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くうふうさんの読書ノート

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速読・即解・即処理・即整理が必要なお仕事系。
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 12

ウルトラ・ダラー

著者 : 手嶋 龍一

出版社:新潮社

発売日:2006-02-28

評価 :

完了日 : 2007年12月16日

世評より面白かった。
ワシントン、北京、モスクワ、平壌、ロンドン、トーキョーが複雑に見えて一本の筋で絡み合っている様子がよく描かれています。
それから、各国元首以外の登場人物のほとんどはフィクションですが、主要人物は実在の人物と容易に想像つきます。アジア大洋州局長の描き方に作者の悪意というか嫌悪感が感じられますが。
細かいところでは、教養ディテールは不要だと思いました。この手のストーリーはスピード感というかテンポが重要なのですが、ストーリーに関係がないにもかかわらず、変にこだわって記載されているディテールがそれを台無しにしています。


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 2

毎日が日曜日 (新潮文庫)

著者 : 城山 三郎

出版社:新潮社

発売日:1979-11

評価 :

完了日 : 2007年08月14日

古き良き時代の商社のお話。こんなうらやましい時代が商社にもあったんですねえ。いや、まだまだうらやましい人たちが今のこの時代にもいますね!地方公務員(あえて行政官とは言いません)とか、メガバンクの銀行員(あえてバンカーとか言いません)とか。だって、この商社は支店廃止に伴い人員整理があるけど、今の地方公務員とか銀行員は人員整理がないに等しいですから。やっぱり、いつまでたっても変わることができない業界というのはあるものですねえ。茹で蛙。


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 1

明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

著者 : P.F. ドラッカー

出版社:ダイヤモンド社

発売日:1999-03

評価 :

完了日 : 2007年04月28日

相も変わらずのすばらしさです。 この人はどうして、すごいことをさらっと書いてしまうのだろう。多分、内容はすでにこの人の頭の中では実証済みで、当たり前のこととして捉えているからだろう。 数十年に一人の頭脳なのでしょう。


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 2

シナリオ・プランニング「戦略的思考と意思決定」

著者 : キース ヴァン・デル・ハイデン

出版社:ダイヤモンド社

発売日:1998-09

評価 :

完了日 : 2007年03月01日

経営戦略構築の一手法を解説したドゥ・ハウもの。 今風に言えば、ファシリテート手法とか、会議の進め方を解説したものとでも言おうか。 経営とは何か、マネジメントとは何かを会得している人が、参考とするためにいつでも斜め読みができるように机の中に入れておく本といった位置づけかと思う。


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 1

60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法

著者 : 神田 昌典

出版社:ダイヤモンド社

発売日:2002-12-07

評価 :

完了日 : 2007年02月22日

中小・零細企業者向けの経営メソドロジーものです。しかも、めちゃくちゃ難しいことをすごく分かり易く説明してくれてます。例示付きで。確かに良書です。
でも、ここに書いてあることを実践するのって大変だよなあ、実際問題として。 まあ、いくら優れたメソドロジーを披露してくれても、結局は実践するかしないか、できるかできないか、ですよねぇ。


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 1

エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)

著者 : トム・ピーターズ,ロバート・ウォーターマン

出版社:英治出版

発売日:2003-07-26

評価 :

完了日 : 2007年02月16日

1983年出版の本。 今でも十分に通用する、つまり普遍的な内容も書かれている。さすが、一世を風靡した書である。 特に、企業文化、組織論、HRに関しての記述は秀逸である。
ただ、個人的には、『ビジョナリー・カンパニー』の方が好き。


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 1

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

著者 : ジェフリー・S・ヤング,ウィリアム・L・サイモン

出版社:東洋経済新報社

発売日:2005-11-05

評価 :

完了日 : 2006年12月03日

それほど目新しいジョブズ像は描かれていない。 やっぱり、この人の魅力は視覚で感じないと、よくわからない。本を読むより、この人のプレゼンを動画で見て聞いた方がいい。
それと、スタンフォードでのスピーチ原稿もすばらしい。例の"stay hungy!stay stupid!"(ただし、当日のジョブズは、めずらしく原稿棒読みという状態・・・)


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 2

もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)

著者 : 城山 三郎

出版社:文藝春秋

発売日:1998-06

評価 :

完了日 : 2006年12月03日

この人のこと、ほとんど知らなかった。 「複々線」の人って、めちゃくちゃ嫌われるか、めちゃくちゃ好かれるか、のどちらかであることが多いですよね。矛盾した言い方をすると、一本筋が通っていないと嫌われるような気がします。 「それがしの一日」という言葉、味があります。
城山三郎は、あまりなじみのない財界人を題材にしてくれるので、貴重な作家だと思います。 今の日本人にとっては、多分、石坂泰三より古の異国の諸葛亮孔明の方が身近な存在でしょうし。


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 1

未来企業―生き残る組織の条件

著者 : P.F. ドラッカー

出版社:ダイヤモンド社

発売日:1992-08

評価 :

完了日 : 2006年11月29日

日本が「失われた10年」の時期に踏み込むか踏み込んだ直後くらいにドラッカーが寄稿した論文集。 日本のことをかなり褒めている。それに対して、中国のことをかなり厳しく見ている。
ドラッカーといえども、21世紀の世界経済の情勢を見抜くことは、やはり難しかったのか?
それでも、マネジメントの部分は普遍性を感じる。これも、幻想か?


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 1

新訳 現代の経営〈下〉 (ドラッカー選書)

著者 : P.F. ドラッカー

出版社:ダイヤモンド社

発売日:1996-02

評価 :

完了日 : 2006年11月28日

この人の本は、何度読んでも、どんな時でも、何かに気づかせてくれる。本当にすばらしい! たとえば、この本。 50年代に書かれて半世紀ほど経っているのに、本質的な部分はまったく色あせていない。 たしかに、オートメ化とかORとか死語みたいな言葉が所々に出てくるけど(それでも、その当時にこのことを言及していたのはすごいことだろう)、マネジメントそのものについては普遍的なことを言っていると思う。 たしかに、『イノベーションのジレンマ』においては、ドラッカーをはじめとする権威ある専門家たちの言うマネジメント手法は古いのか、と思わせるものがある。ドラッカーといえども、決して普遍性があるとは言えないかもしれない。 とは言え、この本はいつまでも必読書であり続けるだろう。テイラーの科学的管理法やマズローの欲求段階説が今でも光を放っているように。


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1.フィリップ・まろ (2007/07/28)
ピーター・ドラッカーの本は30年前、大学の教科書として読んだきりです。あんなものを(ゴメンナサイ)愛読書としておられる方がいらっしゃるから、世の中、舐めちゃいけませんね。くうふうさん、大した読書家です。恐れ入りました。
2.くうふう (2007/07/28)
コメントありがとうございます。
ドラッカーを教科書としていらしたなんてうらやましい限りです。そのような講義なら真面目に出席しますよ、僕は、きっとw
 

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 7

決断力 (角川oneテーマ21)

著者 : 羽生 善治

出版社:角川書店

発売日:2005-07

評価 :

完了日 : 2006年10月27日

決断力云々を語っていると言うよりは、勝負に際して、
- 勝負前の準備がいかに大切か
- 研究、勉強がいかに大切か
- 勝敗を決するポイントを捉える大切さ
を主に説いた本。
新社会人にお勧め。


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