動くってのは良いですね。でも、やっぱり、体調を崩したりするんですけど、成長してるなぁ、と感慨深くなります。道中、船の上で仁吉と佐助が忽然といなくなり、心細く思いながらも松之助と二人で箱根へ向います。塔ノ沢の宿、深夜。若だんなたちは二人の侍に攫われて――
この本を読んだ後、是非とも朝顔の種を蒔かねば、という思いに駆られた。


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 1

空漠の玉座 (C・NOVELSファンタジア―デルフィニア戦記)

著者 : 茅田 砂胡

出版社:中央公論社

発売日:1994-06

評価 :

完了日 : 2007年05月23日

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 1

白亜宮の陰影 (C・NOVELSファンタジア―デルフィニア戦記)

著者 : 茅田 砂胡

出版社:中央公論社

発売日:1994-03

評価 :

完了日 : 2007年05月23日

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 1

黄金の戦女神 (C・NOVELSファンタジア―デルフィニア戦記)

著者 : 茅田 砂胡

出版社:中央公論社

発売日:1993-11

評価 :

完了日 : 2007年05月23日

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 2

放浪の戦士 (C・NOVELSファンタジア―デルフィニア戦記)

著者 : 茅田 砂胡

出版社:中央公論社

発売日:1993-10

評価 :

完了日 : 2007年05月23日

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 1

堕天使奇談 (X文庫ホワイトハ-ト)

著者 : 椹野 道流

出版社:講談社

発売日:2005-12-28

評価 :

完了日 : 2007年05月20日

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 1

鳴釜奇談 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 : 椹野 道流

出版社:講談社

発売日:2005-09

評価 :

完了日 : 2007年05月20日

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 1

「頭がいい」と思わせる文章術 仕事で結果を出す“稼ぐ書き方”

著者 : 竹内 謙礼

出版社:PHP研究所

発売日:2006-08-26

評価 :

完了日 : 2007年05月19日

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 2

傀儡奇談 (X文庫ホワイトハート)

著者 : 椹野 道流

出版社:講談社

発売日:2004-12-25

評価 :

完了日 : 2007年05月18日

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 1

神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ ホワイト シリーズ3 (GA文庫)

著者 : 高殿 円

出版社:ソフトバンク クリエイティブ

発売日:2007-04-12

評価 :

完了日 : 2007年05月16日

インフィニティ・ホワイトの続き。半年余り間が空いたからか、どうにも話の中に入れ切れず、浮いた感覚を始終味わった。後編だから仕方ないのかもしれんが戦闘ばかりで少々うんざり気味だ。集中して二冊同時に読めばもっと面白かったかもしれんな……私としては異常な分厚さになっても分冊は避けて欲しい。
内容。異世界から連れてこられたことや自分の過去をミナギから聞かされたスノウはブランカのことを信じれなくなっていた。そんな時、日蝕を前にクラスメートの契約精霊たちがいなくなり、それをスノウの仕業だと糾弾される。
中略。(←おいっ!)
戦闘。戦闘。戦闘。戦闘。後はおまけって感じ。
どういう説明やねんっ……


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 8

百万の手 (創元推理文庫)

著者 : 畠中 恵

出版社:東京創元社

発売日:2006-06-10

評価 :

完了日 : 2007年05月10日

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 1

桃源の薬―仙境の女神と黄金の桃 (コバルト文庫)

著者 : 山本 瑤

出版社:集英社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年05月06日

つまらないなぁ、と思っていても最後にはちゃんと、もう一展開あって上手いこと纏めて、結構面白かったなぁ、と思わせてくれる作家だったのに、今回やや盛り上がりに欠けた。発想は面白いんだけどなぁ……緊張感ないというか。序幕って感じ。無駄に引っ張らんと先に進んでくれーっ。


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 2

Stand Alone (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 : 駒崎 優

出版社:講談社

発売日:2007-04-27

評価 :

完了日 : 2007年05月03日

駒崎さんの初のBL作品。内容紹介はネタばれになりそうで怖いが……
初の個展を開いたクリスの元に幼なじみのラフィが訪ねてきて「宣誓供述書」の要求をする。それは、クリスに暗い過去を思い出させ戸惑わせる。
全然、分からんと思うけどこれ以上は……
10年くらい前の耽美小説を思い起こさせる。甘酸っぱく苦い、「美」の世界ですね。エンターテイメントなBLとは違い、文芸としてのBLとでもいうか。そんな感じ。BLというより確かに「ゲイノベル」かも知れない……
好きな人と嫌いな人、はっきりと分かれるかもしれないな。
私は好き。この作家のものなら全部好きかも。描かれている人物や台詞の端々、文字の並びが好きなんだよね。楽しみにしてた甲斐がある出来だった。


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 4

空の欠片―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)

著者 : 九条 菜月

出版社:中央公論新社

発売日:2006-11

評価 :

完了日 : 2007年05月03日

前半、説明的な会話が続いた時には少々うんざりしたが、それが済むと面白くなっていく。後半、二転三転して、ドキドキさせる展開だった。余話の「黒猫のタンゴ」も可愛くて面白かったな。
魂葬屋ユキのキャラは好きだけど、深波のキャラはどうよ。教師や同級生を叱る高校一年生って等身大として考えられないよ。このキャラを今後貫き通せば、個としてなるだろうけど、それは難しいだろ、と思う。ちょっと話の筋にご都合主義でいったかなという印象は否めない。連夜などは、まだまだこれからなのね。イラストはかっこよかったよ。個人的に大いに気に入ったのは兄・北都だな。強面なのに弟命なところが面白い。まあ、マンネリだけど愛されるキャラだよね。


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 2

少年は、二度太陽を殺す―若き宰相の帝国 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 和泉 朱希

出版社:角川書店

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年04月30日

選評に「文章が拙い」とあったが、そんなレベルでは語れない。「金取るなんて酷いよっ!」レベルです……物語の筋も不自然で無理やりだろ、と何回も思った。読了して「おおっ!」と思わせるような捻りも皆無。とりあえず起承転結だけは成り立っているよう。ちょっと、これもしかして小学生が書いたのでは……と思わせるようなものであった。


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 4

純棘“Thorn”―R/EVOLUTION 6th Mission (R/EVOLUTION 6th Mission)

著者 : 五條 瑛

出版社:双葉社

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年04月30日

サーシャの出番が他の巻より気持ち多かったような気がする。亮司との絡みもあって個人的には楽しめた。すみれがほとんど出てこなかったのが残念。
革命シリーズの全貌が徐々に明らかになっていく反面、一冊の本としてはややぼやけた感じのする内容であった。テーマは「変革」かな?「衝突」ともいえるな。日本人の懐古主義者、または純血主義者率いる「右翼」と外国人を支援する人権擁護団体との「怒り」という名の衝突。そして、革命へ――


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 5

少年陰陽師 嘆きの雨を薙ぎ払え

著者 : 結城 光流

出版社:角川書店

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年04月26日

最近の巻の中では面白かった方だな。シリアスが続き過ぎたて疲れてきていた所に、軽い感じの話が入った。内容はそれほど濃くない。


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