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MAYさんの読書ノート

エッセイ・コラム
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 6

その人、独身?

著者 : 酒井 順子

出版社:講談社

発売日:2005-07-01

評価 :

完了日 : 2007年08月04日

”負け犬の遠吠え”の各論、なんだそうな(って、確かあとがきに書いてあった、と思う…)
えぇ、めいっぱい”負け犬”のMAYです。
ってか、最近は”負け犬”の自覚すらなくなってたような気がしなくもないですが。
世間一般的には”負け”かもしれませんが、MAYはMAYなりに人生楽しんでますんで、あんまり”負け”っていう意識がないんだよね~

というわけで、他人事じゃないシチュエイションやらエピソード満載の一冊ではありましたが、楽しく読めました。


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 2

まだ生きている―我が老後 (我が老後)

著者 : 佐藤 愛子

出版社:文藝春秋

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2007年07月28日

久しぶりにこの方の作品を読みました。
思えば、中学生か高校生くらいの頃、かなぁ。”娘と私”のシリーズ、けっこう好きで読んでたんだよね。キョウコさんがキッスに入れあげていて、かなり興奮した様子でお母様の愛子さんにジーン・シモンズのパフォーマンスを語るくだりがあるんだけれども、数年後、まさに自分自身がそうなるとは思いませんでしたね。当時はあの熱中ぶりをすごいなぁ、という思いで読んでおりましたが…
MAYのバアイは親に語る、ということはありませんけどね。

このエントリからもリンクしているページの”内容説明”には”ヨン様騒動が自身のバイアグラに”なんて書いてあるもんだから、あの愛子さんもヨン様の魅力(MAYにはさっぱり理解不能の代物ですが)に参ってしまったのか!と思ったら違っていて安心(笑)しました。
さすがに以前に比べると、”怒り”のテンションはややダウンしているようですが、相変わらずお元気のようで。”日本のお年寄りをますます元気にする”なんてフレーズもありましたが、お年寄りじゃなくたって元気になるよん。


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 9

本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]

著者 : 吉野 朔実

出版社:本の雑誌社

発売日:2007-06-12

評価 :

完了日 : 2007年06月18日

お昼休みにメールチェックしていたら、本が入荷しました、とのこと。
やったねっ!
仕事帰りにいそいそと職場近くの本屋さんで受け取ってきました。
2004年から、本の雑誌に連載されたコミックエッセイ。
著者にお兄さんっていらしたっけ?と首を傾げましたが、”双子の兄が欲しい”と思っていた、というエッセイのおはなしだったのですね。
相変わらず、独特の空気を持った方です。
読書傾向はMAYのそれとはまったくといっていいくらいに異なりますが、本好き、本をめぐる世界好きの人の書いた(描いた)ものを読むのは好き。
帰りの地下鉄の中で、乗車時間20分のうちにほぼ読んでしまいましたが、これはふとした折に何度も読み返すタイプの本ですね。

本やタウンで予約したので、著者のサイン入りです。わ~い♪


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 21

書店繁盛記

著者 : 田口 久美子

出版社:ポプラ社

発売日:2006-09

評価 :

完了日 : 2007年06月10日

転職して最初に配属された部署が部署だったもので、本に関わる仕事をされている方が書かれたものを読むのは好き。
これはタイトルのとおり、書店のスタッフさんが書いた本。ジュンク堂池袋店副店長だそうですが、かのお店には神戸で学生をしていた頃からお世話になっているので親しみを感じます。

棚の作り方やベストセラーの確保、イヴェントとしての作家さんのトークなど、興味深い話題が満載。
とはいうものの、やはり視点は”書店員”のもので、図書館員OGのMAYの視点とはおのずと異なるんだよねぇ、と読みながらしみじみ感じました。


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 5

発明マニア

著者 : 米原 万里

出版社:毎日新聞社

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年04月17日

”サンデー毎日”に連載されたエッセイをまとめたもの。
これが絶筆となったようです。

イラストもご当人が描かれてらしたそうで、ユーモアたっぷりなのが拝見していて楽しいです。
政治方面にかなりウェイトをおいたネタなので、MAYの個人的な趣味とはちょっと合わなかったかも、という気はしますけども、
でも面白かったですよ。


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1.NYPD (2007/12/28)
故米原氏は、ワガママで有名だったあの故エリツィン前大統領も手玉に取ったくらい同時通訳者として凄腕だったそうですよ。彼女のような人が外務大臣やってくれていたら、日本は外交でコケにされたりしなかっただろうにとつくづく思います。
 

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 6

この世には二種類の人間がいる

著者 : 中野 翠

出版社:文藝春秋

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2007年04月05日

このヒトの書く文章、けっこう好きなんですよね。
感想書くたびに書いてることなんだけど、MAYはどうやら”怒りのポイント”が似ているみたいな気がしてなりません。

”マニュアルを読む人と読まない人”、”踊る阿呆と見る阿呆”といった具合に、この世に存在する人間を二つに分類してしまう、という、かなりゴーインなエッセイ。
なかなか楽しく読みました。
ページめくりながら、MAYはどっちに属するのかな、って考えたり。
でも、”属する”っていう考え方自体、必ずしも共感できるものでもないなぁ、なんてことも思ったり。
全部で50本のエッセイ。1本が4ページくらいなので、通勤時に読むにはいいかも。


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 1

ワガママな病人VSつかえない医者 (文春文庫PLUS)

著者 : 和田 靜香

出版社:文藝春秋

発売日:2007-02

評価 :

完了日 : 2007年02月13日

軽めのエッセイか何かを読みたいな~と思って手に取った一冊。
医療系のライターさんだとばかり思っていたんですが、実は音楽評論家。
湯川れい子さんの事務所でお仕事をしていたこともあるそうな。

ちょっとした体調の異変で医者にかけこむ著者。
そこで出会う、変わった医者、技師、看護士。
こんなに頻繁に病院に行っていて、日常生活は大丈夫なんかいな?とひとごとながら心配してみたり(要らん、ってか?こりゃまた失礼っ)


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 2

シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星

著者 : 池田 秀一

出版社:ワニブックス

発売日:2006-12-21

評価 :

完了日 : 2007年01月09日

こういう本を読むMAYはファーストガンダム世代です。
地方でしたので、放送時間帯こそ違え、初回放送時の第一回はちゃんとリアルタイムで見ましたもん。
でもって、これは今までの”勧善懲悪”とは異なるアニメだぞ、というのはなんとなく感じました。
同時に、なんだか小難しそうだぞ、とも(苦笑)
その感想は”当たらずとも遠からず”だったかと思われます。

口語体で書かれているので、”語り下ろし”なのかな?

子役からスタートした芸能活動。
”次郎物語”のイメージを払拭するのに苦労したというエピソード。
”無敵剛人ダイターン3”がきっかけで”機動戦士ガンダム”への道が。
どれもこれも、オールドアニメファンとしては興味深く読めました。

そっかぁ、池田さんてば”アトランティスからきた男”にもキャスティングされてたんだぁ(遠い目)
ってことは、あの”水かきを持った男”の役ですか?

あちこちにちりばめられたアニメから抜粋された画像。
その下に記されたシャア・アズナブルの台詞は、池田秀一という声優の声でMAYの耳に聞こえてきます。

”機動戦士ガンダム”というアニメ作品を通じての、出会いと別れ。
とりわけ、昨年亡くなられた鈴置さんへのメッセージが胸に響きました。

昨年劇場公開されたガンダムの主題歌を担当されたGacktもガンダムファンなのだそうで。
そのGacktも、池田さんにかかると”Gacktちゃん”になるのですね。なんとなく微笑ましかったです。

タイトルには”鎮魂歌”とありますが、MAYにはシャア・アズナブルというキャラクタが死んでしまったとは思えないんですよね~
ゴ○ブリよりしぶとく、したたかに生き抜いていそうに思えるんですが…

Yahoo!ブックスのこのページ(http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31823183/01.html)に池田さんのインタヴュウがあります


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 9

よろしく青空

著者 : 中野 翠

出版社:毎日新聞社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2007年01月03日

2005年11月から2006年11月までのサンデー毎日に連載されたコラムをまとめた一冊。
これが出ると年の瀬だなぁ、って思うのが前の職場(図書館におりましたです、ハイ)の常だったんですが。
異動すると、アンテナ鈍るなぁ(それだけが理由じゃないと思うがっ!)

ウチでゴロゴロしていちゃいか~んっ!と自分に喝を入れ、何か楽しいものはないかなぁ、と最寄り駅周辺をうろついてみた。
初売り、というイヴェントにはあんまり心が動かないんだけれども、本屋は心躍るスペースなもんで、ついフラフラと入ってしまう。大荷物で両手がふさがっていたり、とか、時間がない、とか、そういう理由でもない限りはね。
お財布持ってなくても、面白そうな本はないかなチェックをしに入るもんねっ!
で、入ったからには(買う買わないにかかわらず)何かしら”収穫”がほしいんだな。

ということで、今年1冊めの”収穫”(ははは、お買い上げ、してしまいました)が、これ。
新潮だとか毎日だとか朝日だとか読売だとか、そういう週刊誌を読まないMAYですが、このコラムは好き。
著者のように映画や古典落語に造詣が深かったりはしないMAYなので、話題によっては読み流しモードになることもあるけれども、だいたい楽しく読める。

そして意外にも(?)怒りのポイントが似ていたりして、びっくりすることも。
えぇ、MAYも思いますよ。お神輿担ぐときの掛け声は”わっしょい!”だって。
”なにげに”って、使いたい人は使えばいい、って思うくらいの寛大さ(とは違うか)はあるけれども、ついうっかり使っちゃうこともあるけれども、それってなんだか”ヘンな日本語”じゃない?って。


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 4

熱血ポンちゃん膝栗毛

著者 : 山田 詠美

出版社:新潮社

発売日:2006-12

評価 :

完了日 : 2006年12月31日

ひさしぶりの”ポンちゃん”シリーズ、雑誌掲載時はちょうど1年ほど前ですね。
彼女の小説は薦められて読んではみたんだけれども、イマイチMAYの感性がついていかなかったようで何作かで挫折。
しか~しっ!
この”ポンちゃん”シリーズは、好きなんだなぁ☆

テンポがいい。
ポンちゃんが、そして彼女をとりまく人々が生き生きしている。
姪っ子のかなちゃんも、ポンちゃんの父上も、いい味出してる。

今回も、読み進みながら、ぷっと吹き出してしまうこと数回。
”ベトコンみたいな人とのデュエット”って、(リアルタイムで真剣にベトコンだった方には失礼を承知で書くけど)ヴィジュアル的に笑えません?
そして、ここでも”サンクチュアリ”という作品名が出てきて、ちょっとびっくり(以前、三浦しをん嬢もエッセイで取り上げてたんだよね)

あ、そうそう。
MAYが卒業した中学にも部活対抗リレーってのがあったよ。
さすがにトルソー持って走ったりはしなかったけどさ。
その昔、家庭部の部長さんだったMAY(信じられないでしょうがっ!)りしたMAYは、たくみに選手を免れ、50センチものさしを持って走る役目は友人に押し付けていたのでした、わははは~っ!


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 11

妄想炸裂 (新書館ウィングス文庫)

著者 : 三浦 しをん

出版社:新書館

発売日:2003-11

評価 :

完了日 : 2006年11月23日

いつものように、”読む本がないよ~っ!”とばかりに、仕事帰りに職場近くの書店に寄ったMAY。
一階で収穫がなかったので、マンガとライトノベルがおいてある二階へ。
そこでライトノベル一冊とこれをお買い上げ。

単行本ではとうに読了しているんですが。
今回目次をめくってみたところ、単行本には収録されていない4編があるじゃないですかっ!
”ちっ、キタナい売り方、するよなっ、ったくも~!”と思いつつも、出版社の目論見にハマっているMAY。
いいんですけどね。

で、ここで発見。
”風が強く吹いている”の原型が、ここに載っていました。
あぁ、これがあの大作に昇華したのね、と、かなり感慨深かったり。
さすがに、登場人物全員がホモ、というわけにはいきませんよね(笑)


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 26

シュミじゃないんだ

著者 : 三浦 しをん

出版社:新書館

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2006年11月01日

三浦しをんの小説がお好きだという方すべてに、これをお勧めできるわけではない、ということをまず最初に書いておきますね。

タイトルは著者の心の叫び。
ボーイズラヴ漫画を読むことは、シュミではなくて生活の一部なんだ、という、ね。

Yahoo!DAYSで”買ったものか、どうしたものか”と悩んでいたのが9月25日。
結局、買っちゃいました。
ウチの近所の書店で、ごく普通に新刊コーナーに平積みになっていました。
いいのか?と思ってしまうMAYに問題があるでしょうか?

直木賞作家がボーイズラヴ漫画を熱く語る一冊。
”小説ウィングス”に連載されたものをまとめ、加筆したもの。
MAYは”ボーイズラヴ(以下BLと省略)”というので、てっきり小説だと思っていたんですが、漫画に関しての一冊だったんですね。
おかげで(?)彼女が挙げるタイトル、一つとしてわかりませんでした。
なんて書くと、じゃあ”BL小説ならわかるのか?”と訊ねられそうですが、ハイと答えておきましょう。
栗本薫の小説を読みますんでね(とはいえ、”終わりのないラブソング”は途中でリタイヤしましたが)
中島梓の”小説道場”もすべて読みましたから。
なので、BLにはそれほど偏見はないと思ってはおります。積極的に読もうとは思いませんが。

彼女が語る対象作品がわからないのに読了したのはきっと、”文章の達者な人が自分の好きなことを語る”のを読むのは面白い、からだと思う。
これまでに発表されたエッセイでも触れられている”ボンサイダー”や”新撰組!”(とりわけ斉藤一@オダギリジョー)が、ここにも登場、あらためて笑わされたり。
こりゃウチでこっそり読む本になるのか?と思いつつページをめくっていったけれども、どうやらそうでもなさそう。ちゃんと(笑)カバーもかけてもらったし、漫画の内容には触れているけれども、作品から”絵”の引用はないので安心(爆)だし、むしろしをん嬢のように通勤電車の中でMAYが何を読んでいるんだろうと覗き込んでくる人がいたら、その反応が見てみたいもんだ、なんて考えたりしつつ、通勤電車の中で、そして職場でお昼休みにも読みました。一日で読了だいっ!

これ(「どうしてボーイズラブ漫画が好きなのか」と聞かれること・MAY注)ばっかりは、ボーイズラブ漫画をまったく読んだことがないひとや、ボーイズラブ漫画を全然好きじゃないひとに、うまく説明するのは至難の業だ。

この本のおしまいのほうで、上記の文に出くわして、これって”ボーイズラブ漫画”を”ライヴ”におきかえたら、まんまMAYの云いたいことと同じやな~と思いましたとさ。

イラストがかわいいです。
描かれた方、連載中にお亡くなりになったそうで、ご冥福をお祈りいたします。


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 5

他諺の空似 ことわざ人類学

著者 : 米原 万里

出版社:光文社

発売日:2006-08-24

評価 :

完了日 : 2006年08月25日

惜しい人を亡くしたな、と思う、そんな書き手の一人の最後の一冊です。
処女作「不実な美女か貞淑な醜女か」(リンク先のデータは文庫のものです、あしからず)以来、ほぼすべての作品を読んでいるはず。
もともとロシア語通訳である著者の、豊富な知識や海外での経験をもとにしたエッセイは、ちょっとよそでは読めないかな、と思う。

今回のテーマは”ことわざ”。
”シモネッタ”を自称する著者だけあって、冒頭の小話にも艶話っぽいものがちらほら。そこでくすっと笑って、世界各国のさまざまなことわざの世界へ扉が開かれる。
世界って広いようだけれど、言葉っていろいろな種類があるけれども、人間の考えることは、そんなに違いはないんだな、と思いましたね。


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 5

極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)

著者 : 三浦 しをん

出版社:光文社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2006年08月08日

これもBoiled Eggs Onlineで連載されていたものをまとめた一冊。
文庫版の初刷は2000年、だったよね?
どうして今まで気がつかなかったんだ?

今回もまた、時に肩を震わせ、時に声を出して笑いながら読みました。
なかなか精神衛生に良い読書だな。
何度も読み返して、Yahoo!DAYSのトピネタになるような”お遊び”ができないか考えよ~っと☆

割と初期のエッセイだから、かな?
”熱い思いの発露”とでもいうのがあんまりないね。
固有名詞が出てきたのって、ルトガー・ハウアーくらいじゃない?

それにしても、台湾で哲っちゃんのテープを買ったって…
いったいどうしちゃったんだよぉっ!?と思ったぞ?
それっていわゆる”海賊版”ってやつだよね?
…どのアルバムのを買ったのか(ってか”小室哲哉”表記ってことは、ソロ、なんだよねぇ?)興味津々。
ふだんはBACK-TICKフリークの彼女に哲っちゃんのテープを買わせるとは、おそるべし、台湾マジック!

って、いちばんのツッコミどころはそこですかいっ(笑)?

「妄想炸裂」「乙女なげやり」「桃色トワイライト」「夢のような幸福」も早く文庫化されないかな~っと

”感想”になってないや


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 22

人生激場 (新潮文庫)

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2006年08月02日

これまた既読のエッセイなんですが、職場近くの書店にしをんコーナーができていて平積みになっていた最後の一冊だった、ということも手伝って、買っちゃいました。
いや~何度読んでも面白いなぁ!
どこが面白いか、いちいち挙げられないくらいですね。
読み返すたびに新しい発見があって味わいのある文章を”噛めば噛むほど味が出る”スルメに例えることはよくあると思いますが、それに倣うとすれば、MAYにとって彼女の文章、とりわけエッセイは、読むたびに爆笑!って感じですから、ドンパッチといったところでしょうか。なんか例えが偏ってるな、まいっか。


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 14

しをんのしおり (新潮文庫)

著者 : 三浦 しをん

出版社:新潮社

発売日:2005-10

評価 :

完了日 : 2006年07月23日

Boiled Eggs Onlineにアップされた文章を抜粋したエッセイ集の第一弾。
最初はソフトカバーで出版され、ここにアップしてある表紙は文庫版のそれです。
にしても、直木賞作家だっちゅーに、本屋さんにはあんまり並んでないなぁ、ちぇっ…

今思うと、前の所属部署において、司書として彼女のデヴュー作やら一連のエッセイやらを購入したMAYは先見の明ってもんがあったんだな、と鼻高々。
ふっふ~ん、オイラ、ずーっと前から読んでるもんね~だっ←バカですか?

エッセイは何度読み返しても笑える!面白い、というよりも、可笑しい!
つい、声に出して笑ってしまう。テクを弄して笑わせるというのではなくて、そのまんま可笑しいんだもんな~ あ、もちろん、文章は達者な人だとも思いますよ。

この頃はまだまだヲタ度が低いかと思われます。
オダギリジョーにはまだハマっていなかったもようですし、ヴィゴ・モーテンセンのヴの字も出てこないし(笑)
BUCK-TICKのライヴにかける熱意には、対象アーティストこそ違え、他人事とは思えません。


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 13

小説以外

著者 : 恩田 陸

出版社:新潮社

発売日:2005-04-27

評価 :

完了日 : 2006年07月21日

一年以上前に出版されたものですが、読み忘れておりました。
タイトル通り、”小説以外”のエッセイや解説などをまとめたもの。
”月世界”なんて、読んでいるうちに食べたくなってきたよ。あれ、好きなんだよね、ふわっと軽くて。

とはいうものの、作家さんの本分は、やはり小説だと思うので。
次回作、楽しみにしていますね。


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 40

三四郎はそれから門を出た

著者 : 三浦 しをん

出版社:ポプラ社

発売日:2006-07

評価 :

完了日 : 2006年07月15日

祝・直木賞受賞(パチパチパチ!)…っつっても、この本が受賞作じゃないので念のため(って、そんなこと皆知ってるか・苦笑)

苦節2日っ!
たかが二日と云うなかれ。
読みたい本が読みたいときに手元にないことが、どれほどのストレスになるか、活字中毒でない方にはわかるまい(涙)
というわけで、”大事に読む”つもりが、案の定、勢いで一気読み(あ~あ…)

直木賞作家かぁ、受賞作ってのも小説だし~ 小説って苦手だし~ でもちょっと興味あるからエッセイから入ってみようかな、なんて思ってらっしゃる方には、ここらへんを”入り口”としてお勧めしておきましょう。
いきなり”しをんのしおり”系列のエッセイを手にとった日には、彼女のキャラクタの濃さというか、あまりのヲタ度に尻込みされるかも…なんて要らん心配をしてみたり。
小説を、という方にはデヴュー作の”格闘する者に○”(文庫版もあります)か、受賞作の”まほろ駅前多田便利軒”あたりからどうぞ、と申し上げておきます。

で、これは新聞や雑誌に連載された、ブックガイドやエッセイをまとめたもの。
MAYもそこそこの活字中毒だとは思うが、いかんせんターゲットが偏りすぎ(反省の色、まったくナシ!)
なので彼女がブックガイドに挙げる(当然、彼女は読んでいるわけだ)本のバラエティの豊かさにはため息をつくばかり。だからって、食指は動かなかったけれども。

食事中でも何かしら読んでいる、とか、電車に乗っている人が読んでいる本が気になる、とか、そういうのは、と~っても!よくわかるっ!!
だからって、実際に電車の中で本を読んでいる人の、”その本”を3冊買って帰って読む、なんてことはしないけれども。楽しそうだとは思うけど、いきなり”白い巨塔”の2巻目を読む度胸(?)はMAYにはありませんから(笑)
ブックガイドのページをめくっていて出くわす、言葉の数々には、やはり”蛙の子は蛙”なのかな、と思ったりもして。(彼女のお父様は千葉大の教授、エッセイの中でなかなかにいい味を出してるんだな)

"an・an"に連載されたエッセイは、これまでの彼女のエッセイとは趣を異にしていて。
キメ台詞は”心身ともにリフレッシュ”だな、と一人笑い。

MAY的には後半の、身辺雑記ともとれるエッセイが一番笑え、いや、面白かった。
特に、弟さんとのやりとりがいいな、と。
お互いに、遠慮容赦のない言葉をぶつけあっているようでも、”同胞”として互いを尊重しているのが感じられるし、その会話がもう可笑しくて!
みっくん(弟さんはお友達からこう呼ばれているそうな)とジロウくんのやりとりにツッコミをかける姉しをん。
WEB上で連載されているエッセイでは、旅先で同じ部屋に泊まった三浦一家。お父様のいびきが五月蝿くて、手近にあったスリッパを投げつけるみっくん(なまじバスケをやってたりするから、命中してしまうんだな・笑)対して、朝起きて、ご自身の周囲にスリッパが集まっている理由が理解できずに”履物長者”とご満悦のお父様。いいなぁ(って、何がだよっ!)


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 2

MORI LOG ACADEMY〈1〉 (ダ・ヴィンチ ブックス)

著者 : 森 博嗣

出版社:メディアファクトリー

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2006年06月20日

MAYもブログの”お世話になっています”というエントリからリンクをはっている、ミステリ作家森博嗣氏のブログが本になったもの。

もともと氏のウェブ日記というのは5冊の本になっていったん終了したと記憶している。
それがブログという形で再開され、MAYがその存在を知ったのがつい先日のこと。ブログにアクセスすればアップされている写真をカラーで見ることができるけれど、テキスト派のMAYとしてはバックナンバーを本というソフトウェアで読むことにした。
うん、ひとさまの日記(もちろん面白いものに限るけれども)って、読むの、好きなんだよね。
で、ちょっと前、土曜あたりに読了。

表紙のイラストに、そしてエントリに添付されている写真にワンコが登場するのを”いつものこと”と頭は認識してしまうのだけれども、テキストを読むと、そのワンコが”パスカル”であるという事実をつきつけられる。いや、パスカルも可愛いんだけどさ。トーマはもういなんだな、って。あ、”空にいちばん近い駅”の駅長さんになったんだっけか。
”HR””国語””算数””理科””社会”といった風にカテゴライズされるエントリ。文系なもので、初歩の初歩といった”算数”や”理科”ですら、文章を読みこそすれその”内容”はスルーしているような気がしてならない(自爆)

”ネタはストックするな”とか”毎日書くことが続けられるコツ”とか、ごもっともでございます。

考え方がかなり独特な方だとMAYは思うので、どなたにでもお奨め!という本ではないでしょうね。


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 1

古田のブログ

著者 : 古田 敦也

出版社:アスキー

発売日:2005-12-12

評価 :

完了日 : 2006年04月09日

MAYが読んだ本をここで紹介するのって、すっげー久しぶりじゃない?

ヤクルトスワローズ選手兼監督の古田敦也氏のブログを書籍化したものです。
興味はあったんですよね、ブロガーとして。
いつか読もうと思っているうちに、出版から4ヶ月…

内容はいまさら紹介するまでもないでしょう。
現在、ヤクルトスワローズの公式サイトに引っ越した古田敦也のブログ、MAYもときどき拝見しています。
球団サイトにおいていることで、今後、内容が偏ったりしないといいなぁ、と思います(杞憂、ですかね?)

で、本、というかブログの感想。
ネタが野球のことに偏っていないのがいいな、と。
そりゃ、誰だって彼からはチームのこと、球界のことを聞きたいんじゃないかとは思いますが。
でも、ごく一般的に考えて、職場のこと、仕事のことしか書かないブログっていうのは珍しいわけで。
読んだ本のこと、映画のこと、そうして選挙のこと。
話題は多岐にわたりますが、その多くがMAYたちにとっても身近に感じられること、だったりします(いや、MAYとて女性のハシクレですから、”例の事件”の痛みや苦しみはわかりませんが)
日々感じたことをありのままにつづっている、それがとても読みやすくてわかりやすい、面白い。

野球を見ない人、わからない人でも、ブロガーだったら、わかる!って膝を打つようなことも書いてらっしゃいます。
クレバーな方、というイメージがあるなぁ…
野球選手とアナウンサーというカップルは、個人的にどうも好きになれなかったりしますが。
ここのご夫妻は好きなキャラクターだなぁ。

アップになった写真が、そこはかとなく鶴瓶(こらこら)


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