しらはさん > 読書ノート
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倫理問題101問 (ちくま学芸文庫)著者 : マーティン コーエン 出版社:筑摩書房 発売日:2007-05 評価 :
完了日 : 2007年07月03日 「哲学100問」とか「数学200問」とか、そういう銘の本は何となくくだらないものが多い気がするのだけれど、ちくま学芸から出ているだけあってさすがにマトモ(馬鹿高い文庫なのだからそうでなくては困るけれど。)後半の250ページに及ぶ濃密なディスカッションは、リアルな倫理のジレンマについてかなり深く考えさせてくれるところがある。プラトンの『国家』あたりに目を通してから読むと、引かれている回数も多いだけになお楽しいかもしれない。 この感想へのコメント |
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クロイツェル・ソナタ/悪魔 (新潮文庫)著者 : トルストイ 出版社:新潮社 発売日:1974-06 評価 :
完了日 : 2007年06月20日 トルストイは読んだことがなかったけれど、薄いという理由だけで手を出した本。いかにもロシア人らしい「男」の蜿蜒たる独白が続く……。内容はどちらも性問題に関する事件をめぐる告白である。あまり読後感のいい話ではないが、性的欲望なんてものがあるから世の中うまくいかないんだ、という性に関するストイックな考えはよく伝わってくる。 この感想へのコメント |
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ファウスト (第2部) (新潮文庫)著者 : ゲーテ,高橋 義孝 出版社:新潮社 発売日:1968-02 評価 :
完了日 : 2007年06月16日 説明不要の名作。ゲーテに差し掛かるときには是非ともこれから読みたいと思っていた。どこそこが何の神話だ何のメタファーだと突っ込んで考えなくても、普通に読んでるだけでだいぶ楽しい。メフィストーフェレスとファウストの掛け合いも言葉の贅をつくした豪華絢爛。高橋義孝さんの訳も好みにあった。 この感想へのコメント
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ファウスト (第1部) (新潮文庫)著者 : ゲーテ,高橋 義孝 出版社:新潮社 発売日:1967-11 評価 :
完了日 : 2007年06月14日 感想は登録されていません。 この感想へのコメント |
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李白詩選 (岩波文庫)著者 : 出版社:岩波書店 発売日:1997-01 評価 :
完了日 : 2007年03月29日 言わずとしれた唐代の「月と酒の詩人」・李白の主要な詩を精選したもの。その収録数百二十首。どれがよいと言われれば色々上がるけれど、二点、「廬山の瀑布を望む」と「月下独酌」が特に好み。 この感想へのコメント |
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即興詩人 (下巻) ワイド版岩波文庫 (19)著者 : アンデルセン,森 鴎外 出版社:岩波書店 発売日:1991-01 評価 :
完了日 : 2007年02月19日 明治翻訳文学の金字塔と言われる森鴎外訳のアンデルセン作品。原作のストーリーも、ひとことで言えば恋を通してのアントニオの成長物語と、小難しいところがなくストレートでいい。しかしそれ以上にこの訳は好みすぎる。読後随分時間をかけてあちこちノートに写してしまった。 この感想へのコメント |
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即興詩人 (上巻) ワイド版岩波文庫 (18)著者 : アンデルセン,森 鴎外 出版社:岩波書店 発売日:1991-01 評価 :
完了日 : 2007年02月17日 感想は登録されていません。 この感想へのコメント |
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未来のイヴ (創元ライブラリ)著者 : ヴィリエ・ド・リラダン,斎藤 磯雄 出版社:東京創元社 発売日:1996-05 評価 :
完了日 : 2007年01月29日 世界で最初に「アンドロイド」という言葉を使ったのはこの本だそうだ。その世界最初のアンドロイド「ハダリー」をめぐる、一人の科学者と一人の青年の恐怖の計画。機械はどこまで人間の代わりをつとめられるだろうか……。 この感想へのコメント |
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