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月ノ輪の雷蔵さんの読書ノート

読書 2007
本の雑誌 文庫採点員をさせていただいていた為、課題図書については無視し、その他に読んだ書籍だけをチェック。
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 4

負け犬の遠吠え (講談社文庫)

著者 : 酒井 順子

出版社:講談社

発売日:2006-10-14

評価 :

完了日 : 2007年12月26日

馴染みの散髪屋さんが貸してくれた。

理論武装した負け犬とでも言いましょうか。
媚びず、馴れ合わず、そして誇りを失わず、孤高の負け犬は今日もゆく。
独身三十女の痛快エッセイ。

同意語である『ゴマメの歯軋り』を座右の銘とする僕には、親しみの持てる作品でありました。


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 1

密封<奥右筆秘帳> (講談社文庫)

著者 : 上田 秀人

出版社:講談社

発売日:2007-09-14

評価 :

完了日 : 2007年11月02日

本格派、正しい時代劇ここに登場。
著者この作品にて講談社デヴューである、おのずと力だって入るさ、そりゃそうさ。
是非お試しあれ。


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 26

幸福な食卓 (講談社文庫)

著者 : 瀬尾 まいこ

出版社:講談社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年09月28日

上手い!
座布団三枚!


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 37

マドンナ (講談社文庫)

著者 : 奥田 英朗

出版社:講談社

発売日:2005-12

評価 :

完了日 : 2007年09月03日

サラリーマンのおじさんたちが主人公。
上司や部下や嫁さんや、とにかく女性に振り回されるお話が五編ぎゅっと詰ってます。
そうそうそれそれ!と、つい呟きたくなる僕も、やっぱり彼ら同様疲れたおじさん。


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 1

ハキちゃんの「はっぴょうします」 (おはなしドロップ)

著者 : 薫 くみこ,つちだ のぶこ

出版社:佼成出版社

発売日:2006-03

評価 :

完了日 : 2007年08月07日

読書感想文の課題図書にしては、なかなかいい感じ!
友情も思いやりも押し付けがましい親切もなく、一年生のハキちゃんとクラスメートのよねだくんの元気いっぱいで楽しい物語。
問題は娘が無事感想文を書き上げられるかどうかです。


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 39

くちぶえ番長 (新潮文庫)

著者 : 重松 清

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年07月09日

小学四年の娘に読ませたくなった。
父ちゃんからの夏休の宿題として、感想文はいらないけどね!


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 32

闇の守り人 (新潮文庫)

著者 : 上橋 菜穂子

出版社:新潮社

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年07月05日

5月の課題図書で読ましていただいた『守り人』シリーズ第二段、新刊の棚に発見!すぐに買い込み「あっ!」という間の読了。
期待を裏切らない面白さ、さすがの奥深さ。
新ヨゴ皇国を後にしたバルサは故郷カンバル王国に二十五年ぶりに足を向ける。


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 11

わたしの旅に何をする。 (幻冬舎文庫)

著者 : 宮田 珠己

出版社:幻冬舎

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年06月28日

WEB本の雑誌 八月文庫本新刊の課題図書

書評はそちらで書かせていただきますが・・・
騙されたと思って一刻も早く書店に走ってください。
こいつぁー買いです!!


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 32

バッテリー〈6〉 (角川文庫)

著者 : あさの あつこ

出版社:角川書店

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年06月28日

中学校の甥っ子にいいかと思い実家に貸し付けたら、母と姉がはまった。
新刊はまだか!と五月蝿かったので発売日を教えたら、六巻だけは自ら買ったようで、かぶるからオマエは買うな!と言う。
だからなかなか読めなかった、その六巻がやっときました。
感動の最終回。


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 29

憑神 (新潮文庫)

著者 : 浅田 次郎

出版社:新潮社

発売日:2007-04

評価 :

完了日 : 2007年06月24日

一時まとめて読みすぎたため距離を置いていた浅田さん。
読みたいと思いながらもハードカバーに手が出なかった作品がボチボチ文庫で登場しはじめた。
『輪違屋糸里』もチョット前に出てたはず、コイツと揃えて買ってこなくっちゃ読まなくっちゃ!

映画の方も良さ気でございます。ツマブッキーが走ってます。

で、読み終わりました!予想を軽く上回る完成度!
浅田節顕在でございます、絶対買いです。
笑って泣ける、映画の前に是非どうぞ!


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 8

パラレル (文春文庫)

著者 : 長嶋 有

出版社:文藝春秋

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年06月20日

妻に浮気される夫ってどんな気分なんだろう?
そう言えば、少し前のテレビでもユースケ・サンタマリアと石田ゆり子もそんなドラマを演じていたっけ。
うーん気になるストーリー、そしてこの辺の描写を長嶋さんって作家は上手に描いちゃうんだな、これが!
大人の男女のパラレルな物語。


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 3

銀のエンゼル―出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫)

著者 : 鈴井 貴之

出版社:幻冬舎

発売日:2007-06

評価 :

完了日 : 2007年06月20日

『水曜どうでしょう』でおなじみ、ミスターこと鈴井貴之が数年前に映画化した作品の小説判。
まだまだ荒削りですが、優しい気持ちになれる家族の愛の物語。


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 1

「邪馬台国」はなかった (朝日文庫)

著者 : 古田 武彦

出版社:朝日新聞

発売日:1992-12

評価 :

完了日 : 2007年06月18日

予備校時代、毎日図書館に通いながらも自習室には足を向けず本ばかり読んでいた。
その時出会った!衝撃的な出会いだった!
『盗まれた神話』『失われた九州王朝』へと続く古田氏の著書は、それまで僕の頭にこべりついていた日本古代史のカサブタをポロリと剥がしてくれた。

十数年前に朝日新聞の文庫となって再登場。
今でも思い出したように読み返す一冊。


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 1

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

著者 : カズオ イシグロ

出版社:早川書房

発売日:2007-05

評価 :

完了日 : 2007年06月15日

只今ガシガシガシ読み進めております。
しかし重い!いえいえ内容じゃないんです重いのは!
文庫本にして実に千ページ弱を、上中下巻にも分けることなくこの太さにて発売。
軟弱なこの時代に男らしいと言えば実に男らしい。
しかし、寝転んで読むと手首を痛めそうです。


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