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ゆみくろさんの読書ノート

2007年の読書
常に目標は「年間100冊は本を読む」ですが、07年はなんとかそれが叶えられました。
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 39

ダイイング・アイ

著者 : 東野 圭吾

出版社:光文社

発売日:2007-11-20

評価 :

完了日 : 2007年12月24日

う~む。
途中まではおもしろいと思って読んでいたんだけど、最後に「え~、そんな終わらせ方?」とガッカリしてしまった。
あんまり書くとネタばれになってしまうので書けないけど、いわゆる「普通人にはないパワーでどうにかなる」みたいな話が好きではないもので。

この話を読んで、自分も車を運転する身なので「運転には気をつけよう」と思った。


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 106

太陽の塔 (新潮文庫)

著者 : 森見 登美彦

出版社:新潮社

発売日:2006-05

評価 :

完了日 : 2007年12月20日

「夜は-」が読めたので、「じゃあ次はデビュー作だ!」と思い読んでみました。

「なにやってんだ君たちは」と思わず苦笑してしまう。
私は普段、テレビを見ても本を読んでも、あまり声を出して笑うということをしない方なのですが、これはついつい「なにやってんだ」と声に出して笑ってしまいました。

特に「私」と「遠藤」の攻防がたまらない。


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1.どんぐり (2007/12/21)
読みたいです。てか、レジまで持ってって会計したつもりだったんですけど、帰ってきたら、別の本に変わってた。その名も「情事」(志水 辰夫)。官能小説っぽいです。ギャー!(たぶん、ぼんやり横にある本を間違えてレジに持って行ったと思われます)無駄にする悔しいので、読みかけて、三ページごとに、男の身勝手さにむかっときて放り出してます。関係ないコメントですみませんでしたー。この本はまた買うつもり。
2.ゆみくろ (2007/12/26)
あーははは。
超ウケました。
もっと他の、マシな本だったらよかったですねぇ。
よりによって「情事」とは(笑)。心中、お察し申し上げます。
この本は愉快だったので、メゲずにまた買いに行ってみてください。
 

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 39

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫)

著者 : 海堂 尊

出版社:宝島社

発売日:2007-11-10

評価 :

完了日 : 2007年12月17日

ただただ、「ふむ~」と思った。
おもしろかったけどね。
映画化されるそうだけど、確かに映像化したらもっとおもしろいかもしれない。

映画化の情報をテレビでチラッと見たとき、竹内結子さん、阿部寛さん、池内博之さんの姿が見えたので、勝手に大友→竹内さん、桐生→阿部ちゃん、田口→池内くんと想像してたんだけど、全くあってなかった(汗)
阿部ちゃんが白鳥かぁ。確かに、原作通りゴキブリのイメージで役者さん選んできても、華がないからなぁ。
映画、DVDになったら見てしまうかも。


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 49

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)

著者 : 海堂 尊

出版社:宝島社

発売日:2007-11-10

評価 :

完了日 : 2007年12月15日

「お、話題になってた本が文庫化されたんだ」といそいそ買ってきて、読み始めてしばらく経って「あ、これ前に読んだな」と気づいた私。
図書館で借りて、途中で止めた本でした。
その時はアクティブがどーとかパッシヴがどーとかいうのがなんだか嫌で、途中で断念したんだけど、今回は全然気にならなかった。なぜだ。
鼻についた白鳥の性格も、むしろ魅力的な感じがした。
月日は人を変えるのね。
上巻はパッパと読めた。
下巻が楽しみ。


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 162

夜は短し歩けよ乙女

著者 : 森見 登美彦

出版社:角川書店

発売日:2006-11-29

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

いや~、マイッタマイッタゴメンナサイ。
この人のことを、ずーっと「苦手な作家」の中に分類してました。

今まで読んだことあるのは「きつねのはなし」と「新釈走れメロス」だけなんだけど、きつねの方は途中で断念、メロスはメロスだけはおもしろかったけど、あとは「う~む」という感じでした。
まあこれに関しては、元の話をほとんど知らなかったという、私の無知もあるけど…。

で、この本も買ってはあったけど「また途中で断念するだろうな…」と思い、放置したままでしたが、最近「よし、やるぞ!」と思い立ち、読み始めました。

あらら、あっというまに読んじゃった。

確かに文章にクセがあって、それが嫌いな人にはまったく合わない話じゃないかと思われるけど、私はけっこうハマってしまった。

学園祭の話と、風邪の話が好き。

森見登美彦という人のことを、私は激しく誤解していて、もっともっとナルシスト的な、「僕の書く本がおもしろくないわけがない」的な人かと思っていましたが、ご本人のブログを読んで完全撤回。
そして好きになりました。
やはりご本人がブログで言っているように、人妻のハートは鷲掴みなのかしら?


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1.マフラー (2007/12/19)
いつ終わるのかわからない感にくらくらして、途中で放り出してしまいました。
いまのところかつてのゆみくろさんと同じく苦手です。
感想聞いて同じく「誤解」かもしれない、と思い、もう一度チャレンジしてみる気になりました。

2.ゆみくろ (2007/12/20)
マフラーさん、コメントありがとうございます。

ちょっと好き嫌いありますよね、この人の本は……。
私もずーっと「君とはつきあえないよ」と敬遠していたのですが、それを気に入るにしろ気に入らないにしろ、これだけたくさんの人が「読めて」いるものを自分が読めてないというのが悔しくて、挑戦しました。
マフラーさんもぜひぜひ、再挑戦してみてください。

 

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 69

ホルモー六景

著者 : 万城目 学

出版社:角川書店

発売日:2007-11

評価 :

完了日 : 2007年12月09日

いい、いい、いい。
ヘタすりゃ、本家の「鴨川ホルモー」より好きかも。

『もっちゃん』で「おぉ~」となり、『丸の内サミット』で「マジ!?こっちにも!?」となり、『長持の恋』で「はぁ~……」となった。

……と書いて、わかってもらえるだろうか(笑)

「ホルモー」という、競技自体の場面は今回はほとんど出てこないけど、それでもいい。
それぞれの話が微妙につながっていたり、「鴨川ホルモー」とつながってることもあるので、今、早く「鴨川」の方を読み返したい気持ち。

作者の万城目さん、私より年下なんだよなぁ……。
こんな話が書けるなんて、すごいなぁ。


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1.ラム (2008/10/24)
はじめまして。

>ずーっとずーっと手元に置いておきたい本

にこの作品を分類するあたりに自分と同じ匂いを感じてしまいました。こういう、ユーモアのセンスを持って生きてゆきたいですね。
2.ゆみくろ (2008/10/27)
ラムさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

この本、なんか好きなんですよね~。
積ん読状態の本が多くて、この本を読み返すってことがなかなか出来ないんですが、また読みたいです。

ラムさんが「好きな作家」に挙げてらした方々、私も全員好きです!!
 

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 4

幸菌スプレー―すっぴん魂〈7〉 (すっぴん魂 (7))

著者 : 室井 滋

出版社:文藝春秋

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年12月08日

この人のエッセイは、ほとんどを図書館で借りるか文庫を買って読んでいた私。
これは、小林聡美さんのエッセイと共に、思わず買ってしまった。

今回のは、地球温暖化とか、社会問題になっていることに関するエッセイが多かったように思った。

相変わらず文章が読みやすくて、難しいこと考えずにサラ~ッと読めた。
「幸菌スプレー」なんて、すてきなタイトル考えたもんだ。


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 3

ロケ隊はヒィー―すっぴん魂〈6〉 (すっぴん魂 (6))

著者 : 室井 滋

出版社:文藝春秋

発売日:2005-11

評価 :

完了日 : 2007年12月06日

室井さんも大好きな女優さん(つまり「やっぱり猫が好き」に出ていた3人が好きなのです)。

この人のエッセイは読みやすくて、そしておもしろいのでページがドンドン進む。

今回のはいろいろ考えさせられることも多かった。

芸能界の裏話的なことも出てきておもしろい。


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 10

ワタシは最高にツイている

著者 : 小林 聡美

出版社:幻冬舎

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2007年12月05日

小林聡美さんは、大好きな女優さん。

最近エッセイが出てないなぁ、まだかな…? なんて調べたら、これが出ていたことを知り、急いで購入。

とてもおもしろかったけど、今までのエッセイと比べると、落ち着いてしまったかな?という感じがしました。上手く言えないけど。

「後輩気質」というのに激しく共感。
私も決して上に立つタイプではなく、人の後ろからヒョコヒョコついて行く方が好きなもので。


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 4

アグネス白書 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52F)

著者 : 氷室 冴子

出版社:集英社

発売日:1981-01

評価 :

完了日 : 2007年11月30日

クララ白書のしーのが、ついに高校生に。
新しく同室になった、朝衣と仲良くなっていく過程もおもしろいし、光太郎との関係もだんだん変化が……。

やっぱり寄宿舎生活というの、ちょっとやってみたかったな。


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 95

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

著者 : 伊坂 幸太郎

出版社:新潮社

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2007年11月28日

すごく読み進めるのに時間がかかってしまいました。
あまり好きではない世界観だったので、うまく入り込めなかったかな……。
あと、不快な描写とか出てきたし。

でも、これがデビュー作とは!!

この本の中に出てくることで、私は3つほど、さらに詳しく知りたくなってネットで検索したものがありました。
例えば、タイトルでもある「オーデュボン」、とか。

そういう、ためになるというか、「なるほど~」という知識をいろいろ紹介してくれた、という点では好きな話。

この人の話は、さりげなくいいセリフや文章が出てくるのが好き。


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 4

クララ白書 ぱーと2 (2) (集英社文庫 コバルトシリーズ 52D)

著者 : 氷室 冴子

出版社:集英社

発売日:1980-01

評価 :

完了日 : 2007年11月22日

好きな世界で困ってしまう。

子供のときは、ここに出てくる「シフォンケーキ」
というものがどんなケーキなのかを知らず、
ただ漠然と「おいしそうだなぁ」と思っていたのを
覚えています。
大人になった今、シフォンケーキは私の大好物です。

光太郎としーのの関係が好き。
しーのが、光太郎との関係を聞かれたとき、
「あれはおじんじゃない」
と笑い飛ばすところが。
昔は「中学生なのに、大学生の男友達がいるなんて、
すごいなぁ。いいなぁ」とうらやましく思っていました。


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 6

クララ白書 (集英社文庫 52C)

著者 : 氷室 冴子

出版社:集英社

発売日:1980-01

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

小・中学生の時に何回も読んだ、とても好きな本。
懐かしくなってまた手元に呼び戻してしまいました。

読めば読むほど懐かしい。
この、「寄宿舎での生活」というのに憧れたなぁ。
しーの、マッキー、菊花という個性豊かな3人組も
またおもしろくって。
3人が、寄宿舎での編入生テストをどうやって成功
させるかとか、すごいワクワクしながら読んだ、
あの頃が蘇ってきました。

私が小・中学生だった時代よりももっと前に書かれ
たはずの話なのに、色あせてない。
今回再び手元に来たこの本は、ずっと取っておこう
と思います。
娘たちが読んでも、たぶんおもしろいと思うので。


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 1

新選組100話 (中公文庫)

著者 : 鈴木 亨

出版社:中央公論社

発売日:1996-12

評価 :

完了日 : 2007年11月18日

数年前の大河ドラマの影響で、新選組が好きになった私。
好きになると、それにまつわる様々なことを調べたくなるのが私の習性。

新選組の本も、初心者ながらいろいろ読みました。
その中でも「細かい(詳しい)なぁ」と思えたのがこれです。

私は「新選組だった・新選組に関わった人たちのその後」が気になるタイプなので、そんな私の心のスキマ(?)をピタッと埋めてくれる1冊でした。
例えばつねさん。
局長近藤勇の奥さんだった人です。
つねさんが、近藤勇亡き後、一体どのような人生を送ったのか、気になりませんか?
私は気になっていたので、この本でスッキリしました。


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 1

土方歳三―知れば知るほど面白い・人物歴史丸ごとガイド (知れば知るほど面白い・人物歴史丸ごとガイド)

著者 : 藤堂 利寿

出版社:学習研究社

発売日:2004-01

評価 :

完了日 : 2007年11月17日

う~んまあ、ためにはなったけど、今まで私が得た新選組の情報以外のものはなかったなぁ、と思った。
古写真がたくさんあるのはよかった。


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 2

蕨ヶ丘物語 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)

著者 : 氷室 冴子

出版社:集英社

発売日:1984-01

評価 :

完了日 : 2007年11月13日

懐かしい。

小・中学生の頃、コバルト文庫にはまってたっけ。

そんな中でも氷室冴子さんが特に好きだったなぁ。
これは、最近思い出して、中古で買い求めたもの。

大地主の家に生まれた4姉妹が、家を継ぎたくない
がために、駆け落ちしたり既成事実を作ったり…
という話。
子供の頃は「?」と思っていたことも、今読めば
わかったりして、懐かしさとともにまた新鮮に
おもしろかった。


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1.どんぐり (2007/11/13)
はじめまして。蕨ヶ丘物語懐かしいっと思って、ページのぞかせていただきました。読書がない生活なんて考えられないのは私も同じです!三浦しをんも好きだし、好きなものかぶっているので、またお邪魔するかもしれません。お気に入りさせていただいてよろしいですか?
2.ゆみくろ (2007/11/13)
はじめまして!コメントありがとうございます。
蕨ヶ丘物語、懐かしいですよね。勢いに乗ってクララ白書なんかも購入済みです。
私もどんぐりさんのページのぞかせてもらいましたが、共通点が多くて驚きました。
私も授乳しながら読書してましたよ(笑)
本にかけるお金は惜しまないはモットーだし、今は仕事復帰して、このコメントも仕事中に書いてます(汗)
こちらこそお気に入り登録させてください!
よろしくお願いします。
 

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 139

鴨川ホルモー

著者 : 万城目 学

出版社:産業編集センター

発売日:2006-04

評価 :

完了日 : 2007年11月13日

最近読んだ中では一番のヒット。

この本の存在はずーっと前から知ってたけど、
表紙があまり好みじゃないのと、タイトルの
意味不明さに敬遠してた。

だけど、ある小冊子に著者のインタビューが
載っていて、それを読んだら興味がわいてきて、
買って読んだらおもしろかった。

「さだまさし」のくだりで、すでにトリコ。


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 31

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

著者 : 荻原 浩

出版社:集英社

発売日:2001-10

評価 :

完了日 : 2007年10月17日

おもしろかった! ものすごい田舎の村が、村おこしのために広告代理店に宣伝を依頼する…という話。
キャラクターがみんな魅力的で、読んでておもしろかった。
この人は本当にいろんなテイストの話が書けるんだなぁ。


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 1

楽しきわが家―少女スタイルBOOK (らんぷの本)

著者 : 宇山 あゆみ

出版社:河出書房新社

発売日:2003-05

評価 :

完了日 : 2007年10月16日

ドンピシャリの時代ではないけれど、なんだか懐かしくなって、この頃に生きていたかったな~なんて思わせられた。
「小さなお人形」編のピコタン、持ってたような気がする。懐かしい~。


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 20

影踏み (祥伝社文庫)

著者 : 横山 秀夫

出版社:祥伝社

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年10月13日

なんか、主人公が好きになれない話だった。
過去はどうであれ、泥棒やって人を不幸にしてる人間のくせに、なんでそんなに偉そうなわけ? 
耳に話しかけてくる双子の弟の話し方も気持ち悪い。「修兄ィ」ってのが特にイヤ。

……と、読んだ直後のメモには書いてあります。
よっぽど、納得いかない話だったのでしょう。


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