ぎんこさん > 読書ノート
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新版 指輪物語〈8〉王の帰還 上 (評論社文庫)著者 : J.R.R. トールキン 出版社:評論社 発売日:1992-07 評価 :
完了日 : 2004年01月16日 長い「指輪物語」も、この巻で大円団を迎えます。クライマックスの舞台は、決戦の繰り広げられるペレンノール野と、指輪を葬る場所、滅びの亀裂。ペレンノールでは、ガンダルフやアラゴルン、そしてメリーやピピンも剣をとり、獅子奮迅の働きをします。そして、自分の力を試したいお姫さま、エオウインも出陣。風雲急を告げる決戦はどちらが制するか?うーん、このへんは架空歴史ものっぽいですね。盛り上がります。 この感想へのコメント |
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最後の忠臣蔵 (角川文庫)著者 : 池宮 彰一郎 出版社:角川書店 発売日:2004-10 評価 :
完了日 : 2004年01月01日 寺坂吉右衛門は吉良邸討ち入りメンバー47人の中で、唯一切腹をまぬがれた謎の多い人物。実相寺に墓があるそうだが、そこを含めて7つも墓があるそうだ。寺坂が切腹を免れた理由は、逃亡説など諸説あるそうだし、彼を入れて「四十七士」なのか「四十六士」なのか、どこの時点で寺坂は抜けたのだろうか?はっきりしていない。 この感想へのコメント |
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松本清張傑作短篇コレクション〈下〉 (文春文庫)著者 : 松本 清張 出版社:文藝春秋 発売日:2004-11 評価 :
完了日 : 2004年01月01日 最後となる下巻では、清張のデビュー作「西郷札」を含む、多彩なセレクトとなっている。「支払い過ぎた縁談」は、人間の欲を利用した巧妙な詐欺の話。いや、欲張っちゃいけないんですね。身に沁みます。「骨壺の風景」は、小倉で祖母の骨壺を探す自伝的な短編。小倉の風景が寂しくも懐かしさを感じる。「鴉」は、会社で冷遇された男の復讐劇。タイトルの意味を知るラストにゾッとする。「菊枕」では、自意識過剰な美女、ぬいとその夫の人生を切なく描く。最後の「炎の記憶」は、婚約者の過去を気にする女の兄が、婚約者の過去の真実を推測するが…。過去は現在に生きる人の心を苦しめるが、過去は過去。新しくやり直すことが出来るのではないか、という優しさが感じられる一本。ラストにふさわしい短編だと思う。 この感想へのコメント |
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松本清張傑作短篇コレクション〈中〉 (文春文庫)著者 : 松本 清張 出版社:文藝春秋 発売日:2004-11 評価 :
完了日 : 2004年01月01日 この巻では、「寂しい女たちの肖像」と題して女が中心の4つの短編を、そして「不機嫌な男たちの肖像」と題して男が中心の4つの短編を集めている。 この感想へのコメント |
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松本清張傑作短篇コレクション〈上〉 (文春文庫)著者 : 松本 清張 出版社:文藝春秋 発売日:2004-11 評価 :
完了日 : 2004年01月01日 松本清張は、私にとって「母の好きな作家」だった。うちの母は、テレビの2時間ドラマだろうが、映画だろうが、松本清張ならとりあえず見る。映画「砂の器」(1974)も、テレビで放送されるたびにラストシーンを解説してくれる。でも、私にとっては松本清張は「昔の作家」だった。 この感想へのコメント |
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金閣寺 (新潮文庫)著者 : 三島 由紀夫 出版社:新潮社 発売日:1960-09 評価 :
完了日 : 2002年03月31日 この小説は、実際にあった金閣寺の放火事件がモチーフになっています。ですが、実際の犯人の心理を克明に書いたわけではなく、三島の創作による所が多いのではないかと思います。三島はこういったタイプの小説はいくつか書いているそうです。 この感想へのコメント |
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