一花三季さん > 読書ノート
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Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉著者 : 石田 衣良 出版社:文藝春秋 発売日:2007-04 評価 :
完了日 : 2007年09月01日 図書館でリクエストして半年待った。いつもの軽快な筆致に加え、いつも超然としていた《キング》タカシの体温が伝わってくるエピソードもある。読書は娯楽という方にはお奨め。 この感想へのコメント |
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殺し屋シュウ (幻冬舎文庫)著者 : 野沢 尚 出版社:幻冬舎 発売日:2005-04 評価 :
完了日 : 2007年06月29日 急逝した作者が「ハリウッド映画化を夢見たシリーズ」というのが帯のコピー。気が弱く、プロに徹しきれない若い殺し屋が主人公。一話完結の連作モノで、殺しが成功した夜は、なじみのバーで殺した相手をイメージしたカクテルを呷るというキザな設定。でも、大好きな本だ。 この感想へのコメント |
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川瀬敏郎今様花伝書著者 : 川瀬 敏郎 出版社:新潮社 発売日:2002-03 評価 :
完了日 : 2007年06月20日 一昔前、某コーヒーのCMで「本物を知る男」として登場していた“花人・川瀬敏郎”のエッセイ写真集。季節の一輪のあしらい方から器選びまで美しい写真と味わい深い文章で綴られている。 この感想へのコメント |
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ちびくろ・さんぼ著者 : ヘレン・バンナーマン 出版社:瑞雲舎 発売日:2005-04-15 評価 :
完了日 : 2007年06月17日 人種差別との批判から絶版になっていた岩波書店版を部分的に復刊したもの。リアルタイムではよく知らないので「懐かしい」とか「名作の復刊」という表現は封印するとして、理屈抜きに面白い。絵本の必要条件である色使いもきれい。シュールなクライマックスとアットホームなエピローグ。 この感想へのコメント |
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赤毛のサウスポー (集英社文庫)著者 : ロスワイラー,稲葉 明雄 出版社:集英社 発売日:1979-01 評価 :
完了日 : 2007年06月14日 突然、大リーグに18歳の女性投手が登場。主人公のレッドは男社会を固持しようとするさまざまな妨害や中傷にも負けずリーグ屈指の救援投手として活躍するが、女性の死角をついた罠が待ち構えていた。 この感想へのコメント |
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川瀬敏郎 私の花著者 : 川瀬 敏郎 出版社:講談社 発売日:1996-10 評価 :
完了日 : 2007年04月07日 「花人」川瀬敏郎本の決定版。前半は季節の花あしらいの写真集、後半は同氏の投げ入れの極意がわかりやすく語られている。 この感想へのコメント |
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木曜日の子供 (文春文庫)著者 : テリー ホワイト 出版社:文藝春秋 発売日:1991-09 評価 :
完了日 : 2007年04月07日 木曜日の子供は遠くまで行く……マザーグースの一節からこのタイトルは取られているという。 この感想へのコメント |
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龍時 03‐04 (文春文庫)著者 : 野沢 尚 出版社:文藝春秋 発売日:2006-05 評価 :
完了日 : 2006年11月21日 スポーツを題材にした小説というと、野球に関するものが一番多いのはまず間違いのないところ。スポーツとしてメジャーであることに加え、守備と攻撃が交互に行われ、心理ゲームの要素があるのでドラマが作りやすいことも大きいのではないか。水島新司の野球マンガなど、1球投げるだけで週刊誌の連載1回分を要するなどザラだった。 この感想へのコメント |
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ドミノ (角川文庫)著者 : 恩田 陸 出版社:角川書店 発売日:2004-01 評価 :
完了日 : 2006年11月18日 緻密なパズルのような規格外れの小説。ゲームをクリアしたような読後感。 この感想へのコメント |
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ボノボ―謎の類人猿に性と愛の進化を探る (丸善ブックス (059))著者 : 榎本 知郎 出版社:丸善 発売日:1997-03 評価 :
完了日 : 2006年08月02日 コミュニケーションの手段として性を利用する、人間にもっとも近い類人猿と位置づけられる猿の話。人間にとって、性はある意味不自由な鎖だ。このくらいさばけていられたらもっと自由に生きられるのに……と思ったりした。 この感想へのコメント |
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進化の隣人―サルとの対話著者 : 出版社:毎日新聞 発売日:1992-09 評価 :
完了日 : 2006年07月21日 アカデミックな内容ではあるが、これは自らを知るための羅針盤となり得る読み物だ。霊長類の《隣人》たちの性や心の問題にまで言及することで、自分たちのための物語として捉えることができるだろう。特に「育児と母子関係」「子殺し」の章は、最近の新聞報道などで読む悲惨なニュースを想起させるものとして興味深く読めた。 この感想へのコメント |
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父という余分なもの―サルに探る文明の起源著者 : 山極 寿一 出版社:新書館 発売日:1997-08 評価 :
完了日 : 2006年06月16日 類人猿が人間と分かれていった時、男としての良い部分はほとんどゴリラに持っていかれてしまったのではないのか……と思ってしまう。僕がもし女ならゴリラに惚れる……のはやっぱ無理だけど、心やさしき、誇り高き「隣人」を知るには絶対お勧めの一冊。この本からアフリカ関連本への傾倒が始まった。 この感想へのコメント |
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