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ぺこぽんさんの読書ノート

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 9

所轄刑事・麻生龍太郎

著者 : 柴田 よしき

出版社:新潮社

発売日:2007-01-30

評価 :

完了日 : 2008年02月17日

「聖なる黒夜」の後は、やっぱ必読でしょうね。
今回は錬は登場しません。麻生さんの若かりし頃、どっちかっていうと及川とのあれこれって感じです。
☆四つはちょいとおまけかも。
半ばまではだるかったです。キレが今いち。

「聖なる黒夜」から読み進めて、愛っていいな~と再認識しております。パートナーが異性だろうが同性だろうが、これらの作品に登場する方たちは頭もいいし、何より自分の足で立っています。依存することなく、媚を売る事なく、その潔さは美しい。私は大好きです。

ま、これでとりあえずヤマは越えましたかね。登場人物の誰それを忘れない内に、本編RIKOを読み終えなくっちゃ。ハマちゃんシリーズもスタンバイしてるし・・・。忙しいなあ・・・。


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 32

ラットマン

著者 : 道尾 秀介

出版社:光文社

発売日:2008-01-22

評価 :

完了日 : 2008年02月17日

ど~しても気になってしまうのが道尾さんの新作。何やらかしてくれるんだろ~?と、いつも期待で胸わくわくです。
ラットマン?ラットマンねえ・・・ ふぅ~ん・・・
で、ラットマンって何よ?
いや、それは読んでからのお楽しみってやつで・・・。
ってな次第で、今回もきっちりお仕事されてましたよ。
道尾秀介、期待を裏切りませんねえ。
でももうそろそろ卒業してもいいかなあ。ちょっと食傷気味の道尾さんでありました。
前に読んだのが濃厚だったから、脳が疲れてるんですね、私。


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 9

聖なる黒夜〈下〉 (角川文庫)

著者 : 柴田 よしき

出版社:角川書店

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年02月16日

やられた・・・。これは私てき完璧な作品です。
何がいいって、サイドストーリーまで効いている。
あとはもうCD屋さんに走って、キングクリムソンの「レッド」を買うしかありませんね。

すごい作品でした。
今の私、どろどろのチョコレートフォンデュに浸された苺みたいになってます。
濃厚でべったりとまとわりつく、甘~いどろどろのもの・・・
愛?愛なの? ・・・愛なんでしょうね。

いやあ、ほんとすごい本でした。
いろいろ書くとネタバレになりそうなので、
今の私、「王様の耳はロバの耳ぃ~♪」状態で、
ウズウズする口元にチョコレートを一粒入れたところです。
(チョコレートばっかやなあ・・・)
はい、それはもう聖なる・・・聖なる黒夜ですからね。
そして私は・・・その聖なる夜に恋に落ちました。
勿論、この作品に。
ちょっと気合がいりますが、こういう世界がお嫌いでなければ、一度お試し頂きたい作品です。お薦めします。


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7.似子 (2008/06/13)
ぺこぽんさん、ありがとう。こんな面白い本を教えてくれて!感謝感激。ほんとに凄くすごい話だったです。凄いしか言えないぺこぽんさんの気持ちがよぉおくわかりましたよ。
8.ぺこぽん (2008/06/14)
は、早ぁ~ 
もう読まれたんですか?これ、ちょっと衝撃的でしょ。
私はこれで・・・練に惚れました・・・。
「亡国のイージス」の行が一番だったのに、練と入れ替わりました。
私はこういう影のある男が好きなのかも・・・。
読んで下さり、感謝です。ありがとう。

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 11

聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)

著者 : 柴田 よしき

出版社:角川書店

発売日:2006-10

評価 :

完了日 : 2008年02月14日

あぁ・・・ とんでもない本と出逢ってしまった・・・。
正直言うとね、これを読んだのは好奇心からだったんですよ。物語は警察とヤクザのゲイのお話と聞いたから、どんな世界だろう・・・って。ね、ワクワクするでしょ?
不快感がぬぐえない「RIKO」シリーズから生まれたお話なんですが、まあすごい。文庫で上下巻。
今その上巻668ページを読み終えたところです。
すごい・・・。すごすぎる・・・。
これは私にとって「亡国のイージス」以来の衝撃です。
あぁ・・・
ごめんなさい。どうにもこうにも感想が書けません。
今、私はひどく打ちのめされているのです。
あぁ・・・ とんでもない本と出逢ってしまった・・・。
本の厚みにも重さにも挫けず、頑張って下巻に突入します。
ふぅ~


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9.似子 (2008/06/09)
ありがとうございます。では早速とりかかります。が、分厚くて持ちにくいなあ(笑)
>ハズレたらごめんね。
いえいえ、その時はその時、好みは千差万別ですからね〜
10.ぺこぽん (2008/06/11)
きゃは~ 楽しみ。
うん、分厚い本って持つのが重いですね。私は腰を駄目にして、寝転んで読むようになったんです。ハードカバーはしんどい。分厚い文庫も・・・ねえ。でも分厚い分だけ奥深いはず。似子さん、頑張れ~

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 37

償い (幻冬舎文庫)

著者 : 矢口 敦子

出版社:幻冬舎

発売日:2003-06

評価 :

完了日 : 2008年02月11日

本屋さんに行ったら平積みされてました。
「心に沁みる、ミステリの隠れた傑作」という帯の台詞に踊らされて、買ってしまいました。勿論、胸をわくわくさせて。
矢口さんは初めてだったけど、とても読みやすかったです。すんなり入ってすんなり終わったという感じ。
読みながら、改めて、本って読む人によって感動の仕方が違うんだろうなあと。この本をつまらないと思う人もいるだろうし、犯人と同じ問題を抱える人には胸にじぃ~んと響くだろうし。私には幸いにもこういう経験がなかったから、それほど感情移入はありませんでしたが、痛い人には痛い本だろうなあと。
でも最終的にはあれかなあ、「とにかく生きろ、生きてみろ」みたいな終結になるのかな。テーマ的にはやりきれない思いもするけれど、途中イライラもハラハラもし、最後の最後には気持ちよく読み終えられた一冊でした。
生きるって大変だよなあ。って、生きるしかないんだけれど。


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5.ヨッチン (2008/02/14)
 さっそく図書館にて予約しました。←(買わないのかよという突っ込みを自分で入れつつ)いま珍しく読む本が少ないので早く回ってこないかと楽しみ。
6.ぺこぽん (2008/02/14)
図書館で充分だと思いますよ。キープしておきたいという程でもないし。私の場合、本屋さんで本を買うという行為が好きなので(といっても文庫だけ)内容もそれなりに楽しめてよかったです。矢口さんは初めて読んだけど、ちょっと変わったっていうか、いい意味での違和感を覚えました。お楽しみに。

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 12

華胥の幽夢(ゆめ)―十二国記 (講談社文庫)

著者 : 小野 不由美

出版社:講談社

発売日:2001-07

評価 :

完了日 : 2008年02月10日

終わりました・・・。
あのラストは、これにて「十二国記」終了って事でしょうか?
あぁ、私のバイブルなのに・・・これからどうしましょう。
このシリーズは、もっともっと評価が高くていいシリーズだと思います。最近、上橋さんの守り人シリーズが話題になっていますが、もっとでかいスケールでもっともっと人生のあれこれを教えてくれるシリーズです。人はどう生きるべきなのか?いや、人と限定してはいけませんね。生あるものの全うの仕方とでもいったらいいのかな、そんな作品です。
心を洗われながら、時に叱咤激励されながら、ありがとうと感謝をして読み終えました。本当に本当に本当に、心からお礼を言いたい。素晴らしいシリーズでした。ありがとう。


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3.ぺこぽん (2008/02/12)
はまゆうさん;そうですね、ちょっとうらやましい気もします。ほんとに素晴らしいシリーズでした。
が、人によって好き嫌いの激しいシリーズかもしれません。最初の一冊がクリア出来るかどうかが問題ですね。もし気が向くようなことがあれば、読んでみてやって下さい。
4.ぺこぽん (2008/02/12)
司馬哲さん;そうですね、複雑な心境です。
文庫買いしたので全巻手元に残るので、またいつか人生に迷うような時がくれば読み返したと思っています。
で、次はいよいよ「屍鬼」に挑戦してみようと思っています。

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 11

黄昏の岸 暁の天―十二国記 (講談社文庫)

著者 : 小野 不由美

出版社:講談社

発売日:2001-04

評価 :

完了日 : 2008年02月09日

書店に並ぶこのシリーズを見つけたとき、読みきれるのか?と自問した全9巻も、残すところ一巻となりました。ラストの一巻、早く読みたいような勿体無くて読めないような、複雑な気持ちです。う~ん・・・
今回は少し苦戦しました。一気読みしてればよかったんですが、二つ前と三つ前のの登場人物がばんばん出てきて、あれ?誰だっけ?と名前から想像できなかったからです。仕方がないので、前作を読み返しつつ先に進みました。
良かったな~ っていうか、毎度のことながら厚い本です。いえ、本の厚みではなく内容が厚いということです。人が生きてく間の苦悩とか迷いとか、強さとか弱さとかいったものが全てこの本の中にあるのではないかと思われます。感心することしきりのシリーズ。今回も堪能させていただきました。


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1.似子 (2008/02/09)
これは購入で読まれているのですか?全9巻とはボリュームがありますね。浅田次郎の「中原の虹」全4巻でさえ躊躇している私が果たして読破出来るのか・・・?
もうちょっと自分の廻りの環境が落ち着いてから挑みをかけようと思ってます。
2.ぺこぽん (2008/02/10)
似子さん、このシリーズは私の宝物になりました。文庫でひとつずつ買い、ひとつずつ読みました。巻ごとにお話が独立し完結しているので、時々思い出したように一冊ずつ読めばOKです。最後の二冊だけは、前の登場人物が出てくるので、誰だっけか?状態に陥りますが。
一作目の「月の影 影の海」の出だしだけクリアすれば(少女マンガっぽい)あとはもう・・・素晴らしい世界が広がってるだけです。初々しい気持ちになれますよ。
 

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 6

聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)

著者 : 柴田 よしき

出版社:角川書店

発売日:1998-03

評価 :

完了日 : 2008年02月06日

「RIKO」で嫌になり「小袖日記」で見直した柴田さん。もうちょっと付き合ってみるか・・・と、シリーズを読んでみることに。
が、汚い。なんかよく分からないけれど、読んでて不快になってくる。あぁ、やっぱり駄目だ。このシリーズ、好きになれんわ・・・。と、思っていたけど、終盤「そして、銃声」の章が良かったから許します。ここがなかったら、☆はひとつかふたつね。だって気分の悪くなる本なんだも~ん。
アブノーマルもたいがいにせ~よ!と言いたい。でもってね、そういうものに偏見を持っているのは、誰より先に柴田さん本人ではないのかと思われました。私は許容範囲よ~とポーズをとりながら、心の中で蔑んでる感じ。そういう愛の形は勿論、何より女性を軽んじてるなあと、そんな感じを受けました。だから不快になるんだろうなあ、これ。


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 29

ホテルジューシー

著者 : 坂木 司

出版社:角川書店

発売日:2007-09

評価 :

完了日 : 2008年02月03日

最近の坂木司はよいねえ。
外資系の保険会社は退職して、作家オンリーになったのかしら?ひきこもりの友人は元気になったのかしら?笑。
デビュー時の三部作でもうおなかがいっぱい。今ひとつ好きになれないこの感じは、もういいなって正直のところ思いました。例の友人の口の悪さも嫌だったしね。坂木さんはこれまでだな~と思っていたけれど、なかなかどうして。最近の作品にはストーリーがあるし、無理なこじつけの謎解きもなくて読みやすい。軽くあたたかでちょっぴり厳しくて、なんだかいい感じ。いや、素晴らしい!この作品は最高だ!と絶賛すべきまではいかないけれど、心地いい読後感でハートウォーミングなところが癒し系だ。
第一印象って大事だけど、少し距離を置いて改めて係わってみると、新しい何かを発見することがある。リアルの人間関係においても然りかな。頭を柔軟にしなくっちゃ、と思った一冊。


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 9

かたみ歌 (新潮文庫)

著者 : 朱川 湊人

出版社:新潮社

発売日:2008-01-29

評価 :

完了日 : 2008年02月02日

朱川さんの作品は「花まんま」が最高傑作だと思っていたが、なかなかどうして。異常にお疲れの今日この頃、この程度の本では駄目だなと思った出だしの「紫陽花のころ」。だが読み進めてゆく内にすっかりハマってしまい「ひかり猫」では号泣してしまった・・・。私はこのての作品に弱い。タイトルに猫の文字を見つけたときから嫌な予感はあったが、見事に当たってしまった・・・。
あぁ、胸が痛い。苦しくて切ない。鼻の奥がつ~んとして、目は真っ赤になってしまった。
七つの短編集。私にとっては「ひかり猫」が一番だ。だがその他の作品もかなり良い。「夏の落とし文」のお兄ちゃんも捨てがたいし、「枯葉の天使」も完結編として素晴らしい役割を果たしている。
疲れたとき、どうしようもなく寂しいとき・・・ もう一度原点に戻って頑張ろうと、背中を押してくれる一冊かもしれない。私は大好きだ。


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2.ぺこぽん (2008/02/03)
これは連作ものとしての完結度が高い作品じゃないかなと思います。とっかかりは今ひとつだったけど、全体のバランス的にはあれでよかったのかもしれません。
ノスタルジックホラーっていうのかな。怖いのは苦手だけど、あたたかい空気がほんわりと包んで、読みやすくなってます。猫が好きな人は・・・多分泣いちゃうでしょうね。ご用心。
3.ryoukent (2008/02/03)
あれ?『かたみ歌』って読んだ筈なのに表紙に全然見覚えが無いな、って思ったらこれは文庫なのですね。
『花まんま』で朱川湊人を知って、全部読み終わってしまって、早く次の読みたいヨ よだれタラタラ、状態なのです。またまた、みなさんがうらやましいヨ、の独り言でした。謝謝。
でも、朱川湊人ってホント「ホラー作家」なんですよね。『水銀虫』とか読みました?面怖白いですよ。(おもこわしろい と読んでください:苦笑)

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 13

図南の翼 十二国記 講談社文庫

著者 : 小野 不由美

出版社:講談社

発売日:2001-01

評価 :

完了日 : 2008年01月29日

仕事が忙しくて、ちょ~お疲れ。こんな時くだらない本を読むと余計疲れます。そそる本はないし・・・ってんで、ついついとっておきを読んでしまいました。残り少ないのに、勿体ない・・・。
今回は恭の国のお話。美しい心とはかくありなんと思われます。強く生きるとはどういうことか。現代の日本で、ついつい流されて生きてしまう私には耳に痛く目に新しいお話でした。
今、新人さん二人に仕事を教えています。どちらも10か、それ以上年上の女性。難しいです。
ちょうどね、人にものを教えるとは?教え方とは?なあんてことが出てきて、考えさせられました。タイムリーだったなあ。
気持ちよくて、勉強になって、感謝したい一冊でした。


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1.似子 (2008/02/01)
ぺこぽんさんの栄養ドリンクですか?
★5つとは!このシリーズははずれがなさそうですねえ。
ますます読んでみたくなりました。
お仕事きついようですが、栄養ドリンク読んで頑張って下さいね〜。
2.ぺこぽん (2008/02/02)
似子さん、栄養ドリンクとは巧いこといってくれましたね。「十二国記」は、私のどろどろ血をサラサラにしてくれるシリーズです。最初の一冊はとっつきが悪いかもしれませんが、読み進める内にシリーズ独特の心地よさを味わうことが出来ます。好き嫌いの激しい作品だと思われますが、そういう作品だからこそハマると素晴らしいのです。うふっ♪
 

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 8

風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (講談社文庫)

著者 : 小野 不由美

出版社:講談社

発売日:2000-10

評価 :

完了日 : 2008年01月27日

前作が最高傑作だと思ったけど、今回も負けず劣らずの傑作でした。堪能したなあ・・・ でもって気持ちよかった。真っ当に、うん、まっすぐ前を向いて生きんとね。下巻と合わせて一気読み。最高でした。


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4.はまゆう (2008/01/28)
私もこの方は未読です。なんとなく敬遠してました。
シリーズ物は最初しり込みしますね。でも、ぺこぽんさんの
お薦めで綺麗な心になるんでしょ?
挑戦して見ます。やはり一作目から読むべきでしょうか?
5.ぺこぽん (2008/01/31)
そうですね。その方が楽しめるでしょう。
まずは一作お試し下さい。それで好きか嫌いか、読めるかどうか分かれると思います。最初はさざ波ですが、読み進める内に、どっぱ~ん!ときますよ。

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 1

これを食べてはいけない―危ない食品のカラクリ 何を選ぶ?どう食べる?

著者 : 郡司 和夫

出版社:三笠書房

発売日:2007-10

評価 :

完了日 : 2008年01月26日

「食品の裏側」を読んでから、添加物にとてもナーバスになってしまった。買い物に行っても、買えない食品や食べられない食品が増えた。現代において食品添加物を口にしないことは絶対不可能だ。が、出来るだけ抵抗して、最少限に止めたいと思う。その気持ちがちょっとゆるみかけた時、気を引き締めるのにちょうどいいタイミングだった。
しかしなあ・・・なんとかならないんだろうか、この食品添加物まみれの食品業界は。ニュースで取り上げられるのは偽装が多いけど、もっともっと日常的で身近な問題だと思うんだけどなあ。


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 18

もしもし、運命の人ですか。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)

著者 : 穂村 弘

出版社:メディアファクトリー

発売日:2007-03

評価 :

完了日 : 2008年01月26日

たなぞうで評価が高いので読んでみました。
小説かと思いきや、エッセイでした。しかもくだらない。
いいな~とは思えなかったです。巧いな~なんてとんでもない。みんな、この本のどこがよくて☆が四つだったり五つだったりするんでしょう。って、私があんまりエッセイを読まないから?いえいえ、読みますよ。好きな作家なり、気になる作家なり、巧い文章の作家なら。喜んで。
そこらのちょっと気のきいた人なら書ける程度のものだと思われました。☆が五つや四つももらえる本ではないと思うんだけど。私が変なのかしら?


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 39

ダイイング・アイ

著者 : 東野 圭吾

出版社:光文社

発売日:2007-11-20

評価 :

完了日 : 2008年01月26日

巧いな。東野さんは読ませる力を持っているよね。
単にホラーと言えばそれまでだけど、執念というか怨念というか、そういうものは残ってあたりまえだと思う。そうであって欲しいと思う。
自分に対する過信でもって飲酒運転はするなという教訓かと読みました。災難はいつどこからふってくるか分からない。要するには、事後の対応の仕方なんじゃないのかな。人の気持ちは銭金でどうなるもんでもない。ある程度のカタはつけられるかもしれないけれど、完璧に払拭出来るほどの力は持っていないと思う。買えるものは確かに沢山ある。でも買えないものだって未だ未だある。世の中はそう捨てたもんじゃない。な~んて偉そうなことを思った読後でした。


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1.似子 (2008/01/27)
こちらの図書館の予約ランキングでもう3位になっていました。ぺこぽんさん早いですねえ。私はいつになったら読めるかなあ?
今回はホラーですか?アマゾンの紹介文とぺこぽんさんの感想を合わせても、まるで中身が浮かんできません。事故の被害者がマネキンに乗移って、襲いかかってくるわけじゃないですよね。ああ、チープな想像しかできない私。無駄な妄想はやめて、じっくり待たせていただきます。
2.ぺこぽん (2008/01/27)
おぉ、似子さん、その想像は間違っていないかもしれません。ある意味ね。
感想文書くのって、あらすじを書いてしまったらネタバレになって、これから読む人の邪魔になっちゃうでしょ。だから難しいですよね。いや、違うのよ。実はこうこうで・・・と私も書きたいけど、そうはいかないし、笑。
私は昔人間だから、こういう本、好きです。似子さんはどうでしょう。お楽しみに。
 

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 21

カツラ美容室別室

著者 : 山崎 ナオコーラ

出版社:河出書房新社

発売日:2007-12-07

評価 :

完了日 : 2008年01月24日

山崎ナオコーラさん、評価はいろいろ別れるようだけど、私は好きだなあ。いや、別にどうってわけじゃないのよ。ここがいいとかここが好きとか、そういうんじゃなくて、なんだかいいかなって感じ。雰囲気かな。
時々、いいなあと思う文章があったなあ。後半にふたつぐらい。本を読んでて、ここいいなあって思う、あの瞬間が好き。まあまあ気持ちよかったかな。


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1.司馬哲 (2008/01/25)
そういう感覚っていいですよね。
私も理屈ではなく、どう感じたかを大切にしたいと思ってます。
2.ぺこぽん (2008/01/25)
世間の評価が高いからといって、自分が感動するわけじゃなし。みんなに知らんぷりされても、私は好き!ってのもあるし。本読みは、世間や他の人のためではなく自分の楽しみですから、自分の感じたことを一番大切にしたいですね。気持ちよく読まなきゃ、ね。
 

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 22

走ることについて語るときに僕の語ること

著者 : 村上 春樹

出版社:文藝春秋

発売日:2007-10-12

評価 :

完了日 : 2008年01月24日

久しぶりに春樹さんの文章を読みました。
友人に薦められ、小説は殆ど読みましたが、エッセイや紀行文系は遠慮してたので、私には珍しいチョイスでした。
いいですね。時々さっぱり分からなくなる春樹さんですが、私はこの人の文章がお気に入りのようです。体を動かすことが苦手なナマケモノの私は、逆立ちしたって春樹さんのようなランナーにはなれませんが、もしそういう性分だったなら走るってとっても気持ちのいいことなんだろうなあ、と。いやはや、学生時代のマラソンが苦痛でしかなかった私には遠い異国の世界のお話でしたが・・・笑


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3.ぺこぽん (2008/01/24)
ラッキーママさん、ほんとですか?これ、評判ですか?
こ難しい小説を読んだ後の気分休めにいいかもです。これだけに期待して読むと、ちょっと寂しいかもしれません。私って最近小説ばかりだからなあ・・・。久々の小説以外でした。
4.ぺこぽん (2008/01/24)
あらら、はまゆうさんも気になってらっしゃるの?わ~い、一番乗りだぁ~笑
いやしかし、私も全く同感。「ノルウェイの森」と「ダンスダンスダンス」以外は、よお分からん&さっぱり分からんでした。よかった。私だけじゃなかったのね・・・。

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 11

風に顔をあげて

著者 : 平 安寿子

出版社:角川書店

発売日:2007-12

評価 :

完了日 : 2008年01月21日

「あなたがパラダイス」で知った平さん。読後感が良いのだ。すっかりファンになってしまいました。って、未だ二冊しか読んでないけれど。
前回が更年期のお話で、今回は20代後半の30怖い病のお話。いくつになっても女性は悩むのです、ムフフ。
ラストがいい。最後の最後の主人公のつぶやきもどきがいい。肩の力を抜いて、やってやれ~みたいな気分になる。気持ちのいい本だ。


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1.はまゆう (2008/01/22)
これも面白そう!私はこの方の本は未読です。今図書館を
調べたら、この本はなかったですが「あなたはパラダイス」がありました。読もうっと!
2.ぺこぽん (2008/01/23)
はまゆうさん、いいですよ~「あなたがパラダイス」元気になれます。是非読んでみてください。ジュリーが聴きたくなるかもです。お楽しみに♪
 

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 2

雲南の妻

著者 : 村田 喜代子

出版社:講談社

発売日:2002-09

評価 :

完了日 : 2008年01月20日

う~ん・・・
なんともいえない独特の雰囲気ある一冊でした。
異性って?同性って?結婚って?
なあんて柄にもなく考えたりしました。
なんだか・・・なんだかね、分かるような世界のお話でした。旦那さんの仕事に付いて行った雲南の地で女性同士の結婚をしちゃう主人公。中国の少数民族の結婚に対する考え方は興味深いものがありました。あと、中国茶ね。これも奥がとても深い。極めてみたいなあ。息子の為にしてやれることが、50年後の体調不良に備えてのお茶の保管ってのが、またよかったなあ。ゆったりと流れる時間の中で、私もたゆとうみたいに暮らしてみたいもんです。

この本がお好きな方は森福都さんの「吃逆」などいかがでしょう。また、カンボジアの地雷うんぬんの男性の夢のシーンは、「SPIRIT」という映画のワンシーンを観るようでした。


この感想へのコメント

1.つぐみ (2008/01/24)
読んでもらってうれしいわ~。雲南の牧歌的な雰囲気や、普通の夫婦が海外赴任先で思いがけない経験をするというストーリーにうっとりしてしまった。未知の世界への憧れが最近強くなったみたい。
単調な日々の中に幸せを見つけなければ・・
2.ぺこぽん (2008/01/24)
つぐみさんの評価がとても高かったので興味をもちました。それまでは知りませんでしたよ、この作家さん。
私、中国好きなんですよ。雲南に行って、おいしいお茶を飲んでみたくなりました。包丁は洗って調理でしたね、笑
 

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 1

バッド・チューニング

著者 : 飯野 文彦

出版社:早川書房

発売日:2007-08-25

評価 :

完了日 : 2008年01月20日

このミスで13位だったので挑戦してみました。
挑戦? はい、まさしく挑戦でした。
で、結果は? はい、コケました。
これはかつて読んだ中で一番お下劣でくだらなく、汚い一冊でした。もう読まないよ~、このテの作品は。
もしもこういうヒトが実在したらとても怖いし、こういう本が世間で評価を得てる現実が気色悪いと思いました。最低~でした。


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