たなぞう

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船橋胡同さんの読書ノート

過去50年間の読了本=処分済とまだ手元にある本
過去50年間で読んだ本は数えきれない。今さら感想文も書く気が
起こらない。贈呈、廃棄、売却してきたが、貧乏性のため、まだ
手元に残っているのもある。今後 どう処分するかな?

注記:マンガ・雑誌などは 記録しない。
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 1

一夢庵風流記

著者 : 隆 慶一郎

出版社:読売新聞社

発売日:1989-03

評価 :

完了日 : 2007年09月05日

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 2

おとこくらべ

著者 : 嵐山 光三郎

出版社:恒文社21

発売日:2001-07

評価 :

完了日 : 2007年09月03日

雑誌の短編6冊をまとめたもの。
「おとこくらべ」の明治の文豪の一覧表(家柄、お金、色気、将来等々」は、あだながついて、この"嵐山 光三郎”の
得意とするもの。ユーモアと博識が感じられる。この表だけで、当時の文豪がイメージできる。驚くのは、"当時の本を読み、詩を書く、新しい女性達”の積極的な恋愛。男の奪い合い。今と道徳観が違うのか?好きな人が出来たらすぐ
そっちに行く。回りも皆納得?している不可思議。
そして、文豪達は、その女性と自殺が多かったのか?
一葉、漱石、ハーン、白秋、芥川、有島たちとその仲間。
森鴎外は嫌われ者。
*この表をコピーして、友人くらべを作ってみるかな。


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 1

空気枕ぶく先生太平記 (集英社文庫)

著者 : 夢枕 獏

出版社:集英社

発売日:2002-02

評価 :

完了日 : 2007年08月29日

不可解なエッセイだ。出版業界や著者と編集者の関係など
今まで一切感心なかった。作家の裏とか仲間とか収入など、
無関心だったので、名前や固有名詞も 今一つ理解不可。
「空気枕ぶく」=「夢枕 獏」は当然すぐ分かった。
私の最初の棺桶本「愚僧胡同 <たなぞうの国にて>妙齢
の読書女<鬼と宴する>」 ここで夢を食べてます。

(夢枕 獏)の担当編集者(木村彦六)が、ここまで暴露するのは、陰湿な喧嘩をしたので(ハチャカワ文芸)をやめ(驚嘆社で念願の本を発行)するので、やむをえないのかなーと読んでたが あとがきに「著者:夢枕 獏」とあるので、また分からなくなった。出版業界を知らず、作家希望者はチラと立読みしたら、チョイト面白いだろう。


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 2

笑い犬

著者 : 西村 健

出版社:スパイス

発売日:2006-09-22

評価 :

完了日 : 2007年08月17日

自分が知らない若い作家で、新作で日本冒険小説ーーーを受賞とあり、題名が面白いので、読書開始。
しかし、10年ほど前のバブル期の地上げ等の企業犯罪と刑務所内の過酷な体験の話なので、若い人や女性に反応しない本と分かった。読んで欲しい人は、事件を起こしたら2~3年牢屋に勤めればいいやと思っている犯罪予備軍の人達だ。
塀の中に入ってはいけない。過酷だ。

*「笑う犬」は、絶望の果てに笑い顔が顔に浮かぶ。この人生感まで変わった笑い顔が、周りに動揺を与える。

*大体参考文献が、<銀行関係>と<矯正施設関係>の2分野を調べて作品になっている。そして、ここに登場するヤクザの親分が巻き込まれた冤罪事件の本が面白そうだ。
①「小倉の極道 謀略裁判」②「獄楽記」*いずれも(宮崎学/太田出版)
著者は、東大卒、労働省に入省後作家になった人とある。
<笑う犬>は、他に使える字句なので、記録に残す。


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 2

算学奇人伝

著者 : 永井 義男

出版社:阪急コミュニケーションズ

発売日:1997-04

評価 :

完了日 : 2007年08月14日

歴史時代物の人物中心の小説にチョと疲れた。
題名から、異分野と思う。
評価は改めて。


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2.船橋胡同 (2007/08/15)
さすが、猫の目は、暗い処も見えるのですね。
古くて売れてなさそうな本。読む人は奇人か貴人か。
字が大きく厚くないから、暑気払いで読んで見ます。
3.船橋胡同 (2007/08/17)
読了。本の感想は、上記の「猫野正氏」が書いた通り。
さいころの確立の数字はコピーした。
千住近辺のドライブで家を探そうと思ったらあとがきで
創作ものとばらしがあった。チョッとお得な本と思う。

もっと読む(3件)

 

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 2

ツチヤの軽はずみ

著者 : 土屋 賢二

出版社:文藝春秋

発売日:1999-02

評価 :

完了日 : 2007年08月06日

「週刊文春のコラム=棚から哲学」の連載を単行本にした。
まえがきにかかれているが、つまらない本だ。私には、
このような、単語の遊び・哲学の遊び・表現の遊びの
世界の人をどう分類すれば良いか知らない。
高田純次先生、綾小路きみまろ先生よりかも、若い女性に
嫌われていると思うのですが?
私は、何所が悪いか調べるために、これから読む。


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1.madi (2007/11/08)
高田純次・綾小路きみまろよりは理解して笑うのに基礎学力が必要とされます。
文庫にもなっていますので、解説とあわせてよむとより楽しめるかとおもわれます。
2.船橋胡同 (2007/11/08)
私は体系的な読み方できません。先ずは、気が向いたら
買う・読む・捨てる。最近は、感想も書くです。
嫌いなのは、量産作家。重い思想。青春恋愛。漫画小説類。
言葉遊びは好きだが、芸人の話芸には素晴らしいのがある。
おばちゃんを苛める物は良い。学者先生の知ったかぶりの
反語表現は、自己満足だけだ。出版するなら、落語や禅問答
等の基礎学力をつけるべき。が、読んだ感想で★2です。
 

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 1

図説 ヨーロッパ不思議博物館 (ふくろうの本)

著者 : 宇田川 悟

出版社:河出書房新社

発売日:2000-06

評価 :

完了日 : 2007年08月03日

*内容説明に「怪奇幻想から聖なる営みまで知られざる
 ワンダーランドへようこ」
*最近 気持ちが衰えている。 沈んでる時は、人が少ない 暗い展示室を 静かに 見て回る。
*ヨーロッパ人は、日本人や中国人と遺品に対して表現が
 違う。展示品が怖い。非常時の深層も違うだろう。
 中世刑罰博物館、犯罪博物館、解剖博物館、医学史博物館
 蝋人形でも恐ろしい。城の地下にもまだあるらしい。


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 4

弱法師

著者 : 中山 可穂

出版社:文藝春秋

発売日:2004-02-26

評価 :

完了日 : 2007年07月31日

*表紙絵は能楽面。題名は、“よろぼし”と読む。
*著者は、女性同士の恋愛(レズビアン)の作品が多い。        自身もレズビアンであると公言している。
*{かなわぬ恋こそ美しい}のテーマの中篇小説 3題
1)弱法師=病弱な男の子。その母親と結婚。医者の愛。
2)卒塔婆小町=青春作家とベテラン編集者の愛。
3)浮舟=オバと母と娘の愛。
▲ 最近は愛とか恋の本を読まないようにしてたが、
  たなぞうでの感想が頭に残っていて読んだ。
  考えられない愛だが、これも女性の感性の一面か!
  女性とは、争ったら負ける!私の心に少し残った本。


この感想へのコメント

1.牧瀬あくび (2007/07/31)
はじめまして。

わたしもこの本を読みました。
特に印象に残っているのはベテラン編集者の女性の話です。
最後は涙で文字が見えなくなりました。
中山可穂さんの文章の美しさに毎回鳥肌が立ちます。
2.船橋胡同 (2007/07/31)
この世界で顰蹙を買って生きてる老醜の世界にようこそ。
中山 可穂を知っているが、ブスでもてない、かめ読さん。
「あくび」しながらポルシェを運転しないで下さい。
涙を流す女性が優しいか?女性の言葉に耐えて涙を抑え
ている男性が優しいか?
プロフィールや感想を拝見してツイ周りには、私のような
変な人間が多いことを書きたくなりました。 再見!
 

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 1

なんもかもわやですわ、アメリカはん

著者 : 米谷 ふみ子

出版社:岩波書店

発売日:2004-10

評価 :

完了日 : 2007年07月25日

中国ー韓国と漢字の世界も少し厭きた。年寄りもこの厳しい
世界に生き残るには、グローバル化も必要と開眼した。
イギリス、フランスそして、誰もが分かっているつもりの
アメリカを読みたくなった。著者は、日本の優秀な女流作家で現在ロスで生活している。その在米での生活の目で見た、
2000年当時のブッシュ大統領の影響を書いた本。
<ブッシュが再選されると世界が滅茶苦茶になる!>と 言い続けていた人のユーモアある文章。しかし、2007年の
今 読むと新聞に書かれている事が多く且つ まっとうな
内容なので、偏屈爺には、面白くない。時事物は難しい。


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 2

本朝金瓶梅

著者 : 林 真理子

出版社:文藝春秋

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2007年07月21日

中国の四大奇書で発禁本を下敷きにした、本朝・日本版。
著者は、あの多芸多才でしゃばり有名人好きな真理子さん。
男が好きなエロスの深淵を久しぶりに興奮して徹夜で読む。
「西門屋慶左衛門」「今 助六」「「間男」「妻妾同居」
「大奥」「芝居見物」「女力持ち」「枕絵」等 うれしい
 言葉の世界。しかし、[江戸文化歴史検定」には絶対に
出題されないはずだ。
この「たなぞう」の女性ファンは読むべきと思うが。
18歳未満入場お断り。感想文 禁止本 です。


この感想へのコメント

3.anokeno (2007/07/28)
18歳以上なので読んでみます
4.船橋胡同 (2007/07/28)
anokenoさんが読まれるとは、興味があります。
“吉原の近くで育って日陰の身だったあたし”には、耐性ありますが。まあ(人性模索)も(人生探求)に良いかも。
表紙が目立ちますから人前で読まないこと。

もっと読む(4件)

 

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 1

懐郷

著者 : 熊谷 達也

出版社:新潮社

発売日:2005-09-15

評価 :

完了日 : 2007年07月07日

熊谷 達也氏に出てくる奥さん(若い人ではない。美人とも
いわない。でしゃばらない。スケベでない。夫を批判しない)
は相変わらず味がある。物質で結びついていない、古来からの
夫婦の片割れとして静かに存在しているお母さんだ。
ほんの数年前の田舎にはいたと思う。


この感想へのコメント

1.key (2007/08/29)
初めまして船橋さん。勝手がわかりませんがよろしくお願いいたします。この「懐郷」は昭和三十年代の話ということでずっと読みたいと思っていますがなかなか文庫化されないのでまだ読んでいません。船橋さんの感想を見て益々読んでみたいと思いました。昭和三十年代ってどうしてあんなに魅力的なんでしょう。
2.船橋胡同 (2007/08/29)
初めまして。今パソコンが不調で、VISTAに切替予定中。
1.たなぞうは、アチコチ クリックして、メモしておくと後で納得できます。皆さんにコメントするのが一番です。
2.この作家は、よく下調べしてから書く。あと10年もしたら、日本になくなるかもしれない風俗・風習がある。
3.昭和30年代。戦後も落ち着き、高度成長の手前の代。
まだ皆が貧しいが、平等で、努力すれば上にいける希望あった 次代と思う。

 

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 1

百年分を一時間で (文春新書)

著者 : 山本 夏彦

出版社:文藝春秋

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2007年07月07日

「室内」の雑誌社を経営。氏のエッセイは辛らつ。よって、
平和ボケの私には理解できないことも多い。
:流行歌:オリンピック:就職難求人難:タイトル:花柳界
:芸人:社会主義:奉公人:株式会社:井戸塀:長屋百年
:文士:貧乏:電話

「人生は些事から成っている。神は、細部に宿り給う」と
信じる一人。


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 2

ツイてる!

著者 : 斎藤 一人

出版社:角川書店

発売日:2004-08-07

評価 :

完了日 : 2007年07月07日

廃棄前に読了登録。
・この人は何で有名なのか今でも不明。
 「ツキ」で金持ちになったというばかりで参考にならず。
・納税額が日本一であることを自慢し、それが、「ツイて  いる人間だから」?→ 解り易い「寄付」をアメリカ
 のようにするべきだ。 
*「笑人道」を極めれば成功
*精神論から現実に向かう。
*人を喜ばした数だけ、お金になる。
*過去は変えられるが、未来は変えられない。


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 1

行きつけの店 (新潮文庫)

著者 : 山口 瞳

出版社:新潮社

発売日:1999-12

評価 :

完了日 : 2007年06月28日

「行きつけの店」を作るのに当時はこの本を参考にして、
女将や主人の人間性にふれた。
出張先でのあの店はどうなっただろう。


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 146

図書館戦争

著者 : 有川 浩

出版社:メディアワークス

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2007年06月13日

老化が始まったようだ。この「たなぞう」に入り、
若い人たちに人気が有りそうなので、
試しに読んだが気が乗らない。
この会で、女性パワーを痛感。
もう、だめだ。


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 7

鈍感力

著者 : 渡辺 淳一

出版社:集英社

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年06月01日

鈍感な人は、競争社会にいる人は生きのこれない。
上司は社会常識を未だ知らない若手を育ててきた。

鈍感の反対が敏感と一概に言えないが、努力もしないで、
周りの人 気遣いも分からぬ鈍感は入らない。


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 5

世界屠畜紀行

著者 : 内澤 旬子

出版社:解放出版社

発売日:2007-01

評価 :

完了日 : 2007年05月29日

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 1

真理先生 (1967年) (旺文社文庫)

著者 : 武者小路 実篤

出版社:旺文社

発売日:1967

評価 :

完了日 : 2007年05月26日

武者小路実篤とは懐かしい。
このパソコンでは一発で変換されませんでした。
40年前の本ですか。
色紙の人と思ってました。
チョイト立ち寄りさせていただき、紙を汚してすみません。


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 5

早稲田古本屋日録

著者 : 向井 透史

出版社:右文書院

発売日:2006-02

評価 :

完了日 : 2007年05月26日

無料・紹介無しのSNS(本を読む人々)に入りました。
ここで他人のレビューを「立読み」してそれからやっと
買いたい本をきめます。
本好きは、本屋さんにあこがれる時ありますね。


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1.フィリップ・まろ (2007/05/27)
そーです、そーなんです! 
本好きは、本屋さんと図書館の司書にあこがれるのです!
ところで、昨日、胡同さんから「お気に入り」の連絡があったようですが、それにどう応えればよいのやら手続きがわからないままに消えてしまいました。どーすりゃいいの?古本屋にあこがれる、古人間のIT全般に弱い50男です。
2.船橋胡同 (2007/05/27)
すみません。「たなぞう」に入って間が無くまだ使い方を良く理解してません。よって書きたい時は「本を読む人々」の日記かレビューかな?管理人のアドレスも?判りません。
 

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 2

優柔不断術 (ちくま文庫)

著者 : 赤瀬川 原平

出版社:筑摩書房

発売日:2005-03

評価 :

完了日 : 2007年05月21日

一人で居るときは、すばらしい決断と思うのだが、他の人の
話を聞くと、すぐ迷う。特に 女性と話すと「負けて落ち込む」
60過ぎてもタイトル通りだ。


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