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 14

国のない男

著者 : カート ヴォネガット

出版社:日本放送出版協会

発売日:2007-07-25

評価 :

完了日 : 2008年07月05日

乱用され、常用性が強く、最も有害なドラッグ=化石燃料。。。を用いて,たかだか200年ほどで壊滅的に地球を痛めつけてしまった人類。
ユーモアと笑いという恵みを、人類が百年後も持ち続けて欲しいという望み。
ヴォネガットらしい辛口のこの一冊が、遺作となってしまったことが悔しいです。


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 13

照柿(下) (講談社文庫)

著者 : 高村 薫

出版社:講談社

発売日:2006-08-12

評価 :

完了日 : 2007年11月20日

下巻になって、ますます楽しめました。
義理の兄との関係や、達夫との幼い頃の回想もすっきりして、良かったと思います。
何より本文中の「淫靡」の数が減っていますし。
これからも、じっくりと腰を据えた職人技のような作品群を心待ちにしています。


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 17

照柿(上) (講談社文庫)

著者 : 高村 薫

出版社:講談社

発売日:2006-08-12

評価 :

完了日 : 2007年11月17日

単行本よりも、私は好きです。改稿好きの高村さんの作品は、文庫で二度味わえるのがいいところだと思っています。


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 4

擬態―カムフラージュ (海外SFノヴェルズ)

著者 : ジョー ホールドマン

出版社:早川書房

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年10月25日

百万年以上も海底にあった人工物が引き上げられた。自分についての記憶がなく、どんな生き物の姿にも擬態できるエイリアン。そして種の違うもう一体のエイリアンが、長い時をそれぞれに生き延びつつ謎の人工物の前で邂逅する。2006年ネビュラ賞、J.ティプトリー.ジュニア賞に輝くノンストップSFアドヴェンチャー。。。けれど、あまり楽しめなかったのが残念です。
シャチやイルカとして海で過ごし、人間に興味を持ち陸にあがるエイリアン。洋服から紙幣まで、身体の一部を変化させて作ってしまい、有機物を摂取することで体積もかえられるという設定は面白いのです。
でも後半の、人工物への接触を試みるやや古風なアプローチと、もう一体のエイリアンとの対比にもうひとひねり欲しかった。


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 3

キルン・ピープル 上 (ハヤカワ文庫 SF フ 4-19) (ハヤカワ文庫SF)

著者 : デイヴィッド・ブリン

出版社:早川書房

発売日:2007-08-25

評価 :

完了日 : 2007年10月09日

設定は面白いと思ったのですが、う〜ん。なかなか頁をめくる手がすすみません。ゴースト・適応迷彩・霊子工学・・・どこかで見かけた表現が、興味を削いでしまったという感じです。


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