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フィリップ・まろさんの読書ノート

天才!?ボク本
自分が書いた文章が掲載されている本。こいつを紹介するのはもしかするとルール違反なのかもしれない。でも、最初から最期まで自分の文章ではないし、ただ今のところ僕はプロフェッショナルな著作者でもないので、ご寛恕頂きたい。さらに、インディーズではあっても、人に読ませる力のある文章には達していると自負している。
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 1

にほんいちあたたかくせつない車窓のことば〈2〉―第2回可部線文芸賞・写真賞作品集

著者 : 可部線文芸賞写真賞実行委員会

出版社:可部線文芸賞写真賞実行委員会

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

52ページに僕の作品が載っています。

  こんなにもゆったりとした駅の空
  第二土曜日午後二時五分

47歳のときの短歌です。


この感想へのコメント

1.パル2パパ (2008/03/16)
おや、まろさん、随分と沢山挙げたね。この前の、僕の「フィリップ・まろ賞金稼ぎ偽装」発言に反論した?でも、この手は仲々地方では閲覧出来ないよね。今回の「おやじのせなか」はヒット作でしたが。短歌や俳句、川柳なら、この場で挙げても著作権侵害に当たらないんじゃない?でも、作品の著作権は全て版元にあるのかな?
2.フィリップ・まろ (2008/03/16)
うん、一挙にUPしました。「作品で繋ぐ自分史」って感じにしようかなと思いまして。
実はこんな本までたなぞう君のデータ・ベースにはないだろうとタカを括って検索したら出てきたもので。
何よりオヤオヤさんが5ヶ月ぶりにコメントを書いてくれたことが大きなきっかけです。
作品自体の発表の件、言われてみれば、そうですよね。
感想の中に突っ込んじゃってもいいわけだ。それじゃあ、書き加えておきましょうか。
 

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 1

「あなた」に伝えたい小さなメッセージ

著者 :

出版社:明治書院

発売日:2001-01

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

186ページに僕の作品が載っています。

   自分に

  あんなにイヤだった仕事。
  辞めると懐かしい。

42歳のときの2行詩です。


この感想へのコメント

1.トマピィ (2008/03/16)
すごく嬉しいことですね!読んでみたいです。
2.フィリップ・まろ (2008/03/16)
僕の作品なんかより、ずっと素晴らしいものが幾つも発見できると思います。おそらく図書館でも見当たらないかと思いますが、出会えた時には是非手に取ってみてください。
 

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 1

元気なうちの辞世の句300選

著者 :

出版社:中経出版

発売日:2003-12-27

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

119ページに僕の作品が載っています。

  人間もメタモルフォーゼ小紫(こむらさき)

46歳のときの一句です。


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 1

一億人のための辞世の句〈vol.3〉四季別編

著者 : 坪内 稔典

出版社:蝸牛社

発売日:1998-07

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

86ページに僕の作品が載っています。
これも40歳の時の作品。選者による評価が割りと高かったですよ。

  痩せ痩せて消えて逝くなり心太(ところてん)


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 1

一億人のための辞世の句〈vol.2〉

著者 : 坪内 稔典

出版社:蝸牛社

発売日:1998-03

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

僕の作品は23ページに載っています。ただし、出版社の誤植で本名が一文字間違っています。それでペンネームみたいになっちゃっています。

  絵日記を2ページ余し夏去りぬ

40歳のときの一句です。


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 1

お父さんの手紙

著者 : 小宮山 量平,灰谷 健次郎

出版社:上田法人会

発売日:2005-01

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

204ページに僕のミニエッセイ作品が載っています。
46歳のときの作品です。


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 1

一億人のための遺言状

著者 : 内海 隆一郎

出版社:蝸牛社

発売日:1998-10

評価 :

完了日 : 2008年03月16日

124ページに僕の作品が載っています。
41歳のときのエッセイ作品です。


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 3

娘と息子がつづるおやじのせなか―オリジナルセレクション

著者 :

出版社:朝日新聞社

発売日:2008-02

評価 :

完了日 : 2008年02月14日

本誌216ページに僕の作品が掲載されています。
めちゃくちゃ暇でどーしようも無いときにでも、読んでみて下さい。
以上、フィリップ・まろ からのお知らせでした。


この感想へのコメント

99.パル2パパ (2008/03/13)
ひとつ疑問が…。賞金稼ぎという話はよく聞くけれど、実際どうなの?も、もしかして、これって、タブーだった?もしかすると、パンドラの箱を開けようとしてる?だ、誰か止めてぇ~。
100.フィリップ・まろ (2008/03/14)
原稿募集やモニター募集記事を常に監視して、これならやれそう、と思ったらすかさず応募します。それでもここ3年ほど年収30万ほど稼いでいます。だって僕のひと月のお小遣い7千円ですぞ!何かで補填しなきゃね。
これが僕の中の『賞金稼ぎ』の定義であり、モチベーションであります。
と言う事で、このノートは閉じます。続きはパル2パパさんのノートでどうぞ。
永らくご愛顧ありがとう御座いました。

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 1

マイブック―2008年の記録 (新潮文庫 ん 70-10)

著者 :

出版社:新潮社

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年01月05日

今日は完全休養日。
そこで、2008年版の『マイブック』を求めて3軒の本屋さんを巡ったのですが、どこも品切れ。
しょうがないから取り寄せをお願いしてきました。それもうちから一番遠い書店で。自動車で行っちゃったので、ついついそういうことになっちまった。愛チャリ、ブルー・インパルス(昼は青空号・夜は銀河号と名乗る自転車のミドルネーム。因みに『ブルー・インパルスⅡ』の名をたなぞう仲間のKUMIさんのジュニアに贈った)で引き取りに行くには結構な距離だし。でも「無い」となると余計に欲しくなるのが僕の性分。こういうのを仏教では「求不得苦」というのだろうけど、僕の場合3日後にブルー・インパルスをかっ飛ばせば手に入るので、さほど「苦」でもないか。

それにしても『マイブック』も早や9巻目である。つまり2000年から売り出されたわけである。

遅くなりましたが、ここで『マイブック』の説明を。
全編真っ白なページに日付と曜日だけが印刷されている。物語を書くのは自分であり、主人公も自分なら、読むのも自分。そんな文庫本が既に9巻にもなるのである。
さくらももこの父ヒロシ風に言うと「スッゲーなぁ」であろう。

僕の場合、前半の2003年までは各ページぎっしり書き込まれている。よくもまぁ、こんなパワーがあったものである。意志力、持続力、想像力、創造力、文章力。半端じゃないね。自分を誉めてあげたい。

ところが2004年からはガラリと事情が変わってしまう。歯抜けページの方が圧倒的に多くなる。2006年は2月までしか書いていない。2007年はゴールデンウィークと年末のみの書き込み。

然るに何故また今年も『マイブック』を買い求めようと言うのか。書くのか。書かないのか。
明日のことがわからない。
そんな未来のことはわからない。
夕べのこと?そんな過去のことは覚えていない。
それがフィリップ・まろのフィリップ・まろたる所以なのである。


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11.船橋胡同 (2008/02/17)
まろさん。誤解をしてたらごめんなさい。まろさんは、色々な ご経験、色々な先輩、職業、といつも前向きで感動しています。卒業後1つの会社しか知らない私には、うらやましいし知らない世界には臆病です。若い人たちは判りません。3月から新しい職場!無理をなさらずがんばって下さい。
まろさんの元気で、認知症の人たちが治るのでは? 
12.フィリップ・まろ (2008/02/17)
送別会を開いてもらいました。間もなく定年を迎える人から「有休があるのに仕事に出てきて、会社が好きなんだな」と言われました。いや、そんなに好きじゃなかったはず。でも、終わりだなと思うと、愛社精神がむくむくと。
それと、不安障害が久々に出てきましたね。弱い自分を認めながらやってゆこうと思います。こんな僕の力でも貸して欲しいといってくれる人がいるなら、バラ色のエデンの園を作ってみたい。

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 1

のこすことば―明日へ、未来へ

著者 :

出版社:阪急コミュニケーションズ

発売日:2003-04

評価 :

完了日 : 2007年09月29日

あの年は僕ら家族と一族に悲しみが真冬の日本海の荒波のように次々に押し寄せて来た辛い一年だった。

僕の失業。でもこれは仕方がないか。平成不況の真っ只中に、社長・常務の連合軍と戦って勝手に辞めちゃったんだから。根拠のない馬鹿げた自信が災いして。

子供の頃、僕のことをとても可愛がってくれていた叔母が病死した。

この地方では由緒のある神社の宮司であった義兄が交通事故で亡くなった。

僕の実父が永い闘病生活の果て、その4ヵ月後に肺炎で死んだ。何度も医者から「危篤です」と言われ続けたのに命を永らえたのは、義兄の急死のショックから僕らを立ち直らせてから、との父の意思が働いていたのだと思う。

義兄の死を悼んで書いた僕の文章がこの『のこすことば・・・明日へ未来へ』に掲載されている。
当時義兄の長女は大学1年生。長男は高校1年生。次女は中学3年生。

「神職にあるものの家族をこんな目の合わせて、神はいったい何を考えているんだ!」
正直言って、僕はあのときほど義兄の信じてきた“神”を恨んだことはない。心の底から憎んでいた。
しかし、姪っ子、甥っ子たちは神に対しても、事故の相手に対しても何一つ恨み言を言わず、ただ心の中でじっと耐え忍んでいた。

あれから8年。義兄の後をついで宮司になった僕の実姉を手伝って、長女と長男は神職の道を歩んでいる。力になってくれる友だちもたくさん居るみたいだ。あの子達なら大丈夫。とてつもなく辛い経験をしてきた分、人の傷みが解る。この世を構成しているのは人間だけじゃないこともよく解っているみたいだし。
僕は彼らに送る『のこすことば』として『大丈夫』と言う言葉を贈った。


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 1

読書は心の翼―親と子とわたしの読書体験

著者 : 井上 路望,志茂田 景樹,折原 みと,那須 正幹

出版社:ポプラ社

発売日:2000-07

評価 :

完了日 : 2007年09月28日

そうか、この本が出版されてもう7年にもなるのだなあ。「2000年こども読書年記念出版」と帯びの表に記されている。
帯び裏には著名な作家たちのコメント。紹介しよう。
 
「読書という習慣が、世代から次の世代へ、大切なものを伝えてゆくための、有効な手段であることは確かだ」・・・・・折原みと

「読書とは、その人の一番よい時期に出会ってこそ名著となりうるし、それに出会えた私は、こよなく幸せだったとつくづく思う」・・・・・那須正幹

「『本』は知識をたくさん持っている人や、たくさんの経験をしている人と話すことと同じくらい、それ以上の『発見』『気づき』ができると思う」・・・・・井上路望

「メルヘンの世界には、世代差からくる価値観のちがいを超えて、等しく人間として生きていくうえでとても尊いメッセージがちりばめられている」・・・・・志茂田景樹

ううむ。皆さんはそう考えておられる。そして当時僕はこう考えていた。

「家の中でずっと本ばかり読んでいる日には、父親の権限を行使して、必ず一度は子供たちを外へ放り出す。……本と遊んだ後は、風に学んで来い」と。


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12.フィリップ・まろ (2008/03/15)
オヤオヤさん、ありがとう。
この欄への書き込み、5ヶ月ぶりです。
忘れていた大切なものを思い出したような。
それでもう一度最初からこの感想、コメントを全部読み返してみました。わりといい事言ってますね、僕って。
でも、それもこれも著作を読んで新しい触発を与えてくれる人が居るからこそです。
わざわざ図書館まで足を運んで自分の文章を読んで下さる人が居るという事実。こんな有難いことはありませんよ。
13.はもる (2008/06/30)
こちらにもお邪魔します。
残念ながら我が町の図書館にはこの本はなかったのですが、フィリップ・まろさんの素敵な言葉に出会えました♪
これらかも色んなお話を聞かせて下さい。

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 1

心にのこる101の言葉

著者 :

出版社:三省堂

発売日:1997-03

評価 :

完了日 : 2007年09月22日

15年前、僕は以前に勤めていた会社の近くでひったくり犯人を取り押さえました。

その頃の僕はまだまだ血気盛んで、不良中学生10人を相手にしても勝てる実力をキープしていました。
あっ、ごめんなさい。ウソです。不良中学生の10人のうちのボスと思しきガキをボコボコに伸してしまうと、大概のグループはそれで蜘蛛の子を散らすように逃げてしまう、というのが事実でした。
捕まえた犯人はどうも常習者らしく、前に起きた空き巣狙い、その前の引ったくりと次々に余罪が暴かれていきました。
そんな犯人を捕まえたものだから、僕は街のヒーローになってしまいました。ちっちゃな街ですが。新聞にもデカデカと載せてもらいました。警察署から感謝状と記念品も頂きました。僕は有頂天でした。
さてそれから我が家に起きたこと。家庭内では僕ってヒーローどころか最悪の夫であり、父親でした。それは本誌でお確かめ下さい。

気の小さい男にとって、本当の強さを発揮する時とは、その弱さを認め、等身大の自分にできる範囲の人に対する優しさを与えること、とこの頃では考えています。


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12.オヤオヤもんど (2008/03/22)
図書館でこの本を借りてきました。自分ではこうは出来ないなとか、奥様の心配だった事との衝突?が想像できます。今、この本の他の方の文章もいいなぁと読書中です。みんなそれぞれドラマがありますね、いい本です。『曼荼羅』を最初に読ませていただいたのですが、『賞金稼ぎ』としてでは決して書くことの出来ない感性を感じます。
13.フィリップ・まろ (2008/03/22)
オヤオヤさん、いつも僕の作品を熱心に探し出した上にしっかりと読んで下さってありがとう御座います。オヤオヤさんが発掘してくれるので、その度に僕も自分の過去の作品に新鮮な出会いをしています。
余談ですがオヤオヤさんの描く絵の線、見るものの想像力をかきたててくれます。時々現れる不確かな線も意外性を感じさせてくれます。味があって好いですね。絵が描ける人は直接的に心象風景を投影できるので羨ましいです。

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 1

手仕事を見つけたぼくら (小学館文庫)

著者 : 小関 智弘

出版社:小学館

発売日:2001-02

評価 :

完了日 : 2007年09月22日

『一億人のための父よ!』と同様、これも僕の文章が載っている本。

平成大不況デフレスパイラル負け組み社会格差の波を乗り切るために、技術職に活路を見出そうとした人々の体験談。
どれもこれも涙無くしては読めない。だって、技術職のおやじって言うのは、どいつもこいつも偏屈で意固地で自分の経験をすべての尺度にしてしまう。自分の価値観から少しでも外れると「バカヤロー、何言ってやがる、素人の癖に」となる。
こいつらが決まって言う言葉。
「見て覚えろ!」
ようするに彼らには指導教育のためのノウハウが無いのである。テメーの指導力不足を棚に上げて「バカヤロー!教えた通りにしろ!」もあったもんじゃない。技術職で人格的にも優れている人物など稀である、と僕は言い切ってしまう。たいがいはエキセントリックなはずれモノ。
ところが、である。このめちゃめちゃ嫌な野郎がとんでもない技術を持っていたとしたら、あなた、どうしますか。継承すべき高度な能力が目前にあるのですぞ!盗まない手は無いよね。
と言うことに気付いて、傷つきながらも奮闘努力して手仕事を身に着けた人たちのお話がたっぷり掲載されています。
僕のフォークリフトのセンセイもこの夏、会社を辞めちゃったけど、最後の最後まで悪態をついて去って行った。なんであんなに意地を張る必要があるのだろう。不思議な人でした。


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1.オヤオヤもんど (2008/04/28)
図書館で発見。読ませていただきました。お写真も見せていただきましたよ。文章からのイメージ?とちょっと違うのか、モノクロで小さい写真なので???なのかな。現在進行形では読書ノートにあるように新しいお仕事なんですね、人生いろいろ、島倉千代子さんの歌のようですよね!?
2.フィリップ・まろ (2008/04/29)
みっけましたか。有難う御座います。オヤオヤさんの捜査能力と探究心の高さにはいつもながら脱帽しております。
お察しの通り、人生いろいろ、です。しかし、大概いつも遠回りと躓きの人生を送っています。真っ直ぐな大道を胸を張って歩いてみたいものです。
ご存知のように、現在は介護の仕事をしています。夜勤続きで草臥れています。
 

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一億人のための父よ!

著者 : 石堂 秀夫

出版社:蝸牛社

発売日:1999-07

評価 :

完了日 : 2007年09月22日

評価はできない。
だって冒頭の一発目の文章は僕自身が書いたものだから。ここに書評を紹介はしても、さすがに五つ星をつけるほどずうずうしくはない。

帯びにこうある。
「自信喪失の前に、父のことは父に習う1600字のメッセージ。すべて、お父さんへの応援歌です。」

そうなんだ。父親受難の時代なのである。家庭内において父親の存在感の薄いこと。父親が病気で寝込んでも、家庭生活は特に支障は無く営まれてゆく。母親がそうなったときの家庭内の混乱振りは創造に如く無い。父親がただお給料を定期的に運んでくる役割だけの存在になって既に久しい。「亭主たっしゃで留守がいい」と昔の主婦はのたまっていた。が今や子供たちまでもがそう思っている。
日本のお父さん、どうしちゃったのだろう?
かといって、昔のように封建的な「一家の当主」なんて考えには戻れっこないし、戻りたくも無い。
それじゃあ、父親は家庭内において、どういう立場を貫き通せばいいのか。そのあたりのヒントがこの本にはあるように思う。

世の主婦の皆さま、一度ゆっくりと、自分の父親について、或いはご主人について考えてみてください。
強く見えるお父さんも人生に悩み、家族を思い、自己確立と社会的立場の間で揺れ動いているのです。


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