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三日月さんの読書ノート

2008年読書日記
2008年に読んだ本の記録です。
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 11

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

著者 : 小林 多喜二

出版社:新潮社

発売日:1954-06

評価 :

完了日 : 2009年01月06日

蟹工船、話題になっていたので読みましたが、なかなか激しい内容でした。本当にこんな労働状態だったのだろうかと疑いたくなる世界。
私の父の友人が船医として蟹工船に乗っていたというので、ちょっとぞっとしました。


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 1

線維筋痛症こうすれば楽になる―全身の痛みに対処する生活と心のコントロール

著者 : チェット カニングハム,浦野 房三

出版社:保健同人社

発売日:2007-04-01

評価 :

完了日 : 2008年09月08日

線維筋痛症なので読みました。
自分にできることがあるとわかると安心する部分があり、読んでよかった。書いてあることにはちょっと書きすぎなのでは?と思うこともあるけれど、そこをわきまえて読めば、とてもよい本だと思う。
著者は医師ではなく、作家をしている患者。経験者の言葉と思うと受け入れ安いものもありました。


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 2

魔王〈上〉 (双葉文庫)

著者 : キム ジウ

出版社:双葉社

発売日:2008-07-15

評価 :

完了日 : 2008年08月22日

ドラマにはまって、原作はどんなものかと読み始めましたが、結構忠実に再現してあって、ドラマのシーンが浮かびながら読みすすめました。
キム・ジウさんが脚本家のためか、翻訳のためか、ドラマにするための文章という感じで、淡々と状況や感情を言葉にしてあるような、そんなイメージを受け、文章自体はあまり好きではありませんでした。内容はやはり謎が多くて、後半にどう締めるのかはやく読みたくなりました。


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 3

お風呂の愉しみ

著者 : 前田 京子

出版社:飛鳥新社

発売日:1999-11

評価 :

完了日 : 2008年08月04日

石鹸の作り方を見たくて、文章にあまり期待していなかったのですが、あっという間に読み上げてしまう入りやすさでした。テンションがあがって、石鹸をさっそく作りたくなりました。
ただ歯科医師の立場から言わせてもらうと、歯磨きペーストのくだりにはどうかと思う節が・・・。フッ素は生きていくためにはとても必要な栄養素の一つ。世の中の虫歯を減らすのにどんなに貢献したことか。アメリカなどでは水道水にフッ素が多く入っているところが多く、それにプラスして歯磨き粉で毎日摂取してしまうと歯が白濁した色になることがあります。また訴訟の起きやすい国のため、説明文を過剰に書かざる負えない現実があります。毒物であるなどという極論を信じて、フッ素の普及が世界の中でも日本は遅れています。自然派の方に影響を与えやすい本だからこそ、影響を考えて書いていただきたかったです。


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 5

緋色の研究 【新版】 (創元推理文庫)

著者 : コナン・ドイル

出版社:東京創元社

発売日:2006-04-28

評価 :

完了日 : 2008年07月21日

シャーロック・ホームズとワトソン博士の出会い、興味津々で読みました。ホームズの観察と推理のうんちくも難しいながらに、よくよく読むとおもしろい。
第二部の内容はありがちな内容ではあるけれど、疾走感があり楽しめた。
阿部知二さんの訳、とても気に入りました。


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 7

バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)

著者 : コナン・ドイル,延原 謙

出版社:新潮社

発売日:1954-05

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

この年になるまでホームズを読んだことがなく、聞いたことのある題名に惹かれて読みました。
古めかしい文体がシャーロック・ホームズの世界観と合っていて、想像を掻き立てられるいい本でした。若い時分に読んでいらっしゃる方がうらやましい。年を重ねて、楽しみ方の変わる本だと思いました。
シャーロキアンとまではいかないまでも、ちょっとホームズの世界をこれからも探索してみたくなりました。
友人のためとはいえ、沼沢地の石室生活は私にはできませんね。


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3.Tetchy (2008/07/24)
エラリー・クイーンはオールタイムベストに挙げられる『Yの悲劇』をみなさん勧めますが、これは『X~』から続く4部作の1つなんです。私は国名シリーズを最初から読んでます。
まずは『ローマ帽子の謎』なんかどうでしょうか?
4.三日月 (2008/07/29)
ありがとうございます。
早速本屋さんに行ったところ、エラリー・クイーンは「Yの悲劇」しかおいてなく、「ローマ~」を注文してきました。
図書館が近くにあればいいのですが、田舎のだからか、車の移動図書館がたまに来る環境で・・・。
また、面白い本あったら教えてください。

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 3

短歌の友人

著者 : 穂村 弘

出版社:河出書房新社

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

穂村弘さんはやっぱり面白い。
短歌の楽しみ方、読み方、淡白にあっさりと書いてあって、とっても入りやすいし、創造をかきたてられます。
なんといっても、穂村さんの解釈、つっこみが面白い。


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 37

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

著者 : 東野 圭吾

出版社:集英社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2008年07月11日

白夜行の続編と言われていましたが、あまりつながりないかなぁと判断して、「幻夜」を先に読んでしまいました。美冬の周到さ、悪魔的魅力はなかなか怖かった。現実に起こりそうな設定もいい味出していました。
やっぱり先に白夜行を読んでおけばよかったと後悔。読みはじめました。


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 1

おせん 1 (1) (モーニングKC)

著者 : きくち 正太

出版社:講談社

発売日:2000-08

評価 :

完了日 : 2008年05月19日

ドラマを見て読み始めました。
料理漫画を初めて読みましたが、かなり面白い。
料理に対する気持ちやものに対する扱い方、影響を受けました。
出てくる料理を作る楽しみもあって、大満足です。


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