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P子さんの読書ノート

私の本棚~唯川恵編~
大好きな作家、唯川さんの作品で今まで読んだものを集めました。
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 2

今夜は心だけ抱いて

著者 : 唯川 恵

出版社:朝日新聞社

発売日:2006-03

評価 :

完了日 :

事故のせいで母娘が入れ替わってしまう話。
これを読んですぐに東野圭吾さんの「秘密」を思い出した。
「秘密」でもそれぞれの恋や夫を想う気持ちなどが描写
されているが、こちらはそれがもっと生々しい。
「秘密」は一つの身体(娘)に2人の人格が交互に宿る、
というものだが、これは2人とも助かっていながら、
まるまる入れ替わるというもの。お互いに話ができる分だけ
生々しさが増すのか・・・
若いということ、大人であるということ、両方の良い面・
つまらない面がリアルに描かれている。
夫(父)が2人が入れ替わっていることに気づかないのが
なんとなく納得できなかった。
なるほどね、大人の女性も大変だな、そうそう若いっていう
のもいいことばかりじゃないよ、とは思えるが、それ止まり
という感じだった。


この感想へのコメント

1. (2006/12/28)
ずっと積読だったのをやっと読みました。
面白くて一気に読んだけど読後感はちょっと不満だなぁ。
オチが…。でも中途は楽しく読めましたよ。
「秘密」のほうがやっぱりいいです。
 

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 5

サマー・バレンタイン (幻冬舎文庫)

著者 : 唯川 恵

出版社:幻冬舎

発売日:1998-08

評価 :

完了日 :

これはちょうど主人公と同じ24,5歳の頃に読んだ作品。
とにかく、もう「わかる、わかる」ってひたすら思いながら
一気に読んだ。
ロマンチックな展開すぎるかなーと思わなくもないけれど。
昔の仲間で集まって、皆がちょっとずつ見栄を張ってる、
なんてほんとによくありそう。
唯川さんの作品を読んだ後は、昔の友人にむしょうに
会いたくなる。それは昔の仲間が出てくる設定が多いから
かな・・・
その中でもこれは、描写もきれいだし、特に好きな作品。


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 3

シフォンの風 (集英社文庫)

著者 : 唯川 恵

出版社:集英社

発売日:1996-09

評価 :

完了日 :

4,5年前に読んだ、唯川作品との出会いとなった一冊。
同じOLとして、「わかるわかる」と頷き続けながら
あっという間に読み終えた。
主人公佐和と、会社の上司と不倫をしている友人の沙奈江、
2人の友情がかっこいい。
ラストに希望を感じた作品だった。


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