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きゃろるさんの読書ノート

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 9

贖罪

著者 : イアン マキューアン

出版社:新潮社

発売日:2003-04

評価 :

完了日 : 2008年04月02日

読み始めてすぐに偶然にも映画を見てしまいました。(もっともアカデミー賞がらみで映像を見せられ続けたら、嫌でもイメージが固定してしまいますね。)
まあ、映画はエッセンスを取り出してよく映像化したと思います。自分としてはどちらも好きな作品です。
印象的な言葉は‘愛と忘却’です。うーん、神さまにはこの二つしかなのでしょう。人間が人を宥すことの難しさを、小説を離れて考えてしまいました。


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 10

悦楽の園

著者 : 木地 雅映子

出版社:ジャイブ

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2007年11月24日

1994年のデビュー作から満を持しての4百頁!でも読み始めたらあっという間に最終頁でした。なんか過激で、でも今学校で起こっている問題を扱っているようで、どこかおとぎ話しのようであり、読み終わると実はラブロマンス?
40人に2人は軽度発達障害がいるそうです。彼らは正しく理解されないと二次障害に陥る危険をはらんでいると言われています。
‘普通’とは何か。そこからはみ出したっていいことを大人が理解して、子どもたちに伝えていかなければならないのかもしれませんね。


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 3

ささやかな魔法の物語―カフェ・かもめ亭 (ポプラの木かげ)

著者 : 村山 早紀,朝倉 めぐみ

出版社:ポプラ社

発売日:2001-12

評価 :

完了日 : 2007年06月26日

こんなカフェがあったら入り浸りたい!
「ねこしまさんのお話」が一番好きです。「かもめ亭奇談」は映画の「スプラッシュ」を思い出させます。


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 4

氷の海のガレオン

著者 : 木地 雅映子

出版社:講談社

発売日:1994-10

評価 :

完了日 : 2007年06月24日

「天井の大陸」は古傷が痛む感じがする。「薬草使い」はなかなかいいですね。どちらも懐かしい香りがするし希望がある。
「オルタ」もいいけど、文庫版に収録されなかったこの二篇も忘れないで欲しいです。


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 8

文盲 アゴタ・クリストフ自伝

著者 : アゴタ・クリストフ

出版社:白水社

発売日:2006-02-15

評価 :

完了日 : 2007年05月21日

「悪童日記」の衝撃そのままの自伝。徹底的に乾ききった淡白さは、生まれた土地や家族、言葉からさえ切り離されて生きてこなければならなかったからなのでしょう。
生きていくために三度も外国語を習得しなければならないなんて、それだけで想像できません。自分何年英語に触れてるんだか。


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3.anokeno (2007/05/23)
わかりました。私も生ぬるい生活なので…ちょっと読むのに勇気が要りそうですね。解説も読みます。ありがとうございました
4.anokeno (2007/05/24)
今日読みました あっさりとしていて 悪童日記のことが 理解できて よかったです ありがとうございました

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 1

フランドルの呪画

著者 : アルトゥーロ ペレス・レベルテ

出版社:集英社

発売日:1995-10

評価 :

完了日 : 2007年05月18日

「ダヴィンチ・コード」より絶対こちらの方が面白いと思います。


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 2

九年目の魔法 (創元推理文庫)

著者 : ダイアナ・ウィン ジョーンズ

出版社:東京創元社

発売日:1994-09

評価 :

完了日 : 2007年01月01日

「魔法使いハウルと火の悪魔」で注目して、本作品でDWJにノックアウトされました。いろいろな仕掛けがあって、読み進むのが容易ではないのだけれど、解説にあるとおり読み終わるともう一度はじめから読まずにいられなくなります。ファンタジーだけれどロマンスの要素もあって、絶対DWJのファンになるはず。


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